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ショート・ショートとは
投稿者 麗凛[1]
投稿日時 2005年08月30日(Tue) 05時49分10秒
 はじめまして。
 こちらの「ショート・ショート」で作品を読ませていただきました。
 しかし、カテゴリー違いの作品の多さに意気消沈しております。
 もしもあなたが大根が欲しくて八百屋へ行ったのに、店に並んでいたのがマグロやイワシやサンマだったら、どうお考えでしょうか?

 ストレートに申し上げますが、「詩」や「連載小説」は「ショート・ショート」ではありません。
 そもそも「詩」は「小説」とはベツモノです。
 このことを幾人かの作者様には感想や雑談のページで書き込ませていただきましたが、そのあまりの多さに途中で止めてしまいました。
 もしかして私が気付かないうちにネットではかつての「ショート・ショート」が駆逐されてしまったのでしょうか。とても不安になりました。
 そこで、このサイトの「ショート・ショート」というカテゴリーに作品を投稿していらっしゃる作者様方に質問です。

(1)「ショート・ショート」とはどういうものなのかご存知ですか?

(2)(1)で「知らない」とお答えの作者様へ。
   ご自分の作品が「ショート・ショート」のカテゴリーから外れていると知ったら、適切なカテゴリーへと作品を移動するおつもりがありますか?

(3)(1)で「知っていた」とお答えの作者様へ。
   ご自分の作品は「ショート・ショート」のカテゴリーから外れていると感じたことはありますか?

(4)(3)で「感じた」とお答えの作者様へ。
   「ショート・ショート」のカテゴリーから外れているかもしれないのに、あえて「ショート・ショート」のカテゴリーに投稿したのは、なぜですか?

 上記の質問にお答えいただけるとありがたく存じます。
 こちらのサイトの利用規約にも以下のように書かれています。
第8条(禁止事項)
・当サイトのサーバの機能を停止させるような行為。


・(中略)



・カテゴリーを守らない投稿をする行為。
・(以下省略)
 カテゴリーを守らない投稿は禁止事項のようですが、いかがでしょうか?

 これはあくまでも麗凛個人が気になったので質問させていただくのであって、管理人様には一切関係がございません。ですから、「作品を移動してください」というものではなく、投稿している皆さんの意識調査のようなものです。この結果(というかこれ以降のレス)によっては
「そうか、このサイトではショート・ショートを読もうと思ったら、まず探す努力をしないといけないのだ」あるいは、
「このサイトでは、ショート・ショートと言えば詩をさすのだ」
と、麗凛自身が意識改革を迫られるというだけのことです。
 
 ですから警戒せずに、一人でも多くの作者様方にお気軽にお答えいただけると幸いです。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。



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投稿者 麗凛[7]
投稿日時 2005年09月03日(Sat) 12時38分08秒
 白鳥様へ

 レスありがとうございました。
 (4)のお答えに
> ほかに該当するものがありません。また、作品も短いので、ショート・ショートとしました。

と、上記のようにありました。やはり、
「短い作品=ショート・ショート」だと思っていらっしゃるのですね。
「ショート・ショート」は短い作品ではありません。確固たる定義のある作品を言います。小説の中で、短い作品は「短編」もっと短いものは「掌編」などといいます。その中に「ショート・ショート」という小説形態が存在します。
 つまり、短編や掌編の中に「ショート・ショート」が含まれているのは、なんら問題ありませんが、「ショート・ショート」のカテゴリーの中に「短編」や「掌編」が含まれることはありません。パソコンのマイドキュメントの中のファイルで言ったら、階層の順位が違うということです。
 そして仰るとおり、「詩」は短い作品だといっても「ショート・ショート」ではありません。「ショート・ショート」は「小説」だからです。(ここで改めて「小説」と「詩」の違いを書くつもりはありません)

 この書き込みをした当初、Novel Collections からこの掲示板へ繋がっているとは気付いていませんでした。Novel〜には確かに「詩」というカテゴリーがあるようです。少なくとも投稿屋と違って、「詩」をより分けて本来の「ショート・ショート」を探す手間が省けます。
 今となっては投稿屋の「ショート・ショート」においては、詩も連載小説も何でもアリ! なのだと諦観しています。仰るとおり、ページを通してのつながりもおありのようですし、新参者の私がさっさと朱に交われば良いわけです。

> 連載作品についても、作者様がジャンルを分けられなかったのでは、と勝手に解釈しています。 
 ジャンルが判らないまま投稿する作者様の心境というものが、どうにも判りかねるのですが。つまり、自分が売ろうとしてるものが大根なのかサンマなのか判らないまま、「いいや、適当で!」と肉屋として店を開いてしまうということでしょうか。ずいぶん乱暴で、ご自分の作品に対してかわいそうなことをしているのですね。もっと作品に対しての愛情を注いで欲しいと思います。判らないなら、調べる――インターネットでなら、かなりコアな部分まで調べられると思いますが。そんなちょっとした手順さえも惜しいのかと、不思議でたまりません。
――愚痴になってしまいましたね。申し訳ありません。空より海よりも広く、高く、深いお心でお許しくださると助かります。
 ありがとうございました。

投稿者 白鳥[8]
投稿日時 2005年09月03日(Sat) 21時24分12秒
ちょっと語弊があるようですので、付け加えさせていただきますね。

>「短い作品=ショート・ショート」だと思っていらっしゃるのですね。
それは違いますね。短い作品でも定義にはずれれば別ジャンルに分けます。
けれど、短くない作品をショートショートとは呼べないですよね。そういう意味での発言でした。

> ジャンルが判らないまま投稿する作者様の心境というものが、どうにも判りかねるのですが。
ジャンルがわからないものも作品は作品ですよね。僕にもいくつかありますよ、わからないもの。
小説も芸術ですから、ジャンルの区分は曖昧でもあります。もしかしたらどのジャンルにも該当しないものもあるかもしれません。でも、だからといってお蔵入りさせてしまったら、それこそ作品が可哀想じゃありませんか。

やや逸れますが。
先にも申し上げましたが、ジャンルが少ないのです。また、作品によっては複数のカテゴリに当てはまるものもあって、そういう場合、どこに投稿したらいいかも明確でない。
それでも作者様はその物語をなんらかの想いから公開なさってるのです。別にふさわしいジャンルがあると思うのでしたら、それを教えて上げたらどうでしょうか。
どう思うかは、それぞれの作者様次第かと思いますが。

乱文失礼しました。

投稿者 麗凛[9]
投稿日時 2005年12月01日(Thu) 23時46分00秒
白鳥さま

一身上の都合でお返事が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

>それは違いますね。短い作品でも定義にはずれれば別ジャンルに分けます。
>けれど、短くない作品をショートショートとは呼べないですよね。そういう意味での発言でした。
どういう意味か理解しかねますが――短い作品=ショートショートではありません。
じゃぁ短くなければショートショートとは言えないのか?
ショートショートとは確立された形式です。その形式に則って書かれた物だけがショートショートです。単に文章量だけで判断するものではありません。

>ジャンルがわからないものも作品は作品ですよね。僕にもいくつかありますよ、わからないもの。
そのわからないものをわからないまま別のカテゴリーに登録してしまう浅はかさを言っているのです。
なんで調べないんですか? 理解できません。
ネット検索の仕方くらい、手馴れたものでしょうに……。
ただし、こちらのサイト様では詩もショートショートらしいので、そういうサイトの約束事なのだと、今では理解しています。

>小説も芸術ですから、ジャンルの区分は曖昧でもあります。もしかしたらどのジャンルにも該当しないものもあるかもしれません。でも、だからといってお蔵入りさせてしまったら、それこそ作品が可哀想じゃありませんか。
芸術作品というほどの作品であるならば文句は言いませんが――ジャンルに忠実に投稿している人にとっては、迷惑なんじゃないですか?
それにショートショートを探しに来た読者にも不親切極まりないです。
少なくとも私はそう感じます。
もちろん詩もショートショートだと思うなら、そういう考えも受け入れがたくはありますが、サイトの方針であれば受け入れざるを得ません。
私は単なる利用者の一人ですから。
けれど、読者のことを考えない著者の多さに――実は呆れています。

>先にも申し上げましたが、ジャンルが少ないのです。また、作品によっては複数のカテゴリに当てはまるものもあって、そういう場合、どこに投稿したらいいかも明確でない。
ショートショートはショートショート以外のなにものでもありません。
ジャンルがまたがるとは考えられません。
それほど厳格な規定を守ったものだけがショートショートと名乗ることができるのです。複数のカテゴリーに入るなどと……そんないい加減なものじゃないです。

>それでも作者様はその物語をなんらかの想いから公開なさってるのです。別にふさわしいジャンルがあると思うのでしたら、それを教えて上げたらどうでしょうか。
>どう思うかは、それぞれの作者様次第かと思いますが。
物語はショートショートではありませんし、詩もショートショートではありません。
何人かの作者様には申し上げました。けれど占有権・既得権を理由にこちらの申し出を受け入れる気はないようです。きっぱりと断られました。
それこそ、作者次第の考えで読者はそれに従うしか方法がないようです。
けれどそれがこのサイト様の方針なのだと理解しましたので、私はこの発言を最後にこのスレッドを終了したいと思います。

ご意見ありがとうございました。

投稿者 [10]
投稿日時 2005年12月26日(Mon) 23時01分31秒
 はじめまして。
僕もカテゴリ:ショートショートに投稿している者ですので、ひとこと書きに参りました。

 「ショートショート」っていうコトバの定義が難しい。
たしかに、書籍など紙媒体では星進一や筒井康隆(あと阿刀田高)などに代表されるようなオチありのブラック・ユーモア的なモノを指しますよね。一般的には。
 しかし、ところ変われば品変わる。ネット上では「超短編小説」などと呼ばれることもあるから、“短さ”に視点を置いて話をしてるわけです。この別名のせいで、「掌編」も「ショートショート」を指す言葉になってきている。

 ショートショート=星進一みたいな作品 って考えて、オンライン上で奮闘している人だって他にも居ます。居ますが、まぁ、無駄な動きでしょうね。
ジャンルを指すコトバから、長さを指すコトバに変質してしまったんですから。

 そうなりますとね、「ショートショート」を読みにくる人だって、オチばかり望んでないんです。短いのを読みたくてくるし、詩を読みたくてくる人も居る。


 最初のアンケートに答えます。
僕は「知っていた」。けれども、自作はあなたの価値基準で計られれば、ぎりぎりカテゴリエラーだろうと思います。
 でも、僕は流れに乗って登録しただけです。

投稿者 殻鎖希[11]
投稿日時 2006年01月03日(Tue) 17時43分18秒
お久しぶりです。

以前にここでお話をした時以来、反省の意味も込めてショートショート小説の勉強を重ねています。
このジャンルは奥が深いですね。
今は主にショートショート小説を専門に書かれている、とある作家さんの作品を読ませていただいているんですが…その方の作品を読む度に私自身、鳥肌の立つような感覚を覚えます。
私もまた、本当に面白いショートショート小説の魅力を読者の方に伝えていきたく思いますね。

そんな私も、昨年の年末に一本のショートショートを書き上げました。
題して、「聖なる夜の贈り物 2005」。
初めて書いたショートショートですので何分拙くはありますが…よろしければ読んでみて下さい。
下にURLを載せておきますので。
これからも、もっともっと勉強を積み重ねていきたいです。

http://cgi.bookstudio.com/novel/user/10005/lumej6/contents.html

投稿者 暗中茂作[12]
投稿日時 2006年01月04日(Wed) 11時37分37秒
麗凛さま、はじまめして。

1 前に星新一を読んだことがあるので知ってました。自分の中の定義だと400字の原稿用紙数枚のオチのある作品だとおもってます。

3 範疇に入ってる作品もあれば外れてる作品もあると思ってます。ひとつ連載してると他のものは連載できないのでまぜこぜで連載してます。

4 最初は会話文だけによるショートコントというかギャグを投稿してある低でうまくなったら本格的なものに挑戦してみようと思ったからです。

ちょっと毒を吐きますが自分も正直にいうとショートショートの所の詩の多さにうんざりしてました。またそれが内容的に詩としてもお粗末なものが多いと感じていました。(中には面白い内容の方もいると思いますが)

後、最後に宣伝させていただきますが、自分も投稿屋でショートショートのところで連載してます。自分の作品の中では「僕の逃避行」「仕事上のミス」「一言ショートショート」あたりが古典的なショートショートかと思います。後最近書き始めたのです「星間旅行記」というシリーズもショートショートではないですが一応オチのある作品です。
よろしかったら暗中茂作で検索してみてください。タイトルはショートストーリーです。

投稿者 白鳥[13]
投稿日時 2006年01月09日(Mon) 23時41分23秒
返信全く気付きませんでした。一ヶ月以上遅れましたこと、まずお詫び致します。
しかして、あなたの文章は僕にとってずいぶん失礼なものだと感ぜられます。使っていい言葉と悪い言葉があります。使っていい書き方と悪い書き方があります。意に反するのでしたら申し訳ありませんが、僕はあなたの文面を侮辱と受け取りました。

●○他の方にとっても辛らつに感じられるかもしれません。予めお詫び致します。読み飛ばしてくださいましたら幸いです。○●

>芸術作品というほどの作品であるならば文句は言いませんが――ジャンルに忠実に投稿している人にとっては、迷惑なんじゃないですか?
おかしな言い方ですね。傑作であれ駄作であれ、芸術は芸術です。だって作者はそこになんらかの美、或いはメッセージを求めて書いてらっしゃるのですから。
それから、僕の意見を全く理解されてらっしゃらないことに、まず悲しみを覚えます。では明確に、これは確実にこれしか当てはまらない! という作品はどれほどあるのでしょうか? 恋愛ありの現代ファンタジーだったり、ミステリー重視のファンタジーだったり、ジャンル複合の作品も多くあります。でも投稿できるのは一つのカテゴリのみでしょう。そういう場合、読者によってはジャンル違いだと感じてしまう場合がある。それも迷惑でしょうか? それは検索してわかることなのでしょうか?
経験不足でおられるようですね。失礼ですが、実際、ご自身でお書きになったらおわかりになるかと思いますよ。また誤解を招きそうなので例を上げるなら、たとえばご自身が恋愛モノだと思われた作品が、他の方にはホラーに思えるかもしれません。そういう意味です。
それでも確実にジャンル分けができると仰るなら、ぜひ僕の作品を分けていただけたらと思います。http://cgi.bookstudio.com/novel/user/ayumozon/index.html

それから、
>どういう意味か理解しかねますが――短い作品=ショートショートではありません。
>じゃぁ短くなければショートショートとは言えないのか?
同じことを二度質問されましても、答えは変わりません。なにをお求めでしょうか? それから、確立された形式があると何度か仰ってますが、ご自身ではその「確立された形式」について詳しく書かれておりませんよね。
そもそも意識調査と言っておいて意見を否定するのはあまりに無礼です。僕のほうこそ呆れました。
はい、短くなければショートショートと呼ぶにふさわしくないですよ。あなたが「確立された形式」を挙げない限りは、僕はその意見を変えられません。まあ、挙げたからといって変わるかどうかはまた別の話ですけどね。

>ジャンルがまたがるとは考えられません。
そういうお考えでしたか。僕などはどうにも深読みしてしまうもので、たとえば既成のショートショート作品からも、恋愛要素・ミステリー要素・ホラー要素などを感じてしまいます。もちろん物語もあります。一方向からではなく、多方面から、多様な角度から作品を読むことで、作品をより楽しめると思いますよ。
屁理屈に思われるでしょうか。しかし、事実ですから致し方ありません。

>何人かの作者様には申し上げました。けれど占有権・既得権を理由にこちらの申し出を受け入れる気はないようです。きっぱりと断られました。
断られたのは移動か、或いは削除でしょうか。このスレに書き込んだ当時拝見しましたが、たとえばそう言われても投稿屋は動かす先がないからですよね。きっと、作者様は皆様、理解なさってると思いますよ。
削除という選択は、書き手にとっては辛いものです。とくに、だれも見ていないならまだしもその作品でファンになってくれた読者様がいればなおさら、申し訳なくなるのです。
そこをご理解いただければと思います。


もう返信なさらないとのことですが、ではどうぞ、これからはもう少し視野を広く、頭を柔らかく、ついでに礼儀正しく、サイト巡り頑張って下さいね。

投稿者 殻鎖希[14]
投稿日時 2006年01月17日(Tue) 13時37分54秒
どうもお久しぶりです、白鳥さん。
本年も宜しくお願いします。

さて…今回は、私から少しばかり麗凛さんのご意見に対してのフォローを書かせていただこうかと思いまして、書き込みさせていただきます。
「麗凛さんはこう考えられているのではないか」という考えの元に書かせていただきますが、おそらくは真実に近いのではないかと思います。

麗凛さんの述べる「確立された形式」。
即ちそれは、一般的なショートショート小説の定義を指すものと思われます。
白鳥さんのご意見や作品を拝見する限りでは、白鳥さん自身も十分にショートショート小説の性質についてご理解されていると思いますが…この場ではあえて、定義の内容についても触れておきます。
少し大雑把な定義の仕方にはなりますが、ショートショート小説とは以下の二つの要素を含んだもの…ということになります(細かい話をすると長くなってしまいますので、あくまでも必要最低限の要素を)。

@目安としては大体原稿用紙十枚以下で綴られる、ごく短いもの。
A気の利いた落ち、意外な結末があるもの。

逆に言えば、この二つが含まれていなければショートショート小説とはなり得ない…ということになります。
そして…投稿屋やNovel Collectionsのサイトの中の「ショート・ショート」のジャンルに投稿されている作品において、二つの要素が含まれている作品は極めて少ないと言わざるを得ないでしょう。
「ジャンルがまたがる」という考えそのものは理解できますが、上記の要素に当てはまっていない……明らかにジャンルの違う作品を堂々とショートショートに載せてしまっては、こうした苦情が来るのも致し方ないこと…と思います。
どうしても該当するジャンルがない場合ですと、「ショート・ショート」ではなく、「その他」のジャンルに投稿すれば良い…と。
思うのですが、もしもこれがショートショート以外のジャンルで、このような問題が起きていたとすれば、おそらくはもっと多くの方が問題意識を持たれたのではないでしょうか?(例としては、明らかにミステリー要素を欠いた作品ばかりが、ミステリーのジャンルに投稿される…等)。
やはり…我々書き手の側にも、大きな問題があるように思えるんですよね。

麗凛さんは作家としてではなく、読者としてご意見を書いておられたと思います。
「芸術作品というほどの作品であるならば文句は言いませんが――」という発言についても、読者として捉える芸術作品という意味でしょう(確かに、芸術という言葉自体が曖昧なものではありますが)。
ショートショート小説を望む一人の読者の意見として読むと、なるほど納得できる部分が非常に多いように思います。

ご意見のフォローということで、長々と書かせていただきました。
それでは、失礼します♪

投稿者 白鳥[15]
投稿日時 2006年01月17日(Tue) 21時00分14秒
殻鎖希さん、お久しぶりです。わざわざご意見、ありがとうございました。
それについてまずお詫びと、その他もろもろ‥‥言い訳がましくさせていただきます。

書き込んだ当時も十分に読み直したつもりでいたのですが、以前の白鳥の書き込み
>作品によっては複数のカテゴリに当てはまるものもあって、そういう場合、どこに投稿したらいいかも明確でない。
は、ショートショートへの投稿に限らずに、と思っていたのですが、こちらの書き込み不足でした。別にそれでも投稿していいという意味ではなく、作品にそのジャンルの要素があるならば、大目に見てもいいのではないか、と思ったのです。
これについては完全に書き込み不足でした。麗凛さんにも、誤解を与えてしまいましたこと、お詫び致します。

しかし、それでも「芸術作品〜」の文面に対しては、本来は訂正を求めたく思います。
この文面から受け取れるニュアンスは、とても侮辱的なものです。自分は書かない、読者だからといって、作品についてどんなことでも言っていいわけではありません。批評と批判は違うのです。書き手にだってプライドがある。不必要な批判は、正しい批評でも受け入れにくくするのです。
白鳥だけかもしれませんが、全体的に、批判的な意図が多く感じられました。

そもそもここに投稿している全ての方が、プロを目指しているわけではないのです。趣味で書かれる人も多いと思います。
ショートショートの定義についても、趣味で書かれる方には特に興味がない場合が多いでしょう。
ジャンル名が「ショートショート」ではなく「短編」とされ、その中で作家さん個人が「これはショートショートだ」と思ったらあらすじにでもその旨を書く形式にしていたら、混乱もなかったかもしれませんね。
今さら言っても仕方ありませんし、特に要望も致しませんけれど。

定義に関して、白鳥の思っていたとおりで安堵しました。枚数に関してはコレ! と決まったものはないようですが、やはり短めに、仰るように十枚程度以内が一般的なようですね。ありがとうございます。
前回もそうさせていただきましたが、今回も上げずにおかせていただきます‥‥もともと一番上にあるけど(笑)
長々失礼致しました。

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