投稿者
| ミラーマン | [1] |
投稿日時
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2005年02月05日(Sat) 16時29分29秒
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「人類の未来への扉を開く」等と、自己紹介の時の返信に書いてしまったので、その点に関して少々述べてみます。 ここで言う未来というのは今までとは明らかに違った人類、言わば超人類への方向性を意味しています。 SF的に言えばより多くの人が覚醒する事が、未来への扉を開く事だと考えています。 ただし覚醒とは超能力等ではなく、神の存在を信じない人々のことを言います。ある人は言いました。人類は神と言う便利なものを発明した、と。 正に名言ですが、神に依存していては真理は見えて来ません。何故そう言えるのかと言えば、人類は一歩ずつかつて神の領域であると言われた領域に踏み込みつつあるからです。 その一つに存在そのものの探求が挙げられます。私は存在について徹底的に考えました。それでも大して進歩は無かったのですが、しかし幾つかの事が分かって来ました。 その先に神の姿は無かった。神なぞと言う特殊な存在が、有り得ない事の証明さえ可能であると考えています。 しかしながら覚醒している人々は極少ない。多数決の原理などというまやかしでは負ける事は目に見えている。真理の探究者達は何時も宗教者達に弾圧され屈服させられて来た。 それでもやがては宗教者達の言動が正しいのでは無く、屈服させられた真理の探究者達こそが正しかったのだと、多くの人々が認める様になって来た訳です。 ところが今度は少々事情が違います。神の存在が完全否定される日が近付いているのです。その先にのみ真理があります。 その事に気が付いている者を私は『真の覚醒者』と呼んでいますが、私が知る限りにおいては、真の覚醒者は恐らく世界で唯一私だけでしょう。 真の覚醒者を小説の形を借りて増やす事が私の使命だと考えています。ひょっとすれば私の知らない所に真の覚醒者は居るのかも知れませんが、そういう人達と知り合えれば幸いです。 ではまた! |
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