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あの頃、僕等は青春してた
投稿者 十夜[1]
投稿日時 2005年01月18日(Tue) 20時02分06秒
夢叶(ゆめか)は、いつも明るくて元気いっぱいだった。それに、優しくて、可愛くて。みんなのあこがれだった。

夢叶と僕が知り合ったのは、中学2年の時一緒のクラスになったからだ。
「君たち、2年A組の担任になった浅田 浩一だ。一年間よろしく。」と担任が挨拶した後、自己紹介が始まった。

この後、まだまだ続きます。
また、たくさんのアドバイスください。



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投稿者 殻鎖希[3]
投稿日時 2005年01月19日(Wed) 23時01分26秒
別のところでも書かせていただきましたが…改めてこちらでも書きましょう。
夢叶ですか…いい名前ですね♪
いつも明るくて元気いっぱい。それに、優しくて、可愛くて。みんなのあこがれである…名前のイメージともピタリと合うと思います。
そして、もう一つ良いと思えるのは…この小説が一人称視点であるということ。
もしも三人称視点で同じ内容の地の文を書いたとすれば、少し冷めたものになってしまうでしょう。
理由はレッドさんがおっしゃられていることとも関係しますが…三人称で書いた場合には可愛いということについての理由立てが少し必要なんですね。
「一人称で書いた場合、そうした理由立ては要らないのか?」と言えば、決してそんなことはありません。
ただ一人称小説の場合だと、理由立てを後から持ってきた場合が有効に働く場合も多いのです。
語り手である「僕」にとって、夢叶はどういう女の子なのか。
後々の場面で、「僕」の主観的な視点から表現をしていけば、より小説が生きてくると思いますよ。
今後が非常に楽しみです♪>十夜さん

コメントされている内容について…レッドさんにも少し書いておきましょうか♪
「君たち、2年A組の担任になった浅田 浩一だ。一年間よろしく。」
この文はかなり変であるとおっしゃられていますが…実は書き言葉としての文の構造についてそれほど強く意識する必要はありません。
何故ならば、これは会話文…話し言葉だからです。
話し言葉であれば、必ずしも主語が入るわけでもありませんし、句読点を打つ位置などもまた書き言葉とは変わってきますね。
会話文を書く際に大切なのは、いかにその会話文を書き言葉ではない話し言葉として書くか…なんです。
会話文としてこの文を見ると…確かに冒頭にある「君たち」という言い回しは少し不自然であると感じます。
仮に、この「君たち」を除いて…
「2年A組の担任になった浅田 浩一だ。一年間よろしく。」
とするならば、さして不自然でもないと思いますよ♪>レッドさん

投稿者 レッド[4]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 01時04分40秒
事故レスです
>#でも、おかしいなあーーー
>#王戒さんって、もっときちんと文章がかける人だとおもったのに・・・
すみません、大変失礼なことを
わたしが勝手に勘違いでした。

王戒さん、もすみません

で、やはり、プロの方の小説をよむのも勉強です。
ライトノベルとよばれるものでも、ばかにはできません。

倉田さんのRead or Die(R.O.D)なんかわりとすきで、8巻まで楽しくよませていただいたです。
3時間あれば余裕でよみこなせる分量で、漫画を読むよりは楽しみ時間の
コストパフォーマンスがよいと思いまました。

ただ、島田荘司さんや赤川次郎さんの短編と比較いたしましたら、かなり落ちます。
やっぱり巨匠たちの方が、表現力はかなり上です。

半村 良さんの戦国自衛隊 すごく面白かったです

ミザリー・・・読むホラーの楽しさがわかりました。

マスター・オブ・ザ・ゲーム(ゲームの達人)
読みやすい翻訳でしたがSTORY性の高いエンターテーメントでした。

星 新一さんの短編もだいすきでした。 穴 などはとくに。

小説かくのがすきなら読むのがすきでないひともいるかもしれないですが
自分で歌をつくり、人にその歌をきかせるのががすきでも、他人の歌や音楽には興味ない人もいます。

が・・・誰かによんでもらうのであれば、よみやすさの研究も必要では
ないかと思います、

はたして私のこうした意見もはたして何人の方がみてよんでおられるのか?

投稿者 十夜[5]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 20時53分33秒
僕は、桜雅和良 友稀(おおがわら ゆうき)。18歳。これから、僕の初恋の人の紹介をしようと思っている。
僕が、初めてすきなった人が夢叶(ゆめか)だった。彼女は、いつも元気いっぱいで、明るい女の子だった。彼女は、大人っぽいけれどどこか少女のような幼さが人気だった。そんな、彼女の最大の魅力は、瞳だ。彼女の瞳は、いつでも希望に満ちあふれ、見るものすべてに「勇気」と「優しさ」をあたえていた。

夢叶は、父親がはやくに亡くなり、母親と二人きりで生活していた。母親の稼ぎが少ないため裕福な暮らしをしてはいなかった。そんなことが、関係しているのだろうか。彼女の口癖は、「今の生活は、貧しい。でも、大事な人が側にいるだけでお金に変えられない幸せだと思う。」だった。
僕等は、中学校の2年生の時、同じクラスになったのがきっかけで知り合った。
学級委員を、決めるとき。彼女は、進んで立候補して、当選した。後一人、男の学級委員がいないと困ると言うことで僕が無理矢理学級委員になった。僕は、いやいやだったけど、夢叶はやる気満々で僕に話しかけてきた。
「ねぇ、友稀君。私、夢叶だから夢って呼んでね。わたしは、友って呼ぶか ら。そうそう、交換日記やろうと思って持ってきたんだけど。」
「えぇ!?交換日記?僕と?ほ、他のやつとやればいいじゃん。」
「ひど〜い!!友。私が誰とでもやると思うの?友だからするんだよ。」
「ご、ごめん。夢。」
「ま、許すけど?でも、学校で見ないでね。」
「分かった。」
「あっそうそう。先生に、放課後呼ばれてるから、一緒に行こう。」
「分かった。放課後、ここでな。」
そう言って、次は体育なので彼女は、着替えをするため教室を出て行った。

投稿者 殻鎖希[6]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 22時52分39秒
二回目のものを読ませていただきました。
文章表現などにおいて、幾つか気になった所などもあったのですが…一度にあれこれと言うのも野暮なものです。
今回は一カ所だけ取り上げさせていただきましょう。

下の文を見て下さい。

彼女の口癖は、「今の生活は、貧しい。でも、大事な人が側にいるだけでお金に変えられない幸せだと思う。」だった。

口癖という言葉について、辞書には「@いつも言い慣れてよく使う言葉。決まり文句。A話し方の癖」という記述があります。
この会話文を見てみると、口癖というには少々長くてまどろっこしいように思えるんですね。
会話文を短くするか。あるいは地の文を変えるか。
書き直す方法は様々ですが、ここでは二つほど例を書いておきましょう。

1 「大事な人をお金で買うことはできないのよ。」それは彼女の口癖だった。
2 「今の生活は、貧しい。でも、大事な人が側にいるだけでお金に変えられない幸せだと思う。」彼女はいつもそう言っていた。どこか寂しげな微笑を浮かべながら。

勿論、私の例よりももっとより良い書き方もあります。
また色々と考えてみて下さい♪

投稿者 レッド[7]
投稿日時 2005年01月21日(Fri) 03時03分08秒
なんだか・・・・

人の作品のアラをほじっているようになってしまったよーな・・・
自分の作品をかかねばーーーー

でも、一応、カキコします。

えっと、凄く幼稚な18歳ですな。
小学生なみの知性しか感じられないです。
こんな18歳っが今どきの18歳だとするなら、日本の将来はあぶない。
それをねらった演出であるなら、それでもいいかと思います。
きてれつな18歳のきてれつな恋愛話であるのであれば・・・・

で、ですな・・・・

いきなり会話文がきてますが・・・・とうとつすぎます。

そんな彼女とはじめて言葉をかわしたのは、ほんの些細な出来事からだった。

とかやって、会話にいくなら・・・つながりますけど・・・


夢叶は、父親がはやくに亡くなり、母親と二人きりで生活していた

ヘンですじゃあーーーー

夢叶は、父親を早くに亡くし、母親と二人で暮らしていた

だと、素直によめませんか?

「交換日記」・・・・・!?
いつの時代やねん。
いまどき、そなないことやってはる学生はんいてはるんかいな?
よーはずかしゅうないのー

十夜さん

見よう見まねでかかれるのよいのですが、日本語の文法がかなりおかしいと思います。
学生さんでしょうか?
国語の成績どうですか?
読書感想文とかで表彰されたりしたことありますか?
学級新聞とかかけましたか?
手紙を出したことありますか?

なんでこんなことをきくのか・・・

ダイレクトすぎるのです。あなたの文章は・・表現は
ひねりがなさすぎなのです。

投稿者 レッド[8]
投稿日時 2005年01月21日(Fri) 11時45分41秒
でも、少し、フォローしておきます。

十夜さん、あなたのその勇気は賛彰に値します。

小説を趣味で書きたい人や、あまよくばちょっろでも出版したりして、ちょろっとでも売れたいという生半可なことを無謀に夢見ている人(おお、これはワシの事じゃあああああ)はいます。

ですが、表現者としての腕がいいのか?といえば、普通の文章はかけますが、果たしてそれが「お金をとれるもの」かといえば、たぶん、メガクラップと言われるものが大半ではないあと思います。

いわゆるひとりよがりです。
でも、趣味だぞ。いうのであれば、それでもいいのでしょうが、人に読まれてなんぼななら、よりよんでほしいでしょう。

で、話は戻りますが、こうやって、人前にまずい文章をだし、レビューいただくというのは、確かに勉強にはもってこいです。
無料で、自分よりもテクニックのある方(ただその方が、小説たる文章能力をもっているとは限りませんが)より指導をうけれるのですから、こんなにすごいことはないです。
それこそ、専門学校にいったら高い授業料をはらわされ、大して力にもならないことを教えられ、結局、意味無かったなんてことnなりかねないでしょう。
作家って自営業のようなものなので、学校で習うものではそもそもないと思うのです。

また、レビューをうけるのは、自分の未熟さを知るのですが、問題は、その指摘の内容や、あなた自身の感性のあり方を否定されることについて、耐え、それにうちかち、今よりもレベルのあがったものを生み出せるかという
ことです。
試練とは、とりわけ肉体的よりも精神的にくるしいものです。

プロになろうとしたら今、以上の試練があります。
これはパートタイムジョブをやるのとはちがいます。

きっと、何人かの人は見ているだけで終わっているでしょう。
出したいけど、恥ずかしいとか、褒められるのはいいけど、アラを指摘されるのは嫌という自分勝手なことを言っているかたはたぶん出せません。
あるいは、出さないで、批評のみをかかれているかもです。
でも、ご安心を、文章力の無い方は、批評内容にも重みがないので、そんなものに気をとられる必要はないのです。

また、人の意見は、うのみにせず。
最終的には、人にマネられぬ自分のモノをつくりあげられればよいのです。
漫画家とかアニメーター(将来監督になる人)とか、ミュージシャン、小説家も常に第1線にいる人たちはそれをもっているので、作品にも躍動感が漂っているのです。
と、私は思います。


かくゆう私も、チャレンジャー。

あなたより、すこしさきに多くかいただけの素人なのです。
本だって気が向いたときにしか読まないやつです。
ただ気が向くと、読みたくなくなるまで読みふけります。
そういう変人です。

でも、そういう人の意見の中にも真実があり、それをすくってあなたの糧にできるかどうかはあなたの裁量しだいというわけです。
がんばってください。
あなたのその勇気はいつかあなたを強くし、こういった趣味の小説以外のことにも役立つと思うのです。

こういいいつうつも・・・・もし実年齢が私よりも年上の方だったりしたらどうしようかと・・・・はらはらだったりもします。

でも、かの、伊能忠敬さんは、齢50をこして商売から隠居して、自分如利も10歳も年下に計測学の先生の弟子になって、あの偉業をなしとげたのですから・・・

投稿者 十夜[9]
投稿日時 2005年01月21日(Fri) 21時44分05秒
>でも、少し、フォローしておきます。
>
>十夜さん、あなたのその勇気は賛彰に値します。
>
>小説を趣味で書きたい人や、あまよくばちょっろでも出版したりして、ちょろっとでも売れたいという生半可なことを無謀に夢見ている人(おお、これはワシの事じゃあああああ)はいます。
>
>ですが、表現者としての腕がいいのか?といえば、普通の文章はかけますが、果たしてそれが「お金をとれるもの」かといえば、たぶん、メガクラップと言われるものが大半ではないあと思います。
>
>いわゆるひとりよがりです。
>でも、趣味だぞ。いうのであれば、それでもいいのでしょうが、人に読まれてなんぼななら、よりよんでほしいでしょう。
>
>で、話は戻りますが、こうやって、人前にまずい文章をだし、レビューいただくというのは、確かに勉強にはもってこいです。
>無料で、自分よりもテクニックのある方(ただその方が、小説たる文章能力をもっているとは限りませんが)より指導をうけれるのですから、こんなにすごいことはないです。
>それこそ、専門学校にいったら高い授業料をはらわされ、大して力にもならないことを教えられ、結局、意味無かったなんてことnなりかねないでしょう。
>作家って自営業のようなものなので、学校で習うものではそもそもないと思うのです。
>
>また、レビューをうけるのは、自分の未熟さを知るのですが、問題は、その指摘の内容や、あなた自身の感性のあり方を否定されることについて、耐え、それにうちかち、今よりもレベルのあがったものを生み出せるかという
>ことです。
>試練とは、とりわけ肉体的よりも精神的にくるしいものです。
>
>プロになろうとしたら今、以上の試練があります。
>これはパートタイムジョブをやるのとはちがいます。
>
>きっと、何人かの人は見ているだけで終わっているでしょう。
>出したいけど、恥ずかしいとか、褒められるのはいいけど、アラを指摘されるのは嫌という自分勝手なことを言っているかたはたぶん出せません。
>あるいは、出さないで、批評のみをかかれているかもです。
>でも、ご安心を、文章力の無い方は、批評内容にも重みがないので、そんなものに気をとられる必要はないのです。
>
>また、人の意見は、うのみにせず。
>最終的には、人にマネられぬ自分のモノをつくりあげられればよいのです。
>漫画家とかアニメーター(将来監督になる人)とか、ミュージシャン、小説家も常に第1線にいる人たちはそれをもっているので、作品にも躍動感が漂っているのです。
>と、私は思います。
>
>
>かくゆう私も、チャレンジャー。
>
>あなたより、すこしさきに多くかいただけの素人なのです。
>本だって気が向いたときにしか読まないやつです。
>ただ気が向くと、読みたくなくなるまで読みふけります。
>そういう変人です。
>
>でも、そういう人の意見の中にも真実があり、それをすくってあなたの糧にできるかどうかはあなたの裁量しだいというわけです。
>がんばってください。
>あなたのその勇気はいつかあなたを強くし、こういった趣味の小説以外のことにも役立つと思うのです。
>
>こういいいつうつも・・・・もし実年齢が私よりも年上の方だったりしたらどうしようかと・・・・はらはらだったりもします。
>
>でも、かの、伊能忠敬さんは、齢50をこして商売から隠居して、自分如利も10歳も年下に計測学の先生の弟子になって、あの偉業をなしとげたのですから・・・

僕は、小学生ですから。気を遣わなくて良いですよ。
読書感想文で表彰されたことはありますか?ですか。ありますよ。佳作ですけど。詩でも、表彰されましたよ。

投稿者 殻鎖希[10]
投稿日時 2005年01月22日(Sat) 01時08分47秒
成る程…小学生の方でしたか♪
なかなかに良い物を書かれますね。
十夜さんが今こうして書かれている文章は、きっと財産になると思いますよ。
私が初めて小説を書いたのも小学校三年生の頃でした。
下手と言うならば下手以外の何物でもない文章だったんですが…子供時代に書いたものというのはどこか味があるんですよね。
大人になってしまった今、同じものを書けと言われてもおそらくは書けないでしょう。
そう…小学生である時にしか書けない文学もあるんですよ♪
是非、これからも頑張って下さい♪
続きも楽しみにしています。

投稿者 レッド[11]
投稿日時 2005年01月22日(Sat) 16時43分34秒
ネットは年齢がわかりませんからねー

ぼきゅは幼稚園生でしゅう。
ってことはないと思ってよいですよ。
臨終の床でお迎えをまっている重病人だったら、傑作かも・・・
女性かもって線もすてられないでしょう。

ご本人が小学生ならば18歳が小学生のようにしか描けないのは無理からぬことでしょう。
でもよかったです。十夜さんが、大学生じゃなくて。
最近、そういう人もいるのであながち笑い話にならないのですが。

そうなれば、無理をして背伸びをなさらずに、ご自分の視点でかかれてはいかがかと。
小学生の主人公の、「小さな恋の●●●●」
見たことないんですよ。この映画。有名だそうですが・・・・
その方が今よりも何倍も書きやすいと思うのです。

でも・・・でもです。
それにしてはちょっと残酷なテーマですね。
あまり感心しないな。
といいつうつも、ぼくも小学校3,4先生のときにSF漫画とかをかいてました。戦争モノです。
残酷なテーマですねこれも。
軍隊とはなんぞやとか、組織とはなんぞやとかまったく知識がなかったので、ただなんとなく、戦闘機や宇宙船がでてきてドンパチやっていているだけでした。
こんなんではSTORYにはならないのですな。
なんで戦争するのか?戦争すること誰が得をするのかなども背景にないと。
ま、昔は、キテレツな独裁者が世界征服をしたい。だけで、理由になったのですが、今、そんなバカ者が現実いないのは、国を経営することがいかに難しいかという事がわかっているからでしょう。

でも、小学校の1,2年のときにかいた童話のようなもの。
冬の氷のはった池に飛び出した鯉の話は、こどもらしい発想でかいたらしく
ウケがよかったようです。
今は、そんなの恥ずかしくてかけません。

いまどきの小学生の恋愛はどうなんでしょうね。
かなりどきっとすることなのか、それともかわいいとおもえることなのか・・・興味ございますですことよ。

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