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小説家の卵です。
投稿者 王戒[1]
投稿日時 2004年12月20日(Mon) 19時03分19秒
どうもはじめまして王戒(おうかい)です。
私は小説家になるためにいろいろ書いているので、どんどん投稿していこうとおもっています。
書けるジャンルは何でもかけます。(まだ自分の得意小説がどれだかわかっていないだけかも)なので、リクエストしていただければ、それに沿うように書いて行きます。一応今までに書いたことあるのは、ホラー、冒険、ファンタジー、戦争、近未来、詩、推理、生活、ぐらいだったと思います。
一応ここに自分の小説の一部を書いておきます。
三章プラス二章完結作品
    BOOK
白の章、黒の章、黄の章、青の章、赤の章
ここでは黄の章の始まりを書きます。


この世界には世界を知る本が3冊存在してる。一つは過去を知ることのできる本、もう一つは未来を知ることのできる本、そしてこの話に出てくる現在を知ることのできるほんである。
プロローグ
人間が生まれるほんの少し前の時代、人は異なる存在が地球の支配権を握っていた。そのものたちは肌は固く乾燥したようにひび割れ爬虫類のような顔立ちで、体は人間のように二足歩行を可能にした恐竜人たちである。恐竜人たちは、自分たちの優れた科学力により、長く地球に存在したが、ある恐竜人の賢者たちにより作られたBOOKによって世界は滅びた。しかし、恐竜人は滅びなかった。なぜなら、恐竜人は大きな宇宙船により地球の外周を回ることにしたからである。世界が落ち着き平穏を取り戻したころに世界を手に入れつもりだったのだが、地球の軌道を回る間に隕石などににより機材の故障や人的被害により、地球を取り戻す切っ掛けをなくしていた。
長い長い時間哺乳類たちの時間がおとづれ人間の世界が回り始めてころ、一つだった本は危険だと人の手により三冊に別けられ世界へと散らばった。

1章 日本
ここはs県k市に存在する大学で、何事もなく、毎日を過ごす教授がいた。
彼は、毎日を同じように朝起き、大学へ行き、ほとんど聞く者のいない講義を淡々とこなし、講義が終われば自宅へ帰宅し、テレビを見て寝るという平凡な日常を繰り返し、ただ生きているだけの存在だった。
ただ教授が昔からこうだったのではない、行動的で熱弁を振るう熱血的な人物だった。しかし、あるとき出したBOOKに関する論文を完全否定され、方々を追い出されつまはじきにされ、熱意をなくしたのである。

ここまでにします。読みたい人がいたらどんどん返事ください。他の小説もどんどん書きます。



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投稿者 殻鎖希[21]
投稿日時 2005年01月27日(Thu) 22時37分04秒
まぁまぁ…スランプもあれば文章を書けない日もありますよ。
そういう時は、まずぐっすりと休んでみて下さい♪

透視探偵が主人公のお話…でしょうか。
出だしを読ませていただいた感想としては、なかなか面白いと思います。
『俺は、みんながなぜ服を着て裸を恥ずかしがるのか解らなかった。』の一文で読者の頭に?を浮かばせるわけですね。
これからのストーリーにも期待を持てます。

ところで一つ質問なんですが…「私」と「俺」という二つの人称を使い分けられているのには、何かしらの意図があるのでしょうか?
意図があるのかないのか…それだけで結構ですので教えて下さい。
もしも意図があるならば…先に答えを教えていただくよりも、自分で読み進めながら考える方が楽しいですからね♪
別に急ぎはしませんので、よろしくお願いします。

投稿者 レッド[22]
投稿日時 2005年01月28日(Fri) 22時45分11秒
すっぱんぽんが見える透視能力ですか・・・少々漫画チックな発想にも思いますが

どうなんでしょうね。
服だけが透けて見えて、すっぽんぽんの人が見えるのって非科学的すぎてギャグやコメディでないと私は受け入れられないのです。

レントゲンやCTスキャンのような見え方だと気色悪いですしね。
インビジブルのような見え方だったら、からりキモイけど、チェビー・チェイスがでてた透明人間の方がいいか?

で、スティーブン・キングさんの小説で、デッド・ゾーンというのがあって、交通事故で数年間、意識不明だった男が眠りからさめると、人の手にふれたり、人がふれたものにふれることでその人の未来や過去がみえるという超能力を持った男の苦悩を描いたものがありました。

サスペンスのようなものになるのですかね?

それとも、アメコミのようなヒーローもの?

きっとこれから事件がおきて・・・
期待してますよ。

投稿者 王戒[23]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 13時45分19秒
服だけが透けて見えるのではなくて、なんといううか、すべてのものが透けて見えるといった方がいいのかな?
その世界には普通の人が気がつくことのない奇妙な出来事が沢山あるということなんだ、たとえば、壁に埋められた人間の死体が見えたとしよう、その屍体を警察に届けたのに取り合ってくれなかったり、取り合ってくれて事件が解決しても、それが本当に正しいことだったかがわからない、し気にしなかったかもしれないが、それが本当に正しい判断だったか、が見えてしまう。そんな事の繰り返しが彼の目に世界の醜さを際立たせ、醜い世界を嫌うきっかけになったという設定で、始まりは北海道から始まって、東京に出てきて世界の醜さを感じ一度北海道に戻るが、そこには、東京と同じ世界が広がっており、自分の目を山奥でくり貫いて鳥に食べさせ、死のうとするが、猟師助けられ、一命をとりとめ、また、世界を生き始め、世界に耳を澄ませた。すると、頭の中にビジョンが浮かび上がってきたそれは、目が見えていたとき以上の映像上辺だけの人間の醜さだけだった映像は人の心までが見えるようになり、嘔吐してしまうほどの醜さだった。
主人公はその能力を使い世界を変えようとした。
えーとここからショートショートに書いたショートの「視」を書きます。言うなればあらすじみたいなものです。
俺の目には世界が映し出されている。
世界は混沌を極め、ただ見えるだけのうわべだらけの世界そんな世界を見るのがいやになった。
そして俺は、自分の目を鳥にくれてやった。
世界はもう目に移ることは無い、世界が俺に見せる醜い世界はもう終わりだ俺は世界を見ることを遮断した。
・・・・・・。
俺は世界を遮断した。しかし、世界が俺にまた醜い世界を映し出す。目が見えていたとき異常に正確に深く醜い光景を・・・
世界を遮断した俺への罪なのかもしれない、世界は醜い流れの中、俺の頭に映像以上の情報を映し出す。、映しだした世界はただ見ていた世界の本質を浮かび上がらせ、記憶に残す。世界が、ここまで、醜く進化した世界に嫌気がさし、世界をコントロールすることにした。世界をコントロールするのには金が要る。世界を変化させるほどの・・・・。
俺は、金を稼いだ、稼いで、稼いで、稼ぎまくった。
世界の中枢に立てるほどの男になった。
世界を美しく動かすことに勤めようとした。
世界は変わった。すべてが変わったと言っていいほどに、世界を映し出した自分の世界は美しかった。
世界が、光り輝いて見えるほどに・・・・。
俺は歳をとりすぎた。世界を他人に託し、隠居暮らしをはじめた。
俺の耳は聞こえなくなった、においも感じなくなった、味も感じなくなった、そして、自分の世界だけに鳴ったのだと感じた。
俺の世界にいる俺を発見した。
俺はあまりにも醜くケダモノのようだった。
俺は世界を美しくするために、働いた、自分がこんなにも醜くなっていることにも気がつかづに生きていたのだ。
俺は心を見ることをやめた、その瞬間、俺は、美しく世界に旅たった。

こんな感じの話です。まーまだ詳しく掘り下げて作ってるところなので、待ってください。
あ、あと感想ください。

投稿者 レッド[24]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 16時18分52秒
なるほど・・・

異能力をもった孤独な独創者の末路と、再生ってわけですね。

なかなか面白いのでは・・・・

スクルージとお違いますけど、なんか不思議感があって、興味わきますね。

お話にされともっと情感もつたわってくるかと思います。

まあ、私はここ最近アニメーションをかなりみるようになりました。子供番組ではなくひとつの文化としてみてます。
で、鋼の錬金術師という漫画が¥原作のTV版のアニメはずいぶん前に終わったんですがオンエアでみてないので、DVDで先日、見終わりました。

この中に異常な能力に目覚めた恋人が2人物語の核におりまして、でのこの2人が選んだ終焉がなんだか オウカイ さんの作品にも共通する何かを感じましたね。

原作のテイストを使いながらも別のストーリークリエイターの方が、長編ドラマをかいておりそのできばえは秀逸だと思いました。

つまり何をいいたいか・・・・
オウカイ さんのテーマは非常におもしろいのだけど、肉の足し方を誤るとあるいは肉を足さなかったら、面白みにかけるSTORYになってしまうと・・・

一見、一人の男のひとりよがりの人生にもとれますが・・・・
やはり人々との間でのいろいろな葛藤を経験して、いたっていくのでしょうから、主人公の少年期、青年期、壮年期での変化をうなくつかいわけていかなないとこのいいプロットがいかせないのかなと感じました。

今回は、かなり真面目に感想いたしてます。




投稿者 殻鎖希[25]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 22時04分13秒
真面目におっしゃられたということで…今回のレッドさんのご意見はなかなかに的を射ていますね。
肉付けの仕方が重要でしょうか(ショートショートで書かれているものについては非常に良いと思いますが、長くするならばどう書くか…ということですね)。

今の段階では、かなり面白い作品に仕上がるのではないかな…と思います。
よろしければまた、実際に書かれた小説なども見せて下さいね♪

投稿者 王戒[26]
投稿日時 2005年02月02日(Wed) 13時30分27秒
僕の記憶の中に母親が土に埋められるシーンがある。でも、母親は元気に今も健在している。
今年で、13歳になる僕は中学生になると自然と友達ができた。その代わりに、母親の記憶が薄れていた。
そんなある日僕は記憶の中にある山へスキーをしに出向いた。
ここは北海道の屋根と言われる北海道一の山そこに友達のお父さんと一緒にスキーを滑りに行った。
中腹まで車で上りそこからゴンドラを2本乗り継ぎ山の頂上手前まで、行った。
「おう、ユウ山頂まで上ってみるか!」
僕の名前は浅野夕之助、みんな、夕之助って呼ぶのがめんどくさいとかで、ユウと呼ばれている。
「・・・・はい、上りましょう」
少し悩んだ、頂上は目の前に見えているのだが、スキー板を担いで上らなければならないことと、スキー靴で歩くのはどうも苦手だということで、上るのを断るか、同意するか悩んだ。でも、つれてきてもらって断ることはできないと判断により、返事を返した。
斜度が急な頂上付近は上りやすかったスキー靴がうまい具合に雪にかみ合いすいすいと上れたが、スキー板が重く頂上に着くまでに汗だくになっていた。
「うあーーー雲の海だーーー」
山頂に着くとそこには山の下に広がる雲海が太陽の日に当たり光り輝いて見えた。まるで、空を飛んでいるかのように思えた。
「あ、あそこ、車の事故がおきてるよ」
雲の中に事故が起きたシーンが見えて思わず叫んでいた。
「ん?どこだい?雲の切れ間からみえたのかい?」
「え?見えないの?」

今日はここまでです。

投稿者 レッド[27]
投稿日時 2005年02月03日(Thu) 00時56分33秒
オウカイさん

今度は予知能力ですか・・・

しかし、山登りの箇所が少々、うそくさく感じます。
北海道の屋根>大雪山

ゴンドラ、スキー靴 > スキー場 > 黒岳  http://www.rinyu.co.jp/kurodake/
7合目までなら、ロープウェイとペアリフトでいけるとかかれてます。

で、スキー靴で登るのはかなりつらいです。
圧雪されていない場所は、なかなかのぼれません。
それこそ雪なんかかもうなら、のぼれませんよ。
急な斜面ならなおさら・・・
それなら、板をはいて横歩きで登った方がいい場合もあります。

私はへたっぴでしたんで・・・

登山家の中には、山頂までは登山でのぼって山頂からスキーにはきかえすべりおりる方もおられます。
長野あたりではよくみかけます。

どのくらいスキーや登山の下調べをされておられるのか・・・
いえ、これはまったく想像でかかれたのでは?とおもえるくらいによくえがけてないようです。

予知能力というある種オカルト的な要素をあつかわれるのですから、実生活の箇所はおとなしいいくらいに普通に書かれた方がよいかと思います。

投稿者 王戒[28]
投稿日時 2005年02月07日(Mon) 23時12分15秒
えーとですね、北海道旭川市に父方のばーちゃん家があってよく行ってたんですよ中学校あたりまで、んで、大雪山にもかなり滑りにいったんですけど、記憶があいまいだったので、あんな感じになっちゃいました。えーとですね、山をスキー靴で登るのはつらいのですが、実際平地を歩く感覚より、登る感覚のほうがてきしているんで、あんな感じで書いてみました。
不愉快になった部分があったらどんどん言ってください。

投稿者 レッド[29]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 00時57分46秒
>えーとですね、北海道旭川市に父方のばーちゃん家があってよく行ってたんですよ中学校あたりまで、んで、大雪山にもかなり滑りにいったんですけど、記憶があいまいだったので、あんな感じになっちゃいました。

ほう、では。記憶のあいまいさで、そうなってしまったのですね。
でも、人に読んで批評をいただくおつもりなれば、やはり十分調べた上で、書かれた方がいいのではと思います。

>えーとですね、山をスキー靴で登るのはつらいのですが、実際平地を歩く感覚より、登る感覚のほうがてきしているんで、あんな感じで書いてみました。

場所によります。雪だまりになった斜面はなかなかいぼって登れませんし、山頂の方はたまにアイスバーンとなっていたりしますのでそれこそ登れなかったりもしますです。
ただ、私は大雪山には行ったことがないので、どうなっているかは知りません。


>不愉快になった部分があったらどんどん言ってください。
不愉快じゃなくて、現実味が遠い気がしたんです。
実は文体とかをよく私は口にだしますが、実際は、そんなことよりもリアリティといいますか自然さを気にすることが多いのです。

つまり、不自然さを嫌うのです。

たとえ、架空のことであっても時間のながれや、心の移り変わりを考えないようなご都合主義の文面を見ると違和感が感じられて仕方がないのです。

日本語の使い方うんぬんよりそっちの方がきになってしまうのです。



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