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小説家の卵です。



投稿者 王戒[1]
投稿日時 2004年12月20日(Mon) 19時03分19秒
どうもはじめまして王戒(おうかい)です。
私は小説家になるためにいろいろ書いているので、どんどん投稿していこうとおもっています。
書けるジャンルは何でもかけます。(まだ自分の得意小説がどれだかわかっていないだけかも)なので、リクエストしていただければ、それに沿うように書いて行きます。一応今までに書いたことあるのは、ホラー、冒険、ファンタジー、戦争、近未来、詩、推理、生活、ぐらいだったと思います。
一応ここに自分の小説の一部を書いておきます。
三章プラス二章完結作品
    BOOK
白の章、黒の章、黄の章、青の章、赤の章
ここでは黄の章の始まりを書きます。


この世界には世界を知る本が3冊存在してる。一つは過去を知ることのできる本、もう一つは未来を知ることのできる本、そしてこの話に出てくる現在を知ることのできるほんである。
プロローグ
人間が生まれるほんの少し前の時代、人は異なる存在が地球の支配権を握っていた。そのものたちは肌は固く乾燥したようにひび割れ爬虫類のような顔立ちで、体は人間のように二足歩行を可能にした恐竜人たちである。恐竜人たちは、自分たちの優れた科学力により、長く地球に存在したが、ある恐竜人の賢者たちにより作られたBOOKによって世界は滅びた。しかし、恐竜人は滅びなかった。なぜなら、恐竜人は大きな宇宙船により地球の外周を回ることにしたからである。世界が落ち着き平穏を取り戻したころに世界を手に入れつもりだったのだが、地球の軌道を回る間に隕石などににより機材の故障や人的被害により、地球を取り戻す切っ掛けをなくしていた。
長い長い時間哺乳類たちの時間がおとづれ人間の世界が回り始めてころ、一つだった本は危険だと人の手により三冊に別けられ世界へと散らばった。

1章 日本
ここはs県k市に存在する大学で、何事もなく、毎日を過ごす教授がいた。
彼は、毎日を同じように朝起き、大学へ行き、ほとんど聞く者のいない講義を淡々とこなし、講義が終われば自宅へ帰宅し、テレビを見て寝るという平凡な日常を繰り返し、ただ生きているだけの存在だった。
ただ教授が昔からこうだったのではない、行動的で熱弁を振るう熱血的な人物だった。しかし、あるとき出したBOOKに関する論文を完全否定され、方々を追い出されつまはじきにされ、熱意をなくしたのである。

ここまでにします。読みたい人がいたらどんどん返事ください。他の小説もどんどん書きます。

投稿者 殻鎖希[2]
投稿日時 2004年12月21日(Tue) 20時17分50秒
初めまして♪殻鎖希です。

続きのリクエスト!というわけではないのですが…一つ質問があります。
感想や意見、評価などもこちらに書かせていただいてよろしいでしょうか?
読ませていただいていて、ふと思ったことが色々とありましたので…。

投稿者 レッド[3]
投稿日時 2004年12月26日(Sun) 15時28分31秒
レッドといいます。

なんかありそうなファンタジーのくだりですが、プロローグで話がみえてしまうのもどうかなと思います。
どのくらいの長さの作品になるかでかきかたがあると思いますが、私てきには徐々に謎がとけるほうがいいとおもいます。

最初に何気ない兆候があって、やがてそれがとんでもない事態にのほうが王道のようなきがします。

で、ここにかいてはいけないです。(と、思います。)

作家登録されるか、ホームページをたてられれて掲載なさったほうがよいかと・・・

投稿者 十夜[4]
投稿日時 2005年01月11日(Tue) 20時12分42秒
初めまして。十夜です。
僕も、小説家の卵です。え〜と、僕が書けるジャンルは「未来」や「詞」後は、「ファンタジー」、「冒険」、「戦争」ですね。あと、「感動系」です。
僕も、いろいろ投稿していこうと思います。
同じ小説家の卵として相談にのったりしてくださいね。

投稿者 王戒[5]
投稿日時 2005年01月12日(Wed) 18時25分41秒
返事ありがとうございます。
意見とかここに書いてください。
私はまだまだ駆け出しののスタートラインでうろついているような人間なので、辛い返事でも気持ちよく受けるつもりです。
今後ともよろしくお願いします。

投稿者 王戒[6]
投稿日時 2005年01月12日(Wed) 18時32分19秒
返事をくれてありがとうございます。
えーと、一応捨て案なので、ここに乗せて練習になればとおもったのですが、やっぱり書かないほうがよかったでしょうか?
捨て案じゃないのでは、帰らずとか、ブラットハンター、名前はないのですが、ロボットものの小説を作っています。
それで、この案は中学3年の時に考えて書くのをやめた作品で、内容は生きてると思うので少し変えながら乗せました。しかも、中学から高校にあがるとき自分の実力以上の部活をやる学校に入ってしまったためかなりのブランクがあるので、ここから初めていきたいので、よろしくお願いします。

投稿者 王戒[7]
投稿日時 2005年01月12日(Wed) 19時02分45秒
捨て案にも生き案にもなりきれていない小説の案を書かせていただきます。

名前はありません。なんかいい案があったらください。
この世界にはもうひとつの世界が存在する。
その世界にはすべての物に力が存在し、力を求める性質を持っていた。
その世界で生きる人間すべてには召喚能力が備わっており、空間を操り自分の力を餌に物体を召喚することは呼吸をするかのようなことだった。
ただこの世界には欠陥があったそれは力を求めるという性質があるため世界のあちらこちらで戦争とも抗争ともいえない戦いが起こっていた。
そんな中一人の神が立ち上がった。神は八っつの国を作りその真ん中に自分をおき争いを抑制した。

それから何千何万の年月を数え初代の神の命が尽きた。ただこれは寿命だったのではなかった。それは力を求める人による反逆だった。この反逆に世界は激震したそしてまたこの世界が戦乱の世を作りだした。
それから千年もしない間に神は何度も代わり現在にいたった。


四神暦205年世界は4国一都に別けられていた。現在の神はバランスを朱雀、玄武、白虎、青龍と別けられそこに住むものはすべて神に認めれれたバランスの取れたものされた。そしてバランスの取れない逸脱者たちは一都汚生都〔オウト〕と呼ばれ隔離された。
そんな中朱雀の国で一人の子供が生まれた。その子供は名家に生まれ優れた召喚師となると喜びと共に生まれた子供だったが、その子供は8歳にして汚生都の住人となった。なぜなら一切の召喚術が使えないからである。それは世界の断りを逸脱していた召喚が使えぬものはいないとされた世界でたった一人の召喚が使えないものである。四神は恐れ汚生都へと送ったのである。

こんな感じの粗なんですがどうでしょうか?この後この子にはとある召喚術が使える設定なんですが、ここはあえて言いませんでも、それをきっかけに汚生都の住人が神への反逆をする話です。

投稿者 レッド[8]
投稿日時 2005年01月13日(Thu) 03時02分04秒
王戒さんて・・・

すばらしい文章がおかきになれるのですね。
短文でこれだけ説明される技量はかなり確かなものだと関心いたしました。

最初の書きで、失礼申し上げた段、すみませんでした。

でも、あらすじから意見をとなると難しいですね。

どちらもしっかりした、書かれ方なので、もしかいたしますと、歴史物をご自信の想像力でえがかれるといいものがえがけはしないかと思いました。

読ませる年齢層があるように思えるのです、王戒さんの文章は。

それで意見ですが、いずれもその中だけで話をつくらずに、それ自体を部品として、別の作品の中で、伏せんとして使うのがよくないかと思うのです。
そうすると、お話は、無限につくれてしまいます。
どうでしょう。

投稿者 王戒[9]
投稿日時 2005年01月13日(Thu) 19時45分10秒
なんかほめてもらっていることが嘘のように感じます。自分的には流れと記憶に任せて書き綴ったため、句読点の欠落、文章の打ち間違いその他いろいろが後から読むと見られるのが、とても恥ずかしいです。
ただ、ほめていただいたことを嘘であっても感謝いたします。
ところで、小説の醍醐味とはなんですか?なんか変な質問かもしれませんが、他人の小説に対する価値観を教えてほしいのですがよろしいですか?
ちなみに私は全体の流れや、登場人物を頭の中で動かし、創造できることが小説の醍醐味だと思っています。

投稿者 王戒[10]
投稿日時 2005年01月13日(Thu) 20時12分15秒
捨て案です。
これも、中学校時代に考えていた小説の案です。
世界は砂の中に埋もれていた。
過去の時代世界戦争をおこなった国々が作り出した兵器により、死滅し、世界を滅ぼした。世界の人口が1万人以下になり、発展した世界はリセットされ、生き残った人間たちは、また同じ過ちを起こさないために、過去に開発された便利な機械を封印し、一から人間らしい生活を始めた。

それから300年の月日がたった人口は2万人ほどに増加し、世界のあちらこちらの水源を拠点に町ができていた。
この時代の人間たちは過去の人間たちが封印した機械を発掘し、分析し、その機械のコピーを作り生き延びる生活をしていた。
そして、この世界には発掘を仕事とする人たちが一攫千金を狙い歩き回っていた。そんな世界に一人の奇特な発掘人と赤い毛並みの犬の話である。

話は赤い毛並みの犬と発掘人の出会いから始まる。
犬は親も飼い主もいないはぐれ子犬、食うことすら間々ならない砂漠の町で子犬は他の野良犬の抗争に巻き込まれ瀕死の状態で発掘人に発見され手当てされ、発掘人とともに旅をはじめた。

発掘人には片腕がなかった。その片腕は小さいころ父母の発掘隊が訪れた神の祠で失ったのである。そのとき父母をなくした発掘人は新たな神の祠を破壊するために旅を始めたのである。

発掘人と毛並みの赤い犬は世界を放浪した。

えーとですね、捨て案なんですが、結末がありませんただ、発掘人は神の祠で父母と片腕を犠牲に神の腕を手に入れていたという設定で、いろんな邪魔をするものや悪用をするもの同じ境遇のものを倒すという話で、赤い犬ほ神の祠の武器で、発掘人が無理やりこじ開けた封印の影響で即死し、はぐれ子犬になったのです。そして、赤い毛並みの犬は、安直な設定なんですが、炎を使うバーニング ドックという名前で、発掘人からバニングと呼ばれています。こんな案なんですが、これを見て読みたいと思いますか?

投稿者 殻鎖希[11]
投稿日時 2005年01月19日(Wed) 21時45分59秒
「感想などを書いてもよろしいでしょうか?」と訊ねておきながら、お返事が随分遅くなってしまいましたね。申し訳ありません。
遅ればせながら…初めの小説やその後の幾つかの案を拝見した上で、少々アドバイスをさせていただこうと思います。

初めに感想を述べておきましょう。
まず第一に思ったのは、王戒さんの書かれる物語が非常に面白そうである…ということです。
そういった意味では、今後の展開が楽しみですね。
ただ…その一方、少し残念だな、と思う面もあります。
その原因は…表現なんですよね。
表現面においては、物語の面白さというものをまだ完全には生かしきれていないように思うんですよ。
二つの観点から詳しくお話をすることにしましょう。

一つ目の観点は、誤字や脱字、文法的な間違いが少々目立ちすぎるということです。
これに関しましては、国語の勉強を積み重ねていくことでその数を減らしていくことができると思いますよ♪
そしてもう一点(小説家としての技術という意味ではこちらが重要ですね)。
それは「小説の肉付け」が十分にされていない…ということです。
後に書かれた物については「小説の案」ということなので、このような形でも構わないのですが…一番初めに書かれている小説については、まだ手を加えるべき部分があります。
プロローグ、第一章の始め…どちらにも言えることなのですが、本文を読んでいても、ただあらすじを読んでいるだけ…といった印象が残るんですね。
しかし、小説とはただあらすじばかりを並べるものではないんです。
あらすじとはいわば物語の骨組みです。
そして、骨には肉付けがなされる必要がある。
王戒さんの小説は、まだまだ肉付けをすることが可能であると思うんですよ。
自分の作った物語の面白さを、どのような形で人に伝えていくのか。
作家の力量が問われるところですよね。

今後、練習を重ねればより良いものが書けるようになると思います。
是非、頑張って下さい♪

投稿者 王戒[12]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 10時50分55秒
殻鎖希さん、返事をきださいましてありがとうございます。
はい、言われたことはもっともです。
どうも、技術の面で、何度も読み直しをしなくてはならないほど、お粗末な技術しか持ち合わせていません。
 実を言うと、小説家を目指す切っ掛けになったのは、漫画家を目指そうとして、シナリオを書いていたらそれが面白くて、漫画家をやめ、小説家を目指すようになりました。しかも、小学生まで、作文も、読書も大嫌いな子供だったので、はじめの基本がない状態から始まったような人間なので、やはり、文法の間違いや、句読点の欠落が、すっごく目立つ小説を書くようになってしまいました。それなので、今一生懸命、書いては読み直す、変なところは直す作業を繰り返しやるように心がけているのですが、こういう書いてすぐ投稿のような場所だとつい読み返しをやらずに投稿してしまうので、本当に面目ありません。
ところで、ちょっと質問なんですが、主人公たちが、洞窟に入り出てこれなくなる話ってよくありますか?
私が書いた作品の中で、一番好きな話なんですが、内容は、大学のサークルで、帰らず穴と呼ばれる底なしの洞穴に行くことになり、サークルのメンバー4人と洞穴へ入って行き、その洞穴の中で、一人また一人とメンバーがいなくなっていく話で、最後に、ここは人間が死んだときに通る洞窟が、現世につながった穴だったため、主人公は、死に生まれ変わるという話何ですが、こんな話ってもう小説になっていますか?

投稿者 殻鎖希[13]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 17時06分34秒
成る程…王戒さんはお話作りが好きな方なんですね。
「創作が好きである」ことは、これから小説を書いていく上でも非常にプラスになると思いますよ♪
今はまだ誤字や脱字、文法的間違いが多いことは確かですが…勉強を重ねれば改善していけるかと思います。
初めから何でもできる人なんていません。
最初はできなくてもいいんですよ。今はできないことでも、これからできるようになっていけばいいんですから。
とりあえず今は三つのことを心がけると良いと思います。

1 文章を投稿する際に特に注意して読み直すこと。
2 国語の勉強(特に漢字、文法、文章表現等)を改めて行うこと。
3 多くの文章を書き、「書く」ことに慣れること。


さて、王戒さんのおっしゃるお話のことについてですが…
メンバーが一人ずついなくなっていく…という話であれば、これまでに何度か目にしたことがありますね。
ただ結構よく聞く話であるからと言って、別に躊躇することはないと思います。
私は結構そういう話好きですし♪
小説ではありませんが…「かまいたちの夜」というゲームも大好きです(あのゲームも、メンバーが一人一人と減っていくものでした)。
登場人物が段々といなくなる…決してこれを斬新な設定であると言うことはできません。
しかし、話の書きようによっては非常に面白いものになるのではないかと思います。
主人公が心に抱く孤独感や恐怖、物語の肝ともなる洞穴の秘密…などをうまく書くことができれば素晴らしい作品になるでしょうね♪
また一度お書きになってみてはいかがでしょう?

投稿者 王戒[14]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 19時00分02秒
ありがとうございます。なんか元気になりました。
最近細木数子の携帯占いやって今が大殺界今年は抜け出せますとか言うフレーズにへこんでいたので、こういう風に適切に書いていただくとうれしいです。
この三つがんばって書いていきます。
>1 文章を投稿する際に特に注意して読み直すこと。
>2 国語の勉強(特に漢字、文法、文章表現等)を改めて行うこと。
>3 多くの文章を書き、「書く」ことに慣れること。

PSえーと、ひとつ聞きたいのですが、小説の趣味を教えてください。
どんな系がすきなのかとかそしたら、それにそった練習小説を書いていきますんで、おしえてください。

投稿者 殻鎖希[15]
投稿日時 2005年01月20日(Thu) 23時09分05秒
私の好きなジャンルですか?
投稿屋のプロフィールにも書いてありますが、ファンタジーやミステリー等が好きですね。
読むのも書くのも大好きです。
もっと詳しくというならば…ここでしゃべるよりは見ていただいた方が早いでしょう。
投稿屋やNovel Collectionsにある私の作品をご覧下さい。
どういった類のものが好きなのか…分かっていただけると思いますし、小説を書く上での参考にもなると思いますので♪

ただし…自分で小説を書かれる際には、まずは「自分が一番書きたいものを書く」ということをお勧めします。
プロではないんですから、他の人の目を気にして書く必要などありません。
堂々と王戒さん自身が書きたいと思うものを書いてみてはいかがでしょう?
もしも書きたいものがまだ見つからないとおっしゃられるのであれば…王戒さんが読んでいて面白いと思えるジャンルに挑戦されれば良いと思いますよ♪

投稿者 王戒[16]
投稿日時 2005年01月22日(Sat) 16時55分47秒
えーと、なんというか、自分で決めてしまうと、妥協する癖があるので、妥協しないために、自分を束縛するために小説を書くときは、読み手に決めてもらうことにしてるんです。
んで、聞いたんです。
ファンタジーとミステリーですよね、えーと、ひとつは名前は無いんですが、もうひとつは「視」と言います。
名前の無いほうはファンタジーですべての人間が召還できる世界で召還ができない子供の話です。
もうひとつは、見ることを題材にした精神ミステリーです。
どっちが読みたいですか?

投稿者 殻鎖希[17]
投稿日時 2005年01月22日(Sat) 20時54分37秒
フム…まぁ初めの内はそういうこともあるでしょう。
妥協せずに書くというのも大切なことですが…その一方で逆に無理をしすぎてもいけないと思います。
ご自分のペースでお書き下さい♪

ファンタジーの方は私も似たような話を書きましたね〜。
魔法世界において、魔法の使えなかった主人公のお話(物語の最初の方で結局使えるようになっちゃうんですが)。
もう一つの「視」というものですが…こちらについては、どのような物なのか今一つ見えておりません。
宜しければ、簡単なあらすじや見所等を紹介していただけるとありがたいんですが…
まだ明確に決められていないようでしたら、だいたいどのようなお話を書こうとしているのかという案のようなものでも結構ですので♪

投稿者 王戒[18]
投稿日時 2005年01月24日(Mon) 17時25分39秒
[視]
見ることに嫌気がさし、自分の目をくり貫いてしまった男の話で、見ることをやめることはできたのだが、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、第六感により、見たくないものをより鮮明に、より深く映し出し、精神的にいかれていく話
とでも言いましょうか、まだ、書いていない新作なんで、どうなるかはわからないのですが、目が見えない恐怖と、見えていてはわからない、世界の醜くさを書こうと思ってます。

投稿者 殻鎖希[19]
投稿日時 2005年01月26日(Wed) 23時42分43秒
フムフム…「視」にはホラー的な要素も含まれてくるようですね。
しかしこれだけのものを表現するとなると…存外に難しいと思います。

ちなみに私としては、「視」の方に興味がありますのでよろしければそちらを書いてみて下さい♪
やりがいもあると思いますよ。

投稿者 王戒[20]
投稿日時 2005年01月27日(Thu) 21時03分13秒
私は生まれた・・・・・・。
 行くあてのない世界でただ孤独に生きる
 世界を見つめる目がほしかった
 世界を知る力がほしかった
 見ることに興味を持ち
 すべてを見ようとした
 世界のすべてが見える
 世界の本当の世界が見える
 これが・・・・。

 俺は、みんながなぜ服を着て裸を恥ずかしがるのか解らなかった。
 それは、俺の持つ能力が影響していたからなのかもしれない、でも、人間が服を着ることをしなければこの世界は面白かったのに・・・・。
 俺の目は、物を透視することができた。常に物が輪郭を残してすけて見えていた俺は、人が服を着ていることに疑問を持ったり、何かを隠し持っている人を見つけたり、なくした物をはっけんしたりと、普通の子供じゃなかった。

今日はなんか文章がうまくかけません><なので、始まりの案としてみてください。 えーと、主人公は、19歳の大学生で、子供のころから物を透視することのできる能力を持っていた。そのため、いろんな事件を解決(子供時分に起きる給食費の盗難とか、誰かの筆箱を隠すとかそういうもの)してきた人気者な子供で、大学生になっても、その性格はほとんど変わらず、みんなの手助けをしたりして、いろんな人からモテル存在として生きてきてやつです。
まーこんなところなんですが、こんな人を出してほしいとか、いろいろあったらいってください。流れ的に出せるようだったら出していこうと思っているのでお願いします。

投稿者 殻鎖希[21]
投稿日時 2005年01月27日(Thu) 22時37分04秒
まぁまぁ…スランプもあれば文章を書けない日もありますよ。
そういう時は、まずぐっすりと休んでみて下さい♪

透視探偵が主人公のお話…でしょうか。
出だしを読ませていただいた感想としては、なかなか面白いと思います。
『俺は、みんながなぜ服を着て裸を恥ずかしがるのか解らなかった。』の一文で読者の頭に?を浮かばせるわけですね。
これからのストーリーにも期待を持てます。

ところで一つ質問なんですが…「私」と「俺」という二つの人称を使い分けられているのには、何かしらの意図があるのでしょうか?
意図があるのかないのか…それだけで結構ですので教えて下さい。
もしも意図があるならば…先に答えを教えていただくよりも、自分で読み進めながら考える方が楽しいですからね♪
別に急ぎはしませんので、よろしくお願いします。

投稿者 レッド[22]
投稿日時 2005年01月28日(Fri) 22時45分11秒
すっぱんぽんが見える透視能力ですか・・・少々漫画チックな発想にも思いますが

どうなんでしょうね。
服だけが透けて見えて、すっぽんぽんの人が見えるのって非科学的すぎてギャグやコメディでないと私は受け入れられないのです。

レントゲンやCTスキャンのような見え方だと気色悪いですしね。
インビジブルのような見え方だったら、からりキモイけど、チェビー・チェイスがでてた透明人間の方がいいか?

で、スティーブン・キングさんの小説で、デッド・ゾーンというのがあって、交通事故で数年間、意識不明だった男が眠りからさめると、人の手にふれたり、人がふれたものにふれることでその人の未来や過去がみえるという超能力を持った男の苦悩を描いたものがありました。

サスペンスのようなものになるのですかね?

それとも、アメコミのようなヒーローもの?

きっとこれから事件がおきて・・・
期待してますよ。

投稿者 王戒[23]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 13時45分19秒
服だけが透けて見えるのではなくて、なんといううか、すべてのものが透けて見えるといった方がいいのかな?
その世界には普通の人が気がつくことのない奇妙な出来事が沢山あるということなんだ、たとえば、壁に埋められた人間の死体が見えたとしよう、その屍体を警察に届けたのに取り合ってくれなかったり、取り合ってくれて事件が解決しても、それが本当に正しいことだったかがわからない、し気にしなかったかもしれないが、それが本当に正しい判断だったか、が見えてしまう。そんな事の繰り返しが彼の目に世界の醜さを際立たせ、醜い世界を嫌うきっかけになったという設定で、始まりは北海道から始まって、東京に出てきて世界の醜さを感じ一度北海道に戻るが、そこには、東京と同じ世界が広がっており、自分の目を山奥でくり貫いて鳥に食べさせ、死のうとするが、猟師助けられ、一命をとりとめ、また、世界を生き始め、世界に耳を澄ませた。すると、頭の中にビジョンが浮かび上がってきたそれは、目が見えていたとき以上の映像上辺だけの人間の醜さだけだった映像は人の心までが見えるようになり、嘔吐してしまうほどの醜さだった。
主人公はその能力を使い世界を変えようとした。
えーとここからショートショートに書いたショートの「視」を書きます。言うなればあらすじみたいなものです。
俺の目には世界が映し出されている。
世界は混沌を極め、ただ見えるだけのうわべだらけの世界そんな世界を見るのがいやになった。
そして俺は、自分の目を鳥にくれてやった。
世界はもう目に移ることは無い、世界が俺に見せる醜い世界はもう終わりだ俺は世界を見ることを遮断した。
・・・・・・。
俺は世界を遮断した。しかし、世界が俺にまた醜い世界を映し出す。目が見えていたとき異常に正確に深く醜い光景を・・・
世界を遮断した俺への罪なのかもしれない、世界は醜い流れの中、俺の頭に映像以上の情報を映し出す。、映しだした世界はただ見ていた世界の本質を浮かび上がらせ、記憶に残す。世界が、ここまで、醜く進化した世界に嫌気がさし、世界をコントロールすることにした。世界をコントロールするのには金が要る。世界を変化させるほどの・・・・。
俺は、金を稼いだ、稼いで、稼いで、稼ぎまくった。
世界の中枢に立てるほどの男になった。
世界を美しく動かすことに勤めようとした。
世界は変わった。すべてが変わったと言っていいほどに、世界を映し出した自分の世界は美しかった。
世界が、光り輝いて見えるほどに・・・・。
俺は歳をとりすぎた。世界を他人に託し、隠居暮らしをはじめた。
俺の耳は聞こえなくなった、においも感じなくなった、味も感じなくなった、そして、自分の世界だけに鳴ったのだと感じた。
俺の世界にいる俺を発見した。
俺はあまりにも醜くケダモノのようだった。
俺は世界を美しくするために、働いた、自分がこんなにも醜くなっていることにも気がつかづに生きていたのだ。
俺は心を見ることをやめた、その瞬間、俺は、美しく世界に旅たった。

こんな感じの話です。まーまだ詳しく掘り下げて作ってるところなので、待ってください。
あ、あと感想ください。

投稿者 レッド[24]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 16時18分52秒
なるほど・・・

異能力をもった孤独な独創者の末路と、再生ってわけですね。

なかなか面白いのでは・・・・

スクルージとお違いますけど、なんか不思議感があって、興味わきますね。

お話にされともっと情感もつたわってくるかと思います。

まあ、私はここ最近アニメーションをかなりみるようになりました。子供番組ではなくひとつの文化としてみてます。
で、鋼の錬金術師という漫画が¥原作のTV版のアニメはずいぶん前に終わったんですがオンエアでみてないので、DVDで先日、見終わりました。

この中に異常な能力に目覚めた恋人が2人物語の核におりまして、でのこの2人が選んだ終焉がなんだか オウカイ さんの作品にも共通する何かを感じましたね。

原作のテイストを使いながらも別のストーリークリエイターの方が、長編ドラマをかいておりそのできばえは秀逸だと思いました。

つまり何をいいたいか・・・・
オウカイ さんのテーマは非常におもしろいのだけど、肉の足し方を誤るとあるいは肉を足さなかったら、面白みにかけるSTORYになってしまうと・・・

一見、一人の男のひとりよがりの人生にもとれますが・・・・
やはり人々との間でのいろいろな葛藤を経験して、いたっていくのでしょうから、主人公の少年期、青年期、壮年期での変化をうなくつかいわけていかなないとこのいいプロットがいかせないのかなと感じました。

今回は、かなり真面目に感想いたしてます。




投稿者 殻鎖希[25]
投稿日時 2005年01月30日(Sun) 22時04分13秒
真面目におっしゃられたということで…今回のレッドさんのご意見はなかなかに的を射ていますね。
肉付けの仕方が重要でしょうか(ショートショートで書かれているものについては非常に良いと思いますが、長くするならばどう書くか…ということですね)。

今の段階では、かなり面白い作品に仕上がるのではないかな…と思います。
よろしければまた、実際に書かれた小説なども見せて下さいね♪

投稿者 王戒[26]
投稿日時 2005年02月02日(Wed) 13時30分27秒
僕の記憶の中に母親が土に埋められるシーンがある。でも、母親は元気に今も健在している。
今年で、13歳になる僕は中学生になると自然と友達ができた。その代わりに、母親の記憶が薄れていた。
そんなある日僕は記憶の中にある山へスキーをしに出向いた。
ここは北海道の屋根と言われる北海道一の山そこに友達のお父さんと一緒にスキーを滑りに行った。
中腹まで車で上りそこからゴンドラを2本乗り継ぎ山の頂上手前まで、行った。
「おう、ユウ山頂まで上ってみるか!」
僕の名前は浅野夕之助、みんな、夕之助って呼ぶのがめんどくさいとかで、ユウと呼ばれている。
「・・・・はい、上りましょう」
少し悩んだ、頂上は目の前に見えているのだが、スキー板を担いで上らなければならないことと、スキー靴で歩くのはどうも苦手だということで、上るのを断るか、同意するか悩んだ。でも、つれてきてもらって断ることはできないと判断により、返事を返した。
斜度が急な頂上付近は上りやすかったスキー靴がうまい具合に雪にかみ合いすいすいと上れたが、スキー板が重く頂上に着くまでに汗だくになっていた。
「うあーーー雲の海だーーー」
山頂に着くとそこには山の下に広がる雲海が太陽の日に当たり光り輝いて見えた。まるで、空を飛んでいるかのように思えた。
「あ、あそこ、車の事故がおきてるよ」
雲の中に事故が起きたシーンが見えて思わず叫んでいた。
「ん?どこだい?雲の切れ間からみえたのかい?」
「え?見えないの?」

今日はここまでです。

投稿者 レッド[27]
投稿日時 2005年02月03日(Thu) 00時56分33秒
オウカイさん

今度は予知能力ですか・・・

しかし、山登りの箇所が少々、うそくさく感じます。
北海道の屋根>大雪山

ゴンドラ、スキー靴 > スキー場 > 黒岳  http://www.rinyu.co.jp/kurodake/
7合目までなら、ロープウェイとペアリフトでいけるとかかれてます。

で、スキー靴で登るのはかなりつらいです。
圧雪されていない場所は、なかなかのぼれません。
それこそ雪なんかかもうなら、のぼれませんよ。
急な斜面ならなおさら・・・
それなら、板をはいて横歩きで登った方がいい場合もあります。

私はへたっぴでしたんで・・・

登山家の中には、山頂までは登山でのぼって山頂からスキーにはきかえすべりおりる方もおられます。
長野あたりではよくみかけます。

どのくらいスキーや登山の下調べをされておられるのか・・・
いえ、これはまったく想像でかかれたのでは?とおもえるくらいによくえがけてないようです。

予知能力というある種オカルト的な要素をあつかわれるのですから、実生活の箇所はおとなしいいくらいに普通に書かれた方がよいかと思います。

投稿者 王戒[28]
投稿日時 2005年02月07日(Mon) 23時12分15秒
えーとですね、北海道旭川市に父方のばーちゃん家があってよく行ってたんですよ中学校あたりまで、んで、大雪山にもかなり滑りにいったんですけど、記憶があいまいだったので、あんな感じになっちゃいました。えーとですね、山をスキー靴で登るのはつらいのですが、実際平地を歩く感覚より、登る感覚のほうがてきしているんで、あんな感じで書いてみました。
不愉快になった部分があったらどんどん言ってください。

投稿者 レッド[29]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 00時57分46秒
>えーとですね、北海道旭川市に父方のばーちゃん家があってよく行ってたんですよ中学校あたりまで、んで、大雪山にもかなり滑りにいったんですけど、記憶があいまいだったので、あんな感じになっちゃいました。

ほう、では。記憶のあいまいさで、そうなってしまったのですね。
でも、人に読んで批評をいただくおつもりなれば、やはり十分調べた上で、書かれた方がいいのではと思います。

>えーとですね、山をスキー靴で登るのはつらいのですが、実際平地を歩く感覚より、登る感覚のほうがてきしているんで、あんな感じで書いてみました。

場所によります。雪だまりになった斜面はなかなかいぼって登れませんし、山頂の方はたまにアイスバーンとなっていたりしますのでそれこそ登れなかったりもしますです。
ただ、私は大雪山には行ったことがないので、どうなっているかは知りません。


>不愉快になった部分があったらどんどん言ってください。
不愉快じゃなくて、現実味が遠い気がしたんです。
実は文体とかをよく私は口にだしますが、実際は、そんなことよりもリアリティといいますか自然さを気にすることが多いのです。

つまり、不自然さを嫌うのです。

たとえ、架空のことであっても時間のながれや、心の移り変わりを考えないようなご都合主義の文面を見ると違和感が感じられて仕方がないのです。

日本語の使い方うんぬんよりそっちの方がきになってしまうのです。