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○○冷凍恋愛○○ 作者:愛理

第2回   天水雷蛇。
「ででーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」

羅夢「うっせーなぁ。」

登場してきたのは「天水雷蛇」

元バスケ部で身長185pと大きい。

羅夢とは幼なじみ。

羅夢「雷蛇じゃん。」

雷蛇「羅夢ーーー来たでぇ」

羅夢「来なくていい!帰って。」

雷蛇「せっかく来たのにー」

羅夢「雷蛇ッ。」

雷蛇「キムチうざ!」

羅夢「昔のあだ名で呼ぶな!!」

雷蛇「キムチが赤くなったぁぁ♪」

羅夢「もおお!」

雷蛇「俺達、よくこうして遊んでたな。」

羅夢「そうね。」

雷蛇「羅夢大好き。」

羅夢「雷蛇きしょい。」

雷蛇「はー。俺が緊張してるのによぉ。そう言うこと言うの!?」

羅夢「だってぇー。ホントだもん・・・。」

雷蛇「まったく・・・。昔と変わってねぇなぁ。」

この「大好き」と言う言葉を雷蛇は毎日毎日言い続けた。

そのある日、この二人に大展開を起こしたのであった・・・・。


この日、部活は休みだったが羅夢は天文室で一人で本を読んでいた。

雷蛇「やっ。」

羅夢「あれ?今日はやーーーーーーーーとか言わないの?」

雷蛇が近寄って羅夢の隣に腰掛けた。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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