「ででーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」
羅夢「うっせーなぁ。」
登場してきたのは「天水雷蛇」
元バスケ部で身長185pと大きい。
羅夢とは幼なじみ。
羅夢「雷蛇じゃん。」
雷蛇「羅夢ーーー来たでぇ」
羅夢「来なくていい!帰って。」
雷蛇「せっかく来たのにー」
羅夢「雷蛇ッ。」
雷蛇「キムチうざ!」
羅夢「昔のあだ名で呼ぶな!!」
雷蛇「キムチが赤くなったぁぁ♪」
羅夢「もおお!」
雷蛇「俺達、よくこうして遊んでたな。」
羅夢「そうね。」
雷蛇「羅夢大好き。」
羅夢「雷蛇きしょい。」
雷蛇「はー。俺が緊張してるのによぉ。そう言うこと言うの!?」
羅夢「だってぇー。ホントだもん・・・。」
雷蛇「まったく・・・。昔と変わってねぇなぁ。」
この「大好き」と言う言葉を雷蛇は毎日毎日言い続けた。
そのある日、この二人に大展開を起こしたのであった・・・・。
この日、部活は休みだったが羅夢は天文室で一人で本を読んでいた。
雷蛇「やっ。」
羅夢「あれ?今日はやーーーーーーーーとか言わないの?」
雷蛇が近寄って羅夢の隣に腰掛けた。
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