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○○冷凍恋愛○○ 作者:愛理

第1回   雲母羅夢。
今日はよく晴れていた。

太陽がみんなを照らし

みんなは太陽に照らされていた(ぇ


ここはオーロラ学園。男女共学。

学校に響き渡る声。


「いてええええええええええええええええええええええええええええええ」

「先輩!大丈夫ですか!無理しないでください・・・。」

「どんまーい♪気にするな!」

この先輩こそが主人公、「雲母羅夢」

あだ名はキムチ。女子からはライムなど。

高3。3−B組16番である。

身長は約158pと少し小柄であり、

髪型はロングでいつも2つくくり。

少しカールがかかっている。

とてもかわいらしいことで男子からも好かれている。

部活は「天文学部」の部長。

性格は意地っ張りのわがまま。だがしっかり者だ。

とても天然で趣味はピアノ。天文はヒマだから入ったと。

吹奏は忙しいから辞めたらしい。

そして後輩は計45人。大人数だ。

彼氏はいない。欲しいけどイイ男子がいないらしい。

羅夢「はーーーーーーくしょん。」

後輩「先輩!風邪気味ですか?」

羅夢「そーなんだわ。ここの所ティッシュの山やばいよ♪」

先生「雲母ー。雲母ー。」

羅夢「はあー?なんか呼んだべかー?」

先生「お前、また成績トップじゃないか!」

羅夢「まぁな☆」

先生「この調子だと東大も夢じゃないぞ!」

羅夢「バーか。誰がガリ勉学校に行くか!」

ガララララララ。

羅夢「?」

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