すると周りの背景が薄くなり
いつか・・・・。
婁奈が生きていたあの
時代へと
自分はいた。
婁奈「(るな)愛羅ちゃーんあそぼうよー!」
愛羅「婁奈ちゃんあそぼう!」
愛羅「じゃあ婁奈ちゃんの家で遊ぼう!ウチの家、大掃除テルから・・。^^;」
婁奈「いいよ!」
家で――
婁奈「マギオしよう♪」
愛羅「うんーーーしよう!!」
母「婁奈、お母さんバーゲンに行ってくるわ☆戦ってくるの!」
婁奈「がんばって!ママファイト!」
母「オシャァァ!!がんばるゼヨ☆シュワッチ!!!!!」
母はバーゲンに行き家にいるのは婁奈は愛羅だけになった。
こんな幸せな日は続かなかった残忍な魔物が来るともしらずに2人はゲームをしてた。
愛羅「あーあーゲームオーパー!」
婁奈「オーパーオーパー!((オーバーじゃないの?」
ガチャッ・・・・・・・・。
愛羅「もう一回するよ!」
婁奈「あたちちょっとトイレ行ってくるね☆」
愛羅「いいよー漏れたら大変!」
これが最後の会話と婁奈の笑顔だった。
婁奈「トイレ〜〜プリップリップリー!((何?」
フッ・・・・・・・・・・・・・。
婁奈「ヴッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
バタン―――
婁奈「あい・・・。かちゃん・・・。愛羅ちゃーーーーーーーーん!!!!!!!!」
愛羅「ん?」
愛羅はトイレに行った
婁奈「助けて・・・・・・・・・・・・・・。」
愛羅「!!!!?」
婁奈は血だらけになって倒れていた
愛羅「婁奈ちゃんどーーーした!!!なんで・・・。血・・・。血ががなんで!!!」
婁奈「知らない・・・。黒い服の・・・。おじさんに・・・。刺された・・・・・。」
愛羅「婁奈ちゃん・・・・・。わーーーぁぁぁん!!」
婁奈「愛羅・・・。ちゃん・・。アタシ・・。もうだめ・・・。ありがとう・・・・。
愛羅ちゃん・・・・。また会おうね・・・・・・・。大好・・・・・・・。」
婁奈は大好きのきを言う力もなく。体力が限界に来て、空へ飛び立った
愛羅「違う・・・・・・・・・。夢だ・・・・。婁奈ちゃん!!行かないで!!!!」
母「ただいまああ!バーゲンで勝利をつかんだわよ!!あれ?二人ともー」
母「あっ愛羅ちゃん♪婁奈は?」
愛羅「おばちゃん!大変!婁奈ちゃんが殺された!黒い服を着たおじさんが刺した!」
母「え゛・・・・・・・・。るな・・・。婁奈!!!!!!!!!!!!!!!!!」
犯人「ははは・・・。殺すのは楽しい。お前らも殺してやろうか」
愛羅「怖い・・・・・・・・・・・・・・・。怖い・・・・・・・・・。」
犯人は包丁をこっちに向けてきた
母「ヤメテください!」
犯人「嫌ダネ」
包丁を母に刺そうとした。だがかすれた
母「いたっ・・・・・・・・・。」
ウーーーーーウーーーーーーーウーーーーーー
パトカーがきて犯人は捕まった。
婁奈のお母さんは軽傷ですんだ。
だが愛羅の友達、婁奈が死んだことを悔やんだ。
葬式―――
坊さん「なーむあーみだぁぁんぶー・・・。なーもあーみだぁぁぁんぶー」
母「婁奈・・・・・・・。お疲れ様でした。10歳と言う若さで・・・。」
愛羅「・・・・・・・・・・。」
パッ
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