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兎arth杜odelheroW 作者:愛理

第11回   過去・・・。
すると周りの背景が薄くなり

いつか・・・・。

婁奈が生きていたあの


時代へと


自分はいた。
















































婁奈「(るな)愛羅ちゃーんあそぼうよー!」

愛羅「婁奈ちゃんあそぼう!」

愛羅「じゃあ婁奈ちゃんの家で遊ぼう!ウチの家、大掃除テルから・・。^^;」

婁奈「いいよ!」

家で――

婁奈「マギオしよう♪」

愛羅「うんーーーしよう!!」

母「婁奈、お母さんバーゲンに行ってくるわ☆戦ってくるの!」

婁奈「がんばって!ママファイト!」

母「オシャァァ!!がんばるゼヨ☆シュワッチ!!!!!」

母はバーゲンに行き家にいるのは婁奈は愛羅だけになった。

こんな幸せな日は続かなかった残忍な魔物が来るともしらずに2人はゲームをしてた。

愛羅「あーあーゲームオーパー!」

婁奈「オーパーオーパー!((オーバーじゃないの?」

ガチャッ・・・・・・・・。

愛羅「もう一回するよ!」

婁奈「あたちちょっとトイレ行ってくるね☆」

愛羅「いいよー漏れたら大変!」

これが最後の会話と婁奈の笑顔だった。

婁奈「トイレ〜〜プリップリップリー!((何?」

フッ・・・・・・・・・・・・・。

婁奈「ヴッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

バタン―――

婁奈「あい・・・。かちゃん・・・。愛羅ちゃーーーーーーーーん!!!!!!!!」

愛羅「ん?」

愛羅はトイレに行った

婁奈「助けて・・・・・・・・・・・・・・。」

愛羅「!!!!?」

婁奈は血だらけになって倒れていた

愛羅「婁奈ちゃんどーーーした!!!なんで・・・。血・・・。血ががなんで!!!」

婁奈「知らない・・・。黒い服の・・・。おじさんに・・・。刺された・・・・・。」

愛羅「婁奈ちゃん・・・・・。わーーーぁぁぁん!!」

婁奈「愛羅・・・。ちゃん・・。アタシ・・。もうだめ・・・。ありがとう・・・・。

   愛羅ちゃん・・・・。また会おうね・・・・・・・。大好・・・・・・・。」

婁奈は大好きのきを言う力もなく。体力が限界に来て、空へ飛び立った

愛羅「違う・・・・・・・・・。夢だ・・・・。婁奈ちゃん!!行かないで!!!!」

母「ただいまああ!バーゲンで勝利をつかんだわよ!!あれ?二人ともー」

母「あっ愛羅ちゃん♪婁奈は?」

愛羅「おばちゃん!大変!婁奈ちゃんが殺された!黒い服を着たおじさんが刺した!」

母「え゛・・・・・・・・。るな・・・。婁奈!!!!!!!!!!!!!!!!!」

犯人「ははは・・・。殺すのは楽しい。お前らも殺してやろうか」

愛羅「怖い・・・・・・・・・・・・・・・。怖い・・・・・・・・・。」

犯人は包丁をこっちに向けてきた

母「ヤメテください!」

犯人「嫌ダネ」

包丁を母に刺そうとした。だがかすれた

母「いたっ・・・・・・・・・。」

ウーーーーーウーーーーーーーウーーーーーー

パトカーがきて犯人は捕まった。

婁奈のお母さんは軽傷ですんだ。

だが愛羅の友達、婁奈が死んだことを悔やんだ。

葬式―――

坊さん「なーむあーみだぁぁんぶー・・・。なーもあーみだぁぁぁんぶー」

母「婁奈・・・・・・・。お疲れ様でした。10歳と言う若さで・・・。」

愛羅「・・・・・・・・・・。」







パッ

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Novel Editor by BS CGI Rental
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