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地球恋愛絶滅危機。 作者:愛理

第2回   絶滅予告!?T
100キンで―――

美優「よっしゃーコレ買おう!」

子音「あっ美優ちゃん」

美優「あっ子音ールアは?」

子音「(キスを変態と思う女なんて。もう最低だ。今度は美優cのことを好きになろう♪)」

美優「なんで子音は笑ってるの?」

子音「なぁ・・・。美優チャンちょっとこっち来て。」

美優はゲーセンに連れて行かれた。

子音「ゲームしようぜ」

美優「えー取れないもーん。」

子音「俺が取ってやるよ。」

すると粒アンパンマンの人形とギラギラノロウイルスマンの人形を取った。

美優「わぁー!子音すごーい!」

子音「コレは美優にプレゼントだ。」

美優「ワーイ^0^」

子音「で俺・・・・・・・・・・・・・・・・。美優のこと好きだ。」

美優「!?」

子音「ルアよりずっと好きだ。」

美優「ダメよ!浮気じゃん!」

子音「ルアは。もうどうでもいい。今はオマエ一筋だ。」

美優「ルアはどうなるのよ!!!!!!!!!!」

子音は美優にキスした。





美優「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。ポッ」

子音「好きだ。」

美優「・・・・・・・・・。アタシモ・・・。♪」

もう一度キスした。





ルア「ちょっと。」

子音「ルア。」

美優「ルアー!!((ヤベー・・・。」

ルア「子音なんか大嫌い。もう恋愛なんて・・・・。この世の中から恋愛を消してやる!」

するとルアは元のデビアの姿になった。

子音「なんだー!!怪物だ・・・。」

美優「キャァァァァァァァ!」

客「ななななんんだーーーーーーーーーー!!!!!!!!??????」

デビア「ハハハ・・・・・・・・・。おろかな人間どもの恋を絶滅に導き二度と恋が出来ぬように

    破壊シテヤルワ・・・・・・・。覚悟しな。ハッ・・・・。ハハハハハ!!!」

デビアは黒い光とともに消えた。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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