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僕らのココロ 作者:りお

第2回   ただキミにあいたい
遠距離過ぎる恋がはじまったо


もうあえないけど杜馬は空の上で生きているはずо

杜馬に会いたい

杜馬にあいたい

どんな姿でもいいから

あいたいな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そう思ったとき・・・・

ポンッ!

理奈「はい??」

「理奈!!あいたかったぁぁ!!!!!」

え?!!!!!!!!

同じクラスの慎二クンが声をかけたо

毎日はなしてるのにо

あいたかった??

え??

理奈「やだなぁー慎二クンー毎日あってるじゃぁんーー」

慎二「ちがう!!」

理奈「ふざけないでよ!」

慎二「俺は杜馬だ!!!!!!!!」

理奈「ひどい・・・・!!!慎二!!」

慎二「本当なんだ!!!!」

理奈「じゃああたしのメアドいってみてよ!!」

超ながいメアドで杜馬しかおぼえてないんだ・・・どうせ冗談・・・

とおもったのに

慎二「rinatotoumaharaburabusugidebakappurusugiyo@de.co.jp」

理奈「あってる・・・・」

慎二クンはメアドもしらんし、

そんなに記憶力もよくないし、

昨日きかれただけ・・・・

もしきいたとしてもおぼえるのに1っかげつかかる・・・・

え?!!

もしかして!!!!

ココロだけ杜馬?!!!

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