12月31日
みんな
ほしいものを
手にして(ワラ
地球最後のときを迎えようとしていた(え
『地球爆発まであと30分!!』
テレビが
カウントしている
でも心配は無用だ
だって地球は壊れない
あたしらがたおしたから
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レイラとミルは
ふたりで
UFOハウスにいた
ミル「この1年たいへんだったけどたのちかったww レイタンこれからもなかよくちてね」
レイラ「うん」
そのとき。
突然ミルが
パァァァアァっ足から金の粉に
なりはじめた
ミル「・・・・?!」
ロロ「ハハハハハハハハ!!!俺様の銀河果てにおいだした 仕返しだ!!!ミルお前も俺様と同じツライ思いをしろ お前もラブリィ星に帰れ!!!」
ミル「まだ・・・・・生きてたんだ・・・」
レイラ「やだ!!帰らないで!! ルミゴールドパウダークリア!!!!」
金の粉をとめる魔法をかけた
しかし
魔法はきかない
ためしに
飴のでてくる魔法をやってみた
でも
効果はでない
ロロ「いっとくけどレイタンの力も消したww」
ロロ「アハハハハハハハハ!!!」
そしてロロの声は消えた
ミル「あたち・・・こんな運命ってわかってたけど・・・・ さいちょにいってたように地球を守りにきただけで 守ったらもう帰らないといけない・・・・・ でもだんだん帰りたくなくなって 帰ることだまってた・・・・」
レイラ「早くいってよ・・・そしたらこんなに辛くなくてすんだのに・・・・」
ボロボロと
二人の目から涙がこぼれる
ミル「レイタンだいちゅきあたちのちんゆうo レイタン・・・未来を生きてね」
レイラ「・・・・うん・・・・」
ミル「生まれ変わったらミルキィ星の王妃になってねまた・・・・」
1月1日まで あと1分
そして
ミルの体も
頭にさしかかっていた
レイラ「そしたらいっしょにいれる・・・・?」
ミル「うんoあたちも王妃ちゃまのメイドになる((え)) だから・・・ぜったいまた合えるよ」
レイラ「ミル・・・ウェイト・ミルク・・・いかないで!!!」
ミル「あたちだっていきたくない・・・・ またあおうね」
レイラ「ミル・・・・!!!!」
パァッァァァァァァァ・・・
金の粉になり
ミルは消えた
レイラ「ミル・・・・ミーーーール・・・・・・!!!!!!! ワァァァァッァアァァン・・・・・・ヒックヒック」
ゴーーーン
鐘がなる
『地球の終わりの時間がきました!!! ・・・・あれ??? 爆発しません・・・・ ということは 地球は終わらない!!!』
イエーーー!!!
みんなおもちゃやに直行
おもちゃ返却(ワラ
しかし
レイラは
なきつづけた
レイラ「ミル・・・・ミル・・・・」
どんなに叫んでも
ミルは帰ってこない
UFOハウスも消えてただのなにもない庭でなきつづけた
そのとき
ポトッ!
っと空からミルマスコットがおちてきた
ミル『レイタンなくなぁ!!! あたちともうあえないとかおもわないでよ! 生まれ変わったら会える!! それまでこのマスコットでがまんちて!!』
レイラ「ミル・・・!!うん!ありがとう!!ミル!」
―キミの出会えた幸せを
―次生まれ変わるときも味わえて
―キミのためなくことができるんだ・・・・・・
―ミルまっててoぜったいミルキィ星に生まれ変わるから
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