・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ビビアン
お父さんお母さん
どちらが
大切・・・?
どちらについていけば
幸せになれるのか・・・・・・
すみれ「・・・・・・・」
父「もう、すみれを化石家にするとか苦しめない 一生幸せでいよう」
そのコトバに
幸せをかんじた
お父さんはいつも化石のことばっかだったのに
あたしを見てくれた・・・・
うんという
もう決めた
すみれ「・・・・う・・・」
んといおうとしたときo
「やめてくださいoスミレサマo まだ、使える命があるんですよ?? ソレをムダにするというんですか?せっかくお二人の作ってくれた 命oもう捨てるんですか?!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうだ
たしかにそうだね・・・・・・・・
母「いいのよoすみれがどんな形でも あたしたちといっしょにいれば・・・命なんて・・・」
ビビアンは
それを聞き
ホロホロと余計涙があふれた
ココロがうごいた
神様
人間は
人間は
海で暮らしていけないのでしょうか?
そんなのいやです
あたしはあたしは・・・・・!
すみれ「ビビアンo泣かないであたしはココに命ある限りいるよ:」
ビビアン「??!」
父母「すみれ?!!」
すみれ「ごめんoあたし・・・・・・・・・・ 命ムダにしたくないんだo ずっとお母さん達といたいけど、 ビビアンたちも同じくらい大切なの あたし、ぜったい、命が終わったら お父さん達のトコいく尾o約束するから ずっといっしょにいるから 海にいさせて・・・・」
父母「すみれ・・・・」
母「すみれ大きくなったわねo わかったわoでも必ずきてね できればそこのみなさんもねww」
すみれ「・・・お母さん・・・!」
父「じゃあなスミレはやくこいよ」
すみれ「^^;;わかったwwじゃあね!!」
パァアァァ!!っと
お父さんお母さんが
消えた
ビビアン「すみ・・・・れ!!!」
すみれ「ビビアンw」
ビビアン「すみれ・・・すみれ・・・・大好きだよぉ!!!」
すみれ「あたしもwwだからココに残ったんだよwww ねぇoビビアンoいつも唄ってるあの詩いっしょに歌おう?」
ビビアン「もっちろんww」
二人で
詩をうたったo
明るい
海底に響く
海底の詩
ずっとずっと
空から父母のみまもってるその下で
キミと
うたって入れますようにw
|
|