〇海底の詩〇

作者：りお

第6回 　 ♯未来への道と永遠の幸せ♯

・・・・・・・・・・・・・・ ッズキ！！！！！ 頭の中がぐるぐると 回っていく バッタン・・・ 倒れたあたし・・・ ああ、頭の中で何かがうつる さっきのヒトは・・・・ おとうさんとおかぁさんっていうひとで、、 元の親で・・・ あたしは海に生きていなくて・・ ﾎﾝﾄの名前はすみれ・・・・ ミレでもふぉーらでもない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ッパチ！！ 目がさめた すみれ「・・・・・・・・・と・・・さん・・・・ 　　　　か・・・さん・・・・・？」 父母「すみれ！！！おぼえててくれたのね！」 暖かい香り お父さんおかさんだ でもビビアンは・・・・？？ ビビアン「・・・・・」 「ビビアンさまｏどうやらﾐﾚさまは記憶がもどったようです」 ビビアン「そう・・・・」 ザ！！っとビビアンがあらわれた そしてにっこりして いったんだｏ ビビアン「よかったねｗｗﾐﾚ・・・いやすみれ・・・ 　　　　　ｱﾀｼ･･･寂しくないよ 　　　　　だってすみれが幸せになるも・・・」 ボロボロボロ！！ビビアンの目から真珠のような耀きの 涙がおちた キラキラと光る涙 そして箱の中へ おちた そしてみるみるうちにﾎﾝﾄの真珠となった すみれ「・・・・・・・・」 「ビビアンｻﾏは、本当に悲しいとき 　真珠の涙がでるんですよ」 すみれ「ビビアン・・・・」 父母「さｏ私たちのところへおいで 　　　早く永遠の幸せを天国でつかみましょう」 ビビアン「いいよ・・・いっておいですみれ・・・」 「やめてください！スミレｻﾏ！未来の道を進んでください！！！」 未来の道 永遠の幸せ どちらが大切ですか―――――――― お父さんもお母さんも ビビアンも 大好きなんだもん

Novel Editor by BS CGI Rental
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