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七色しゃぼんに夢のせて。 作者:夏麻

最終回   午前零時の独り言。
こんにちは、久しぶりの投稿がこんなどす黒い物になってしまってお詫び申し上げます。
なんか突発的にこういう話を書きたくなった。
うん、上手く行く恋人同士なんてそれこそ100分の1ぐらいしかないんじゃないか、と思います。

最近の恋人同士はお互いを何故か大切にしない人が増えてきていて、僕としては信じられない限りです。
恋人同士になりたくてもなれない彼らみたいな人がいるのだから、恋人同士になれる事に感謝の気持ちを抱かなきゃいけないのではないでしょうか。
いや、僕がそうだって言ってるわけじゃないですけどて…笑。

何か、暗い話で、更に稚拙な文章ですみません。
でももしこの話に目を通してくれる方が一人でもいれば是非、考えて欲しいです。
当たり前になってる関係が、実は当たり前の事ではなく奇跡で成り立っている関係なのかもしれない…と言う事。

そして、大切な人がいる人は、その人を大切にしてあげてください。

大切にしたい人がいる…と言う事自体が、幸せなのかもしれません。
粗末に扱わず、いつか離れていってしまうかも知れない大切な人を、今精一杯幸せに、大切にしてあげてください。

この稚拙で、考え無しの文章、此処まで読んでくださった方、誠にありがとうございました。
また、次は幸せのカップルを描いた物語で会える事を祈ってます。

                         2005.10.22 夏麻。

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