恋は静かに動き出した … それはなかった。 だってあの時、初めて知ったのは 甘い感情。 思い出すだけで鼓動が速くなって、 もっとたくさん話したいってワクワクした。 一目惚れではなくて人柄に惹かれたんだと思う、 大人なヒト。 わたしの口から出た悪口だって、上手に話題を流して、遠回しに注意してくれる。 育った場所も、今いる環境も違うけど…たまに連絡を取れるだけでも嬉しく思う。
あなたが好きです 愛でなくて、恋。 それはわたしの直感だけど、きっとあなたに恋してる。 こんなわたしでも、あなたに想いが届かないことくらい、とっくに知ってる。だけど止められない、まだ暫くは勝手にあなたを想ってる… 想いが届けばなって思うことだってあるけど、あなたにとってわたしはまだガキ…二つしか違わないのに。
でも一つだけいえること。例えばわたしが、この先誰かに恋しても、あなたへの片思いがおわっても…わたしの中のあなたは、美しい青春時代の思い出であり続ける
いつか次に好きな人ができたときとき、『わたしの理想は初恋の人』と胸張っていえたらいいな
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