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夢紡ぎ詩 作者:秋桜

最終回   最終章

 終わりなきこの旅

大切なモノは見つかるだろうか

命に変えても…と言えるような何か

自信があるにしろないにしろ、とりあえずは
進まなくては

誰も変えてくれない
未来を変えるのは自分自身

時に人を傷つけることがあってめ、必要ならば。

みんな、何かしら辛さに堪えながら生きている
今、この時を…

まだ気付けないだけで、
きっと
誰かに支えられながら生きている
だから人を傷つけても
罪悪感は抱けばいい、だけど後悔してはいけない…自分が前を向くのが恐くなるから。

自分を強く保ち続けること

そして優しい人であること

間違いを正せる人

愛せる人、許せる人、分けることの出来る人

そんな自分を誇りに思える人

傷ついても、笑える日がくるように…

どんな人でも、どんなに小さい命でも…

そんな人になりたい、
なってほしい。


この先、世界はどんな風になるのだろう?

明るい未来であってほしい

世界のみんなが笑い合える日

『ありがとう』
でわかり合える未来

どうか戦争をやめて、

幸せな未来を祈っている

ただただ、願う

二つの世界、一つの家族
見つけよう

ゴールは見えない、でも走ろう?
 あなたに乾杯
 わたしに乾杯 !



――――――――――――――〆
読んで下さった皆さん、ありがとうございます。
夢紡ぎ詩はこれで終わりです。

最後に私自身の夢を書きたいと思います、書かせて下さい。
それは国際公務員なんです。人に話すのは初めてですが…親善大使になって環境問題に取り組みたいと思っています。
だからここで宣言します、
この先どんな辛いことがあっても絶対くじけない、と。
難しいことは承知しています、

でも!誰もが夢を追わなかったら、
私たちに今の生活もこれからの未来もこない、
そう思えるんです
例え、失敗しても無駄な時間にはならないと思うから
私に「諦めからはなにも生まれない、
時間は取り戻せはしないけど、それから先は自分次第でどうにでも振る舞える」といってくれた人がいます。その言葉を私は信じてみようと思います。
来春からは
大学生になるので、また精一杯頑張ろうとおもいます。

こんな私ですが
いつか地球を緑と笑顔、そして歓喜の歌で満たす日を誓います。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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