サポディラの樹の下で
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[8085] チューインガムの魅力
投稿者: じろう丸 2024年04月29日(Mon) 13時18分36秒
返信
もうとっくの昔に冬は過ぎ去り、4月も終わりですね。
この掲示板にも、今日こそは書き込もう書き込もうと思いつつ、2ヶ月以上も放置してしまいました。
久々の書き込みとなる今回は、原点に返って「チューインガムの魅力」について書いてみます。
チューインガムは、1972年6月21日、りかさんが12歳、マミさんが10歳でデビューしました。
デビュー当時はまだ子供だったために、チューインガムの魅力は「可愛らしさ」だと思っている人が結構多いようです。
でも私は、それは違うと思っています。
私はテレビでチューインガムを何度か見ましたが、りかさん、マミさんには、「あざとさ」が一切無いのです。
「あざとさ」とは、「自分を最大限に可愛く見せる方法を熟知しているかのような自己演出的な可愛さ・可憐さ」という意味です。
りかさん、マミさんには、自分を可愛らしく見せようなどという意思は一切無く、純粋に音楽と歌で勝負しようという強い意志を持っていたように思います。
そのため、誤解を受けることも少しあったようですが。
そうした「良い意味での生意気さ」こそが、チューインガムの魅力だったと、私は思っています。