DDNSサーバトラブルについて。 道場主 2015/02/03 04:51:13 (修正2回) └続き(1)。 道場主 2015/02/03 04:52:31 └続き(2)。 道場主 2015/02/03 04:54:02 (修正3回) └続き(3)。 道場主 2015/02/03 04:55:21 (修正3回) └続き(4)。 道場主 2015/04/01 04:04:35
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チーム瑞原螢関連のサーバのドメインは、ヤマハが提供している、 『ネットボランチDNSサービス』というのを使っているんだけど、 これのトラブルとサポートの対応の酷さによって問題が起きている。 以下、その経過を。 まず、 チーム瑞原螢関連のサーバに使っているルータは、ドメインとして、 『xxxxx(伏字).aa0.netvolante.jp』、『xxxxx.aa1.netvolante.jp』を使っていた。 この内、『xxxxx』の部分はユーザが任意な名前を登録する事ができるが、 このサブドメインの『aa0』、『aa1』の部分は、 『xxxxx』の部分が重複するドメインに対して、 『aa0』〜『zz9』までの中で空いている物を辞書順に自動的に割り当てられる。 つまり、 『xxxxx.aa0.netvolante.jp』が瑞原螢関連ルータの1番目、 『xxxxx.aa1.netvolante.jp』が2番目ということ。 で、「空いている物を辞書順に自動的に割り当てられる」ということは、この場合、 『xxxxx.aa0.netvolante.jp』の登録を削除してから、 他のルータに割り当てられる前に『xxxxx』を登録すれば、 『xxxxx.aa0.netvolante.jp』が再び割り当てられることになる。 他のルータに割り当てられてしまった後だと、 『xxxxx.aa2.netvolante.jp』(か、それより割り当てが多ければ『aa3』以降) となってしまう。 それらを踏まえて以下に。 01/14、 ルータ交換のため、旧ルータのネットボランチDNS登録を削除、そして、削除を確認。 数秒後、新ルータを接続し、ネットボランチDNSに『xxxxx』を登録。 が、登録されたドメインは『xxxxx.aa2.netvolante.jp』。 こんな短時間に他の誰かに『aa0』を取得されたのかと、おかしいなと思い、 『xxxxx.aa0.netvolante.jp』pingを打ってみるが、通らない。 nslookupしてみても、そんなドメインは見つからない。 つまり、削除されたまま、登録されていないということ。 となると、当然、『ネットボランチDNSサービス』側のトラブルということに。 フォームからサポート(ネットボランチ・コールセンター)へと問い合わせをする。 | ||
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続き(1)。 01/15、 サポートの植田という人間から返信が来るが、 そのメールの内容から『駄目サポート担当』の匂いがプンプンする。 所謂、『事実を確認する前に、取り敢えずユーザを疑う』姿勢だ。 「旧ルータで登録が削除できているか確認しろ。 削除できているなら、原因調査のため、新ルータのコンフィグとログをよこせ」 という内容。 コッチの問題のワケ無いじゃん!とか怒りつつも、 仕方ないので、コンフィグとログを添付して返信。 01/16、 再び、植田から返信。 こっちに落ち度が無いのが気に喰わないのか、今度は、 「旧ルータのコンフィグをよこせ。 できなければ、MACアドレスを知らせろ」 と言ってきた。 再び、コンフィグとMACアドレスの両方を返信。 01/22、 こっちに落ち度が無いのが効いているのか、サポートからは1週間も全く返信無し。 このままシカトされる可能性大なので、コッチから催促を送る。 01/23、 ようやく、植田から返信。 「弊社にて登録を試みたが、取得できない状態であることを確認」 と、今頃になって自分で試してみたらしい(笑)。 それでも、 「しかしながら、ネットボランチDNSサーバーへ、 どのMACアドレスで登録されているかは教えられない」 と。何のためにこっちのMACアドレスを聞いたんだよ。 登録されてるかどうか確かめたんじゃないのかよ。 さらに、 「『aa0』が現在登録されていない状態を確認」 とか言っておきながら、 「旧ルータの『ネットボランチDNSサーバーに登録済みのホスト名一覧』を調べろ」 と今更ワケのわからない事を言い出し、その上、 「『ホスト名一覧』に表示されないにも関わらず、割振られない場合は、 他者が取得している可能性もあるものと考えらる」 という矛盾したことまで並べ立てて言い逃れをしている。 当然、『ホスト名一覧』にも存在しない事を返信。 | ||
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続き(2)。 01/29、 再び長いシカトの後、ようやく植田から返信。 ついに責任擦り付けの方法が尽きたのか、 「希望されるホスト名に対するサブドメイン名は、 ネットボランチDNSサーバー側のサブドメイン名の割り当て仕様に従い決定される。 以前のホストアドレスが使用されていない状況であっても、 再割り当てできる保証はない。これが現状のネットボランチDNSサービスの仕様だ」 という返信。 さらに、参考URLとして、 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/NetVolanteDNS/ を書いてある。 が、そのFAQの中に、 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/NetVolanteDNS/netvolante-dns-address-trouble.html | 現在、ネットボランチDNSは希望ホスト名に対するサブドメイン名を決定 | するときに同一ホスト名に対して 未割り当ての辞書順で一番早いサブド | メインを割り当てます。 | そのため、一度削除してから再び同じホスト名で登録しようとしたとき | に、他のユーザが同じホスト名を 登録してしまうと、それまでに割り当 | てられていたサブドメイン名を横取りされてしまう可能性が生じます。 と書かれている。 つまり、他のユーザによって取得されていないならば、 辞書順で一番早い未割り当てである『aa0』が割り当てられるのが仕様であり、 サポート側が認められている通り、『aa0』が未使用である以上、 これが割り当てられないのは、明らかな不具合ということ。 この点を指摘して返信。 | ||
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続き(3)。 01/30、 「植田というのから返信させるのはヤメロ」と書いたせいか、 サポートの北條という人間から返信。だけど、こいつもヒドい。 ヤマハのサポートはこんなのばっかりなのか(笑)? その返信内容は、 「ネットボランチDNSサービスでのホストアドレス割り振りの際は、 サーバー側のサブドメイン名の割り当て仕様に従い決定される」 条件によっては、同じホストアドレスを再取得できる場合もあるが、 サブドメイン部分を含めて同一のホストアドレスを取得できる保証がなく、 再取得できない理由や、詳細な仕組みに関する説明はできない」 という、植田のオウムみたいなもの(笑)。 だから、自分の会社のサイトに書いてある仕様に沿ってないんだから、 明らかに不具合だし、それを隠蔽してるんじゃないか。 不具合を教えてるんだから、感謝されるならともかく、 コッチをクレーマー扱いするってのは、どういうタチの悪いサポートなんだか……。 こっちもほぼ繰り返ししか書くことはなくなってるんだけど、 ここで止めたら諦めたと思われるので、取り敢えず返信。 02/04、 このやり取りをIR側からも煽ったせいか、また植田から返信。 が、相変わらず自社サイト上に書いてある仕様には触れず、 「ネットボランチDNSホストアドレスサービスの利用に際しては、 一度利用したホストアドレスが再利用可能になる条件は、非公開となっているため、 現在のところ、ホストアドレスの再取得に関する動作を保証できない」 と、同じ主張の一点張り。 ついでに申し訳程度に 「今後は、お客様の利便性向上のため、現仕様の見直し検討も進めていく」 と、付記されている。勿論、永遠の先延ばしのための言い訳に過ぎないけど。 こっちははっきりと、サイト上とサポートの言い分の矛盾を上げ、 「不具合があって、それを隠蔽しているんだろう」と指摘し、 このやり取り自体もweb上で公開していることも宣言する返信をした。 | ||
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▼ Re: 続き(3)。 [返事を書く] | ||
続き(4)。 04/01、 現時点まで、全く返答無し。 完全シカトです。 ヤマハ、本気でサイテー。 | ||
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