小説・まんがコミュニティ トップへ
 ようこそゲストさん コミュニティトップへ スレッド一覧へ カテゴリ一覧へ ログイン ユーザー登録

改めて分かる事
投稿者 カロカロ[1]
投稿日時 2008年03月09日(Sun) 00時37分01秒
どうも、ここ一ヶ月姿を消していた、時の傍観者ことカロカロです^^
この一ヶ月、小説に触れず、さらには技術面でも低下してしまいましたが、つい数時間前に更新してみて、改めて分かった事があります。
それは……

『やっぱり、読者いてこその小説なんだなぁ〜』って事です。

小説って、書き手からすると良し悪し関係なく可愛い子供みたいな存在だと思うんです。 実際、自分にとって今までの作品そうですし。
小説を書く者として、書いている時学ぶことも多いですが、逆に書き終わり、評価されて改めて気付くこともとっても多いんですよね。

それに、ここ最近まったく書かずにいて、日の光に当たらなくなった自分の作品を再開したとき、カウントが1増えた瞬間なんだかとてもうれしかった。

「やった! 誰か見てくれたんだ!!」みたいな、感じで。
感想とかはもらえなかったけど、それでも嬉しかったです^^

やっぱ、小説っていいですよね。
小説って書いているほうも、読んでいる方も、両方とも幸せな気持ちになると思います。

まあ、「だから?」って聞かれるとこまるのですが;;
ただ、そうおもいました^^
……スレッド無駄使いしてすいませんでした><




投稿者 城ヶ崎 勇輝[2]
投稿日時 2008年03月09日(Sun) 12時56分21秒
どうも、城ヶ崎です。お久しぶりです。
そういう私も、最近文学賞の方が忙しくてこちらにはあまり顔出せない(出せたとしても、自分の作品を載せることや、他の人の作品を読むことができません)んですけどね。
なので、私も時の傍観者さんみたいに読者さんとはあまり触れ合えていないんですよね。
……それで数日前、友達に文学賞に送る小説を渡して感想を貰ったんですよ。
結構いろんなことを言われました……。

それで思ったのは、やはり時の傍観者さんと同じように

『やっぱり、読者いてこその小説なんだなぁ〜』って思いました。

褒められれば、少しでも実力が付いてきたんだ、と次の段階へのやる気が増えますし、何か指摘されれば、自分の作品をしっかりと読んでくれる人がいるんだ、と嬉しくなります。

だから、物書きをやめられないんですよね。
時の傍観者さんの気持ち、本当に分かります。

あ、最後に一つだけ。
>この一ヶ月、小説に触れず、さらには技術面でも低下してしまいましたが……
いえいえ、技術面はむしろアップしてるはずですよ。確かに今はヘタと感じる部分もありますが、薄れた分新しいものを吸収しやすくなってるはずですから。
この機会を逃さず、更なる進化を願ってます!
そんなこと言える立場じゃないだろ、とツッコまれたらおしまいの城ヶ崎でした。
……良いスレッドを立ち上げてくれて、嬉しかったです。