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一緒に作品の向上をめざすひとを探しています
投稿者 トウコ[1]
投稿日時 2008年02月03日(Sun) 01時49分21秒

お互いに作品の率直な評価をしあえる人を探しています。

というのも、私は自分の作品を向上できるよう率直な感想をいただきたいと思っているのですが、
一方で「こうしたらもっと良くなるのに」という感想を苦手とする方もいらっしゃると思います。
言葉足らずで表現が難しいのですが、
好みに合わなければ素通りすればいいというところも正しいですし、
そのバランスが難しいなと最近よく感じます。

そして、このレベルの人にこんな偉そうなこと言われても、と一瞬感じてしまうのも、人間としては間違った感情ではないなと思っていて、
そう思うと指摘を含む率直な評価を通りすがりで残し合うことに、私は気が引けてしまいます。

そのため、ぜひ一緒に率直な感想を言い合える方を探しています。
どなたかお互いに率直な意見を交わし合いませんか?

もちろん私の物語を読む分の時間を押し付けるわけにはいかないので、
私が評価をするだけでも構いません。
微力ながら少しでもお手伝いできれば嬉しいです。
いきなり厳しく言い合うのはちょっと、というのであれば甘め、普通、厳しめと設定して、互いにその辺りはバランスを取り合いたいなと思っています。
(私にたいしてはできれば厳しめでお願いします)

お相手いただけるなら、このスレッドに返信をください。
前向きにご検討いただけると嬉しいです。

ちなみに私の作品のURLを置いておきます。
評価相手がそんな物語を書くのか気になった際に御覧ください。

『僕の進む道』:ファンタジー(連載中)
http://works.bookstudio.com/author/10961/10147/contents.htm

『サトくんと私』:恋愛(完結)
http://works.bookstudio.com/author/10961/10146/contents.htm



全てのレスを表示
投稿者 安芸[6]
投稿日時 2008年02月04日(Mon) 23時56分44秒
 お待たせしました、安芸です。
 こんばんわ、トウコさん。

>そうですね。
>一応私の本拠地は投稿屋、安芸さんの本拠地は中高年〜の方ですと、
>ここで感想をかわす方が良いかもしれません。

 では、こちらでお会いいたしましょうか。

>1点目は私が伝えたことに返す言葉があれば、伝えてくださいということ。
>というのも私と安芸さんの物語はまだ連載中です。
>今掲載している分だけでは見えない分も必ずあるはずです。
>私の言葉を聞いた後、
>「この点はこの後のこういうのにつながって、こういう意味があるんです」というような意見があればしっかりと伝えてもらえると嬉しいです。
>そのうえで、私は再度私の言葉をお伝えしたいと思います。

 鋭意、努力致します。ただ、品評というものは私は初めてなので、言葉が過ぎたり、足りなかったり、ということはままあると思います。その時は何度でも繰り返しお尋ね願います。私も極力きちんとお応えできるように努力します。尚、物語途中の部分は、言えないこともあるので、すべてを明らかにできるわけではありませんが、その点はご了解ください。

>2点目は私が伝えたことに厳しすぎる言葉や、明らかに安芸さんの作品を汲み取ろうとせずに言ってしまった言葉があれば指摘してくださいということ。
>「その言葉はよくないと思う」「それは言い過ぎだ」という部分があれば教えてもらえると嬉しいです。
>率直に話すつもりですが、過ぎた言葉はやはりよくありませんよね。
>その辺りのバランスを保つためにも、ご検討いただければ嬉しいです。

 はい。では、私の言葉も行き過ぎた部分があれば、ご指摘下さい。オブラートに包みます。


>私との感想のやり取りの時だけはお願いできないでしょうか。

 承りました。はじめ、おそらくお互いぎこちないと思いますので、そのあたりは徐々に改善ということでいかがでしょう。

>安芸さんが気にされる点、こうだったら嬉しい、という点はありますか?
>ぜひ教えて下さい。

 それは、ひとつだけです。
 今ここには書きませんが、私はひとつひとつの物語に読み手のことを考えて設定している部分があります。それをはじめにお知らせしますので、それを基準としてください。 
 たとえば、高校生ぐらいまでを対象、としているのに、あまり難しい言葉や、センテンスが長い、短い、こんな表現ではわかりにくいのでは、等です。厳しめで構いません、改善できるところは改善したいです。いえ、意図的にそう配置しているときは、そのままにしちゃいますけど(笑)


 あとはトウコさんの私の作品についての評価の仕方などはお任せします。ただ、私についていえば、トウコさんもおっしゃったとおり、連載中ですよね?なので、全体的な評価はお預けになるかと思います。
 そこで、連載分一回ずつ、評価させていただければ、と思います。基準は(などと言うと、堅苦しいですかね)シンプルに、
 @よかったところ
 A悪かったところ
 B疑問点
 Cその他です
 
 こんな具合ではいかがですか?まとまった分をいっぺんに、となると、どうしても雑になるような気がいたします。でも、トウコさんが上記のような評価の仕方は困る、とおっしゃるのであれば、条件を指定していただければできるだけ希望に沿うようにしたいと思います。


 なんだかとってもまじめだけど、硬い感じ!
 私はこんな人間じゃない……爆笑ものです。
 ゆくゆくは、もっとトウコさんともやわらかめにお話できれば、と思います。すぐは無理でしょうけど……。
 
 では、ご検討ください。安芸でした。






>それではよろしくお願いします。

投稿者 トウコ[7]
投稿日時 2008年02月05日(Tue) 13時27分18秒
こんにちは、トウコです。
基本的に安芸さんにフラストレーションが溜まらなければなんでも大丈夫です。

> はじめ、おそらくお互いぎこちないと思いますので、そのあたりは徐々に改善ということでいかがでしょう。

そうですね、宜しくお願いします。

> それは、ひとつだけです。
> 今ここには書きませんが、私はひとつひとつの物語に読み手のことを考えて設定している部分があります。それをはじめにお知らせしますので、それを基準としてください。 
> たとえば、高校生ぐらいまでを対象、としているのに、あまり難しい言葉や、センテンスが長い、短い、こんな表現ではわかりにくいのでは、等です。厳しめで構いません、改善できるところは改善したいです。いえ、意図的にそう配置しているときは、そのままにしちゃいますけど(笑

了解しました。
いち意見として伝えますのでそれをどうするかは安芸さん次第、
これは意図してだから大丈夫、と思われればそのままにしてあげてくださいね。

> そこで、連載分一回ずつ、評価させていただければ、と思います。基準は(などと言うと、堅苦しいですかね)シンプルに、

> @よかったところ
> A悪かったところ
> B疑問点
> Cその他です
> 
> こんな具合ではいかがですか?まとまった分をいっぺんに、となると、どうしても雑になるような気がいたします。

特別問題はありません。
統一したほうが受け取りやすいですよね、きっと。
連載分一回ずつ、というのは1話ずつ、ということで大丈夫ですか?
どういうのがいいのかはやってみないとわからないところもあると思うので、それで始めちゃいましょう。

一応一点気になる点があって、それだけは御伝えしておきます。
連載とはいえ、トウコは1話1話、投稿屋さんに合わせて作っているわけではないため、次が気になるように、など1話ずつの工夫は特別してないんですね。

なので1話分だけだとなんのこっちゃさっぱりわからない、という可能性もありますが、大丈夫ですか?
書きにくかったらどんどん変えてきましょうね。


んートウコの言葉は確かにカタイといえばカタイかもしれませんね。
カタくしようとかカタくないといやだとか、
そんなことは特別考えてないんですけれど。

今までの経験上、
批評(肯定の意も含めてですが)って、率直に、と自ら言ってもやっぱりいざ言われると反発心がむくむくと出てくるものというのがトウコのイメージなんですよね。
自分が言ってくれって言っといてフラストレーションがたまっていくみたいな。
(そんな性格悪はトウコだけかもしれませんが)

批評に軽い言葉がくるとイラっとするような気がしてしまって。
なので丁寧に、相手の言葉を聞いて、を心がけようとしているところがあります。
そうするとこんな感じになるんだと思います。

内容も業務連絡、っていったら変ですけど、打ち合わせのようなものなので、余計にカタめになるのかもしれないですね。
トウコにあわせなくてもいいんですよ、って言われてもひとりで明るく話せませんよね、そうですよね。
うん、でも、お気になさらず。

投稿者 安芸[8]
投稿日時 2008年02月06日(Wed) 00時45分22秒
 安芸です。たったいま、燃え尽きました。なぜといえば、トウコさんへの返信文字数が二千字を越え、すべてデリートされてしまいました……どうも、熱が入りすぎたようです。
 色々検討もしましたので、さっそくですが、テスト批評を始めたいと思います。批評は大まじめです。僭越ながら、私から。いきます!

 トウコさん作品、僕の進む道、第一回より
 感想です。物語ではなく、文章そのものの感想です。物語はまだ途中、というより、はじまったばかりなので。
 トウコさんは、段落づけは嫌いですか?点は?
 はじめに思ったことは、ちょっと読みづらいかな、でした。ぼくが眠りから目覚めるシーンまでの文字数を数えたところ、約四百字詰め原稿用紙で四枚分、本にすると、約三ページでした。その間、段落が少なく、一人称なので独白の状態で、文字が埋まります。長さは、いいのです。ただ、書き方としてはどうでしょう。
 トウコさんの掲示板などを見ると、読みづらい方はいないようなのですね。私だけ?かもしれませんが、段落を付けることにより、読みやすく、スピード感が出ると思うのです。
 例えば、冒頭の、

 風が唸るとはきっとこのことなんだろう。風は馬が土を蹴る音すら掻き消すほど大きく、ぼくは耳元を過ぎる風の音の恐ろしさに思わず耳を塞ぎそうになった。けれど馬から手は離せない。

これを、

 風が唸るとはきっとこのことなんだろう。
 風は馬が土を蹴る音すら掻き消すほど大きく、ぼくは耳元を過ぎる風の音の恐ろしさに思わず耳を塞ぎそうになった。
 けれど馬から手は離せない。

 こちらの方が、私は読みやすく、勢いがあるような気がします。更に、風が唸る。ではだめでしょうか?けれど、という具合に点で区切っては?
 
 全体として、段落別にした方が、断然読みやすく、すっとその世界にはいっていけるような滑らかさに仕上がるような気がします。ただ、本にしたときに、この書き方だと余白ができます。作家さんの中には余白を嫌う人もいるので一概には言えません。なので、もし、お嫌でなければ試されてみてください。
 あと気になったのは、漢数字と数字の混ざりと、微妙な言葉の使い方です。
 具体的には、大きなうなりを見せる木〜はうねり、の間違いでは?目にも止まらぬともこのことだろう、は、目にも止まらぬとは、の間違いでは?私の方が間違っていたらすいません。こんな感じで、少し、は、とか、が、の使用が違っているのでは?と思いました。些細なことですが、このことにより物語が突っかかるようではもったいない、と思ったので。でも、それは、作者の意図を含んでいるためかもしれませんので、一応お知らせまでです。
 
 それから、小さな疑問を二つばかり。馬は、裸馬ですか?それとも轡をかませたり、鞍をつけたりした馬ですか?この小さな設定ひとつでも、表現が違うと思います。天井とは、どこの天井ですか?自分の部屋なのでしょうか?おそらくそうなのだとは思いますが、次回を見てもはっきりとはわかりませんでした。

 私は、いつ、だれが、どこで、なにを、どうして、を盛り込むのを文の主体にしているので、この点はわからなかったら率直に訊いてしまいます。ウザかったらすいません。
 
・良かったところ、
 ―-----落ちる!
の一文は簡潔かつストレートでよかったです。あと、夢から始まるのは後に続く布石だと思うのですが、これも先が読みたくなる仕掛けなのでいいと思います。
 ・悪かったところ、
 悪いというのではなく、私個人としては、読み辛かった、点です。
 ・疑問は、いまのところないです。
 
 以上、いかがでしたでしょうか?
 トウコさんのお許しもなく勝手に始めてしまったことをお詫びします。
 私の批評らしきもの、は、これぐらいのレベルです。
 本当は、もっと細かなものを書いていたのですが、二千文字って厳しいですね。できるだけ簡潔にまとめたところ、こんな感じになりました。
 もし、トウコさんがこれでいいとおっしゃるのであれば、私の物語の設定基準をお知らせします。不快になったり、なにか考えていたものと違う、ということであれば、遠慮なくおっしゃってください。削除します。
 最後に、
・その他です。トウコさんは好きな作家さんはいますか?
 私は基本なんでも読みます。そういう環境下におります(笑)。
 私が跪いて永遠の忠誠を誓っているのはイギリスの作家で、タニス・リー氏です。
 素晴らしい作家の素晴らしい作品は本当に勉強になるものですよね。どなたか、そういう作家さんがいれば、よろしければ、教えてください。

投稿者 トウコ[9]
投稿日時 2008年02月09日(Sat) 11時57分38秒
こんばんは、トウコです。
感想をくださりありがとうございます。
私から言い出したくせに、期間が空いてしまい本当にすみませんでした!

> 安芸です。たったいま、燃え尽きました。なぜといえば、トウコさんへの返信文字数が二千字を越え、すべてデリートされてしまいました……どうも、熱が入りすぎたようです。

ほんとだ、死ぬほどうっとうしいですね、この字数制限。笑
私も消えました。笑
ほんとは昨日の夜返信書いたのに!

> トウコさんは、段落づけは嫌いですか?点は?

あげたりさげたり、つけたりとってみたり、その時々によってどっちがいいのか、ふらふら彷徨っているのが現状です。

> はじめに思ったことは、ちょっと読みづらいかな、でした。ぼくが眠りから目覚めるシーンまでの文字数を数えたところ、約四百字詰め原稿用紙で四枚分、本にすると、約三ページでした。その間、段落が少なく、一人称なので独白の状態で、文字が埋まります。長さは、いいのです。ただ、書き方としてはどうでしょう。
> トウコさんの掲示板などを見ると、読みづらい方はいないようなのですね。私だけ?かもしれませんが、段落を付けることにより、読みやすく、スピード感が出ると思うのです。

文章を短くしていくと勢いやスピードが出るのはその通りだと思います。
志賀直哉の作品は文章が短く、だからこそ風景表現等々を長々と続けても読みやすいと言われますが、段落もそうなのかもしれません。

なるほど、トウコは自分の書く文章になれてしまっているので、
他の作品でも、字がつまっていても読みにくさを感じたことがありませんでした。
自分だけでは気付かない点ですね。
読みにくくさせてしまっては本末転倒。
改行など少し加えてみますね。

> 例えば、冒頭の、
> 風が唸るとはきっとこのことなんだろう。風は馬が土を蹴る音すら掻き消すほど大きく、ぼくは耳元を過ぎる風の音の恐ろしさに思わず耳を塞ぎそうになった。けれど馬から手は離せない。
>
>これを、
>
> 風が唸るとはきっとこのことなんだろう。
> 風は馬が土を蹴る音すら掻き消すほど大きく、ぼくは耳元を過ぎる風の音の恐ろしさに思わず耳を塞ぎそうになった。
> けれど馬から手は離せない。
>
> こちらの方が、私は読みやすく、勢いがあるような気がします。更に、風が唸る。ではだめでしょうか?けれど、という具合に点で区切っては?

まず「風が唸る」についてはなにか理由があったと思います。
なぜなら旧バージョンのものが「風が唸る」で始まるからです。
わざわざ修正したあたり、何かあったんだと思います。
パッと出てこないあたりたいしたことではないと思うので、いつか修正するとは思いますが、ちゃんと理由を思い出したうえで修正したいかな。

段落がは、本当に間を持たせたい時や、
(段落が変わるとやや区切りがつくイメージがあります)
その部分を強調したい時に使いたいと思っていて、
そのため削り削り、少なめです。

気にならなかったかもしれませんが、会話文も同じです。
どうしても目立たせたい一言が埋もれないように、と思っているので、
会話文も少なめだと思います。
もちろん、軽い場面や日常風景(冒頭のような独白や回想でない限り)は
意味のない会話をぽんぽんいれてみるという部分もありますけれど。
比較的短め、簡潔で「」内が2行以上続く部分って少ないと思います。

> あと気になったのは、漢数字と数字の混ざりと、微妙な言葉の使い方です。

あ、ほんとだ。まじってますね!
すごい! 本当にしっかり読んでくれてるんですね、ありがとうございます。
何度も読み返しているはずの作者はすっかり気付きませんでした。
1なら全角、10なら半角、というのが横書き文章作法(?)みたいですが、
縦書きだとどうなんでしょう。漢数字で揃えるべきなんでしょうか。
漢数字は堅くてわかりにくいイメージ、数字は力の抜けるイメージがありますが、
安芸さんはどう思いますか?

> 具体的には、大きなうなりを見せる木〜はうねり、の間違いでは?目にも止まらぬともこのことだろう、は、目にも止まらぬとは、の間違いでは?私の方が間違っていたらすいません。

あ、うねってるのが正解です。その通りです。
うー、ひどいですね。「うなり」が見えるってどんなだ。

風が唸るとはこのことだろう。目にも止まらぬともこのことだろう。
というつもりで「とも」となりました。
二つの言葉の間に結構な間が空いているので、読み手さんからすると、
前の文は覚えていられないかもしれませんね。
そうすると不自然になってしまうのかも。
書き手では気付かないご指摘、ありがとうございます。

投稿者 トウコ[10]
投稿日時 2008年02月09日(Sat) 11時58分39秒
> それから、小さな疑問を二つばかり。馬は、裸馬ですか?それとも轡をかませたり、鞍をつけたりした馬ですか?この小さな設定ひとつでも、表現が違うと思います。天井とは、どこの天井ですか?自分の部屋なのでしょうか?おそらくそうなのだとは思いますが、次回を見てもはっきりとはわかりませんでした。

次回は本で言うなら改ページ、場面転換のところなのでわからないと思います。
なるほど、安芸さんはその部分が気になったんですね。

ちなみに、「ぼく」と「サン」の外観描写がこの時点では全くない点は指摘されていませんので、
お気付きかもしれませんが、冒頭の「ぼく」と「サン」は別人物です。
そのため冒頭とその後の少しの部分は、違和感が出ないよう、人物を筆頭に描写が少なめになっています。
冒頭はさらりと流して忘れてくれるくらいだと嬉しいな、と思ってます。
そして終盤になってこの部分が出てきた時に、あ、あれかってなるのが理想でした。
そうすると文章はもっと短く、内容の薄めにした方がいいのでしょうか。(初めに戻る)

冒頭の「ぼく」を夢に見せたかったこと、
また冒頭の「ぼく」は恐くてでも不安で必死、という前提がありますので、
細かな描写は物語終盤、再度このシーンが出てきたときにしようかなと思っています。

とはいえ私の思惑はさておき、
思惑もなにも読み手さんが気になって読みにくくなってしまってはどうしようもありません。
書き手の思惑を読み手に押し付けるのはいけないと固く禁じておりますので、
その辺りのバランスをうまくとれるよう、ちょっとずつ修正したいと思います。

> もし、トウコさんがこれでいいとおっしゃるのであれば、私の物語の設定基準をお知らせします。不快になったり、なにか考えていたものと違う、ということであれば、遠慮なくおっしゃってください。削除します。

作品もそのひとの自由なら、批評も自由だと思います。
なのでいやだ!とかこんなんじゃない!なんて思いはありませんのでご安心ください。
削除なんてもったいない!
こんなにたくさんの時間を使ってくださったのに、残しましょう残しましょう。
設定基準を先に伺った方がいいんですよね。
ぜひ教えていただければと思います。

>・その他です。トウコさんは好きな作家さんはいますか?
> 私は基本なんでも読みます。そういう環境下におります(笑)。
> 私が跪いて永遠の忠誠を誓っているのはイギリスの作家で、タニス・リー氏です。
> 素晴らしい作家の素晴らしい作品は本当に勉強になるものですよね。どなたか、そういう作家さんがいれば、よろしければ、教えてください。

参考にしている作家さんは実のところ特別いなくて。
なんかお前勉強する気ないんだろみたいな。
それぐらい作家さんの本から自分の文を比較することをしません。
ストーリーを追うのに必死で。笑

立ち読みが趣味なので浅く広く、
村上春樹さんみたいな現代文学から、東京タワーのような流行本、ネット小説本から、夏目漱石を読んでみたり、色々読みます。
あ、でもファンタジーやSFは全然読みません。(ファンタジーを書いといて)
タニス・リーさんは未開拓地域です。なにかオススメってありますか?

好きなのは宮部みゆきさん、東野圭吾さんあたりです。
全く似ても似つかぬ文章じゃん、ってトウコも思います。

こんな感じでしょうか。
ではではまた改めて、トウコも評価に伺います。よろしくお願いします。

投稿者 安芸[11]
投稿日時 2008年02月09日(Sat) 17時36分42秒
安芸です。

>私から言い出したくせに、期間が空いてしまい本当にすみませんでした!

こちらこそ、勝手に始めてしまい申し訳ありません。

>ほんとだ、死ぬほどうっとうしいですね、この字数制限。笑
>私も消えました。笑
>ほんとは昨日の夜返信書いたのに!

そうなんです。死ぬほど鬱陶しいのです。

>あげたりさげたり、つけたりとってみたり、その時々によってどっちがいいのか、ふらふら彷徨っているのが現状です。

なるほど、まだ文体が未確定なのですね。でしたら試行錯誤はいいかもしれません。書けば書くほど、自分にとって一番書きやすい形が分かると思います。偉そうですいません。私も自分が一番書きやすい文体、というものに辿り着くまでに相当年数がかかりました
>
>まず「風が唸る」についてはなにか理由があったと思います。
>なぜなら旧バージョンのものが「風が唸る」で始まるからです。
>わざわざ修正したあたり、何かあったんだと思います。
>パッと出てこないあたりたいしたことではないと思うので、いつか修正するとは思いますが、ちゃんと理由を思い出したうえで修正したいかな。

 思い出せたら教えてください。

>段落がは、本当に間を持たせたい時や、
>(段落が変わるとやや区切りがつくイメージがあります)
>その部分を強調したい時に使いたいと思っていて、
>そのため削り削り、少なめです。

 わかります。私も今の文体に至るまでは、長文でした。区切るの、嫌で。
私の場合は添削で、センテンスを短く、的確に、余計な言葉は助長気味になるので削りなさい、という指摘のもと、もとい、指導のもと、私らしくも含めて、こんなです。トウコさんの場合、ご自分で考えた上での作風であるらしいので、それはそれでいいとおもいます。作家は個性が第一です。笑。

>気にならなかったかもしれませんが、会話文も同じです。
>どうしても目立たせたい一言が埋もれないように、と思っているので、
>会話文も少なめだと思います。
>もちろん、軽い場面や日常風景(冒頭のような独白や回想でない限り)は
>意味のない会話をぽんぽんいれてみるという部分もありますけれど。
>比較的短め、簡潔で「」内が2行以上続く部分って少ないと思います。

 正直、私は小説は会話が命、と考えていますので、会話が少ないのは魅力減だと思います。でもそれは人それぞれなんですよね。私が尊敬する作家様も作品によっては極端に会話がないですし。目立たせたい一言が埋もれないように、ということは、それだけ台詞が重要なのですね。覚えておきます
>
>あ、ほんとだ。まじってますね!
>すごい! 本当にしっかり読んでくれてるんですね、ありがとうございます。
>何度も読み返しているはずの作者はすっかり気付きませんでした。

 私もよくやります。はじめ漢字表記だったのに、次はひらがなとか。見つけたら教えてください。


1なら全角、10なら半角、というのが横書き文章作法(?)みたいですが、
>縦書きだとどうなんでしょう。漢数字で揃えるべきなんでしょうか。
>漢数字は堅くてわかりにくいイメージ、数字は力の抜けるイメージがありますが、
>安芸さんはどう思いますか?

 私は基本漢数字です。ただ、読み比べてみると、プロの作家さんは人によって違うようですね。トウコさんも作品の雰囲気に合う方でいいと思います。一応、私のお勧めは漢数字です。漢字、大好きなんです。
>
>風が唸るとはこのことだろう。目にも止まらぬともこのことだろう。
>というつもりで「とも」となりました。
>二つの言葉の間に結構な間が空いているので、読み手さんからすると、
>前の文は覚えていられないかもしれませんね。
>そうすると不自然になってしまうのかも。
>書き手では気付かないご指摘、ありがとうございます。

 意図があったのですね。読みきれなくてすいません。

投稿者 安芸[12]
投稿日時 2008年02月09日(Sat) 18時19分42秒
ちなみに、「ぼく」と「サン」の外観描写がこの時点では全くない点は指摘されていませんので、
>お気付きかもしれませんが、冒頭の「ぼく」と「サン」は別人物です。
>そのため冒頭とその後の少しの部分は、違和感が出ないよう、人物を筆頭に描写が少なめになっています。
 冒頭の「ぼく」はサンではないことはなんとなく?わかりました。次回のサンが「僕」だったので。……外れた解釈だったらすいません。
>
>冒頭はさらりと流して忘れてくれるくらいだと嬉しいな、と思ってます。
>そして終盤になってこの部分が出てきた時に、あ、あれかってなるのが理想でした。
>そうすると文章はもっと短く、内容の薄めにした方がいいのでしょうか。(初めに戻る)
 
 本当言うと、流そうかと。笑。
 ただそうすると、批評にならないのですよ、これがまた。第一回目からなにもなし!じゃ、やる気があるのかー?と思われるのではないかと危惧した揚句、重箱の隅をつついてみました。すいません、物語的にはきちんと流して読んでますので。

>冒頭の「ぼく」を夢に見せたかったこと、
>また冒頭の「ぼく」は恐くてでも不安で必死、という前提がありますので、
>細かな描写は物語終盤、再度このシーンが出てきたときにしようかなと思っています。
>
>とはいえ私の思惑はさておき、
>思惑もなにも読み手さんが気になって読みにくくなってしまってはどうしようもありません。
>書き手の思惑を読み手に押し付けるのはいけないと固く禁じておりますので、
>その辺りのバランスをうまくとれるよう、ちょっとずつ修正したいと思います。

 はい、それは私も同じ課題を負っています。修正は、すべて書き終えてからでも遅くはないのでは、と思いますがいかがでしょう。
>
>作品もそのひとの自由なら、批評も自由だと思います。
>なのでいやだ!とかこんなんじゃない!なんて思いはありませんのでご安心ください。
>削除なんてもったいない!
>こんなにたくさんの時間を使ってくださったのに、残しましょう残しましょう。

 こんな感じで、よかったですか?
 厳しすぎません?
 確かに思っていた以上の時間がかかりました。でもこれも勉強の一つだと思っております。自分のウデを磨くのに、人様の作品に口を出せるなんて、めったにないことです。貴重な経験と思い、しっかとやらせていただきます。……あの、嫌になったら言ってくださいね。

>設定基準を先に伺った方がいいんですよね。
>ぜひ教えていただければと思います。

 設定基準と申しましたが、ちょっと大げさでしたね。笑。
 あまり肩ひじ張らずにお願いします。

 一、対象は、十五歳以上であれば辞書を片手に読める内容
 二、物語に停滞なく、一場面一場面が適当な長さであるか
 三、登場人物の構成・年代・登場回数が偏っていないか
 四、主人公が主人公として活躍しているかどうか
 五、本一冊におさまるか
 六、テーマがきちんと確立されているか

 大雑把に、こんなところです。
 ただ、批評するには難しいですね、これ。あげてみてわかったのですが、全然具体的じゃない(これ、わたしでなければわからないですね、はい)。 早い話、読み終えて面白ければ、こまかいことはどうでもいいですよね、小説って。 
 なので、トウコさんには、一と二と四のチェックをお願いします。
 読みながら、詰まってる、ここはわからない、主人公の言動にたいする疑問、これだけで結構です。
 あとはなにか、ご指摘、感想、あればなんでも受け付けます。よろしくお願いいたします。

>あ、でもファンタジーやSFは全然読みません。(ファンタジーを書いとい

 それはもったいない。私はSFも読みます。お薦めはジャック・ヴァンスです。普通の書店では探さないでください、手に入りません。そんなのを薦める私ってひどい。
 
>タニス・リーさんは未開拓地域です。なにかオススメってありますか?

 手に入れるのは難しいですが、”白馬の王子”をお勧めします。
 これは、文章体がちょっと珍しいです。こんな書き方もありなのか、とはじめ読んだときは目から鱗が落ちました。

>好きなのは宮部みゆきさん、東野圭吾さんあたりです。
>全く似ても似つかぬ文章じゃん、ってトウコも思います。

 好きな作家に影響されて文体が似る、というのはよくあることだと思います。ただ、長続きしないです。むしろ、似たらだめだと思います。似ても似つかなくていいのです。両名とも何冊かよみました。レベル7と天空の蜂が印象に残ってます。

 トウコさんもなにかとお忙しいと思いますので、手が空いたときに感想をいただければ、と思います。気長に待ってますので、大丈夫です。
 では、長々とすいません。安芸でした。

投稿者 トウコ[13]
投稿日時 2008年02月14日(Thu) 00時20分45秒
安芸さんへ。
遅くなってすみません! 『天人伝承』の第1話の批評を書きます。
お時間があるときに御覧いただければ幸いです。

■『プロローグ』
【注意点】
一、対象は、十五歳以上であれば辞書を片手に読める内容
二、物語に停滞なく、一場面一場面が適当な長さであるか
四、主人公が主人公として活躍しているかどうか。

●批評点
○良かったところ
・サイトのフォーマットに合わせたレイアウトで読みやすい
・プロローグらしい次に繋げる前置が、一話目の最後に置かれている
・すぐに物語の展開が始まるのでスピード感がある

○悪かったところ/気になるところ
・話の進みにたいして場面の文字数、人物・情景描写が少ない印象。世界観という土台のないまま物語が進んでいる。
・キルヴァから始まり、いつの間にかセグランの視点へ―― 一話目の間で視点の統一が曖昧で、混乱を招く可能性がある。
・―-----(互換ミス?)や?!が半角であり、!のあとが一文字分空けられていない部分があった。

○疑問点・その他
・「穿つ」について
=穴があくというような意味合いのようですが(わからなくて辞書引きました)「大地」と掛け合わせて使われる言葉なのでしょうか。

※一と四に関してはまだ冒頭のため一旦保留。
トウコ自身は特別難しい内容とは感じませんでした。

●詳細
 サイトフォーマットに合わせているというのは掲示板のコメントから判断しました。
縦書き、本印刷用はまた違った改行だと思っているのですがいかがでしょうか。
 改行が多いと行ずれが起こりやすくなったり、目の動きが増えて疲れやすくなるという方もいますが、サイトのフォーマットが統一であることを考えると見やすいレイアウトだと思います。
 最後の最後に引き付けておいて終わる、という点も冒頭らしい演出で、個人的にはわかりやすくて好きな冒頭です。
 
 一方、話の詳細についてですが、唐突に物語が始まり、結構なハイスピードで流れていったイメージです。
 この物語の世界観が作られる前に、物語が先行している印象があります。
 この物語のベースとなる色や土台(和風、中世風、洋風、SF・RPG系、高層ビルのある世界なのか、広大な大地の広がる世界なのか、など)があると読み手側はありがたいかなと思います。
 人物の外見描写や情景描写、登場人物はどんな服装で、この建物はどんな作りで、この建物のある周りは森なのか草原なのか、城下町なのか、等々がもう少し描かれているとイメージがわきやすく、物語にも入り込みやすくなると思います。
 そういった分を含め、冒頭はもう少し長めに書いてみてもいいかも、というのがトウコの印象です。
 よくも悪くもファンタジーは現実世界の世界観がまっさらになりますよね。現代日本なら赤い髪は派手な色ですが、ファンタジーだとそうでもないかもしれない――ファンタジーは特に観念的になりやすい分野だと思います。
 例えば星が降るのはこの世界では珍しいことなのか、そうでないのか。
 星が珍しいものなら、珍しいもののうえに更に天人だったという驚きの重なり、星が平凡なものなら、平凡なんだと一息ついたうえで天人だったという驚き。それぞれ物語の刺激、見え方が変わってくると思いますので、もし今後物語を作られていく際には、そのあたりをご検討いただけれるとうれしいです。

 その一方で、長々と情景描写を連ねていくと、間が空きすぎてしまったり、勢いが弱くなったりする面もあると思います。
 安芸さんの第1話はすぐに天人というキーワードが登場し、緊迫感のある流れにつながり、刺激的で、スピード感があるところが強みなのかなと思いました。
 そのスピード感と堅実な土台作りはもしかしたら相反する要素かもしれません。そうなると、またバランスが難しそうですね。

 とりあえず1話目の中で気になること、良いなと感じた点をお伝えしました。冒頭であげた、重箱の隅をつつくような細かな点は詳しく語りませんが、気になるものがあれば言ってください。
できる限り簡潔にまとめようとしすぎて、もう少し詳しく! という点があれば、それも別途お伝えいただけるとうれしいです。
遅くなりましたが、トウコからの1話目批評は以上です。

投稿者 安芸[14]
投稿日時 2008年02月15日(Fri) 23時38分48秒
 トウコさん、お忙しい中批評していただきありがとうございました!
 すぐに拝見したのですが、色々と考えをまとめていたのでお返事がやや遅くなりましたこと、お詫びします。
 
 まず率直なところ、指摘されるとしたらここだろうな、というところばかりでした。笑。いやいや、さすがです。
>
>○悪かったところ/気になるところ
>・話の進みにたいして場面の文字数、人物・情景描写が少ない印象。世界観という土台のないまま物語が進んでいる。

 おっしゃるとおりです。が、意図的です。
 まず、序盤も序盤、ここは、読み手を首根っこを掴んで引きずり込むことが必要でした。そのために、必要最低限の表現で抑え込みを図っています。
 ちょっと話がそれますが、以前、某ノベル大賞の大賞受賞者の品評で、審査員の一人の方の評価にとても感銘を受けたのです。それは、簡潔に書きますが、あなたの描写は必要最低限の情報しか読者に与えておらず、あとは読者の想像に任せているところがすばらしい、と。その方の受賞作は、容姿なら髪や眼の色、服は長いか短いか、森は森、と、非常に抑えられた表現法でした。つまり、評価されたひとつに、読者想像にゆだねる、ということがあげられていたのです。
 以来、私も見習おうと。笑。行間を読んでもらう、ということですね。
 とはいえ、さすがに描写を間引きすぎたようなので、完結後に若干補正を加えるように致します。

>・キルヴァから始まり、いつの間にかセグランの視点へ―― 一話目の間で視点の統一が曖昧で、混乱を招く可能性がある。

 やはり混乱しましたか。これも、意図的ではあるのですが。せっかく三人称なので、一人の視点から物語を追うよりも、ひとつの時間の流れの中の物語において、関わる人間たちの心模様をつぶさに追う、というところを狙ったのですが、このままではまずいようなので、コンセプトは変更せず、ちょっと手法を変えてみることにします。ただこの時点で第二章の一回目が掲載してしまっているので、二回目からということでお願いします。


>・―-----(互換ミス?)や?!が半角であり、!のあとが一文字分空けられていない部分があった。

 −-----すいません。この線は、パソコンに不慣れなもので、どう引いたらよいのかまだ試行錯誤中なのです。!?については、半角が正しいと思っていたのですが?そうでないと、縦書きになったとき、!と?が縦列になるから不自然だと以前に添削されました。

>○疑問点・その他
>・「穿つ」について
>
 言葉はほかにも選べたのですが、ちょっと荒々しい印象をもってもらうために、この場面は穿つにしました。意味は、穴があく、そのままです。

> この物語の世界観が作られる前に、物語が先行している印象があります。
> 人物の外見描写や情景描写、登場人物はどんな服装で、この建物はどんな作りで、この建物のある周りは森なのか草原なのか、城下町なのか、等々がもう少し描かれているとイメージがわきやすく、物語にも入り込みやすくなると思います。
> そういった分を含め、冒頭はもう少し長めに書いてみてもいいかも、というのがトウコの印象です。
> よくも悪くもファンタジーは現実世界の世界観がまっさらになりますよね。現代日本なら赤い髪は派手な色ですが、ファンタジーだとそうでもないかもしれない――ファンタジーは特に観念的になりやすい分野だと思います。
>
 貴重なご意見、ありがとうございます。
 ただ、世界観の表現法、置き方、については書き手の方はそれぞれだと思うのですが、いかがでしょう。
 私個人の主観では、世界観は、序盤よりあとでいいと思います。まずは、読み手の方に物語に入ってもらい、はじめの山場を越えてひと段落ついて、それからここがどんな世界であるのか、語っても遅くはないのではないかと。私の物語で言うなら、第二章、序盤です。あまりはじめから書き手の世界観を披露すると、押し付けがましくなってしまい、どうも物語をたのしむ前に飽きてしまうような気がするのです。違うご意見の方もいらっしゃると思うので、一概には言えませんが、私は前述のような理由で、序盤よりあと、です。

 やはり、まだまだです。苦笑。
 トウコさんに見ていただけて良かったです。視点改善は緊急課題ですし!これは後になったら修正がつらい……。笑。
 でも、人に言われて自分では気付かなかったこと、わからなかったこと、を改善していける、というのはいいものですね!精進します。
 本当に、長い時間を割いてみていただいてありがとうございます。
 また近々、批評第二回目、をできればと思っております。いましばらくお待ちください。
 安芸でした。

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