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今後の執筆について(連絡用スレッド)
投稿者 [1]
投稿日時 2007年11月26日(Mon) 00時50分28秒
 こんにちは、黎です。投稿屋では「黎 桜華」で執筆していました。
 こちらの掲示板にお邪魔するのはかなり久しぶりです……諸事情により二度と書き込まない予定だったんですが、今回、投稿屋のサーバ障害をうけまして連絡をさせて頂こうと思い、改めて登録しました。
 ……と、早速、本題に入ろうと思います。

 今回のサーバ障害をうけ、私、黎は、投稿屋での執筆活動を止めます。
 私は小説&まんが投稿屋に四年近く在籍していました。ですが、当初は頻繁に更新をしていたものの、昨年の大学受験期を経てのち、執筆・更新ペースががた落ちしていまして、常々投稿屋からの撤退を考えておりました。今回のサーバ障害は、ひとつの機会だと思っています。そのため、サーバが復活しても、改めて作家登録はしません。
 ですが、執筆活動は続けていきます。もしも私の作品を好んで下さっていた方がいらっしゃいましたら、以下のサイトにて読むことができますので、どうぞお気軽にいらして下さいませ。


 海曲のララバイ ■ http://goodnightmygirl.namidaame.com/


 投稿屋にて連載していた『Lost Tears』も自サイトにて連載を続けています(サーバクラッシュ前、投稿屋では二章を連載していましたが、サイトでは未だ一章を連載中です。そのため、二章を読んで頂くためには今暫くお待ち頂く状況になりますが、どうぞご了承下さい)。
 尚、投稿屋に掲載していた作品に関しての詳しい状況は、上記サイトの日記にて連絡しています。ご愛読頂いていた皆様、よろしければそちらをご確認下さい。質問などございます場合は、サイトのメールフォームを活用して頂ければ幸いです。
 今後とも、ご愛読頂けるようでしたら、一物書きとしてとても嬉しく思います。

 長い間、小説&まんが投稿屋さまにはお世話になりました。
 また、こちらのサイトで出逢えた皆様にもとても感謝しています。二年以上前にお会いして、今もお付き合いさせて頂いている方もいらっしゃいますし、とてもよい出逢いをさせて頂きました。有難うございました。
 サーバ復活後は読者として楽しませて頂きますので、どうぞよりよい投稿サイトになっていって下さい。


 最後になりますが、この場を借りて私事の連絡をさせて頂きましたことにお詫びとお礼を申し上げます。ここまで一読して下さって有難うございます。
 最近、寒くなっておりますが、皆様どうぞお風邪など召されませんよう、お気をつけ下さい。それでは失礼致します。



※今後、このスレッドは、サーバ障害に関しての、各作家さまの業務連絡用にぜひ使って下さい。
 あまりスレッドが立ちすぎるとわかりにくくてよくないですし。






投稿者 紗羅[2]
投稿日時 2007年12月03日(Mon) 17時26分15秒
お言葉に甘え、使わせていただきます。

皆さん、こんにちは。紗羅と申します。
こちらには四年以上お世話になっている人間ですが、今まで一年以上新作を公開しなかったり、数ヶ月連載中のまま放置してたり……しました。ごめんなさい。間違いなく私、今回の件の原因の一人です。

投稿屋さんに出会ったのは中学二年の夏で、私はその時から小説を書き始めました。その後HPも作りましたが、ここが私の始まりの場所なので、ずっと撤退せずにHPとこちら、両方に作品を載せてきました。
けれど放置期間も本当に長くて、投稿屋さんには多大なるご迷惑をおかけしたと思います。出来ればずっとここでも作品を掲載したかったのですが、大好きなここの迷惑にはなりたくないので、たとえ投稿屋が復活しても、こちらに作品を載せない事に決めました。紗羅は、投稿屋から撤退します。(いや、巣立ちかも。笑)
というわけですので、今後作品の発表の場はHPだけにいたします。

*『月の娘』 http://tukinomusume.fc2web.com/

珠璃という名前で、上記のHPを運営しております。
こちらに載せていた作品がそのままありますので、よろしければお越し下さい。
ちなみに、一番最近(といっても一年前ですが)連載していた中華風ファンタジーは事情あって下げていたのですが、もうすぐ期間限定で加筆修正版を載せますので、興味のある方は是非どうぞ。

さて、他の方も仰っていましたが、継続は力なり、です。
私も放置しながらとはいえ書き続けることにより、今から見ると赤面モノの酷い小説が(当時は上手いと思っていたんだから恐ろしい)、見せられなくはない、程度のものにはなりました。あまり考えたくはありませんが、たとえ投稿屋さんがこのまま閉鎖されたとしても、書くということが好きなのであれば、書き続けるべきだと思います。

また、プロを目指している方がいらっしゃいますよね?自分が納得できる原稿が出来たなら、どこかに送ってみるべきだと思います。送ってみなければ、永遠に賞はとれません。今、私の座右の銘は「やってみなければ分からない」なのですが、本当にそう思える出来事がありました。ですので、皆さんにも去る前にそれだけは言っておきたいな、と思っていたので、言わせていただきました。

つまらない話を長々としてしまいましたね。
投稿屋さんが無事復活し、更に良いサイトとなること。
皆さんとまたどこかで、「作家と読者」や「作家と作家」といった形で出会えること。
それらを祈りながら、失礼させていただきます。