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キツいのでしょうか・・・(汗)
投稿者 しぃ[1]
投稿日時 2007年10月23日(Tue) 22時19分09秒
どぅもこんにちわ♪育ち盛りのしぃです★
(縦には一向に伸びず横だけ伸びていく有様ですが・・・(涙)

今回は皆様に相談、というか質問がございます。

私は今、一つの作品が連載中なのですが、なんといいますか、だんだん自分で「なんじゃコリャ・・・こんなんじゃ読者様にウケルような話じゃねぇぞ・・・」とマイ作品に「もう続けない方がいいんじゃないか」と思い始めまして・・・。

作品を進めるにあたっての行き詰まりというよりは、もう小説としてみれないような・・・そんな感じがするのです(汗)

しかし、まぁ少なからずとも自分の作品を拝見してくださっている方はいらっしゃるでしょうし、作品を中断してよいものかと・・・迷っておる訳です。

それに加算いたしまして、私はまた次なる作品のアイデアがどんどんと浮かび上がってきまして、すごく「この話をはやく小説として書きたいなぁ」と思い始めてきたのです・・・。

今浮かんでいるアイデアを作品にしたとしてもまた、今のように「こんなの小説じゃねぇ」といつか思ってしまうようであれば、小説を書く才能が無いということなのでしょうか・・・。


いづれにせよ読者様に迷惑がかかってきそうで怖いのです。私はどうすればいいのでしょうか?

やはり、今の話をなんとか頑張って書き上げ、今浮かんでいるアイデアはもうしばらく頭のすみに置いておくべきなのでしょうか?

ご返答・よろしくお願いします!!(恐縮)


  〜いつでも待機状態のしぃでしたぁ(汗)〜




投稿者 小室由絵[2]
投稿日時 2007年10月23日(Tue) 22時54分15秒
初めまして、しぃさん。
相談内容に「くぅう、わかる!」と思ったので、書き込みさせていただきます。

育ち盛りとあるので、多分若い方なんだろうな〜と思います。
私はまあ、投稿屋では古参のうえ年配の部類に入ってしまうものなので、年寄りからのアドバイスぐらいで聞いてください。

私も学生の頃はよく途中でつまんなくなって、投げ出しました。
中学ぐらいから書き始めたけど、完結したのなんて全くなく。
高校で短編30枚ならどうにか、って感じでした。
しぃさんみたいに書いていて行き詰まり、そうこうしているうちに次のアイディアが浮かんで「そっちのほうが面白そう!」と、浮気三昧でした〜。
なので、長編完結なんて夢のまた夢。
そんな状態が何年続いたことかw

でも、投稿屋さんに出会ってからは変わりました。
読者様がこの画面の向こうにいるんだと思うと、途中でやめることができなくなったし、感想をもらうことでやる気をもらいました。
なので、初めて完結させたファンタジーの原稿は270枚。終わりマークを付けた時には、嬉しくて嬉しくて!
素人ながら読んでくれる人がいるという意識が、私を変えてくれたのだと思います。
プロを目指していましたので、感想や指摘は本当にありがたかったです。


だから、しぃさんの悩みをみて「同じだな〜」と感じました。
それは誰もが通る道でしょう。
もし、今書いているのをやめてしまって、新しいものを書いても多分繰り返すでしょうね。
それは読者さんにも申し訳ないことだし、あまりしぃさん自身のためにもならないかも?と思います。
それが癖になりますから。

重要なのは、どんなにつまらないと思っても、最後まで書き終えること。
それが力をつける秘訣です。
それがクリアできたら、今度は書いている最中に行き詰らないようにプロットをしっかり立てること。
これが一番難しいかもw
プロット考えてると、あやふやなところがあるのに早く書きたい!って始めちゃうんですよね。
でも、やっぱり書いている最中にそこで躓くんです・・。


趣味で書いていても、やはり感想で「面白いです!」って言われるのって嬉しいですよね?
そのためにはまずは力をつけることだと思います。
どんなにつまらなくても、完結させることで必ずレベルアップに繋がると私は信じてますので。


長々と説教臭くてごめんなさい><
でもなんか、投稿屋さんやノベルで書いているすべての人たちにエールを送りたいのです!
趣味で書いている人、プロを目指している人、様々いらっしゃると思います。
その方たち、そしてしぃさんにも。
がんばって!
影ながら応援してます。

投稿者 由莉[3]
投稿日時 2007年10月24日(Wed) 18時25分46秒
こんにちわ☆ 由莉です。

そうか……そんな風に悩んでいらっしゃったんですんね。参考になるか分かりませんが、何かの力になれればと、私も考えを書かせて頂きます。

ここに居る人は、皆様小説が好きな方ばかりです。故に、自分の腕に対する非力感や、作品に対する後悔は、誰もが一度は経験した悩みなのではないでしょうか。
私も「どうすれば面白いと思って頂ける作品になるんだ?」「もーこんなんじゃ読者様に愛想尽かされてしまう!」と、悶える日々が続くこともあります。
しかし、「面白くないだろうからやめてしまえ!」という理由でやめてしまうのなら、それは勿体無いことです。しぃさんの作品が面白いかどうかはしぃさんが決めることではなく、読者が決めることですよ☆実際、私は面白かったです!
ただ、自分自身が作品に対して愛情を感じられなくなってしまったのなら、書くことが苦痛でしかなくなってしまったのなら、やめることもひとつだと思います。
私は、読者様も大切ですが、自分が楽しくなくなってしまったら書く意味がないと考えています。
次の作品も同じことになったら……という気持ちも分かりますが、それはやってみなければ分からないことだし、何度失敗したって、経験を積むこと
で小説って上手くなるのだと思いますよ。

作品を投稿して多くの方に読んでもらっている場ですから、堅苦しく考えてしまいがちですが、ここはもっと気楽な場でいいんじゃないでしょうか?
書くことを楽しむ、そして見せ合って楽しむ、そんな楽しい場でありたいです。
そんな風に思い悩んで折角の才能の芽を潰してしまうことになったら、それこそ悲しいことですしね(^^)

私の勝手な意見でしたが、私は例え今の作品が打ち切られて新しい作品が始まっても、また読ませて頂きますよ☆☆だから思うように進んでくださいね。


投稿者 しぃ[4]
投稿日時 2007年10月24日(Wed) 22時12分37秒
>初めまして、しぃさん。

どうも初めまして♪ご返信、ありがとうございます☆

>育ち盛りとあるので、多分若い方なんだろうな〜と思います。
>私はまあ、投稿屋では古参のうえ年配の部類に入ってしまうものなので、年寄りからのアドバイスぐらいで聞いてください。

えぇ(汗)年齢バレちゃいますね(笑)

>私も学生の頃はよく途中でつまんなくなって、投げ出しました。
>中学ぐらいから書き始めたけど、完結したのなんて全くなく。
>高校で短編30枚ならどうにか、って感じでした。
>しぃさんみたいに書いていて行き詰まり、そうこうしているうちに次のアイディアが浮かんで「そっちのほうが面白そう!」と、浮気三昧でした〜。
>なので、長編完結なんて夢のまた夢。
>そんな状態が何年続いたことかw

そうなのですか・・・。今の私の状態とまったく一緒でゴザイマスネ・・・(汗)

>でも、投稿屋さんに出会ってからは変わりました。
>読者様がこの画面の向こうにいるんだと思うと、途中でやめることができなくなったし、感想をもらうことでやる気をもらいました。

そうか・・・。確かに、ココに掲載するっていうことは、いろんな読者様に自分の作品を読まれるということなのですもんね。
作品を適当に書いてしまったりするということは、、他人にも迷惑がかかってしまうのですね・・・。
逆に、その読者様から元気づけられるということは、何よりの励みになりますものね!w

>だから、しぃさんの悩みをみて「同じだな〜」と感じました。
>それは誰もが通る道でしょう。
>もし、今書いているのをやめてしまって、新しいものを書いても多分繰り返すでしょうね。
>それは読者さんにも申し訳ないことだし、あまりしぃさん自身のためにもならないかも?と思います。
>それが癖になりますから。

そうか・・・。私自身のためにも、読者様のためにも、あまりよくないことねのですね・・・。
・・・確かに、今の状態が癖になるのはコワイです・・・(汗)

>重要なのは、どんなにつまらないと思っても、最後まで書き終えること。
>それが力をつける秘訣です。
>それがクリアできたら、今度は書いている最中に行き詰らないようにプロットをしっかり立てること。
>これが一番難しいかもw
>プロット考えてると、あやふやなところがあるのに早く書きたい!って始めちゃうんですよね。
>でも、やっぱり書いている最中にそこで躓くんです・・。

・・・ヤバイです。私と由絵さんとが経験してることや、考えが本当に一致してます・・・!!
私も、ちゃんとプロットがたてられていないのに、書きたい気持ちが先走りしちゃって、そうですね、やっぱり後で痛い目見ることばっかです。(涙)

>趣味で書いていても、やはり感想で「面白いです!」って言われるのって嬉しいですよね?
>そのためにはまずは力をつけることだと思います。
>どんなにつまらなくても、完結させることで必ずレベルアップに繋がると私は信じてますので。

私は趣味で書いているのですが、確かに少しでも自分の作品についてコメントがあると、それがどんな指摘の言葉であろうと「あぁ、こんな人たちが自分の作品を読んでいてくれているんだな」って、満ち足りたような気分になりますw
(・・・そんなに感想も無いんですがね・・・(涙)

>長々と説教臭くてごめんなさい><
>でもなんか、投稿屋さんやノベルで書いているすべての人たちにエールを送りたいのです!
>趣味で書いている人、プロを目指している人、様々いらっしゃると思います。
>その方たち、そしてしぃさんにも。
>がんばって!
>影ながら応援してます。

本ッ当に、温かいお言葉ありがとうございます!!(感涙)
こんな風に、自分を応援して下さっている方がいますと、心温まるものですね☆
頑張って今の作品も、続けてみようかなと考えています。
これからも、お互い頑張りましょう!!♪


  〜一心不乱に頭をひねるしぃでしたぁ♪〜

投稿者 しぃ[5]
投稿日時 2007年10月24日(Wed) 22時31分42秒
>こんにちわ☆ 由莉です。

こんにちわ!どうもお久しぶりです♪ご返信、ありがとうございます☆

>そうか……そんな風に悩んでいらっしゃったんですんね。参考になるか分かりませんが、何かの力になれればと、私も考えを書かせて頂きます。

ありがとうございます・・・(感涙)
本当、由莉さんのような優しい方はいつも私の励みになります・・・[礼]

>ここに居る人は、皆様小説が好きな方ばかりです。故に、自分の腕に対する非力感や、作品に対する後悔は、誰もが一度は経験した悩みなのではないでしょうか。

なるほど。。皆様が体験する、小説の壁ってもんでしょうか。

>しかし、「面白くないだろうからやめてしまえ!」という理由でやめてしまうのなら、それは勿体無いことです。しぃさんの作品が面白いかどうかはしぃさんが決めることではなく、読者が決めることですよ☆実際、私は面白かったです!

いや、もうなんかとにかく・・・ありがとうございますッッ・・・(感謝感謝感涙)
由莉さんにはいつも感謝ばかりです・・・[礼]

>ただ、自分自身が作品に対して愛情を感じられなくなってしまったのなら、書くことが苦痛でしかなくなってしまったのなら、やめることもひとつだと思います。
>私は、読者様も大切ですが、自分が楽しくなくなってしまったら書く意味がないと考えています。

自分が書くことあ楽しくなくなったら、もうそこで小説を書く、ということに輝きがなくなりますものね。
小説に限らず、あらゆることに言えるような気がします。

>次の作品も同じことになったら……という気持ちも分かりますが、それはやってみなければ分からないことだし、何度失敗したって、経験を積むこと
>で小説って上手くなるのだと思いますよ。

経験をつんで上手くなる・・・。
う〜ん、なんだか先生のお言葉を頂いているようです・・・(いや、仙人か・・・)
私はまだまだ生まれたて(?)のひよっこですから、経験、というのはこれからの貴重な財産になるような気が致します。。

>作品を投稿して多くの方に読んでもらっている場ですから、堅苦しく考えてしまいがちですが、ここはもっと気楽な場でいいんじゃないでしょうか?
>書くことを楽しむ、そして見せ合って楽しむ、そんな楽しい場でありたいです。
>そんな風に思い悩んで折角の才能の芽を潰してしまうことになったら、それこそ悲しいことですしね(^^)

スゴイですね、由莉さん。。小説もお上手ですし、こんな温かい言葉をかけてくださって・・・。。
本ッ当に、尊敬できますよ。ウン。冗談抜きで。。

>私の勝手な意見でしたが、私は例え今の作品が打ち切られて新しい作品が始まっても、また読ませて頂きますよ☆☆だから思うように進んでくださいね。

ありがとうございます・・・!!
由莉さんの一つ一つの言葉が、私のエネルギー源となっていくようです。
よっし、一通り、今のお話頑張ってみようかなと思います☆
ではでは、お互い頑張りましょう!!♪


  〜新しい仙人が現れたしぃでしたぁ♪〜