投稿者
| しぃ | [2] |
投稿日時
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2007年10月20日(Sat) 23時41分02秒
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>どうも、なんだかすっかり常連みたいな感じで書き込みしてますがカロカロです。
どうも☆最近ここにハマリだしたしぃです☆
>小説って、書いててどうしても壁がでてきますよね。 >なんというか、自分の限界のようなものが……。 >自分、なんか最近そういうのを感じるんです。 > >これ以上上手くならないような……というか、自分が書く度に下手になっていくような。 > >書き始めた頃にはこんなの感じなかったのに……。 > >皆さんはこんな事ありますか?
・・・私今さっき超頑張ってここに1300字くらいの返信書いたら何故か誤って[閉じる]ボタンを押してしまい全部パァになりました。。
そんな不幸なしぃなのですが、不幸は小説にも襲い掛かっています。 私も今正に、カロカロさんと同じ状況にあるのです。
・・・さっき書いた1300字の内容を、少しづつ思い出しながら書いていこうと思います。(何気に根に持っている(笑)
私はもともと小説を書くということを趣味で始めたので、ここでプロを目指して投稿している方達とは比べ物にならないくらいの差だってことは理解しております。 そう、小説を書く、というのが楽しいから、いろんな人に読んでいただきたくて、このサイトに投稿させていただいているのです。 しかし、今カロカロさんと同じ状況にある私は、そういうことがそんな簡単じゃないことを実感してきたのです。
いくら趣味で小説を書き始めたからといって、私の立場が甘くなるワケでは無いのです。 いろんな人から自分の作品を読まれるのは、プロを目指している方や、文章を書くのが上手い方と立場は一緒なのです。 だから、同じように読んでくださる方に失礼のないようにしなくてはなりませんし、何より読んでて面白い作品作りをしなくてはならないのは(私ユーモアの方書かせていただいてますので)、どんな上手い投稿者様とも、立場が一緒なのです。
だからそれが、私に壁を作りました。 いくら同じように頑張ったとしても、どうしても上手い方と同じような小説の出来上がりにならないのは、自分の力量の衰えです。 そんなことに気付き始めた今、他の上手い作品を読んでいって、「どうしてこんなに上手く書けるんだろう。どうして自分はこんな風にできないのだろう。」と、だんだん自分を追い詰め始めていってしまったんです。
私はもともとM体質なところがあって、自分を責めるというか、自意識過剰になるところも多々あるのです。 だから余計に、自分に自信をなくしていってしまって、小説のできにも影響がではじめてきたんです。 それこそ、[書く度に下手になっていく感じ]です。
でも、今度は逆に、上手い作品をもっと読むようになりました。 今度は読んで比べるんじゃなく、読んで良さを取り入れることにしたんです。 いろんな上手い方の作品を読んで、その良さを研究して取り入れちゃおうというワケです。 もちろんパクリとかは論外ですが、なるべくそのテクニックを生かそうと思い始めたのです。
こんな風に、私もやっと自分で壁を乗り越える方法を見つけ出そうとし始めました。 壁を乗り越える方法は人それぞれだとは思います。カロカロさんも、カロカロさんなりの方法がきっとあると思います。
なんだか長々と熱く語ってしまいましてすみません(汗)ちょっと真面目くさったとこや、関係ない話も多々あったかと思いますが、お許しください(涙) (何しろさっきも1300字書いた内容ですからね・・・(笑)
これからもお互い、頑張りましょう!! 小説っていうのは、いいものですよ♪ (私の作品がどうなのかはさておき(笑)
〜明日も頑張るしぃでしたぁ♪〜 |
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