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このサイトがきっかけで出版
投稿者 ?[1]
投稿日時 2005年09月07日(Wed) 21時36分51秒
皆さん初めまして・・・私は20年位前に書いた小説をこのサイトに連載させて頂いたのがきっかけで1ヶ月前に自分の書いた作品が出版されました。
当時は自分の書いたものを人に読んでもらうなんて考えてもいませんでしたが、このサイトを開いて皆さんの作品を読んだ時、私も出してみようと勇気をもらいました。またコメントを下さった方々に勇気付けられました。
初めて自分の作品が本屋に並んだときの感動は生涯忘れられません。
「さよならを言ってください」恋愛小説ですが、読んでみてください。
このくらいなら私でもという勇気が出ますので・・・
              ペンネームは矢島莉衣です。




投稿者 olo[2]
投稿日時 2005年09月11日(Sun) 15時22分56秒
おめでとうございます。
そして羨ましいです。

出版までの経緯をきかせてくれませんか?
何かに応募したんですか?

投稿者 ?[3]
投稿日時 2005年09月16日(Fri) 19時56分21秒
>おめでとうございます。
>そして羨ましいです。
>
>出版までの経緯をきかせてくれませんか?
>何かに応募したんですか?
>

投稿者 ?[4]
投稿日時 2005年09月16日(Fri) 20時21分47秒
oloさんへ
書き込みありがとうございました。留守にしていたので開くのが遅くなり申し訳ありませんでした。お尋ねの件ですが私は、小説募集というサイトから3社を選んで応募してみました。1社は入選し、2社は共同出版と言うことで声をかけていただきました。その中で自分が納得できる出版社と契約しました。共同出版は自分もお金を出さなければいけないのですが、本によって金額はさまざまです。出版するしないは別としても出版社の方に評価していただくだけでも勉強になりますので是非挑戦してみてください。新風舎と碧天舎がきちんとアドバイスをしてくれました。新風舎のホームページにも載っているのでよかったら開いてみてください。下記URLです。
http://www.creatorsworld.net/index.html 作家⇒や⇒矢島莉衣です。

投稿者 せんど[5]
投稿日時 2005年10月11日(Tue) 15時51分50秒
?さんおめでとうございます。
すみませんが質問です。ネットで「小説募集」と検索したということでしょうか? こちら検索してみたのですが、検索結果が多すぎてどれが募集している出版社なのか分かりかねちゃっています。よろしければ、検索の詳しいキーワードをお教え願えると助かります。こちらはネット検索が苦手でして(汗)

投稿者 夏川 俊[6]
投稿日時 2005年11月11日(Fri) 15時12分11秒
こんにちは。
私も、このサイトで執筆を始めたのがきっかけで昨年、作家デビュー致しました。
自分の著書が店頭に並んでいるのを見た時は、ホント嬉しかったです。
元々、作家を目指していた訳ではなく、とにかく自分の作品に対するプロの方からの評価が欲しくて、出版社に原稿を送りました。
文才など無い私ですが、編集部の方からは 「 オリジナリティーあるストーリーが良い 」 と評価を受け、すぐにデビューの運びに・・・
難しい文学的な表現や描写より、とにかく、まず『 ネタ 』なんですね。
出版が縁で、専門学校にて、文章学・原作企画の授業を受け持つ講師をする事にもなり、週6時間ほどですが、教壇に立っています。
著書は、『 呼びかけたままの夏 』。( 文芸社 ) 以前、このサイトに掲載していた作品です。
純文学・SF・コメディー・恋愛・・・ と、現在も、様々なカテゴリーに19編の作品を掲載していますが、いわば全て『 草稿作品 』ですね。 読み返せば、読み返すほど、直したい部分が出て来ます。 もちろん、わずかですが著書にも・・・
小説って、次代により進化する芸術なんだな、と思います。

投稿者 麗凛[7]
投稿日時 2005年12月02日(Fri) 01時31分54秒
せんどさんへ

割り込み、失礼します。
?=矢島莉衣さんも夏川俊さんも自費出版をなさったようです。
新風舎も文芸社もどちらも自費出版の会社では大手と言われています。
けれど、商業出版社である講談社や角川書店、小学館とは全く別の
「著者“自”身が作成費用やその他出版に関わる諸“費”用を支払う“出版”」=自費出版です。

もしもせんどさんが「作家という仕事をしたい」と思うのなら、自費出版社ではなく商業出版社の文学賞へ投稿したほうが良いでしょう。
今からなら、2月末締め切りの
<第2回 新潮エンターテインメント新人賞>
3月末締め切りの
<第38回 新潮新人賞>
<第30回 すばる文学賞>
<第19回 小説すばる新人賞>
<第43回 文藝賞>
新設でしかも高額な大賞賞金を狙うなら
<第1回 ポプラ社小説大賞>
などがあります。
もちろん、得意ジャンルがあるならばそういったものを連載している雑誌を買うと、巻末に新人賞などの告知があるはずです。ネット検索よりも、書きたいジャンルの雑誌や単行本・文庫本を本屋さんで買ってきて調べる方が確実です。
近所の本屋さんで普通に置いてある出版社。集英社とか河出書房とか講談社とか角川書店とか新潮社とか小学館とか……そういう会社の文学賞です。
つまり受賞後に芥川賞候補として選ばれる可能性のある新人賞のことです。

お金さえ支払えば誰でも出版できる自費出版社のコンテストでは、著者としてではなく「自費出版してくださるお客様」として営業をかけられてしまい、高額な見積書が届いてびっくり! なんてこともありますから、お気をつけて。
自費出版はお金に余裕がある人の優雅で典雅な趣味です。
少なくとも新車一台(だいたいロードスター位らしい)をキャッシュで買えるような人が手を出すものですから、よくよく考えてください。
もしもせんどさんがお金持ちだったなら、申し訳ありません。
じゃんじゃん自費出版してください。そしてタダで配ってください。
送料せんどさん持ちでサイン入りを希望します。



※上記書き込み内では自費出版としていますが、各社それぞれの名前で呼んでいるようです。(共同出版、協力出版、共創出版など)
どれも流通と配本と新聞などへの宣伝広告をオプションとしてセットされているもので、自費出版であることにはかわりありません。著者が費用負担するのは一緒です。
会社ごとに呼称は違いますが、混乱を招く可能性があった為、総じて自費出版とさせていただきました。

投稿者 麗凛[8]
投稿日時 2005年12月02日(Fri) 01時50分18秒
ちょっと推敲不足でした。

>少なくとも新車一台(だいたいロードスター位らしい)をキャッシュで買えるような人が手を出すものですから、よくよく考えてください。

            ↓

少なくとも新車一台分のキャッシュが、常にポケットに入ってるような人が手を出すべきものですから、よくよく考えてください。


申し訳ありませんでした。