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ジャンル分けについて
投稿者 白鳥[1]
投稿日時 2005年06月23日(Thu) 14時30分03秒
お世話になってる方も初めましての方もこんにちは、Novel Collectionsで小説を書かせていただいております、白鳥と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
常々気になっていたことがありましたので、スレッドを立てさせていただきます。

小説を書いて登録しようとすると、ジャンルを決めないとならないですよね。ところが、僕の場合。どれに投稿すればいいものか、わからないのです。

今まで載せたのは「ファンタジー」「童話」「ショート・ショート」「純文学」です。けれど、そのジャンルで合ってるとは思えません。
ファンタジーに限ればこれに間違いないと言えるのですが、童話・純文学のはギリギリのラインです。外れているかもしれません。
ショートショートにしても短ければいいでしょうが、長いものだとジャンル違いですしね。
自分の書いている小説がどのジャンルに当たるのかが、イマイチわからないのです。

皆様はそのような場合、どうなさっていますか?

一応確認はしたのですが、もし以前にそういうスレがありましたならば申し訳ありません。
お答えいただけましたら幸いです。




投稿者 殻鎖希[2]
投稿日時 2005年06月23日(Thu) 16時48分05秒
どうも今日は♪
今回のお話はジャンル分けについてということですね。
私は純文学の定義について述べようかと思います。
とは言いましても、純文学の定義というものが非常に曖昧なんですがね…

そもそも、純文学と大衆文学の違いとは何なのでしょうか。
純文学の定義を「芸術的な立場から文学思想を表現しようとするもの」となります。
大衆文学が「読み手の興味・感心など」に主眼を置いて書かれているのに対し、純文学とは「作品の芸術性」に主眼が置かれているわけです。
白鳥さんの書かれた小説の中で、ご自身の文学思想を芸術的に表現しようとされている作品があれば(そうした確信を持たれているならば)…その作品は純文学であると定義づけることができるでしょう。

尤も…前述しました通り、この定義というものが結構曖昧なんです。
何よりもまず「芸術」という言葉が曖昧ですから…
しかし、曖昧なままで話を終わらせるわけにもいきませんね。ここでは一つの答えを出して起きましょう。
「芸術とは何か」という問いに対し、一つの答えとして「芸術とは美しさである」といったことが挙げられます。
純文学についてもまた然り。作品の中に何かしらの美を追究する姿勢が見られるように思うんですよ。
文章表現法や主題、心情の描き方等…純文学の中に、整った形とでも言いましょうか…その作者なりの美の形が存在しているんです。

私が純文学というジャンルを書こうとする時には、やはり何かしらの芸術性…美しさを作品の中に見出そうとするでしょう。
他の小説と純文学を分ける境がそこにあるのですから。

投稿者 白鳥[3]
投稿日時 2005年06月23日(Thu) 20時10分34秒
殻鎖希様、レスありがとうございます

>純文学の定義というものが非常に曖昧なんですがね…

そうですね。僕は以前にそれが気になって、辞書を引いたことがあります。しかし書いてあるのは短い説明で、かなり曖昧なものでした。

>純文学の定義を「芸術的な立場から文学思想を表現しようとするもの」となります。
>大衆文学が「読み手の興味・感心など」に主眼を置いて書かれているのに対し、純文学とは「作品の芸術性」に主眼が置かれているわけです。

>「芸術とは何か」という問いに対し、一つの答えとして「芸術とは美しさである」といったことが挙げられます。
>純文学についてもまた然り。作品の中に何かしらの美を追究する姿勢が見られるように思うんですよ。
>文章表現法や主題、心情の描き方等…純文学の中に、整った形とでも言いましょうか…その作者なりの美の形が存在しているんです。

なるほど、よくわかります!芸術とは美しさ‥‥そうですね、そう思います。
個人的にではありますが純文学というと、なにげない日常や人情など普遍的なものをさらりと描いている、というイメージがありました。
そうじゃないんですね。勉強になります。

‥‥とすると、僕が純文学に登録した作品は純文学ではない、という結論に達します。初めからそれとなく気付いてはいましたが、けれど他に該当するものがないというトラップ‥‥;;

>私が純文学というジャンルを書こうとする時には、やはり何かしらの芸術性…美しさを作品の中に見出そうとするでしょう。
>他の小説と純文学を分ける境がそこにあるのですから。

頷きながらご意見拝読させていただきました。
となると、やはり純文学は目指して書かなければ書けないものなのでしょうね。今までの作品を少し反省しました。
一度、誰もが純文学であると認められる作品を書きたいと思います。

ご意見、本当にありがとうございました!