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戯言シリーズ/空の境界
投稿者 凪 慎哉[1]
投稿日時 2005年04月07日(Thu) 10時15分51秒
ども、最近小説がまったく書けない凪です。
こんにちは。

推薦作品を二つほど。
講談社より、戯言シリーズと空の境界です。
まぁ、結構お知りの方も多いかと。。。
とりあえず簡単な説明を。


戯言シリーズ

著/西尾維新。
簡単に言うと主人公のいーちゃん(本名不明)が天才の起こす殺人事件を戯言で解決していく作品。
ミステリーではあるものの、一番注目すべきはキャラの濃さ。
一人一人が恐いくらい印象的過ぎるのです。
またこの作品は、読み終えてスッキリする感じはありません。
個人的見解で言うなら、完全に理解出来るのだけれど完璧に分からない。
スッキリしない。
本当にスッキリしない。
けれどなんとなく、それがいいかも知れません。
兎にも角にもオススメのミステリーではあります。
まぁ、戯言だけどね。


空の境界

著/奈須きのこ
反則的な能力、「直死の魔眼」を二年間の昏睡と記憶喪失(実際に記憶喪失というのには語弊がありますけど)の引き換えに手に入れた少女、両儀式。
その彼女がばっさばっさと数々の怪異を殺していく物語、といった感じでしょうか。
この作品はかなり読める読めないがはっきりしてきます。
奈須氏の書く作品は設定が濃いので、そこらへんを理解できないと置いていかれます。とにかく難しい。
けれどそこらへんを理解出来る人だとかなりすらすら読めます。
とりあえずかなり印象深く残る作品なので一度読んでみる事をオススメします。


はい。
訳分からん説明文で申し訳ないです。。。
もう、ほんと。。。
すみません。
それでは、乱文失礼しました。

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