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| 投稿者 | 馬駆 春 | [1] |  
| 投稿日時 | 2005年02月24日(Thu) 22時32分22秒 |  
| どうもこんにちは。或いははじめまして。馬駆春です。 そして相変わらず村上春樹の作品を推薦しようとも思います。
 
 それならいっそ、村上春樹という形で推薦したくなるのですが、僕はその中でも最も気に入ったものをやはり紹介したいなぁと思います。
 
 スプートニクの恋人  僕はこの作品が村上春樹の作品の中で一番好きです。
 少なくとも今は。
 僕がこの作品を語るにあたってほぼ間違いなく語弊が生まれる、そう思うのであえてストーリーにはあまり触れたくないのですが。
 
 強いて言うのなら、小説家になりたくてやまない すみれ と、すみれ に恋をしている ぼく と、すみれ が恋をしてしまった ミュウ の話。
 
 何故語弊が生まれるか。
 ただこの主要人物を挙げただけでは三角関係の話に見えてしまうからです。
 そしてストーリーにおいてこの関係が重要であるのかないのか、僕には判断しかねるものだからです。
 強いていうのならばすっと書店、或いは図書館を指差し、読んでみてください、と一言言うしかありません。
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