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幼なじみ
投稿者 Free Notes[1]
投稿日時 2005年02月16日(Wed) 01時05分27秒
こんにちは〜☆Free Notesといいます。
掲示板初投稿で少し緊張・・・(汗)

お題「幼なじみ」
いわゆるくされ縁ってやつですね。
恋愛小説でよく使われる設定なんですが、実際のところどうなんでしょう。
現実世界の幼なじみとの恋愛成就率は、どれほどのものなんでしょうか?

実を言うと、私は現在幼なじみと付き合っていますが、
私と同じような安直な思考の持ち主の方、
「幼なじみと付き合ったことあります」って方、そうでない方も、
付き合うまでの経緯、きっかけ等、
ご意見ございましたら、お待ちしております。



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投稿者 Free Notes[5]
投稿日時 2005年02月23日(Wed) 01時16分41秒
kanaiさん、ありがとうございます〜☆
なるほどなるほど、異性としての意識はあるんですか。
隣にいるとたまにドキッってしちゃうんですね(笑)

「幸せになってほしい」
それは私も同じ気持ちです(嬉)

上に書いたように、私には共にFree Notesを立ち上げた
二人の異性の幼なじみがいます。
付き合っているほうは勿論のこと、付き合っていないほうだって
大事な人には変わりないですからね。

けど、そっちに対する気持ちが恋愛か、友情かと問われれば、
私も答えにつまってしまいます。
実際、付き合ってる人にはしつこく聞かれます。
けど重要なのはその答えじゃなくて、自分自身の気持ちなんですよね。

ピンチのときに駆けつけてあげたくなる気持ち。
辛いとき、苦しいときに支えてあげたくなる気持ち。
一言で言うなら、そう「愛情」なんでしょうね、きっと。

結婚して十年くらい経た夫婦の間に横たわる感情、
家族愛的夫婦愛(?)のようなものに私は感じるときがあります。

付き合ってるほうが抜けて、二人だけになってしまったFree Notes。
だから、その人は私の夢「人を幸せにできる物語」作りを
支えてくれる大切なパートナーであり、
そして、料理の下手な私にいろいろなテクニックを
教えてくれる先生(一流ホテルのコックなんですよ)として、
かけがえのない存在なんだと思います。

う〜ん、考えれば考えるほど不思議な関係ですね、幼なじみ。
まだまだ研究の余地はあると思うので、
全国の幼なじみ同好会(?)の皆様、ご意見をおまちしてま〜す!

投稿者 花火かよこ[6]
投稿日時 2005年02月27日(Sun) 19時44分42秒
Free Notesさん、ご無沙汰してます!
花火かよこです^^
作品更新しましたので、よろしければ見て下さいね!
それとNovel Collectionsでも詩や小説書いてますので、そちらもよろしければご覧ください☆

さて、宣伝も終わった所で(←最低)お題は『幼なじみ』ですよね?
ご存知のようにあたしは短編集で幼なじみのカップルの話を書きましたが、実際幼なじみがどんなものかよくわからなくて、何歳から近所に住んでれば幼なじみなんでしょうかね??(・_・)謎です。
Free Notesさんの幼なじみさんのお話は以前伺ったことがあります。
元々幼なじみっていう関係って結構深いものなんじゃないかな?と思うんです。
だから別れたときとかは元通りの関係に戻れないんじゃないのかなって思うんですけど、幼なじみの(多分)いない自分には本当の所よくわからないので、幼なじみのお話なんかは勘や自分の創造です。
でもあたしの友達も幼なじみと一年半程付き合ってたらしいんですけど、それだけ付き合っててキス一度だけしかなかったからか、向こうから振ってきたらしいです。
まぁ、幼なじみっていっても人それぞれなんでしょうね。
Free Notesさんたちのようにお互いが大切で兄妹のような幼なじみの形もあれば、ただの幼なじみってだけで恋にも発展せず終わる人達もいるんですよね。
けど、男女がいつも一緒にいたりすると恋に発展するのは結構自然な事なんじゃないでしょうか??
あたしが思ってるほど簡単じゃないかも知れないですけどね(^_^;)

長々と失礼しましたm(__)m
ではまた☆


投稿者 夏川 俊[7]
投稿日時 2005年02月28日(Mon) 13時23分02秒
こんにちは☆ 時々、恋愛コンテンツに投稿している、夏川 俊と申します。
現在、執筆中の作品も、恋愛ものなので、参加させて下さい。

私の友人も、幼馴染み・同年代で付き合っていたカップルは、かなりいました。
記憶の限り、思い出すと13組います。 そのうち、結婚までいったのは、3組。
その後、離婚したのが2組・・・
メッチャ興ざめな話しですが、厚生省がまとめたデータによると、同年代の結婚達成率は35%。
同年代の離婚率は、85%もあります。
・・確かに、中学・高校次代に付き合っていたカップルは、その後、全て別れています。
でも、その中で『 幼馴染み 』と言うものは、単なる『 同年代 』とは、一線を画するのではないでしょうか?
やはり、幼い頃から培ってきた『 親愛 』は、単なる『 憧れ 』を凌駕するのだと、私は思いますよ?

投稿者 kanai[8]
投稿日時 2005年02月28日(Mon) 22時05分47秒
Free Notesさん、こんばんは〜。
またまた遊びに来ちゃいました。

>なるほどなるほど、異性としての意識はあるんですか。
>隣にいるとたまにドキッってしちゃうんですね(笑)

うーん、私の中では恋愛関係になってしまったら、この関係をなくしてしまうんじゃないかってゆー不安があって。
まぁ、多分恋愛関係にはなりませんけど(笑)
一度、昔々恋愛が絡んでしまい、壊れるんじゃないかって危機が訪れたので、私は頭から除外しちゃってます。

>「幸せになってほしい」
>それは私も同じ気持ちです(嬉)

嬉しい☆
なかなか理解されなくて…。
「本当は好きなんじゃないの〜??」とか言われるし。
「だからなかなか彼氏作らないんでしょ」とか(^_^;)

>上に書いたように、私には共にFree Notesを立ち上げた
>二人の異性の幼なじみがいます。
>付き合っているほうは勿論のこと、付き合っていないほうだって
>大事な人には変わりないですからね。

>けど、そっちに対する気持ちが恋愛か、友情かと問われれば、
>私も答えにつまってしまいます。
>実際、付き合ってる人にはしつこく聞かれます。
>けど重要なのはその答えじゃなくて、自分自身の気持ちなんですよね。

私もそう思います。
付き合ってるか付き合ってないか、とか。
友情か、愛情か、とか。
答えなんて出せないし、言葉にもならないけど。
大事な人であることは確かですよね。

>ピンチのときに駆けつけてあげたくなる気持ち。
>辛いとき、苦しいときに支えてあげたくなる気持ち。
>一言で言うなら、そう「愛情」なんでしょうね、きっと。
>
>結婚して十年くらい経た夫婦の間に横たわる感情、
>家族愛的夫婦愛(?)のようなものに私は感じるときがあります。
>

そっか、愛情かぁ。。。
何だか私自身は誰かに愛情なんて感じられないんじゃないかなって思ってたんで、そう言われるとちょっとだけほっとしますね。

前にも言った、彼が辛い時に会いに行った時のこと。
このままほっといたら、私の手の届かないところへ行っちゃうんじゃないかってふいに怖くなったんです。
だから衝動的に会いに行った。
ウザイって思われようが、迷惑だろうが、そんなことかまわないと思いました。
そういう衝動って幼なじみならではなのか、普通の友情なのかわかりませんが、やっぱりFree Notesさんもそうですか?


>付き合ってるほうが抜けて、二人だけになってしまったFree Notes。
>だから、その人は私の夢「人を幸せにできる物語」作りを
>支えてくれる大切なパートナーであり、
>そして、料理の下手な私にいろいろなテクニックを
>教えてくれる先生(一流ホテルのコックなんですよ)として、
>かけがえのない存在なんだと思います。

一流コック!!\(◎o◎)/
すごいっ☆
かけがえない存在の人、大事にしなきゃいけませんね。
「大事な人と小さい頃にもう出逢えてたってことが、すばらしい事だよね。」
って最近知人に言われました。
なるほど、そうかって私の中では新鮮な意見でした。


>う〜ん、考えれば考えるほど不思議な関係ですね、幼なじみ。
>まだまだ研究の余地はあると思うので、
>全国の幼なじみ同好会(?)の皆様、ご意見をおまちしてま〜す!

では、また来ます(笑)
また語ってやってください<(_ _)>

投稿者 Free Notes[9]
投稿日時 2005年03月01日(Tue) 00時13分52秒
花かよさん、お久です☆お返事いただけてとても嬉しいです♪
ええ、Novel Collectionsのほうも、
もちろん楽しく読まさせていただいてますよ。

そうですね、何歳から幼なじみかっていうのは諸説あります。
「幼」なじみというくらいだから、せいぜい幼稚園、保育園の年頃まで、
というのが今一番支持されている意見ですね。
私的には物心ついたときにすでに知り合っていれば幼なじみ、と考えます。
まあ、一概に定義はできないです。

花かよさんの作品に出てくる幼なじみ像は、幼なじみという関係の良い部分が表れていると思います。いわば理想の幼なじみですね。
ただ、やっぱり現実として、裏の感情があるのも事実なので、
「別れたら元の関係に戻れないかも」っていう懸念は私の中にもあります。

けどそれは、別に幼なじみじゃなくても、たとえば、
長い間友達として付き合ってきたカップルにも言えることなんですよね。

私が思うのは馴れ合いで曖昧な関係にしておくと、絶対に後悔することになるってこと。
付き合うなら付き合う。そうじゃなければ距離を置く。
そういったメリハリがないと、自分たちだけじゃなくて、
周りの人たちも傷つけることになるから。

ちょっと具体性に欠けた結論に落ちてしまいますが、
相手が異性だということを自覚して、接していかなくちゃいけないんだと思います。

それでは、ご意見ありがとうございました。
執筆活動がんばってください♪

投稿者 Free Notes[10]
投稿日時 2005年03月01日(Tue) 09時32分32秒
夏川さん、はじめまして。ご意見ありがとうございます♪

いえいえ、物理的なデータも役に立つので大歓迎ですよ。
私の友達でも、学生時代に付き合いはじめて、
卒業後も続いているのは一組しかいないです。

おそらくそれは、新しい出会いを常に求めてるからなんだと思います。
人間も動物の一種だから、より良い子孫を残すために、
より上級の相手を探す本能が働くんでしょうね。

にもかかわらず、(おそらく)最初に親しくなった肉親以外の異性である
幼なじみを選ぶのはなぜなんでしょう?

それにしても、同年代結婚の離婚率の高さにはビックリです!
いざ一緒に生活してみると、相手の嫌なところが目に付くのでしょうか。
恋人だった頃は可愛く(かっこよく)見せる必要があったけれど、
結婚したら欠点を曝しても平気になる。
けど、見せられた方はたまったもんじゃないですよね。
こんなはずじゃなかったのにっ、て思いますよ(笑)

世の中には妥協で幼なじみと付き合う人も、中にはいると思います。
でも、夏川さんの言うように、長い年月を経て育んだ感情は
他のどの感情よりも強くて、優しいものだと私は確信してます。

ありがとうございました。よろしければ、また来てくださいね☆

投稿者 夏川 俊[11]
投稿日時 2005年03月01日(Tue) 12時26分14秒
Free Notesさん、こんにちは☆ 図々しく、また来ちゃいましたよ?

これは私の持論なのですが、好きになれば、欠点さえも愛しくなるのが『 愛 』だと思います。
自分好みの性格・希望のルックスに、完全一致する人と出逢うなんて事は、まずありえない・・・
妥協ではなく、許容出来るようになる。 それが本当の愛だと思うのです。
『 幼馴染み 』というのは、それがいつの間にか淘汰されていて、一緒にいると心地良いんですよね。
( もっとも、相手の事を知り尽くしてしまっていて、新鮮味が無いコトも・・・? )
自分を飾らない、自然体のままで付き合える感覚って、素敵だと思います。
そういった関係の人たちには、先述したデータなど、無縁の事なのでしょうね☆
ではまたっ、アデュ〜!

投稿者 Free Notes[12]
投稿日時 2005年03月02日(Wed) 23時21分20秒
kanaiさんこんばんは。またまたありがとうございます〜☆

>一度、昔々恋愛が絡んでしまい、壊れるんじゃないかって危機が訪れたので、私は頭から除外しちゃってます。

そうだったんですか。確かに関係が壊れるくらいなら、今までどおり
仲良し友達でいるほうがいいですからね。

曖昧なままじゃお互い辛いから、kanaiさんみたいに
恋愛対象外とはっきり心に決めておけば、一番傷つかなくてすむというか、お互いに良い関係のままでいられるかもしれません。
それが他人には未練として映るのでしょう。

私は運よく幼なじみと恋愛関係をもつことが出来ましたが、
そのかわり、もう以前のような幼なじみ独特の感情がないです。
勿論、恋人として大切な人だし、大好きなんですけど、
もし、その人と別れたら、たぶんただの幼なじみとしても
付き合っていけないんだろうなっていうのは、私の中にもあります。

>前にも言った、彼が辛い時に会いに行った時のこと。
>このままほっといたら、私の手の届かないところへ行っちゃうんじゃないかってふいに怖くなったんです。
>だから衝動的に会いに行った。
>ウザイって思われようが、迷惑だろうが、そんなことかまわないと思いました。
>そういう衝動って幼なじみならではなのか、普通の友情なのかわかりませんが、やっぱりFree Notesさんもそうですか?

ええ、私もです。いえ、Free Notesを結成したこと自体がそうだと言えるかもしれません。

中学の時でした。
コックをやってる彼、大切な人を自殺という最悪の形で亡くしたんです。
彼女は私の親友でもあり、私は大変ショックを受けたのを記憶しています。
彼女が自ら死を選んだことを、彼は今でも自分のせいだと思っているらしくて・・・。

Free Notesは不幸な運命を歩んだ彼女を、せめて物語の中で
幸せにしてあげたい、そう願って作られた存在なんです。
同時に私にとっては、最愛の人を失った幼なじみの辛い記憶や
苦痛を和らげてあげるために存在するものでもあります。

彼に対する気持ちは決して同情なんかじゃありません。
でも、その言いようのない感情が恋愛に発展するかと言えば、そうでもなくて。

私は亡くなった親友の代わりにはなれないし、まして彼女を生き返らせることも出来ない。
だから、今はただ彼が新しい幸せを手に入れられるように、
私なりに出来ることを、それが彼にとってはお節介なだけかもしれないけど、
Free Notesとして、幼なじみとして繋がっている限りは続けていこうと思ってます。

>「大事な人と小さい頃にもう出逢えてたってことが、すばらしい事だよね。」
>って最近知人に言われました。
>なるほど、そうかって私の中では新鮮な意見でした。

私は今まで小説を書いてきた中で、いろいろなことで悩んだり挫けそうになったけれど、
その度に二人の幼なじみに励まされたり、助けてもらってきました。
今こうしてこの場で、色々な方々との新しい出会いを果たせたのも、
生まれてすぐ彼らに出会えたからなんだと思います。

「出会い」という名の奇跡を大切にして、これからも生きて行きたいですね。

投稿者 kanai[13]
投稿日時 2005年03月06日(Sun) 14時57分07秒
こんにちは。また来ちゃいました☆

>私は運よく幼なじみと恋愛関係をもつことが出来ましたが、
>そのかわり、もう以前のような幼なじみ独特の感情がないです。
>勿論、恋人として大切な人だし、大好きなんですけど、
>もし、その人と別れたら、たぶんただの幼なじみとしても
>付き合っていけないんだろうなっていうのは、私の中にもあります。

確かに…私の場合、幼なじみだけじゃなくて、別れたら友達に戻れるかどうかも微妙です。相手次第(笑)

どこからどこまでが友情で、愛情なのか。
その線引きが時折曖昧で、両方を兼ね備える思いだったらどうなのか。
ずっと考えてましたね。
よく「本当は好きなんでしょ。今の関係が壊れたら嫌だとかは逃げだよ」
なんて言われることもありましたが、相手を思う気持ちが愛だろうが恋だろうが、その人が大切だってことが変わらないなら、名前なんてどうでもいいかと思っちゃったり。
自己完結型なのかも。そして自己満足型?(^_^;)


>Free Notesを結成したこと自体がそうだと言えるかもしれません。
>
>中学の時でした。
>コックをやってる彼、大切な人を自殺という最悪の形で亡くしたんです。
>彼女は私の親友でもあり、私は大変ショックを受けたのを記憶しています。
>彼女が自ら死を選んだことを、彼は今でも自分のせいだと思っているらしくて・・・。
>
>Free Notesは不幸な運命を歩んだ彼女を、せめて物語の中で
>幸せにしてあげたい、そう願って作られた存在なんです。
>同時に私にとっては、最愛の人を失った幼なじみの辛い記憶や
>苦痛を和らげてあげるために存在するものでもあります。

そうでしたか…。
そんないきさつがあったんですね。
亡くなられた方への気持ち、幼なじみのパートナーへの気持ち、たくさんの気持ちが『Free Notes』を作っているんですね。
愛、かな。
言っちゃうと何だか安く聞こえてしまいそうだけど、大切な人の幸せを願う気持ちを作品にしているということ、それは同時に同じ思いを抱えている人への支えになれると思います。


私はどっちかというと、自分のことしか考えてないので…。
書くことで自分自身を救いたかった。
書くことで生きる理由を探したかった。
という感じですかね。。。
でも、たくさんの人に出会って、誰かの支えや癒しになれば…。
って気持ちに変わってきました。
幼なじみの辛い時に、何かしてあげたかった。
でも、無力で何もできない。
伝えたいと思った言葉は飲み込んでばかりいたから、外に向けて放つことを始めようと思ったんです。
拙くても、伝えようと。
kanaiとして書いていく意識が変わったのは、幼なじみのおかげかもしれません。ちょっとだけ感謝。


>私は亡くなった親友の代わりにはなれないし、まして彼女を生き返らせることも出来ない。
>だから、今はただ彼が新しい幸せを手に入れられるように、
>私なりに出来ることを、それが彼にとってはお節介なだけかもしれないけど、
>Free Notesとして、幼なじみとして繋がっている限りは続けていこうと思ってます。

そうですね。
そして、たくさんの人と繋がっていられたら、たくさんの思いを共有しあえたら本当に素敵なことですよね。
書くことも生きていくことも、辛く厳しい時がありますけど、大切なものを見つけて、自分を見つめて、少しずつでも進んでいきたいですよね。

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