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子供の頃に読んだ思い出の童話はなんですか?
投稿者 レッド[1]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 02時01分33秒
皆さんも子供の頃があったと思います。
ここの掲示板には実際まだ子供の方もいらっしゃるとうかがってます。(なんちゃってでなければ)

私は子供の頃、「オズの魔法使い」を何度も読みました。その後、ジュディー・ガーランドという女優さんが出演していた古い映画も見ました。
アメリカ人に聞きますと、さすがアメリカ生まれの童話だけあって、みなさん知ってらっしゃいました。
時折、アメリカのファミリー向けの番組をNHKなどでみますすれば、英語で聞きますと、小さな可愛い子供を「マンチキン」とよんでいたりするのを聞き、その浸透度も確かだと思いました。

黄色いレンガの道。
カンサスへ帰りたいドロシーの思い。
子供心にジーンときたものです。

この作品は90年くらい前に書かれた作品だそうですが、世界中で愛されている作品ですな。
日本でも何度もミュージカルとして舞台化されてますが・・・

もっと昔になるとディズニーの「小さな郵便飛行機 ペドロ」を何度も読んでいたとうちの母親がいっとりましたが、この作品、アニメで見たことが一度もありません。私にとっては、幻の作品です。

小さな郵便飛行機 ペドロは1942年の作品だそうで、当然、この世にはうまれてなかったですが・・・なぜ、我が家にその絵本があったのかも不思議でしたな。今でもうってるのかしら・・・

そう考えると、ハリーポッターなんかは子供に読ませるには少し毒が強いようにも感じますね。少なくとも中学生以上でないとおすすめできないのかもしれないです。



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投稿者 レッド[4]
投稿日時 2005年02月12日(Sat) 14時36分34秒
>初めまして、ァォィと申します。
>
どうも。

>今高校生なんで、子どもかどうか微妙なトコロなんですが、小学生低学年の頃は
私が言うのは、小学生低学年以下のころととられえてください。


>母親に買ってもらった『うさぎがくれたバレーシューズ(みたいな…)』が
>お気に入りでした。
>バレーの下手な女の子が、うさぎのくれた不思議なバレーシューズと、その仲間
>との練習(?)の結果、上手くなれるという、単純な話なんですが、絵が綺麗で
>好きでした。
>
絵本は絵の魅力もひとつですからね。


>オズの魔法使いも好きですよ!残念ながら本は読んだことがないのですが、
>ミュージカルで見ました。あんな魅力的なキャラクターを沢山考えるなんて、
>凄いですよね!!世界観も好きですし。
>
ミュージカルだと設定が現代っぽくなりますけどお話の核はかわらないと思いますよ。


>ハリー・ポッターは面白いし、細かい設定までしてあって尊敬すべきトコロは
>沢山あるけれども、少しグロいシーンもありますね。戦いが主ですし。
>あまり童話、という感じはしませんよね。
これって、現代のやつですからね。
小説ではありますが、童話ではないと思います。
原作者自身もそのつもりではないようですから、まあ、表現がグロいということでなんどかゴシップにとりあげられたとも聞いています。
ボクはミハエル・エンデの果てしない物語も読んだことがないのです。


>童話は好きですよー。この頃あまり読んでいない、というのもまた事実ですが。
>今連載させて頂いている話は主人公が子どもなのに、なかなか上手く描写が
>できなくて困っています。幼い頃の考え方ってあんまり思い出せない。。
自分の記憶が頼りにならないときは、近所の子供とはなしてみるのもいいかも。

>そんなときは童話を読んでみると、良いのかもしれませんね。
>昔を思い出す、ということで。
>
昔の気持ちを思い出すのは重要かもしれません。
これは俳優や声優さんとかもよくやるそうですよ。子供を演ずるにはこどもらしさとはなにかを

作家って、いろんな人を書くから、たとえば男性なら、女の人の気持ちって本当にかけてるのだろうかと思います。
映画なんかで可愛らしい少女がでてくるけど、原作者や脚本家は中年のおっさんなわけで、それに演出がくわわって(演出するのもおっさん)、女優が演技して(女優だけが等身大、アニメの場合は、お姉さんかおばさん)、みなさんが萌えてるのです。
これってヘンですか?まともに考えると楽しめなくなるからこの辺でやめておきますが。

おすすめの童話話題はきかせてください。

投稿者 馬駆 春[5]
投稿日時 2005年02月12日(Sat) 22時58分26秒
こんにちわ〜。馬駆です。

小学校低学年・・・スーファミにとらわれていた記憶が・・・
すみません、活字を本格的に読み始めたのは中1からなんです。
でも童話もいくつか眼を通しましたv
『鏡の国のアリス』が今のところ最も新しくて感銘を受けました。
『不思議の国のアリス』ではないところがネックですv
両方ともルイス・キャロルの作品なんですけれど僕は前者に深い感銘を受けたんです。
浅いのか深いのかまったくわからない、数々のへんてこなキャラの台詞。
時折出てくる詩。
何より、ハンプティ・ダンプティとの会話が今でも忘れられないです。
さすがにそれを載せるのは割愛させていただきますけどw
さらには、アリスが進む順はチェスのルールに則っているところになんともいえないルイス・キャロルの趣向を感じ、果たして童話としての枠に収まっていいものなのかどうか僕には判断しかねるものでした。

ロリコンとか言われてるルイス・キャロルですが、僕はルイス・キャロルが少女趣味だったからこそ「アリス」が出来たのだと思います。

ってはい「鏡の国のアリス」の話だけでしたね。
しかもこれを読んだのって、去年くらい・・・・・・。

投稿者 レッド[6]
投稿日時 2005年02月12日(Sat) 23時32分21秒
>こんにちわ〜。馬駆です。
こんにちわです。

>小学校低学年・・・スーファミにとらわれていた記憶が・・・
>すみません、活字を本格的に読み始めたのは中1からなんです。
おやまあ。
でも、本には走るのですね。
私が子供時分には漫画ばっかよんで怒られてましたね。
幼稚園時のときは本好きでしたが、小学、中学ではほとんどよんでなかったです。

>でも童話もいくつか眼を通しましたv
>『鏡の国のアリス』が今のところ最も新しくて感銘を受けました。
>『不思議の国のアリス』ではないところがネックですv
>両方ともルイス・キャロルの作品なんですけれど僕は前者に深い感銘を受けたんです。
有名なのに私は両方とも読んだことがないのです。
おおまかなイメージしかしりません。

おお大事な作品をわすれてました。
原作は読んでませんが、ポリアンナでしたっけ。しあわせごっこかな。
非常にいいお話でした。
明日は図書館で1日、童話をよみあさるのもいいかも・・・

投稿者 レッド[8]
投稿日時 2005年02月15日(Tue) 02時53分02秒
このスレッドは、みなさんが知っている楽しい童話を教えてほしいスレッドです。

星の王子様 も有名なのに、よんでないんですよ。
読んだことある方、内容はよいので、感想をきかせてください。
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「殻鎖希」さんへ

先に結論かきます。
「もの書きにおけるあなたの博学の披露はご自分のHPの中ででもやってください。」

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私は、気変わりしたので、もう人の作品をどうとかレビューするのはやめにしました。人のことより自分ですね。余裕無い人は人の世話などしている場合ではありません。

さて、あなたへのお願いです。

>絵本の中には「仕掛け」というものが隠されています。
>その仕掛けを理解していなければ、絵本を書くことはできません。
>絵本は専門分野ではありませんが、その仕掛けについては私も一通りのことは学んでいます。

学んだり、理解したりすることは誰でもできるのです。ぜんぜん凄いことじゃありません。ようは学んだことを自分のものとし、実践できるか否かにかかってます。

他のスレッドで、紹介あったような、「文芸ナイフ」のようなサイトぜひ起こしていただき、「ためになるなー」、「実践的で分かりやすいです」などといわれてみてください。
スレッドの中で「私はこんなにも優秀なんですよ。」などと自慢されても、対処のしようがありません。

ただ、自分の実力はまずくとも、努力している様をのべ、自分の考えを展開すること悪くないと思います。

たとえば、1行、40文字で、10行の泣ける小説を書いてくださいとお願いしたら、対応できるのでしょうか?
文法の誤りもなく、読みやすく、心理描写も的確で本当に泣けてくる。
そんな文章を「殻鎖希」さんは、書くことができるのでしょうか?
もっちろんこのスレッドにあわせ、童話を描いていただいてもかまいません。そしてその中に、ひとつ教訓をいれてください。


>黄色とは幸せを象徴する色です。
それは絵本でなくても一般的な感覚でみなさんは理解していると思いましす。

>絵本の世界では、この黄色が実に巧みに用いられているものです。
すべてがではないので、誤解を招く断定はよくないと思います。

と、いうわけで、私は、「殻鎖希」さんの自慢話を聞きたいのではありません。あなたはどのスレッドでも必ず「自分は***の知識がある」と書かずにはおられない方のようなのですが、その意図されることは何でしょうか?

「殻鎖希」さんの作品は読みました。私が好きなジャンルでないからかもしれません。もう少し、固くしっかりした文章をかかれてておられるのかと思いましたが、その期待ははずれました。とだけ言っておきます。
とある方のホラーを読みました。書き方は少々まずいですが、いわんとされちたことはわかりました。むしろ面白くないと言った方々のセンスの方がなかったと思いました。
とある方のミステリーを読みました、セミプロか?と思うような小説っぽい書きかたに、しびれました。文章は結構、量がありますが、よみたくなる文章でした。

私のはぜんぜんだめだめです。
でも、一応、最後まで続けます。基本構文を勉強してすこしでも、ミステリーか書かれている方のレベルにおいつきたいと思ってます。

投稿者 神門ぺぷし[11]
投稿日時 2005年03月17日(Thu) 10時13分04秒
はじめまして。

このスレッドの主旨とはずれるかもしれませんが、気になる童話について書きます。王さまシリーズ(寺村輝夫作・和歌山静子画)というのがあるのですが、ストーリー、淡々と普通(?)なのですが、すごく大量に出ているのです。本屋の棚一列ぐらい占領しています。読んでも、普通だなと思うのですが・・。
とっても気になります。あの「普通」ができないのですよね。
サザエさんとかちびまるこちゃんみたいなものなのでしょうか。
長く続けることに価値がある? ちょっと違うかな??

投稿者 神門ぺぷし[12]
投稿日時 2005年03月17日(Thu) 10時26分17秒
読んだ感想書くの忘れていました。

「王さまレストラン」
わがままな王さまが、自分でオムレツを作りたいと城中の卵をつかって調理するけど失敗ばかりするので、動物の中で一番大きいくじらの卵(?)を手に入れようとヘリコプターに乗っていったけど、見つからなかった・・・読んだ時は何とも思わなかったのですが、あらすじ書くと結構面白いですね(笑)。
あと王さまがチーズが嫌いだとか、朝ごはんの話、ソーセージの話しとか1冊に5話あります。違う本でも食べる話は毎回出てきた気がします。似たような話しが出てくるのです。どこかで同じような話を読む安心感というか、いつのまにか王さまのキャラクターになれてしまいます。
「わがままな王さま」が最初の話だったような気がしますが不確かです。

投稿者 殻鎖希[13]
投稿日時 2005年03月17日(Thu) 16時17分42秒
神門ぺぷしさん

『ぼくは王さま』シリーズですよね、それ♪
私も幼い頃によく読みました。
たまごやきが大好きで、何でもかんでもやりたい放題の子どもみたいな王さまが色々な騒動?を起こしていましたっけ。
私は、小学校の国語の教科書に「王さま でかけましょう」という話が載っていたのを読んでこの作品に興味を持ちました。

この作品、今でも大好きですよ。
どこか心の温まる物語だと思います。

投稿者 神門ぺぷし[14]
投稿日時 2005年04月11日(Mon) 11時19分50秒
>『ぼくは王さま』シリーズですよね、それ♪
>私も幼い頃によく読みました。

ご存知の方いらっしゃいましたか。うれしいです。
王さまシリーズに対抗したわけではありませんが、
「黄色いサンタクロース」シリーズを書いています。
目標は195話です。よろしければご感想を!

投稿者 [15]
投稿日時 2005年07月04日(Mon) 02時09分50秒
スレタイトルが面白そうなので参加します。
自分が好きな絵本は【カラスが森のパン屋】さんでした。
小さい頃これが好きで好きで、よく母親に聞かせてもらったものです。
せっせかと働くカラスの姿がとても印象的で、ほんわかしていて面白いです。
子供から大人になっても今も大事に持っています(笑)

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