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小説の文体
投稿者 レッド[1]
投稿日時 2005年01月25日(Tue) 07時42分09秒
みなさんの作品を(私と同じで掲示板名と違う方もいるかもしれませんが)よませていただいてますが・・・

多くみうけられる書き方だなと思えるものがあります。

それは詩のような短文の箇条書きでそろえたような文章です。

私はそういった文章にでくわすと途端に時間がのろくなる感じになります。

別のスレッドで、技術にとらわれずまずは自分のかきたいものをというご意見の方(迷える子羊たちへの系譜かもしれませんが)もおられましたが

で、セリフの部分では

「・・・・・(セリフ)。」と言う。

で、終わっている人がいえ、一般の小説では、言うとか答えるはアクションの中にあるので、主語も入れている場合が多いのに、はいってないんですね。

変な文章で、非常に読みにくい。

動作をいれない対話は言葉の書き方で、区別して、並べて書くのが普通かな。

あと、段落のつけ方とか。

みなさんはどの程度注意をはらわれて、かかれているのでしょうか?




投稿者 nese[2]
投稿日時 2005年01月25日(Tue) 16時52分42秒
こんにちわ。
>別のスレッドで、技術にとらわれずまずは自分のかきたいものをというご意見の方(迷える子羊たちへの系譜かもしれませんが)もおられましたが
と、言うスレッドを立てた張本人neseです。何故、そう言っているくせにここで書くのか?それは書きたいものがあるのに、うまく表現できなくて自分の思い通りにならない。という事はあるからです。そして、その為には技術はいるという考えです。


さて、本題問題に戻りますが、私の場合は会話があったらなるべくすぐその後にそのキャラクターの動作なり、仕草を入れるようにしてます。やはり、人というのは話すときも表情や動きに特徴があり、そこから感じる事もあるので、人を表現する意味でも重要だと思うからです。(それはもちろん、長くなる事も短くなる事もありますが)
多分、言うなんて簡単な言葉だけで人を読み取れないので、レッドさんは変とお思いになるのではないでしょうか?(違ってたらすみません)私も会話だけが並んでいる文章はテンポはいいですが、淡白で変と思います。


短文の箇条書き。それが意図として行われているなら別ですが、もしそういう事を書くのが面倒とか難しいから避けるというのならば問題があると思います。そういう事に逃げていては小説というよりも、苦労する自分から逃げているのでそういう小説から私達は何も感じないと思うし、自分自身の成長も無いと思います。
また、気が付かないにしても問題ではないでしょうか?やはり、知っていて行うのと知らないで行うのでは結果は一緒なのかもしれませんが、自身で考えたという過程が無いという事は本人の成長ではありません。
なので、私としましては、本人が考えているなら一概に悪いとも言えないし、良いとも言いにくです。ただ、私はなるべくバランスを見ながら必要のところは長くするし、そこまで必要ではないところは短くするようにしています。


主語の問題は大切ですよね。誰がどういう行動をし、話したかが分からなければ意味が分からなくなってきます。なので、本当に誰が見ても明らかな場合以外は主語をつけ無くてはいけないと思います。しかし、なるべく全てに主語をつける方がいいかもしれません。そりゃ、理想は主語無しでも誰がどういう行動をしたか分かる。かもしれませんが、それはあくまでも理想であるし、そういうのを目指して書いた上で一応主語をつけておくのが良いと思いますし、そういう意識を持って私はやっています。


と、また話ずれてますせんか?心配です。ずれていたらごめんなさい!
また、色々と偉そうな事言ってしまいましたし、事実私がそういう事をできているか?というのは自信はありませんが、こういう事を気をつけて考えて書いています。(結果がついてないかもしれませんが。)

長くなりましたが、以上が私の考えです。


投稿者 レッド[3]
投稿日時 2005年01月26日(Wed) 01時13分42秒
neseさん どうも。
>多分、言うなんて簡単な言葉だけで人を読み取れないので、レッドさんは変とお思いになるのではないでしょうか?(違ってたらすみません)私も会話だけが並んでいる文章はテンポはいいですが、淡白で変と思います。
>
>
いえ、僕も、会話だけの並べはやりますよ。
動作をいれる必要がないときはいれません。

相手のことばに不快な思いをいだいた場合は、その不快に思った人を主語に「肩をゆらした。」とか、「眉間に皺を入れた。」とか「こぶしを握りこんだ。」とかの動作を間にはさめたりしますね。


他のことについてもずれてはいませんよ。
そんな感じです。
よい意見ありがとうございました。

ただ、この指摘をきいて、どきっとされた方、反論されるのもよいでしょう。それを肯定するだけの理屈があれば。

少なくとも売り物の小説には、そういった、主語、述語の関係を無視したような(漫画のセリフやト書きはのぞく)ものはありませんよーっというだけです。

それと、少なくともレベル(こういう言い方はかなり語弊のもとなので使いたくないのですが、他表現はもっときついので)が同じ方は、おかしいとは思わないでしょう。
レベルが一般常識を介する能力に近ければ近いほど、そうい文章を受け入れる人は少ないと思うとだけもうしておきましょう。

直す、直さないは、ご本人しだい。

ただ、私は、こういうサイトも、個人で小説あげてらっしゃる人の文章もみましが、国語能力が若い人(「年齢が」でないところが味噌です!!「う、皮肉と言われてしまうかも?」)に多く、見受けられる傾向のように思いました。

投稿者 馬駆 春[4]
投稿日時 2005年01月26日(Wed) 21時44分50秒
レッドさん、こんにちはv
レッドさんのたてたスレッドではお初となります。

>みなさんの作品を(私と同じで掲示板名と違う方もいるかもしれませんが)よませていただいてますが・・・
>
>多くみうけられる書き方だなと思えるものがあります。

>それは詩のような短文の箇条書きでそろえたような文章です。

それはそのような文章で書くという技とも取れるので、ひとくくりにしてしまうのは少し間違っているんじゃないかと自分は思います。

>私はそういった文章にでくわすと途端に時間がのろくなる感じになります。

自分はむしろ急いでいるようにも感じられますし、短文のつらなりを駆使した技術は多くの作家さんが使われていると思います。
自分の読んだ本がおよそ200冊くらいで、その中で小説が150冊程度。
大した数とも言いがたいんですが、読んでいてもそういう短文と長文の羅列の使い分けをしてる作家さんは多かったです。
全冊調べたわけではないんですが・・・(汗

>別のスレッドで、技術にとらわれずまずは自分のかきたいものをというご意見の方(迷える子羊たちへの系譜かもしれませんが)もおられましたが

具体的に書きすぎなのはまずいと思います。
やはりぼかして書いたほうがこじれずにすむと思いますし、ここは趣味的に書いてもいいという場ですのでみんながみんなプロになろうと思っているわけじゃないわけですし。

>で、セリフの部分では
>
>「・・・・・(セリフ)。」と言う。
>
>で、終わっている人がいえ、一般の小説では、言うとか答えるはアクションの中にあるので、主語も入れている場合が多いのに、はいってないんですね。
>
>変な文章で、非常に読みにくい。

文章全体が一人称ならそれはアリなときもあると思います。
でも、同意でもあります。
「と言う。」ここは台詞の後に接続するなら過去形にするのがいいかと。
「言う」を使うなら「である」や「のだ」とかそういう断定的表現にすべきですよね。
あるいは、『(名前)は言う、「〜〜〜」と。』などもあると思います。
自分はやはりそういう時制なんかに気がとらわれがちで・・・(笑

>動作をいれない対話は言葉の書き方で、区別して、並べて書くのが普通かな。

村上春樹先生なんかは『「〜〜」と僕(或いは名前)は言った。』
の羅列なんかのときもありますし、やはりそういうところの工夫は抜かりをいれずにやろうと思ってます。


>あと、段落のつけ方とか。
>
>みなさんはどの程度注意をはらわれて、かかれているのでしょうか?

プロになりたい、というのもあるのですが、結構気をつけてる方だと思います。
ただ、短文の羅列、長文の介入なんかはすごく難しくていつも頭を悩ませてたりします。
極力段落はわけすぎないようにしてますし。
描写については文章のリズムを見ながら書いてて、リズムがそぐわない箇所はたまに一時間くらい考えていたときもありました。
削りもかなりしますし。

ここには単なる趣味の方から、本気でプロ目指してる方までいるんですからやはり上で書いたように具体性のありすぎる批判はこじれの元になってしまうような気がしてならないので、一応。
差し出がましい行為をしてしまって申し訳ありません。

長文、失礼いたしました。

投稿者 レッド[5]
投稿日時 2005年01月27日(Thu) 00時00分01秒
私の書き方はわりとはっきりかくので、わからいやすい反面、むっとされる人もいるのかしら?と思う今日、このごろです。

でも、私的に言えば、普通に話しているだけですよ。
はっきり物事を言わないといけない世界で生活してますので、いきなり歯に綿をつめることもできないのです。

だから求める人も、目的をはっきり言ってくださった方がよいんですね。
趣味とか趣味でなくても。

昔、先輩からたずねられて・・・

「釣りをはじめたいんだけど。」

「はい。」

「何時間くらいかかるものなのかな。2時間くらいで終わるの?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・?????」

それでも無理やりこじつけで説明できますよ。
でも、意味ないですよね。
その人には目的がないのですから・・・・

無理に説明したらどうなるか・・・意見は絶対にかみあいません。

では、かみあわせるにはどうするか、釣りをはじめたい人が、自分の釣りをはじめたいと思った目的を明確にすることです。

と、いうか・・・・私が、そうしないと人の話に同調できないのです。

それは私の癖であり。直せとか言われましても直りません。
それこそ暴力です。

人は負と正のバランスがそれぞれ違います。
私は、比較的、負の方に強いのかもしれません。正の方にかたよると気色悪くなります。

neseさんのスレッドの引用の件ですが・・・
別に悪気でないのは私のレスでわかるでしょう。
しかーも、迷える子羊たちへの系譜とまでかきました。

私は、プロ目めざしてるのか??????
ううううううううううううううううううううううううううううん。
そういう意味じゃ、自分もはっきりしてないなー。
自身もっていえない人なのです。

でも一応それなりに、数日おきに連載していて、頭でSTORY考えていたりするのですね。
頭の中で実像化された映像となって展開してるんです。
そういう時、楽しかったりするわたしがいます。

とりあえず、倉田さんや島田さん、赤川さんの小説読み直したりして表現を考えたりしてますね

だけどやっぱり、人に読ませたい文を書いているんではないと主張する、小説趣味の方がこのようなサイトで他人と交流し、作品をあげる理由が私には、理解ができんのです。
そういう人たちと会話するのも本当は嫌なんです。
だけど、あえてしてます。
嫌な理由の中になにがしかの真理が発見されるやもしれないので、その探究心が私をつきうごかすのです。

私はみずからが小説家に本気でなりたいかという問いにはYesと答えられませんが、人が読みたくなる文章は書ける人にはなりたいと思ってます。

ただ、私も人の子。

タガがあはずれる場合もあります。みなさんだってきずかないところでは外れているでしょう。

おたがい気になったらいえばよいでしょう。

うまくいえなかったところは、うまくいうと具体的になってしまうので、あいまいになったかなと思ったデス。短文は短文だったのだが・・・・
だが・・・・・あえて言おう

つなぎりのない、独立した短文とセリフだけで、全編おおいつくされた小説。

もし売っていたら、ぴらっとひらいて、ぱらぱーーーーと読んで、別の場所に移ってるでしょう。

部分的はあろうけど、全編つーのは普通ない。でも、ここにはかなりある。

で、内容は面白かったか?

そういう書き方なので、描写も中途半、セリフだけでは状況がつかめない。私の悪い頭では理解できなかった。

きっと私は、描写が不足することにすごく不満を感じるタイプなんでしょう。それが希薄だと、うけつけない。
希薄なものにも「面白い」ものがあるのかもしれない。でも、きっと私にはその面白さは理解できないのだろう。

長いが、これが結論でしょう。

投稿者 馬駆 春[7]
投稿日時 2005年02月20日(Sun) 23時51分49秒
>>殻鎖希さんへ
まずは自分のいけないところも見てみるべきだと思います。
そして他人のいけないところを見るべきだと思います。
ついでに「1つだけ」といいながら全然ひとつじゃないです。

僕もたまに殻鎖希さんの書き込みにむっとすることがあります。
でもそれはご本人の言う「はっきりとかく」ということではありません。
そして決して「わかりやすい」と思ったこともないです。
むっとするのは、共有しているであろう知識を一方的に押し付けてくるところです。
僕らがわかっていることをさも上から、こんなのもあるんだぜ、と自慢げに見せ付けられたらそりゃあいらだつでしょうってことです。
それはそういったところを考慮しない単なる思慮浅さなのか、それとも致命的想像力の欠如なのか皆目見当もつきません。
ただ前者ならば、殻鎖希さんの言う「推敲」を掲示板上でも行うべきです。
何かしらの必要的意見としてそれを求められたならば、それは義務として推敲を行うべきだと思います。
そして、「共有知識はいちいち出さない」。
それは暗黙の了解といえます。
そこを考えない殻鎖希さんはある種の取り方で言えば世間知らずです。
ですが、後者ならば心理学的学問を勉強していな僕ではどうしようもありません。

そして話題も進みますけど、僕は殻鎖希さんの書き込みを見る限りレッドさんの意見を否定することに何らかの意義を感じてるように取れるのですが。
どこをほじくった結果としてそこまで些細なことまで指摘する必要性があるのか僕にはわかりません。
それが「職業柄で」などと申しそれが本当のことのならば僕は非常に残念なことに、致命的想像力の欠如を感じざるを得ません。
レッドさんは「地の文の多く巧みなものが好み」といっていました。
このスレッドにはなくとも「好きな作家」というスレッドのものやら他のレッドさんの書き込みを見ればわかると思います。
それを踏まえず、レッドさんの意見を「地の文が少ないものが駄作」と取るならば大いに見当違いかと。
それも少しの文脈の把握力があればわかることじゃないでしょうか。
それでもし「職業柄で」とさっきの部分で思っていたとしたならばあまり向いているようには思えないです。
ちょっとした誤字ですら指摘するのなら僕にも指摘させてください。
>私の書き方はわりとはっきりかくので、わからいやすい反面
「わからいやすい」っていうのは何かしらの訛りですか?
方言には疎いのでもしそうだとしたらごめんなさい。
でもおそらくタイプミスですよね。
ほとんどの人はそこを「あ、わかりやすいのタイプミスだな」と見逃すはずです。
それを許さないのならまず自分の書き込みを二回でも三回でも読んだ上で、よし誤字もタイプミスもない、というのを納得したうえで投稿すべきかと。
相手のミスを考慮に入れないっていうのはただいらだっていただけだからでしょうか?
僕はそれを願ってやまないです。
あと、あまりない表現も指摘してる。これはまったく必要性を感じられません。
表現として間違っていないのに、そこを否定しようとしてる。
握り締めた、くらい誰でも思いつくし、書ける。
そういった表現でのみ殻鎖希さんの小説が構成されているのならば納得はいきますが、そういった作品を読みたいとは残念ですけど思えません。
そして、最後に殻鎖希さんのすばらしい発言。
>「希薄だ」「受け付けない」と拒絶してしまうのではなく、「長所はないかな?」と作品に目を向けてみるんです。
ここは非常にいいと思います。
村上春樹もまた同じようなことを作品中で言っていました。
ですが、そういった考えのうえでレッドさんを否定したのでしょうか?
僕は先述の通り、殻鎖希さんがただ書き込むときにいらだっていた、それだけであることを願っています。

あ、最後と言いましたけれど、僕は僕自身で発言した、暗黙の了解をこの書き込みで破っている。
それは理解したうえでの書き込みです。
僕は屈託ない殻鎖希さんの書き込みを見てどうしても意見したかった。
例えば、もう二度と書き込むな、と言われてもいいからこの意見を伝えたかったということです。
そういう意味では僕も破戒者です。
だから僕もその点とさらに出すぎた真似をしたことについては双方に謝罪申し上げます。
申し訳ないです。
そしてこの意見は無視してください。
いや、正確には受け止め、踏まえたうえでスルーしてください。
この意見を「長所はないかな?」と考えたうえ、踏まえるべきところを見つけたならばかみ締めて、その上でスルーしてください。
つまりレス不必要です。

投稿者 レッド[8]
投稿日時 2005年02月21日(Mon) 01時33分12秒
記憶売ります を読みました。トータル・リコールの原案小説です。
短編なんですが、非常に描写が適切で無駄が無い。

私が書くとどうしても、アメコミヒーローのようによくしゃべってしまう。
なんでこんなに長いのだろうと自分でもあきれる。

やはり書いている時間が短すぎる・・・

これにつききるでしょう。

文章量のわりに私の作成時間は短い。
これをやめないと・・・駄文を数多くかいても経験にはならない。
自分でわかっていながら右舷実行できていないわたし・・・

1章4000文字前後を1時間そこそこで書いているわたし・・・・
倍の時間をかけてじっくり書く

自分の頭の中では映像がうごいていますが、それを文章にしていないため他人が読むとわけわからない・・・・

私の好きな作家さんたちは描写がたくみすぎてなかなかまねできない。

ミステリーを書かれている人のなかにはかなりうまい方がいました。
逆に、ファンタジーやSFにはあまり文章がうまい方がおられないと見ました。今のが終わったら、ホラーにかえてみようかしら・・・・
普通の生活描写の方が無理がなくていいみたいな気がしています。

投稿者 緑川潤[10]
投稿日時 2005年02月21日(Mon) 18時38分48秒
殻鎖希さん

>その中で、馬駆さんは「握りこんだという言葉は表現として間違っていないのに、そこを否定しようとしてる」とおっしゃられていますが…
>実はこの言葉、表現として間違っております。

とのことですが。
 「握りこむ」という表現、一般的にとまではいかないまでも時折使われる表現ではないかと思います。言葉は使われて一般化したら正しい表現になってしまうものです。今の時点で「握りこむ」は正しい表現ということもできませんが、誤っていると断定するのも難しいのではないかと思います。

と、まあスレ違いですのでこのあたりでさくっと失礼します。

投稿者 馬駆 春[11]
投稿日時 2005年02月21日(Mon) 20時55分26秒
>>殻鎖希さん
緑川さんに便乗することになりますけど、握りこむは変換すると「握り込む」になります。
それに「握り締める」だってそれを言ったら同じことを言ってるようなものだと思うのですが。
あと、レス不必要は脱線を踏まえたうえで申したことです。
すみません。自分がことを荒立てたわけで、何か書き込むときは僕は書き込まなきゃいけないという不思議な宿命的意識があったようで今読むとおそろしく嫌味たらしい。
ごめんなさい。
とりあえずホントにこのスレッドにおける僕のレスは無視してください。

投稿者 レッド[12]
投稿日時 2005年03月06日(Sun) 20時43分54秒
■お別れのゴアイサツ。■

いろいろバトルあり、趣味の話などさせていただきましたが、考えるところあり
本日限りで、こちらを去ることにしましす。
作家もすでに削除してます。

考えるところとは・・・
文章が1年たっても進歩してない
このまま半年、1年続けても意味が無い。ということを示唆してます。
理屈はわかっているのに実践がともなっていない。
かなりな勉強が不足していました。

今日、「作家養成講座」を買いました。そこには疑問におもっていたすべてがかいてありました。
(あ、勘違いしないでくださいね。私は作家になりたいわけじゃなく、WEBコンテンツとして小説を提供するに当たり、人に読んでいただける文章をいかにしてかくかを学ぼうとしてるのです。)

みなさんにもおすすめです。
でも、生ぬるい考えをお持ちの方は、読まれないほうがいいかもしれません。あなた方の考えが180度否定されます。
特に、SFやファンタジーを書かれている人にとっては、カチンとくるかもしれませんが、この作家さんが言っていることは、常識であります。

知らない分野は自身で勉強する。・・・ごもっとも。
ファンタジーを書く人は、歴史の勉強も入念に・・・ごもっとも。
SFやファンタジーに限らず考証をいいかげんんするなかれ・・・ごもっとも。
人物描写は明確に・・・・ごもっとも。

趣味だから細かい事はどうでもいい、ただ自分が思うがままを書けばいいとかいう事を言う人たちの無神経さが理解できないので、これ以上、対話しても私が得られるものは何もなさそうなのです。

あと、ぶしつけなことを言う人が多すぎます。年齢が分からない場合は、対等に話すのではなく、敬語や丁寧語をつかうのが常識です。そんなこと私が小学生のときですらわかっていました。実際に話す場合でもそうです。
にも関わらず、友達にでも話すのように書き出し、何をいいたいかもはっきり書かずに、話題がそれるとヒステリックになるなど理解に苦しみます。
自慢話も何回もかかれるとウザイです。

わたしも少々から口がすぎたかもしれませんが、時間をさいてこまくアドバイスしたにも関わらず、なんでわからんのだーーとケチつけられても困ります。安易に褒めないのは性格です。でも、本当にいいものなら褒めます。
人の小説を読んで感動できる人間ですので・・・・
普通、レビューなんかしてくれませんよ。ぽいっとすれられて終わりですよ。理由もいってはくれませんよ世の中は。
苦労をしないといいものはかけないと思います。ただ、その苦労とは、一生懸命かくことじゃありません。その答えはみなさんそれぞれ違うと思います。言いたい事はいいました。それではお元気で。

さらばです、小説&まんが投稿屋!!!