投稿者
| 殻鎖希 | [8] |
投稿日時
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2005年01月20日(Thu) 23時25分40秒
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↑ 失礼いたしました。 別の方用に書いていたものをうっかりとこちらに投稿してしまいました。 申し訳ありません。 改めて、十夜さんに対しての意見を書かせていただこうと思います。
以前にも書いたことなのですが…やはり、小説の肉付けを行うべき箇所が多く見受けられるように思います。 例えば下の一文を見てみましょうか。
昔は、人間と魔女が協力し合い、平和に暮らしていた。 しかし、ある国で魔女と人間の話し合いで食い違いが起き、魔女が魔法を使ってしまった。それを、恐れた人間はすぐに世界中に「魔女狩りをしろ!」という文章を送った。もともと、人間は情報を鵜呑みにしてしまう性質があった。そこで、これが事実かも確かめず、一斉に魔女狩りが始まった。
肉付けをしてやれば、この部分だけでも原稿用紙2,3枚くらいの内容が書けてしまいます。 逆に言えば…そのくらいの分量があって丁度良いでしょう。 別に分量が多ければいいというものではないのですが…これではあまりにも簡潔すぎるような印象があるんですね。
人物の心情なども、もう少し表現してみると良いかも知れません。 弾圧されていった魔女達は何を思ったのか…最強の魔女を目にした時の人間達はいかなる感情を覚え、怯んでしまったのか… また、魔女に襲いかかるシーン等に、もう少し迫力を出してみるのも良いでしょう。 人間はどのように魔女に襲いかかったのか…魔女が傷を負う場面はどれ程凄惨なものであったのか…
…とまぁ今回はこのようなところにしておきましょう。 これからも頑張って下さい♪ |
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