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書き始めた動機

投稿者 朝比奈優樹 [1] 投稿日時 2005年01月10日(Mon) 19時59分37秒 自分でスレッドを立てるのは初めてになります。 はじめに言っておきますが、文章がおかしいかもしれません。 内容は、タイトルの通り。 皆様が小説を書きはじめた動機について、そして小説を書いてどれくらいなのか、お聞きしたいと思います。 わたしは元々、漫画を非常に絵が上手な友達と描いていました。 合作をしていました。 しかし、中学へ通い、部活をしていると、クラスが同じでもそれが進まない訳です。 そうしているうちに、二人とも絵が変わり、「もうこの漫画を描き続けることは無理だ」と言った状況になってしまいます。 そこで、わたしが「小説なら多少時間が経っても変わらない表現ができるのではないか」と言った事が始まりです。 合作の小説を書く一方で、自分でも書いてみようと思いました。 そして、その後小説の世界にはまり、今に至っています。 そう言ったのが去年の春休みだったので、書き始めてまだ一年経ってません。 まだ無知なところがたくさんあります。 皆様は、何故書き始めたのでしょうか。よろしければ、返信お願いします。

投稿者 本条琉威夜 [2] 投稿日時 2005年01月10日(Mon) 21時27分07秒 朝比奈様こんばんは＾＾ 面白そうな話題だったので、参加させていただきます。 私も前は絵のほうを中心に描いてきていました。 漫画も自分で描いていましたから、元々ストーリーを考えるのは好きだったんです。ただ、小説を「読む」という事が非情につらく、あまり好きではなかったんですよ。字ばっかり読んでいると疲れる……と思い込んでいました。 じゃあなんで小説になったのかといいますと、あんまりいい理由じゃありません。 「絵から逃げた」という方が良いかもしれません。 あまり詳しくは言えませんが、絵のほうでトラブルが起こってしまいまして、 漫画や絵を続けるのがつらくなってしまったんです。 今はそのトラウマもかなり回復し、絵は描けますがもう漫画は描けなくなりました。 漫画が描けないのなら、小説を書けばいいんじゃないか。 そういう安易で、ただ逃げていただけなのが、小説を書き始めたきっかけです。 それでも今はこの世界が凄く好きなんですよね。 ただの「逃げ」ではなく、小説をそのまま小説として好きになる事が出来ました。 今では漫画よりも小説を見て、書く事が大好きです。 あんまりいい理由ではないのですが、これが私の小説を書き始めたきっかけです。 適当に作品を書いているわけではないんですｖ今は、本当に楽しく描けています。 私が絵のトラウマから復活できているのも、小説を書くのが楽しく、 絵の世界だけを見ていた昔の私ではなくなったからだと思いたいです。 執筆暦は……三年目だと思います。 それでは乱文失礼しました。 私も皆さんの書き始めた理由、聞いてみたいです。

投稿者 紅い彗星 [3] 投稿日時 2005年01月10日(Mon) 21時32分50秒 こんにちは☆そして初めまして♪ 小説まがいのものを書き始めてまだ半年にも ならない『路地裏の聖火ランナー』こと 紅い彗星です。 書き始めた動機ですが・・・・・ 昔から小説を読む事が好きでした。そして、 友達の自作小説を読んだ時に『俺も書いてみようかな。』 なんて感じです。 小説を書く技術は未熟で、周りの友達に見せるのは 恥かしく、でもどこかで発表したいと思っていたところ、 このサイトに出会いました。 プロ志向というより趣味程度です。 こんな感じですね。ハイ。 お邪魔しちゃってすみません。シカトしちゃって下さい(＾＾)

投稿者 ken [4] 投稿日時 2005年01月11日(Tue) 18時21分54秒 はじめまして、kenなる者でございます。ちょいと参加をさせていただきます。 僕も絵が先でした。漫画とか書いていたんですが、まあ絵が下手糞なわけで・・・・・。それで諦めて、暇なときに頭の中で色々な物語を想像してました。そのせいか、話を考えるときはアニメの状態で頭に浮かびます。 本自体はそれほど読むほうじゃなかったんですが、あるとき何かに目覚めたように読み始め、二つが合わさって・・・・と言う感じです。 お邪魔しましたm(_　_)m

投稿者 殻鎖希 [5] 投稿日時 2005年01月11日(Tue) 19時16分32秒 どうも今晩は。殻鎖希（こくさのぞみ）です。 初めて私が書いた小説。それは言ってしまえば自分の小説ですね。 小学校の頃、自分の生活そのものをモデルにして物語を作ってみようと考えたことがありました。 それを文章化したものが、私が初めて書いた小説です。 あの頃から十年以上も小説を書き続けているのですから…どんなことがきっかけになるか分からないものですね。 昔は単に自分の物語を書いてみたい…という思いがあったんですが、今では人に何かを伝えたい、という思いを抱いて小説を書いています。 時が経つとともに、目標などについても変わってくるものです。

投稿者 荒神 [6] 投稿日時 2005年01月11日(Tue) 22時01分54秒 はじめまして。荒神といいます。 最近、なんで書き始めたんだろう、と考えていたところに、このスレッドが目に付いたんで・・。 私が書いているのは、作者と同名の主人公が、友人と事件を解決していくという感じのものです。（まあ事件にもなっていませんが。） で作中の自分は、自分と同じ部分もあれば、違う「憧れている」部分もあるんだな、とうことに気づきました。 なんか、こうありたいという自分の表現として、書いているんじゃないかと思っています。 そろそろ吹っ切りたいとも思っているのですが・・。 実は、書き始めたのが、ちょうど一年前で、仕事上のストレスで会社にいけなくなってました。（強要される残業とか、自殺する人がでたりとかね。） そんな状況で、「逃げ」の気持ちもあったと思います。 でも、ものは考えようで、いい趣味が持てたかなとも思っています。

投稿者 朝比奈優樹 [7] 投稿日時 2005年01月14日(Fri) 19時32分15秒 皆様ご返信ありがとうございます。 本日テストが終わって来てみると、たくさん返信があってびっくりしてます。 （じゃあこのスレ立てた日は四日前…。何をしている、受験生） 本条琉威夜さん＞ 本条さんの言うように、わたしも少し絵から逃げてる所があるかもしれません。 逃げ、の種類は大分違うんですけどね。 わたしは、↑にも書いたように、絵の凄く上手な友達と描いていたので まあ、短く言えば劣等感です。 絵を描くのは今も好きです。 紅い彗星さん＞ 紅い彗星さんは、周りに小説を書いている人がいらっしゃったんですね。 わたしの周りは、小説は流行ったものの、書く人は一人もいませんでした。 でも、わたしが書き始めてからは何人かいますね。 kenさん＞ 絵から小説に転向した人、結構いらっしゃるようですね。 わたし位なものかと思っていました。 話を考える時、アニメ状態なのは良く分かります。 わたしもそんな感じです。 殻鎖希さん＞ わたしも自分主人公の小説を書いた事があります。 それは結構最近事なんですけどね。 合唱の指揮者をやって、どうのこうのという、学校に提出する作文でしたが。 そういう事も、今への動機に繋がってくるんですよね。 世の中、不思議ですねぇ。 わたしも書き始めた時とは違って、目標ありますね。 殻鎖希さんと同じように、何か伝えたい事を小説に盛り込んでいます。 荒神さん＞ 小説に憧れが反映されている訳ですね。 小説に憧れを持つのも、別に何も問題ないですよね。 無理に吹っ切らなくてもいいと思いますが。 （あ、自分で吹っ切ろうとしているなら、それはどうぞ。これは１意見ですので） わたしも今まで趣味のなかった人間ですが、初めて趣味ができました。 皆様、色々な理由が合って書いているんですね（当たり前） どんな理由があっても、今の文章を書く、ということに誇りを持って頂きたいと 他人ながら思います。 では。返信ありがとうございました。

投稿者 儚 [8] 投稿日時 2005年01月22日(Sat) 11時31分26秒 こちらでははじめまして、儚と申す者です。 私は小説書き始めて4年ぐらいになります。 最初の頃は、ノートに適当にコマを割って漫画を描いていたのですが、 私は男の子が描けず、ポーズのバリエーションも少ない事から、途中で挫折してしまいました。 ですが、ある日何を思ったか私は、「小説なら、男の子が描けなくても自由に表現できるのではないか」と考えました。 そして、ノートに縦書きに書き始めたのがきっかけです。 今はほとんどPCで書いてますけど。 ほんの些細なきっかけだったんですけど、今は小説の世界にハマっています。 それでは乱文失礼しました。

投稿者 レッド [9] 投稿日時 2005年01月22日(Sat) 15時04分16秒 朝比奈優樹　さん、はじめまして。 レッドです。 ボクも昔（相当に昔ですが）、漫画を描いてました。 スクリーントーンがあるなどとも知らずに見ようみまねでノートをつかって 書いてました。 私の場合、静物画は表彰状ももらえるほど得意なのに、たくさんの絵をカットわりして書く漫画はうまくいきませんでした。 手塚治虫さんが開祖である、今に続いている映画的な大胆なカット割の難しいこと。それで、やめました。 相当に書いたんですが、漫画研究部に入ろうとしたら、なぜか隣の写真部にはいってしまい。 私の、漫画家もしくはアニメーターまで興味がいったであろう将来はなくなりました。 でも、今さらに、アニメ作家になりたかったなーとか思っている私です。 それで、１枚の写真で、訴えるといった路線に行きました。 そして、パソコンが発達して、ＣＧで絵が簡単にえがけるようになったはいいですが、それなりにパワーも食い、２Ｄがうまくできなかったので、モデリングならば工作に近いからと３ＤＣＧでの絵つくりに挑戦したのですが、やはりここでも２Ｄの画力がものをいうことがわかり・・・ だったら、小説ならば・・・・なが続きするのでは？ ライトノベルくらいならば・・・ などと、恐れもしらずに厚顔無恥にやっているしだいです。