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自作、大和の秋桜について。
投稿者 倉崎すず[1]
投稿日時 2004年12月26日(Sun) 20時30分36秒
皆さま、はじめまして。
倉崎すずといいます。
恋愛カテゴリーで『大和の秋桜』というのを書いております。

自作の『大和の秋桜』についてなのですが、『大和の秋桜』をご存知の方は、いらしゃいますか?
そんな方に返信をお願いしたいのですが・・・?

私は『大和の秋桜』を1度削除しようかと考えていました。
理由は、いくつかありますが、中でも大きいのがこの『大和の秋桜』を書き始めた時、
私があまりにも幼かったからです。文面がほとんど、台詞しかないような状態でしたので、
見ていてもあまり面白くないと、思っている方が多いと思ったからです。
そして、もう1つは更新がものすごく遅いことです。
学生でもうすぐ受験のことも考えなくてはならなくて、いろんなところからつつかれています。
パソコンをする時間が限られているので、作品もなかなか書けません。
これらが大きな理由です。
ですが、1人でも『大和の秋桜』が「好き」「面白い」「続きが早く読みたい」と思っている方が、
いらしゃれば1度削除し、もう1度ここに『大和の秋桜』として舞い戻らせてみたいのです。
作品の中身は、基本的な台詞は変えず(タイプミスや台詞増加などを除く)
ナレーターの台詞を増やしたいと思っています。

皆さまは、どういうお考えをお持ちですか?

お聞かせ願いたいのですが・・・?




投稿者 殻鎖希[2]
投稿日時 2005年01月01日(Sat) 02時03分50秒
明けましておめでとうございます。
そして初めまして。殻鎖希(こくさのぞみ)です。
倉橋さんの書き込みを見て、「大和の秋桜」を読ませていただきました。
2005年、初めて読んだ小説ですね♪

本題に入りましょう。
小説家と言えども人間です。
面白い小説が書けるようになるのも、それなりの経験があってこそ。最初から完璧な人間なんていません。
ですから…最初から面白くある必要なんてないんですよ。
確かに未熟な面もあるかもしれない、勉強をしなければならないかもしれない。
けど、この「大和の秋桜」も確実に一つの経験になると私は思います。
また更新についてのことですが…これも強いて急ぐことはないと思います。
プロであればもちろん話は別ですが、アマチュアであれば締め切りも制限もありません。
ですから、どんなに時間がかかっても…まずはきちんと完結させることが肝心です。
初めて小説を書いた時の気持ち…それを忘れぬことも大切ですね。
私が初めて小説を書いたのは小学校三年生…今からもう十二年以上も前のことです。
その頃の私の小説は、とても上手いとは言えたものではありませんでした。
しかし…大きな経験にはなりましたよ。その時以来書き続けている小説は、私の財産でもあり、宝です。

幼くてもいいじゃないですか♪ゆっくりでもいいじゃないですか♪
それでも読んで楽しんでくれる読者の方はいるんです。
まだまだこれから…もっともっと経験を重ねれば、よりよい物が生み出せるようになると思います。
ゆっくりでもいいと思います。一歩一歩、頑張ってみて下さい♪

ps. 「大和の秋桜」を読んでの感想ですが…物語のテンポがあってよろしいと思います。
また、物語に秘められた設定などについても興味をそそられますね。
作品を読ませていただいて、「非常に良いものを持っていらっしゃるんだな」と思いました。
リメイクをするのも良いと思います。長所や短所も明らかになるでしょう。
物語の展開としても気になりますね。一読者として…続きを楽しみにしています。
ゆっくりでも構いません。いつの日か…読ませてもらいたいと思います。

投稿者 倉崎すず[3]
投稿日時 2005年02月27日(Sun) 16時44分59秒
*殻鎖希さま*
返信が遅れてしまって申し訳ございません。
倉崎すずです。
小説を読んでくださってありがとうございます。
レスも、読ませていただきました。
色々なことを書いてくださり、とてもうれしく思います。
最初から、うまく書ける人は居ないんですよね。
改めて考えされられました。
こういうお話が聞けて、掲示板にスレッドを立てたことを、良かったと思っています。
私はアマチュアですし、プロではないので、完結させることが重要なのですよね・・・。
幼くてもいいというのは、うれしい言葉です。
『大和の秋桜』はリメイクして、また、復活させたいと思っています。
短いですが、これで。
ご意見ありがとうございました。


投稿者 レッド[4]
投稿日時 2005年03月03日(Thu) 00時01分20秒
赤坂ことレッドです。

私は子供のころに小説ではなく、童話や漫画、寸劇の脚本を書いていたり、写真や絵画での表現をやっていました。
おっとぱらぱら漫画のアニメもやってました。
つまり、小説とは違いますが自分のうちなる感性を媒体を通じて描き表現することはやっていました。教科書の落書きも芸の域に達してました。(笑)

子供の頃に小説というテーマでは、体験がないのでいまいちお力にはなれません。おまけに好き嫌いの激しい人でもあります。

小説では私は萌えたことがないのです。そもそも、そういう小説をよまないので・・・・・好んで読むジャンルは、推理小説、SF、ホラーでしょうか?

そちらの感想にも書きましたが・・・・・文章のことはもう申しません。

経験ということで書けば、何かをかいて人に見てもらうことは確かに重要です。
ただ、アマチュアといえど人前に出すのものは必ずしも励ましの言葉がよせられるとは限りません。
カチンとくるだけではなく自信をなくすことにだってなります。
また相手のレベルの高さを知って、そこへ挑めなくなる場合もあります。

私が子供のころにやっていたそれは、子供としての能力ならば、それなりに評価されてました。出展され賞もとりました。でも、プロになれる腕はなかったですね。写真はプロ資格がないので、今からでも転職できなくはないですが・・・・そこまで身をとおじる勇気がないので・・・・できません。

じゃあ、今なんか役にたっているのか?といいますれば、仕事こそそれに関係してませんが、やはり、子供のころから発想力や創造力をみがく趣味をもっていたので、発想の転換がききまして、社会では大いに役に立ちます。図解はつかいますからね。
物事の要約をする能力もこういった趣味のたまものでしょう。

小説家を職業とできるかどうかは、努力と才能でしょう。
ただ、小説だけで食うのは相当に難しいとのことなので、よほどの覚悟が必要です。
でも、趣味ならばその覚悟もそれほどなくやれます。

けれでも人様の前に出すという事は、恥ずかしいとかいう次元よりも人の評価にさらされるという怖さがあることをキモにめいじて出されてください。
読み手は必ずしもあなたの味方ではありません。ですが、批判的なことを言われたからといって、へこたれるようであるなら創造的な何かを趣味にもちたいなどは思わない方がいいでしょう。
あなたの情熱を維持し、常に傾けていきましょう。

今はスペオペを書くことに専念してます。イラストもいまでもそれなりにはかけます。
とにかく、納得いくまで極めたら、それなりに面白いですよ。時間が経過してもまた始めることができます。趣味であるなら・・・