小説・まんがコミュニティ トップへ
 ようこそゲストさん コミュニティトップへ スレッド一覧へ カテゴリ一覧へ ログイン ユーザー登録

削除について
投稿者 麟姫(黎桜華)[1]
投稿日時 2004年12月11日(Sat) 15時24分58秒

 今日は。云わずと知れた(?)麟姫です。
 ええと……御免なさい、無駄にスレッドを立ててしまって(汗
 でも、前に誰かが立てている、ということがないようなので、立てさせて下さい。


 削除について、です。意味はそのまま。削除について。
 自分の墓穴を掘るようで、かなり心苦しいのですが、皆様の意見をお聞きしたいと思いました。
 中には何度か削除経験のある作家さんもいらっしゃると思うのですが、
 皆様は作品を削除するということについて、どういった考えをお持ちでしょう?

 私は削除、という行為は、良くも悪くもない行為だと思います。
 曖昧な言い方で申し訳ないのですが、こういう言い方しかできません。
 プラスにも、マイナスにも、ならないことだと思うのです。
 ただ読者的にも、作家的にも、辛いことです。
 削除をして、削除されて、またはそれを端から見ていて、皆様はどのように思いますか?思いましたか?
 削除から、何を考えますか?


 斯く云う私も、何度も削除をしている身です。余り偉そうなことは云えません。
 責められても、何も返せません。
 それでも、皆様の意見をお聞きしたいです。ご協力、お願いします。




全てのレスを表示
投稿者 梅田カヲル[4]
投稿日時 2004年12月13日(Mon) 02時40分07秒
桜華さん、お久しぶりです。久しぶりに来てみたら面白そうな掲示板が出来ていたので、書き込んでみました。

「削除」ですか……。
梅田自身、作品でなく「作家削除」してしまった人間なので、読み手の皆さんにはかなりの迷惑をかけてしまったかもしれません。その上で、梅田自身の思いを書いてみたいと思います。

まず、「削除」と言うのは書き手にとって最終手段だと思ってほしいです。
削除の理由としては、続きが書けない・内容が気に入らないなど、書き手にしかわからない理由があると思います。
しかし、それを楽しみにしている読み手は少なからずいるわけで(公開している以上)、その小さな楽しみを奪ってしまう形になるわけですから、やはり慎重に行ってほしいと思います。

梅田も、繰り返し「削除→書き直しor似たような話の新規投稿」というのは、読む気が失せてしまいます。作者さんのその作品に対する思い入れが低いような気がしてしまうからです。
逆に、作者さんの思い入れが強いであろうと感じていた作品が削除された場合は、残念に思いながらも仕方が無いか、と納得できます。(意味わかりますか…?汗)
桜華さんの前作削除なんかは、後者ですね。

梅田が作家削除を決意したのは、ある程度の更新ペースを維持できないと感じたからです。もちろんこのサイトの更新ペースは自由なんですが、それにしても月に1回更新できるかどうかといった感じだったので、削除してしまいました。

実は少しだけ後悔しているのですが……まあ、自分の判断ですから仕方が無いですね。
よくわからない長文になってしまいましたが、思うところ書いてみました。
追伸ですが、新しい作品もまた読みにいきますね♪失礼しました。

投稿者 麟姫(黎桜華)[5]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 16時53分30秒

 日向様>

 今日は。約二ヶ月経ってからの激遅レスで申し訳ないです!(泣
 無粋な言い訳はなしにして、さくさくレスを進めましょう。

 (随分前の話ですが)いいえ、全くこれっぽっちも日向様の所為ではないですよ。日向様が私の雑談に書き込んで下さる前から、悩んでたんです。そうですね……あの如何ともしがたい削除作を修正し始めてから。
 日向様は余り削除に否定的ではないんですね。
 あくまで向上心からの削除だと判断していらっしゃるのでしょうか。
 「続きが考えられないから」というのは、よくあるかも知れませんね。
 私も似たようなものでした。続きが考えられないわけではなく、書いても書いても納得いかなくて。
 詰まりましたね。詰まった末、削除決行、です。
 日向様みたいに、他のを書いてまた書き出す、ということが出来ればよかったのですが……。

 何か解決策があればいいというものではないので、その辺はお気になさらず。
 貴重なご意見、有難うございました。


投稿者 麟姫(黎桜華)[6]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 17時21分25秒

 たか様>

 今日は。ホントにホントに、余りに遅すぎるレスで申し訳ないです!
 書き込み、心より感謝致します。

>作者側とすれば、別に商用でやっているわけではないので、削除したってかまわないと思います。「自分の書きたいものを書けばいい」ここはそういうサイトだと俺は思ってますから。執筆につまり、必死こいて考えて、それでもこれ以上は作品を理想の完成形へもっていけないとわかったのならば、無理に変な形で続けるよりもさっぱり削除するのも良いんじゃないかと思います。
>

 作者側の意見としては、削除は構いませんか。成る程。
 そうですね。此処のサイトは、商用ではありませんし、思うままにペースも自由で執筆が許されていますから、無理に変な形で続けるよりはいっそ削除の方が良いのかも知れません。
 納得がいかないものを書いていても仕方ありませんしね。
 まさに、描いた絵を破り捨てる画家の如く。
 でも反面、読者のことを思えば妥協も必要なのかな、と思うこともあります。
 プロットから何から何まで、懇切丁寧に書く姿勢があってこその言葉でもありますね。

>
>次に、完全に読み手としての意見を。
>正直、何度も削除しては新しいのを書き始めて…ってしている方の話は中々読む気がしないですね。少なくとも、俺は。また途中で削除されたら…と思えば、面白そうだなと思っていても、「完結」の2文字がでるまでは読むことはないでしょう。
>

 ですね。読者としてみれば、削除は余り……な気分ですよね。
 矛盾してはいても、そう思います。また削除されたら、と思うと、読む気は失せますね。
 書く側としても、受け身としての自分の考えを、活かせたらいいのですけれど……。

>なぜ一つの作品を書き上げないと、他の作品を投稿できないのか?なぜ一度投稿すると修正が効かないのか?
>それは、ここが「あくまでも真剣に作品を発表するためのサイト」ということで作られたからじゃないでしょうか。それは、「しっかりと話の骨組みを考えたなら、しっかりと完結できる話を考えたなら投稿してくださいね」という意味じゃないかと思います。
>管理人様方のWEB技術もしくはサイトの構成が要因ではないでしょう(もしそうだったら↑みたいなこと書いちゃって、ものすごく恥ずかしい(笑))
>

 私もそれに同意致します。管理人様は、確かにその意図でサイトをお作りになったのではないかと。
 それこそ、あれですよね。投稿屋の「作品を投稿したい方」のところに書いてある、「子供の遊び場ではない」ということなのでしょうね。載せて消して、を繰り返されたら、サイトの本質自体が頽廃しますし。利用者にも迷惑がかかりますものね。
 真剣に投稿し、それでも駄目ならば、削除。
 本当に最後の手段として使うべきものなのだと改めて感じました。

>
>えらそうなところ、気に障るところがあったらごめんなさい。
>

 いいえ、とんでもない。とても参考になりました。有難うございます。


投稿者 麟姫(黎桜華)[7]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 17時45分37秒

 梅田カヲル様>

 あわわわわ。お久し振りでしたのに、返信まで久し振りになってしまって申し訳ありません!
 年、越えちゃいました。貴サイトのほうでお会いしましたね、もう。
 折角の書き込みに激遅レスで申し訳ないです。

>
>まず、「削除」と言うのは書き手にとって最終手段だと思ってほしいです。
>削除の理由としては、続きが書けない・内容が気に入らないなど、書き手にしかわからない理由があると思います。
>しかし、それを楽しみにしている読み手は少なからずいるわけで(公開している以上)、その小さな楽しみを奪ってしまう形になるわけですから、やはり慎重に行ってほしいと思います。
>

 全く以て仰る通りかと。チクチク棘で刺されているような気がしなくもないのですが、自業自得です。
 最終手段たるものは、何時の時代もどんな時でも、慎重でなければならないですよね。
 原爆が戦争の中でそうであるように。投稿する中で、本当に、悩み抜いて行使するもの。
 原爆の例は若干大袈裟かも知れませんが、そう思います。

>梅田も、繰り返し「削除→書き直しor似たような話の新規投稿」というのは、読む気が失せてしまいます。作者さんのその作品に対する思い入れが低いような気がしてしまうからです。

 たか様と同じく、ですね。やっぱりこういったことで感じることは、殆どの人が一緒なんですね。
 思い入れがない作品は、作者側にとって抵抗無く捨てられるものなのでしょう。
 そういうのは、哀しいです。創ったからには、せめて作者にとって、価値あるものであって欲しいです。

>逆に、作者さんの思い入れが強いであろうと感じていた作品が削除された場合は、残念に思いながらも仕方が無いか、と納得できます。(意味わかりますか…?汗)

 はい。ちゃんと分かってますよ。
 仕方ない、と納得するのはとても寂しいんですが、やっぱり仕方ないんですよね。

>桜華さんの前作削除なんかは、後者ですね。

 そんな風に優しい言葉を掛けて貰えると、少し救われます。
 でも、やっぱり私が作品を削除した、という事実は消せないのですし、反省するべきなのでしょう。

>梅田が作家削除を決意したのは、ある程度の更新ペースを維持できないと感じたからです。もちろんこのサイトの更新ペースは自由なんですが、それにしても月に1回更新できるかどうかといった感じだったので、削除してしまいました。
>
>実は少しだけ後悔しているのですが……まあ、自分の判断ですから仕方が無いですね。

 読者として私は梅田様の削除をとても残念に思ってはいますが、梅田様ご自身が納得しておられるのであれば、それは別に構わないことだと思います。
 ただ、削除に対して責任を持てない人は、どうなのでしょうね。
 やはり最初から真面目に投稿する気がなかった、のかもしれません。

>よくわからない長文になってしまいましたが、思うところ書いてみました。

 ちゃんと分かりましたので御安心下さいね。

>追伸ですが、新しい作品もまた読みにいきますね♪失礼しました。

 このときの新しい作品は既に終わってしまったわけですが(笑)
 また更に新しいのも投稿しておりますし、再びあの作品を掲載する予定なので、暇がありましたらちらりとでも読んでやって下さい。お忙しいようなので、無理はしないで下さいね。
 ではまた貴サイトにも顔を出します。レス、有難うございました。


投稿者 麟姫(黎桜華)[8]
投稿日時 2005年02月08日(Tue) 18時08分23秒

 更に続けて、麟姫が書き込ませて頂きます。目障りでも、ご容赦を。

 皆様に相談がございます。
 ええと、ですね。以前二度削除している作品を、大分時間が経ち、推敲しすぎ位の状況で推敲したので、再び投稿屋に掲載しようと思っているのですが。
 三度目の正直となるか、二度あることは三度ある状況になるのか、微妙なところでございまして。
 ジャンルはファンタジー。そして百話を超える長編です。故に二度削除という経歴があるわけなのですが。
 全五部編成で一気に書こうとするから、二度も失敗してるんだと、個人的に見解を出しているんです。
 でも、だからどうすれば良いというのでしょう?
 例えば一部ごとに新規投稿という形で掲載していったら、読者様の方は疲れませんか?
 一々別のブラウザを開かないと読めないだなんて。
 それに間に別の話が入ることも危惧できるわけで。
 (要するに、二部と三部の間に、全く関係のない新規投稿が入る可能性もなくはないわけで)
 でも今までのように投稿したら、二(三?)の舞になるような気もしていまして。

 ……言ってること、分かるでしょうか?(汗)自分の説明下手が悔やまれる瞬間です。

 長編ファンタジー。どのように掲載したら、削除する可能性が最小限に押しとどめられるでしょう?
 勿論、私が根気を持つ、というのは大前提なわけですが。
 皆様の知恵をお借りしたいです。

 ……あ。
 そんな二度も削除しているのを今更掲載するな的な意見もあるかと存じますが。
 その辺は多目に見て頂けると、嬉しいです。
 全身全霊全力で、何年も取り組んできた作品なので。意地悪く諦められないのですよ。
 莫迦ですよね。

 レスがあれば、本当に有り難いです。


投稿者 レッド[9]
投稿日時 2005年02月09日(Wed) 07時18分48秒
レッドといいます。

私は削除は行ってませんが、過去2回無理やり完結させてしまってました。
1回目は28連載目で、上巻として無理やり終わらせました。
お話のもっていきかたも中盤から 最初に起こした ふせん をうまくつかいきれずに、無理やりなつじつまあわせをやってしまいました。

2回目の中断は、これは本当に中断でした。
話が佳境へ行く前に中断せざるを得なかったです。
登場人物のプロフィールはうまくつくれたんですが、やはりテーマがSFっぽいので、現代を舞台に異次元をぶつけるといった世界観の構築や敵対する組織が社会におよぼさんとする行為を描ききれなくなり、仕事もいそがしくなったこともあって、半年放置でした。その後も、ネタがにつまり、断念しました。

いずれも削除したいとは思いましたが、かいたところまででも、どなたかがお読みになり、感想のひとつでもいただけたらとおもって残してます。

もう一回練り直して作り直したいとは思ってます。

現在、3本目を執筆中ですが、やはり一部の設定の甘さや、話が進むにつれて壮大にしていた話が小さい話になっていそうな感があり、あーやっちまったと少しおもいつつも一応の完結まで行こうと考えてます。




投稿者 HANA(花檻)[10]
投稿日時 2005年02月09日(Wed) 21時25分14秒
初めまして。HANAといいます。

削除の話を最初に…。
私も削除は作者の勝手でいいと思います。
ただ、毎回読んでくれいている読者がいることも忘れないで欲しいです。読者として、削除理由と何日に削除するよん。みたいな一言があるといいのになと思ってます。


次の話題ですね。

100話以上の大作ですか〜。
五部編成と決まっているなら別に五つに分けてもいいんじゃないですか?私は一つの作品に100話以上あると逆に「読むの大変そう」とか思って読まないほうですけど。

> それに間に別の話が入ることも危惧できるわけで。
> (要するに、二部と三部の間に、全く関係のない新規投稿が入る可能性もなくはないわけで)

これはまったく違った物語を新規投稿するということでしょうか?(極端な話ファンタジーの一部を載せ、その後に新規でホラーを載せ、また新規でファンタジーの二部を載せるという感じ)
この場合はまったく問題ないと思います。

そうではなく同じ物語の別の話なら「外伝」として新規投稿でもいいと思います。あるいは思い切って載せないもの手かと。


あと個人的に、一話一話がとてつもなく短く(文字数が少ない)、かつ何十話もある作品は一話をもう少し長く(文字数を増やす)したほうが読みやすいのになと思うときもあります。

なんだかあまり参考にはならない話になってしまいました。
「載せ方も個性」と思えばそんなに難しく考えなくてもいいかと思います。



投稿者 ken[11]
投稿日時 2005年02月11日(Fri) 22時51分23秒
 kenです。え〜私たった今作品削除に踏み切りました・・・・(泣
「どんなに駄作でも書き上げる!」と思っていたんですが、やっぱり納得のいく続きが思い浮かばないと言うことでした。やっぱり長編を書き続ける難しさを知りました。ストーリーの構成をしっかりしなかったところにも落ち度があり・・・・・・。これからはしばらく短編で修行させていただこうと思います。

 読んでいただいた方がいるかどうか分かりませんが、これからはこんなことがないよう、しっかりとした物を書きたいと思います。お暇がありましたらお付き合いください。

 あっ・・・!!見返してみれば、人のスレッドで勝手に反省文を書いてしまいました。申し訳ないです・・・・。
 
 

投稿者 レッド[12]
投稿日時 2005年02月12日(Sat) 10時15分48秒
みなさんの読んでいて、やっぱり、あることに気づきますね、
それはこの投稿システムが、やり直しがきかないってところです。
で、以下長文ですが、これまでのやりとりで得たことを僕なりに述べていきます。

1.小説の作り方
おおまかに小説の作り方を手順化しますと

1)STORYを考える
2)キャラクタをつくる/人間関係をつくる
3)世界観を考える/文化、国、政治、社会などなど
4)おおまかな話をすこし細かくかんがえ、プロット(あらすじ)をつくる
5)プロットにあわせ、テキストエディタに物語を書く
6)適当なところで終わる(流れを考えた上でうまく終わらせる)

私の場合は、すべてが長編なので、5000文字前後の投稿で、50未満になりますね。
ですが、50未満のプロットをつくっているかといえば、プロットがあるのは要所、要所にしかなく、あとはつなぎをして構成させてます。
ただ、気をつけているのは、一投稿で話が途切れないようにさせてます。
一投稿でながすぎてもこまるのでそのときは、場面がかわった際に、出だしだけをかいて終わらせるという手法をいれてます。うまい下手は別にして、映画でよくやられている方法です。

2.短い投稿と長い投稿、読みやすいのはどっち?
HANAさんが言うように文章が短い人のものは非常に気になります。
そういう方のものは、話が途切れる形でおわっているものが多いのです。話の展開がひと段落ついていない(もしかしたら作者はつけたつもりなのかもしれません)のに途切れていて、おや???
次を読むとまた、おや???
何回も続きますと、たとえ短くても読む気がしません。

このサイトの画面は横書きの縦スクロールなので、お話の描写がけっこうなされていれば、5000文字前後だったら、流しでだいたい読めます。
が、描写が極端にすくなく、話し言葉だけでつくられた作品ですと、長かったらよめません。でも私は長さにかかわらず流し読みしますんで、そうなると結果として、描写の少ないものは意味不明なんです。
なんで流しで読むか・・・いっぱい作品があるので、そうするのがよいと。
それでいいものならもっと深くよめばいいと。

と、いうのが読み手としての理想ですが。
この投稿システムは、修正がきかないものです。


ちなみに私はテキストエディタで全角40文字の折り返しで書いており。
段落単位に1行あけたり、話の小区切りに数行あけて読みやすさをこころがけてます。

3.話を中断させずに投稿する方法
多くの方は、5)を1単位で、投稿している方が多いと思います。
6)までいってから、投稿している人はおそらく少ないでしょう。

人の反応をみながら、作品を修正していこうとしていますんで、余計にうまくいかないのではと思います。
そうなれば、まずは短編をかいて、かきおわってから投稿し完結させる。
でも、完結チェックはいれずに、最後に、エピローグなりあとがきを加えるというやり方にしたら、もうすこしよくなるのではと思います。
少なくとも途中で削除なんてことにはならないと思うのです。

4.結果がすべてなら、結果の出し方をかえましょう。まずは基本から。
勉強するのは必要なことですが、知識は所詮、知識。知識の使い方、応用は個人によって出せる結果が異なるのです。
でも、基本がちゃんとできれば、長さは経験をつむことで対応できるのではと思います。
ここで紹介のあったサイトも、経験談や自画自賛の自慢話をぐたぐた言うのではなく、まずは基本をということを丁寧に説明されているのが人気のひみつだと思いました。

ここでよいサイトをご紹介いただいたので、そこの教えを学びながら、10行小説などを練習したいと思います。悪い文体をまずなおし、こまかいプロットつくりをこころがけたいと思います。

ボクはいけないなと思うことがあります。
自分が納得していないものを褒められて、有頂天になってはいけないと。趣味であっても満足したら欲が失われます。そうすると作品は死にます。自分の意欲も徐々に減退し、やがてはできなくなります。ためた知識にたよるとそうなります。知識は常に新しいものを追求し、書き換えをおこなっていかないと思うのです。

全てのレスを表示