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青空のふもと
投稿者 夏川 俊[1]
投稿日時 2004年11月29日(Mon) 12時11分12秒
こんにちは☆
小説らしきモノを書き始めて、1年。
推理・ミステリーから、純文学・SF・コメディー・恋愛・・・ ナンでも手を出したがる性格により、
既に、ワケが分からなくなって来ております、夏川です。
ついでに、作家デビューも、してしまいました☆
でも、小説って奥深い・・・! 色んな方たちとも、知り合いになりました。
これから、もっと人の『 輪 』を創っていきたいです☆ ・・と言うワケで、雑談しましょ。
吹奏楽、やってま〜す! ・・・カンケー無いか。
年中、キョーレツ晴れ男の夏川が、お相手致しま〜す☆



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投稿者 空想科学者[19]
投稿日時 2005年06月16日(Thu) 21時40分41秒
ちょっと気になったので
>最近は、『 スペース・ファンタジー 』なる分野も確立されて来ていますよね。

スペース・オペラなる歴史あるジャンルが確立されてますのに、わけのわからぬジャンルを作ってほしくはないなー

でも興味があるので聞いてみたい。
スペース・ファンタジー は定義すればどんなものでしょうか?

ちなみにスペース・オペラとは
空想科学ものなんですが、西部劇や中世ヨーロッパやサムライ風の文化がいりまじって、相対性理論も無視して、何万光年もの空間を自動車でおでかけするかのような感覚で行き来できて、勧善懲悪が成り立ちやすい世界。
ってところでしょう。日本のSFアニメはほとんどスペース・オペラの世界観ひっぱってますな。

スタートレックは微妙ですね。かといってハードSFでもない。
ハードSFはアーサー・C・クラークに代表される2001年宇宙への旅なんかが有名です。

ガンダムはちょっと中途半端ですね。
無重力とか描いておきながら一番運動性能のよくない人間型の大型乗り物を操るだなんて。
パワード・スーツをどう解釈したらあんな巨大になってしまったのか?

投稿者 夏川 俊[20]
投稿日時 2005年06月17日(Fri) 10時58分01秒
空想科学者さん、こんにちは。 初めまして。
スペースファンタジーとは・・ 何かの雑誌でSF映画の特集をしていまして、その記事の中に書いてありましたねぇ〜
一読初見、「 ナンじゃそら? 」 ってのが、私の感想です。 何か最近、どんどんと新語が出来ていくような・・・
編集者が、勝手に創作した造語かもしれませんよ?
空想科学者さんが言われるように、スペースオペラはカテゴリーとして確立されているだけに、『 新語 』に対して、私的には、ちょいと興味を持った次第であります。

『 アンドロイドは、電気羊の夢を見るか 』が原作のSF映画『 ブレードランナー 』は、ドコの分野に入るのでしょうかね? 私、個人的には大好きな映画でしたが・・・

カンダムは・・・ う〜ん・・・ リアルタイムで、初代を見ていた年代の私としては、ある種の『 人間臭さ 』に共感していた覚えがあります。
薬莢が廃莢されるシーンなんか、「 おいおい、エレー現実的じゃないか〜 」 と思い、そのリアルさに、感心していた感も。
ただ単に『 アニメ 』として、私は受け止めていますね〜

投稿者 夏川 俊[21]
投稿日時 2005年08月10日(Wed) 14時54分28秒
現在、執筆中の純文学作品『 隻影 』について、複数の方からメールを頂きました。
「 主人公となっている、『 なつき 』の事を教えんか! お〜? コラ 」
・・・あんたら、柴垣や斉田と同類か?
まあ、自分としても3年前の事ですし、気になってみたので、『 とあるスジ 』のお方に連絡を取り、彼女の消息を聞いてみました。
作品に出て来る『 なつき 』という名前は、本名ではありませんが、現在は、どうやら歌舞伎町周辺にいる、との事。
何と・・ 未だに、家出中。 しかも、もう、二十歳なんですね〜・・・
私に話してくれた、『 予定 』の年齢です。 『 予定 』とは・・・?
それは、いずれ、お話の中に出て来ます。 お楽しみに☆

投稿者 夏川 俊[22]
投稿日時 2005年12月13日(Tue) 10時49分47秒
私は、作家になる事が夢ではなかったのです。
本当の夢は、もっとその先・・・ デビューのきっかけも、出版社からの『 お誘い 』ではなく、友人・知人が、その出版の機会に賛同し、応援してくれたからです。
企画出版だろうと共同・協力出版だろうと、私には関係がありませんでした。
ただ、『 自費出版 』では、流通ルートが獲得出来ず、大型店舗への配本が見込めません。
全国への販売・・・ どんな本屋さんからでも注文が出来る、状況作り。 それが条件でした。
『 企画出版以外のデビューは、金に余裕のある人がする最高の贅沢趣味である 』と言う方がいますが、私には、全くお金はありませんでした。 自分の夢を実現するステップを確保する為、努力したのです。
価値観は、人それぞれ。 現実・実情は、確かに認識と正比例かもしれません。
でも、夢のプロセスまでも一緒に、評価して欲しくはありませんね・・・

投稿者 夏川 俊[23]
投稿日時 2009年03月20日(Fri) 13時18分54秒
久々のカキコです。
このサイトに参加して、もう5年目なんですね〜 あっという間です。
最近、私を支持して頂ける方々からのメールが増えました。 忙しくて、作品の更新も週に1回。 何とか、皆様への返信と作品の創作を続けていますが、ちょいと気になる事が・・・
ハッキリ言いましょう。 確かに、私は作家の肩書きを持っており、時々、エッセイや随筆などの原稿を、雑誌や地方新聞向けに書いています。 でも、ホントに時々、です。 それで充分な糧を得ている訳ではありませんから、私はプロとは言えないでしょう。 著書もありますが、企画出版ではありませんし、執筆活動を始めたばかりの、初期の頃の作品です。 表現も文章構成も稚拙です・・・
あえて言うならば、セミプロ。( この方が、小心者の私としては安心 )
しかし、お便りを頂ける方々からは「 先生 」とか、「 プロ 」とか・・・
確かに、学校で講義もしていますので「 先生 」には違いないでしょうけど、私としては、何だか恥ずかしくも、心苦しくもあります。
呼称を、どう呼ぶかは個人の自由ですから良いとしても、事情・状況をご存じない方が私の作品をお読み頂き、「 ナンじゃ、こら? ドコがプロじゃ、たいがいにせいよ 」と息巻かれても困りますし・・・
私は、皆さんと同じく、未来に夢と希望( 妄想かも )を抱く、創作大好き人間です。 ただし、私の夢は作家になる事ではなく、『 原作者 』になる事ですけどね・・・ メジャーデビューしている作家さんと、同等であるかのようなイメージはしないで下さいね? まだまだ駆け出しの、インディーズ。 無名と言った方が正解です。
これからも、頑張って創作は続けていきます。 また、応援して下さる皆様、今後とも幾久しく、宜しくお願い致します☆

投稿者 夏川 俊[24]
投稿日時 2009年05月17日(Sun) 13時13分56秒
現在、SFコンテンツで作品を執筆していますが、先日、古い創作仲間が、こんなコトを言っていました。
「 ファンタジーなのに、SFコンテンツに作品を投稿して連載してる人が増えたね」
SFとファンタジーの違いは難しい・・・
ハッキリ言って、確実は線引きは無理。 グレーゾーンがかなり広く、その確証は、本人の理解度に頼る他は無いでしょう。
まあ、趣味の領域で執筆されておられる方がほとんどだろうし、多少の『 カテ違い 』は仕方ないかと。 だけど、間違った知識が慣用的になってしまうのもどうかとは思いますが・・・
SFとファンタジーの違いは、私の雑談コーナーで知人としていますので、ここでの書き込みは割愛させて頂きますね。
まあ、興味が湧いたり、疑問に思った人は調べれば良いかと。 どうでも良いと思っている人への注進などは、基本的には避けた方が無難ですかね。 まずは『 書く事 』ですから。

投稿者 夏川 俊[25]
投稿日時 2009年09月05日(Sat) 13時12分49秒
2004年に出版した著書『 呼びかけたままの夏 』の出版契約が、今年の12月で切れ、いわゆる『 絶版 』となる。 創作を始めた初期の頃の作品であり、文章も表現力も稚拙な作品ですが、出版社さんからの連絡によると先月の時点での在庫は、70部ほどしか無いそうで・・・
出版当時、少しでも多くの冊数を流通に出したかったので、手元には数冊しか残さなかった。 とすれば、ほとんどが売れた事に。 手にして頂いた方々には、誠に感謝致します・・・☆
12月までは今まで通り、全国の書店にての注文が可能ですが、契約期限以後、もし興味を持たれた『 奇特な方 』がいらっしゃれば、個人発送を致します。 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

投稿者 夏川 俊[26]
投稿日時 2009年11月15日(Sun) 12時55分52秒
ノンフィクションカテゴリに連載を始めて、もうすぐ3ヶ月。 最近、知り合い・読者の方からのお便りで、「 ノンフィクションって、ナニ? オレにも書ける? 」という疑問が送られて来るようになった。
本屋へ行って、読んでみるのが一番良いかとは思うが、実際、作品に対する線引きは難しいかと。
自身の回顧録、恋愛経緯・・ 極端な話し、今日の出来事を綴っても、それも確かにノンフィクションだ。 何をもってノンフィクションとするか・・・?
要は、作品に、そのカテゴリに値する文学性があるか無いか、だと思う。
回顧録だったら、純文学やエッセイ。 恋愛経緯だったら、恋愛小説・・・ 何もワザワザ、自ら作品をグレーゾーンに突入させる必要はない。
また、ノンフィクション愛好家には、事実の列挙の中に、作者の思想・意図を期待している感がある。 そういった『 得るモノ 』が無い作品・・ つまりは、先記のような回顧録・恋愛ものに対しては、激しく批判する傾向にあるかと思う。
まあ、私の作品がノンフィクションに相応しいかどうかも疑問ではあるが、少なくとも作品を通し、『 訴える 』テーマ性は重要視しているつもりだ。
何はともあれ、創作は、書いてみなくては分からない。

投稿者 夏川 俊[27]
投稿日時 2013年10月06日(Sun) 16時56分41秒
2003年以来、ちょうど10年間、このサイトオンリーで創作を発表して来ましたが、ここ2〜3年の間に、寄せられる感想やコメントの数が激減。
人気の無い純文学作品を発表しても、それなりに反応を頂いていたのですが、近年はサッパリ・・・
創作を始めた頃は、こういったサイトが少なかったせいもあり、一日に数百単位のアクセスを頂いた事もありましたが・・・
まあ、自分の作品の稚拙さも、コメント激減の原因に寄与しているのは認めますが、アクセス自体が減っているような・・・
試しに、他のサイトに投稿・連載を始めたところ、一日で500近いアクセスを頂きました。 現在は、そのサイトにて、加筆した作品を連載中です。
10年間、続けて来たこのサイト・・ 出来れば、今後も続けて行きたかったのですが、反応やアクセスが頂けない以上、続けていても意味がありません。
現在は、このサイトで発表した作品のリニューアルを行って連載をしていますが、いずれ、新作も発表したいと思っています。 しかし、こちらのサイトで発表するかどうかは、今の所は未定。
アマチュア作家にとって、アクセスやコメントは大変に重要な意味があります。 ご理解、宜しくお願い致します。

投稿者 夏川 俊[28]
投稿日時 2019305月22日(Wed) 22時51分11秒
このサイトで活動を始めたのは、2003年の夏頃だったかと・・・
当時は、投稿サイトもあまり無く、『 ケータイ小説 』なる言葉も生まれていなかった。
皆、純粋に文学の一端を担う事を夢見、創作をする上で基礎となる日本純文学を読み、その文体の勉強に勤しんでいた。
更新すれば、一日、1〜200のアクセスは確実。 私の最高アクセスは、500越えだった。

データ・クラッシュで、サイトの作品が全て消滅したのは、2007年の暮れ頃と記憶している。
必死の想いで作品を復旧したが、この頃、雨後の筍のように新しいサイトが群立。
読者はバラバラに散ってしまい、訪問者は激減。 しかも、『 自称ファンタジー 』全盛時代となった。
何がファンタジーなのか、何がSFなのか・・ カテゴリすら理解しない輩が群雄し、それはいまでも続いている。

異世界へ、転移・転生。
モンスターを倒し、魔物を狩る青年(少年)。
都合良く設定された世界観、現実味の感じられない生活感、物理・生物理念を無視した生体設定。
乏しい情景描写・状況描写。そして、会話文のみ先行し、数10章・数百話と、物語りは、延々と続いて行く・・・

これの、どこがファンタジーか。
そもそも、終わりの無い( 終われない )物語は、テーマが存在しないからに他ならない。
何故なら、一番、書きたいのはラストシーンのはずだからだ。
訴えるべきテーマの無い創作など、文学ではない・・!

かくして私は、2011年の暮れ、このサイトでの活動を休止した。


だが、新しいサイトでも、事情は同じだ。
段々と『 異世界モノ 』の投稿が増殖し、やがて、それら創作物にサイトは満たされて行く・・・
中には、純文学のカテゴリなのに『 亜種 』だの、『 魔道師 』だのと言った、言葉・キャラクターが登場する作品がある。
・・だが、そう言った『 自称ファンタジー 』が支持され、何も吟味される事無く、出版されて行く実状。
出版社には、優れた創作物を、世に送り出そうと言う気概など、微塵も無い事を知った・・・

6年振りに来てみたが、かなり過疎っている様子・・・ だが、それ故、純文学のカテゴリは、静かなようだ。

このサイトには、全ての作品が置いてある。 創作した当時のままなので、稚拙この上ない文体・構成だが・・・
続編以外の、ほとんどの作品を、他の様々なサイトで加筆・修正したが、実は、このサイトでの活動を休止するにあたり、連載途中で削除した作品があった。
その後、他のサイトで完成を迎えたのだが、この作品も、やはり、ここには置いておきたい・・・!
ここは、私が初めて創作を開始した、出発点なのだから・・・

『 空になれない、青 』( 2012年6月、初連載開始 )
6年振りの新作として、新たに連載開始。
反響は、関係ない。
創作は、発表する事に意義がある。

投稿者 夏川 俊[29]
投稿日時 2019105月27日(Mon) 21時11分13秒
↓ 意気込んでおいて申し訳ありませんが、『 空になれない、青 』は、
  角川主宰のコンテストに出品中でした・・・
  他のサイトには掲示出来ない為、連載を夏過ぎまで保留させて頂きます。
  まあ、どなたもいらっしゃらないかとは存じますが、失礼致しました・・・

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