投稿者
| OWL | [3] |
投稿日時
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2007年04月15日(Sun) 01時36分09秒
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カロカロさん、初めまして。 ソチラの小説読んでから返信書こうかなどと思っているとどうも遅くなりそうなので途中まで拝見させていただきました。題材が最近流行っている感じのものなのでしょうか。
そうですね、プロットと言うと方針、と言うか。 総称してしまえばストーリーを整理したものかと認識しております。 時系列を整理し、ストーリーの繋がりを確かめる感じでしょうか?
プロットをご存じない、と言うことは、使っていないと解釈してよろしいのでしょうか? 文章を読んでいるとそういう気もしてくるような……失礼ながら若干設定が荒いように思うのです。 いや、設定が荒いと言うか、説明が荒いのでしょうか? 感情推移が強引な感じもあるので、そこのところを整理するのがプロットの役割かと。 結構整理が効きますしね。プロット書いていると無理な展開を避けやすくなりますし。
説得って小説で書くの、すごく難しいですよね。 説得する相手は自分の作り出したキャラクターだけでなく、読者全員ですし。 後、戦闘についてもう少し臨場感と会話の展開の締めが幼めな感じかしらん? 相当直感的に見てるのであんまり信憑性なくてごめんなさい。
とりあえずあらすじやテーマはいい感じかと。 後はそれを支えるサイドをもう少し固めたらばよいのではないでしょうか?
先にも述べましたが、自分の初期のプロットはアホかとつっこまれるほど精巧でした。 細かすぎて何が大事か分からなくなるくらいに。それではダメなんですが。(汗。 とりあえず今のところは全体像から掘り起こすスタンスを取ります。 当時は全体像を描くだけの創造力がなかったので、ちまちま作って行ってたのです。 そうして重大な矛盾招いたり。でもとりあえず完結させることで自信がついたのも確か。 今でも自分がプロットになれきっている、とは思っていません。 しかしあれがなければ今の自分もなかったなとも思います。
とりあえず書き続けるためのプロットを作る。 それが出来たら、伏線を張ったり伝えたいことを伝えるための手段を整理することを目指す。 全体的な仕組みを把握しながらストーリーを綴る。 ……何だか無茶苦茶な気がしてきました。是非他の方の意見も聞きたいです。 |
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