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| 投稿者 | 御前 | [1] |  
| 投稿日時 | 2005年11月18日(Fri) 16時47分37秒 |  
| というのが僕の理想です。カテゴリーを間違えているかもしれませんが、そのまま書きます。 でもこれってすごくないですか?刺激のあるコーラと苦味のあるコーヒーを一緒にしたような感じがして。過去にそれを実践出来た作品を仕上げた作家は数多くおりません。夏目漱石しかり安部公房しかり芥川龍之介しかり。深い意味を持っていながら時代に乗る。
 いやーいつかは書いてみたいね、そういう小説。今僕が書いている作品は新人賞に投稿するのでここには載せられないですが、このテーマに乗っ取って書いています。でもこういった小説を書く上で一番難しいのは、やっぱりバランスだと思います。純文学に傾けば面白みを失ってしまえば人に読んでもらえない。大衆文学に傾けば薄っぺらい。
 どうかこのことについてご意見を。
 今読み返すと、とても意見しずらいかもしれませんが、ご意見を。
 
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