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なぜ勉強しない人が多いのか?



投稿者 空想科学者[1]
投稿日時 2005年05月31日(Tue) 01時29分23秒
趣味でいろいろなことをやっている人は多いのですが・・・・
勉強も練習もろくにせずに、自分勝手な考えで理論をうちたて、勝手気ままにやる人がいます。

アマ小説家の中にはかなりこの傾向がつよいと思います。

アマ漫画家やアマ映像化、マナ音楽家(ロックやフォークソング)の類は、小説よりも裾野が広かったり、一般の人の目にふれたやすいので、生半可な腕ではすfぐに淘汰されてしまいます。

一方、小説は、読まないといけないのですが・・・・その読むという行為がこの淘汰をいきつかせにくくしています。
漫画の場合は、絵のうまさよりも演出や話の面白さ、斬新さの方が勝ります。
映像、音楽もそういう面があります。
ですが、小説の場合は、文章が稚拙だったらその時点で読まれない。
これは事実であります。

人に見せるならそれなりに勉強したり、作りこんだりするのが普通です。
私も小学生のときに毛筆や硬筆、絵や読書感想文などのコンクールにだせるような作品は、いい仕事をしたものです。
絵を書くために毎日いろいろなものを描きました。
写実したり、空想したり、人、動物、建物をいろいろ書きました。
図鑑なんかも活用しました。
その結果として、コンクールに出せ、友達や先生から評価されるわけです。

料理だって、レシピもみずにかってきままにつくったものを人に味見させるようなぶしつけなことはしません。
これらは”常識”なんです。

私はかつて本で読み知った程度でそばつくりに挑戦しましたが、素人にはソバコネは無理と言われたのですが、作り方は頭に入っているとばかりにやりました。ですが、結果はさんさんたるものでした。
そばはぼろぼろでうまくもなんともなかったです。
そばかきにしたほうがよかったくらいです。
これにつきあわされた両親、兄弟にはなんともすまないことをいたものです。
つまりはこういうことになるのですよという戒めです。

人様に出すものは勉強し、修行しやた上のものを出すのが常識です。
それが、その人のレベルに見合わないかもしれませんが、自分としてはやりつくしていれば、それでいいとおもいます。

ですが、どうも話を聞いていますと。勉強はしていない上に、読み手のことも考えたことなどないといった回答が出るので怒りを覚えるわけです。

それが食べ物だったらどうでしょうね。食中毒を起こすでしょう。
体の弱い方なら死んでしまうかもしれません。
そう考えたら、「まままあ」などとお茶を濁していいものでしょうか?

私の意見に物もうしたい方は、胸に手ををあててよくお考えください。

投稿者 殻鎖希[2]
投稿日時 2005年05月31日(Tue) 04時29分33秒
どうも今晩は♪大変興味深く読ませていただきました。

アマチュアとして小説を書くこともまた、勉強の一つですよ。
勉強していないと言うよりも…今もなお勉強中であるということにもなるかと思います。
苦心しながら小説を書き続ける…小説家にとって、これってすごく大切なことだと思います。
プロであればそんな悠長なことも言っていられないのでしょうが、アマチュアであれば試行錯誤しながら作品を書くことで色々なことを学んでいくこともできますね。
初めから小説が上手く書ける人なんていませんよ。
そう思っている人がいたとしても、井の中の蛙に過ぎません。
これまでに培ってきた才能の上に胡座をかいているだけでやっていけるほど、小説家は甘くありませんしね。
小説家に要されるものの一つが不断の努力…勉強なのです。

空想科学者さんの仰りたいこともだいたい分かるのですが…もう少し説得力のある文章をお書きになった方が良いと思います。
文章の書き方も滅茶苦茶な所が多く読みづらい…その上に説得力がありませんから突っ込みどころの多い文章になってしまうわけです。
幾つか例を挙げてみましょうか。

@勉強も練習もろくにせずに、自分勝手な考えで理論をうちたて、勝手気ままにやる人がいます。
アマ小説家の中にはかなりこの傾向がつよいと思います。

…と仰る根拠は?勝手気ままにやるのでは勉強にならないのか?ならないとしたら、その根拠は?

Aですが、どうも話を聞いていますと。勉強はしていない上に、読み手のことも考えたことなどないといった回答が出るので怒りを覚えるわけです。

空想科学者さんの主観は混じっていませんか?回答を推測しているのでは?
発想の飛躍をされることがあるようですが、この文の中に本当に発想の飛躍はありませんか?

空想科学者さんの文章から、「勉強をしなければならない」という常識は再確認できましたが…その他については抽象的な意見が多く、首を捻る部分もあります。
「なぜ勉強しない人が多いのか?」この問いかけの信憑性がどうにも怪しく思えてくるんですよね。
この書き込みから一つ分かったことがあるとすれば…空想科学者さん自身が勉強不足であるということでしょうか。
どこか弛みを感じる文章の書き方。机上の空論ばかりを話して具体性が欠如していること。しばしば論理のすり替えが行われていること…など。

是非ともお話を伺いたいと思いますので、また宜しければご返信下さい。
批判的な意見も少々書かせていただきましたが、私自身もこの話題には興味が話題あります。
空想科学者さん自身がどのようなお考えを持っておられるのか…それを明確にする上でもお手伝いできるかと思いますので♪

投稿者 HANA(花檻)[3]
投稿日時 2005年06月01日(Wed) 00時39分48秒
こんにちは。HANAです。
なんだか激論になりそうな気配のする話題ですね。

空想科学者さんの不満や不快感はおそらく「ネット小説」という特殊な環境によるところが多いと、私は思うのですがどうでしょう?

一般誌の応募に投稿した場合はきちんと査定、批評する人がいて、その人たちがダメだと判断した作品は掲載されません。されたとしてもごく一部だったりします。
しかし、ネット小説は勝手気ままに書き、投稿し、たくさんの人に読んでもらえるという利点があります。そのため不特定多数の人が書き、そして読む機会が一般誌よりも格段に増えます。

問題はその「不特定多数の人が書いたり読んだりする」ということです。
そこには空想科学者さんの理想に合う物書きさんもいれば、まったく意に沿わない物書きさんもいるのです。年齢も、性別も、考え方も、書くことに対しての姿勢も十人十色です。

正直に申し上げれば「小説じゃないだろうこれは」と思う作品も中にはあります。
でも穀鎖さんの言うように「ネット小説書き」には間違いなく勉強中の人がたくさんいると思います。

レシピを知らずに料理を作るのは論外ですが、味見役が必要なのも事実です。
味見役がいなくてどうしてその料理がおいしいと断言できましょうか。
自分の味覚が悪いかもしれないし、教えてくれる人が必要なときもあるでしょう。
そして作り手は味見役においしいと言ってもらうために、日々努力をするものです。
決して勉強をしていないわけではないです。

少し批評が怖いですが、このへんで失礼します。
 

投稿者 白鳥[4]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 15時48分34秒
初めまして、白鳥と申します。

>私の意見に物もうしたい方は、胸に手ををあててよくお考えください。

とありますので考えましたが、やはり首を傾げてしまったので意見させていただきます。

仰りたいことはわかります。
不自然に効果音の多用された小説、台本のようなセリフ書き、僕も違和感を覚えます。
が、そういう作品は読みません。

>ですが、小説の場合は、文章が稚拙だったらその時点で読まれない。

その通りです。読みません。

>アマ漫画家やアマ映像家、アマ音楽家(ロックやフォークソング)の類は、小説よりも裾野が広かったり、一般の人の目にふれたやすいので、生半可な腕ではすぐに淘汰されてしまいます。
>一方、小説は、読まないといけないのですが・・・・その読むという行為がこの淘汰をいきつかせにくくしています。

(文章は直させていただきました)
読まない時点で、淘汰されているのだと思われます。
もちろん、面白い作品でも埋もれてしまっているものも多々あります。けれどそれを言ってしまえば漫画・映像・音楽、それぞれにも同じことが言えるのです。

>漫画の場合は、絵のうまさよりも演出や話の面白さ、斬新さの方が勝ります。
>映像、音楽もそういう面があります。

僕は漫画は絵が下手なら読みません。それは小説で地の文が下手なのと同じではないでしょうか。映像・音楽ともに、斬新なものよりも巧くて好みに適うものを選びます。
小説だけではありません、どのジャンルも同じです。小説を愛される気持ちはよく伝わってきますが、それゆえに被害者意識ができてしまってるように思えます。

引用してるとキリがないのでやめます。
僕自身、小説は実のところあまり読みません。もっぱら漫画、文章ならばコラムなど短くて読みやすいものばかりです。
自分で自分が巧いとは思いません。が、長く書くうちに、友人から上達したね、と言われたことがあります。

また、作りこめばいいのではありません。
読み手の心というものを掴めてると思いますか?僕は、これは大変難しいことだと思うのです。
というのも、半月かけて書いたものよりも二〜三時間で書き上げたものの方が評判がいい、それが稀なことではないからです。

それは、読まれたのが技術ではなく、物語だからです。
純粋に、後者のほうが物語が優れていた。それだけです。


もちろん、書くからには上を目指すべきでしょう。けれど、成長過程の芽が醜いからと引っこ抜いてしまっては、花なんか咲かないのですよ。

また、大変失礼ではありますが、誤字が多すぎます。高慢な態度をとる前に、ご自分の文章を見直してみることをお勧めいたします。

乱文・長文失礼しました。

投稿者 御前[5]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 16時58分36秒
 激論といえば、私、御前でしょう。
 以前、激しい意見により、多数の批判を受けましたが、こんなことで引っ込んでしまうわけにはいきません。
 さて、空想科学者さんの言いたいことというのは、「人前に自分の作品を出展するのなら、それ相応に努力しなくてはならない」というので間違いはないでしょうか。
 結論から言ってしまえば、その考え方、主張は間違っていると私は思います。なぜなら、本というものの起源が、努力にあるという根拠は歴史的に見ても断定は出来ないからです。確かに日本人の誰もが知っているような作家、例を挙げるのなら芥川龍之介、夏目漱石、太宰治。彼らは不断の努力をし、その短い人生を勉学につぎ込んだことでも有名です。しかし著名な作家が皆、勉学に勤しみ、高みにたどり着いたとしてもさらなる高みを臨んだかというと、それはまた別の問題です。本を読まずとも作家として大成した作家というのは、世界中を見渡せば数限りなくいます。申し訳ありませんが、私の勉強量というのはタカが知れているので、ここに例を挙げることは出来ませんが、確かにいるのです。(そうでなければ数万冊読んだと言い張る作家志望が、作家になれない理由というのは何だろうか、とは思いませんか?)
 そう考えると小説を書くのに努力は不可欠だという空想科学者さんの意見は、あながち間違いだとは言い切れないものの、全肯定するわけにはいきません。
 勉強をしない小説書き代表として、個人的には断固として空想科学者さんの意見をまるごと飲み込むことは出来ません。
 しかし上記の私の意見は、あくまで「」内の空想科学者さんの意見をまとめたものに想起しているために、お門違いであれば、頭を下げざるを得ません。あしからず

投稿者 御前[6]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 17時25分09秒
 ↑すいません、話がずれてしまいました。
 要するに、小説を書く人間が、必ずしも勉強をしなければならないというわけではない、と言いたいのです。
 僕も一時期、空想科学者さんのような考えをしていた記憶があります。このサイトや、他のサイトを見ていても、確かに文法自体が間違っている作品も少なくありません。だけど、考えて見てください。小説というのはそもそも娯楽や芸術なのです。どんな作品を作り上げようが、書いた方というのは限りある時間を削り、完成させたのには違いないのですから、もう少し彼らの情熱というのを理解する姿勢を見せてもいいのではないでしょうか。

投稿者 殻鎖希[7]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 18時59分03秒
う〜ん…
私もこの話題は激論になりそうだと思ったのですが…どうやらそうでもないようですね。
他の皆さんのご意見と重複するところでもありますが…そもそも「勉強しない人が多い」という前提自体が非常に怪しいものであるということになってきたようです。
空想科学者さんのご意見よりもむしろ、御前さんのご意見の方に興味が出てきたのですが…(笑)。

やはり、私は作家である以上努力を怠るべきではないと思うんですよね(作家には勉強をしなければならないという点においては、空想科学者さんの意見に賛同です)。
勉強のやり方や勉強を進めるペースといったものは人それぞれなのでしょうが…やはり小説家稼業というものは才能の上に胡座をかいているだけではやっていけない世界だと思うんですよ。

そうは言っても、考え方というものは人それぞれ。
「別にそんなに凄い小説が書けなくてもいいよ。ある程度のものが書けるんだから、それでいいじゃないか」と仰る方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで構わないと思うんです。
一冊の小説を書き上げる…そのこと自体も、また一つの勉強になるでしょうからね。
しかし、自分の書いた小説を他者に理解してもらおうとするならば…やはりより一層の勉学を重ねる必要があると思うんですよ。
御前さんは「もう少し彼らの情熱というのを理解する姿勢を見せてもいいのではないでしょうか」と仰っていますが、そのことを理解してもらいたいならばさらに勉強を重ねて、読者に自分の情熱が伝わるような小説を書くしかないと思います。
「俺はこんなに頑張って小説を書いたんだ。読者の皆さん、この情熱を認めて下さい」…と言ったところで、読者の方が作家の情熱を受け止めてくれるとは限りませんしね。

さしたる努力を伴わずに小説を書くと、自己満足するためだけの小説となってしまうのではないでしょうか?
「それでも構わないんだ」と仰るならば、それはそれで結構なことだと思います(前述しましたが自己満足の域を超えないとは言え、文章力を磨くという意味での勉強にはなります)。
しかし、自らの小説を自己満足で終わらせることからもう一歩進んで、他者に認めてもらおうとするならば…やはり不断の努力が要されるのではないかと、私は思います。

投稿者 ソウカ[8]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 22時11分18秒
 
 こんばんは、ソウカです。
 空想科学者さんとは前に一度別のスレッドで会話したことがあるので、はじめましてではないですね。
 スレッドに掲げられた題材は「なぜ勉強しない人が多いのか?」なのですが。

>ですが、どうも話を聞いていますと。
>勉強はしていない上に、読み手のことも考えたことなどないといった回答が出るので怒りを覚えるわけです。

 と仰っているということは、つまり、このコミュニティに出入りしている人たちと話をしていると「勉強していない人」が多いので、怒りを覚えるのですね。
 
>アマ小説家の中にはかなりこの傾向がつよいと思います。

 このコミュニティに出入りしている人たちの大半は、投稿屋やノベルコレクションに籍を置かれている方です。
 おそらく自分が「アマ小説家」だと思っていない人も多いと思いますよ。
 とくに投稿屋は

   小説を書くことが好きな人、読むことが好きな人のためのサイトです。
   経験や上手い下手は全く関係ありませんので、お気軽にご利用下さい。
   簡単に小説・まんがの作品を投稿できます。
   年齢・性別・経験・技術など一切問いません。

 とトップページにどどーんと書いているだけあって、「書くことが好き」な人が集まっている場所ですから。
 中には将来小説家になりたい、小説家になるために頑張っている、という人もいらっしゃいますが、それよりも圧倒的に「趣味で、好きで書いている」という人の方が多いと思います。
 そしてこのコミュニティは

   小説やまんがに関する話題で交流していただくためのサイトです。
   小説の書き方や漫画の描き方など、幅広く情報交換をしていただけたらと思います。
   年齢などは一切問いませんので、お気軽にご利用下さい。

 と書かれています。
 なのでこのコミュニティに出入りしている人たちと話をして「勉強していない人が多いので腹が立つ」というのは、たんに空想科学者さんの心が狭いだけに過ぎません。
 なぜならこのコミュニティは出入りする人のレベルを制限していないからです。
 空想科学者さんの例を借りるなら、はじめてソバ打ちをする人でも、ボロボロのソバしか打てない人でも、何度か経験のある人でも、普通にソバを打てる人でも、すでにプロなみの腕を持つ人でも、どんな人でも自由に出入りして構わないのです。
 もし空想科学者さんがここに出入りする人たちを見て、まともなソバ打ちさえ出来ない人の多さに苛々するのでしたら、「上級者以外お断り!」なサイトを探し出してください。そうすればレベルの低い人に苛々することはまずないでしょうから。

 ウェブ上で小説を書いている人全員が一定のレベルを持った小説を書けるわけではないです。
 ネットは誰もが気軽に文章を書ける場所です。
 そしてネットというのは、公に開かれた場所です。
 なんの知識もなく、はじめて小説を書いた人の、そんな作品でもウェブ上に載せてあれば読める世界です。
 しかし、読み手はそれを選べます。
 空想科学者さんは選べないのですか?
 選べるのでしたら、貴方が苛々しないレベルの小説を読めばいいだけだと思いますよ。

>勉強も練習もろくにせずに、自分勝手な考えで理論をうちたて、勝手気ままにやる人がいます。

 そういう人に怒りを覚えるのですね。
 なら、そういう人に関わらなければいいのではないでしょうか。
 ネットはどこに行ってなにを見るのも、誰に会ってどんな会話に参加するのも、自由です。
 相手のレベルの低さに苛々するのでしたら、そういう話題に首を突っ込まなければいいだけの話です。
 自分が参加する話題も、参加したい話題も、選べるのですよ?
 ちゃんと選んでくださいね。
 選びもしないで、無差別に乗り込んでいって、それで相手のレベルの低さに苛々して文句を言われても、見ているこちら側はあきれるばかりです。
 もう少し考えて行動してくださいね。
 

投稿者 ぬん[9]
投稿日時 2005年06月04日(Sat) 22時31分19秒
私は、概ね空想科学者さんの意見に賛成です。

確かに、勉強不足な人が多い、と言い切れるわけではありません。自分としても他人を批判するほど勉強熱心ではないですし。

しかし仮にも、人様に読んで頂いて、尚且つ感想を頂きたいと考えているのなら、それなりのものを書かなければならないのだと思います。それが最低限のマナーであり、礼儀であるのではないのでしょうか。
とりあえず試しに書いてみて、どこが悪いか指摘してもらおう、というのであれば(仮に)、それは傲慢なのでは、と思ってしまいます。それは他力本願ともとれてしまいます。読者に対して失礼なのでは?もっとも、読者側も作品を選びますが。

そうはいっても、世の中に様々な人がいるのは事実です。本気で創作をしている人、趣味であっても目的を持って取り組んでいる人、感情のはけ口にしている人、あるいはなんとなく書いてる人。それは認めなければならないと、私自身思っています。

他人を認めるというのは本当に大変なことですね。自分と違う立場の人間は認められない、というのは悲惨なことです。私自身がそうです。

しかし、最後にもう一度言わせて頂きます。人に読んでもらいたいと思うのなら、「読ませる作品」を創るべきです。(いろいろな作品を読ませて頂いたうえで申していることです。)例え稚拙な文であろうと、そういう意識を持って努力しているのなら、それはおのずと作品に表れてくると信じています。勉強し、努力し、そうして同じ志を持った人の作品を読むことによって、それぞれ向上していくことができたら最高だと思います。



投稿者 白鳥[10]
投稿日時 2005年06月07日(Tue) 20時53分26秒
二度目の書き込み、失礼致します。
前回の書き込みでやや語弊を招きかねないと思いましたので、付け加えさせていただきます。

勉強は必要だと思います。
ただ勉強する、という基準は人それぞれであるとも思います。学生時代はテスト前ですら勉強しなかった僕は、実のところ勉強の仕方がわからないのです。
なにをもって勉強したとするのか。教科書を読めば勉強になるのか。難解な計算式を解いていけば勉強になるのか。理科や社会のわけのわからない用語をノートに書き写していけば勉強になるのか。
その問いに頷く人もいれば否定する人もいると思うのです。

ちなみに、僕は後者です。
それを勉強だとは思えなかった。
だって、最低限の常識は覚えておくに越したことはないけれど、日常生活で使わないものが多い。必要な情報はその都度調べればいいし、自分の好きな分野なら自然と頭に入るから。
なにをもって勉強とするのか。僕はそれがわからないので、自分は勉強していないのだと思います。

ところで、そろそろスレ主様のご意見をもう一度伺いたいかと存じます。
投げられたボールを投げ返してみたのはいいけれど、どうも一方通行のような気がして大変不愉快です。この時点で、議論ではなくただの掛け合いになっていると感じております。
この発言が失礼極まりないことは重々承知しておりますが、正直な気持ちですのでご了承下さい。

ご返信戴けましたら幸いです。それでは。

投稿者 レンテンローズ[11]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 00時42分30秒
はじめまして、レンテンローズです。
私も……ソウカさんの意見に賛成ですね。もう率直に短く述べれば、『だから、どうした』という感じなのですよね…。あなたが怒りを感じようが、それはあくまで、空想科学者さんの私的な意見ですし、勉強してるかとかしてないとかわからないと思います。確かにあまりにも稚拙な文章ならそれはそうかもしれませんが、頑張ってもどうしようもない方はいると思います。というか…人様に出すにしても、それを読むかどうかは読者の勝手。それに対してどのような感情を抱くかも読者の勝手です。
例えば…あまりにも稚拙な内容で読むに耐えないにしても、それに対して空想化学者のように怒りを感じる人もいれば、親身に優しく見守ろうという人もいるでしょう。ちなみに私の場合は、読んで面白くないと思えば読みません。それだけです。だって、今のご時世、携帯連載小説やネット小説が映画化する時代ですよ? アマ内にプロ並な人がいてもおかしくないですし、逆にプロでもアマ以下な方がいてもおかしくありません。それに、アマで未熟というのは当然でしょうし、それを読んで一々腹を立てていたらきりがありませんよ。
それなら、図書館などでプロの書いた作品を読むほうが余程無難でしょう。

それと……これが一番疑問なのですが…空想化学者さんのいう『勉強』とは何なのですか? 文法を覚えそれ通りに書き上げれば面白い作品になるのですか? 私は、文章を書く事と読む事が一番の勉強だと思います。読みによって構成などを覚え、書く事によって段々と大成していくのだと思います。まだ未熟だから、アマなんですし、その方々に対して怒りを感じるのは狭量すぎるでしょう。
それに、文章が稚拙にしても、その作品の独創性などが素晴らしかったら、読まれない事もないと思いますよ。逆にこれからが期待できると思います。

小説というのは一人でできあがるものではなく、様々な人の助けがあって、できる結晶なのだと思います。だから、読者は筆者に対して上の立場かもしれません。でも、だからといって、ただ非難するのではなく、優しく見守ってあげてもいいのではないでしょうか? そのあたりをよく考えてみてください。

投稿者 空想科学者[12]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 11時00分37秒
本スレッドは、勉強もしない作品をレビューしてほしいという人へもの申したく書いたものです。

ご意見はいろいろあるでしょう。
ここには正確な答えはありません。
個人差がありますので。

ですが、自分は常に勉強していて、新しいものから何かを見つけようとしていると思っていられるなら、私の問いなど無視してかまわないと思うのです。
それだけの意志の力があるのですから、ご自分で解決できると思うからです。

レビューした場合
・厳しくレビューしたら、たいていのひとはしょげてしまうでしょうね。
・甘くレビューしたら調子にのって、誤ったことをしないだろうかと気になります。
アマとは言え、酷い作品が横行するのは、あまり歓迎できません。
読めない作品が目白押しのサイトに真に読む価値のある作品が見出せないからです。
そのくらい小説は、探すのが難しいです。
でも、勉強してある程度のレベルになってくれていれば、それらはさほど気分を害さずに読めます。

視覚的にうったえるもの映像でしたら、ひとめ目で分かります。
音楽ならせいぜい数十秒訊けばわかります。 

小説はそれができにくい。
世界観がいくらよくても表現力がそれにおいついてなければ、人には伝わらない。
だから、人に伝えるための勉強をしなくてはならないと思います。

怒りを覚える解答例
・自分は小説の方法を勉強したわけではなく、単に自分の思いを言葉にしただけ
・小説を書くことで、自分が癒されているので、他者が読んでどうだとはあまり考えていない。

これで終わってくれるならそれでいいのです。
もっと言えば、自宅のPCの中に書いていればすむことです。
何でオンラインに書く必要性があるでしょうか?
その上、「読んで感想を聞かせて欲しい」と訴えてくるから????なのです。
結局、他人に読んでもらって共感してほしいのですよね。だったら、こんなこと言ったら、せかっく読んだ人に失礼ではないですか?
これらの意見は、皮肉にとれば、「自分は勉強したらもっと書けるけど、時間もなくてこの程度なだけ。それでもここまで書けるのだ。」という自慢にも聞こえてきそうな気がします。

こういったBBSの書き込みも私の意志の反映です。
100%言いたいことをかけているかは自信がないですが、レスがつき、書き込みがあるということで、何かを感じられたと思います。

投稿者 緑川潤[13]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 17時42分54秒
はじめまして、緑川潤です。
今までいまいち論旨が掴めず傍観していましたが、ようやく空想科学者さんが怒りを感じる対象と、その理由が分かった(ような気がしているだけかもしれませんが)ので、少々書き込ませていただきます。

私も、人に読ませることを前提として作品を書いているのであれば、やはり勉強は必要であると思います。
ここで私が思う勉強とは、描きたいものを正しく文章にするための勉強もありますし、もっと広義の勉強も含んでいます。
広義と言っても大したことではなく、スポーツものを書くなら自分でプレイはしないまでもプレイヤーの話を聞くくらいはするべきだとか、そのくらいのものですが。
とにかくそういった諸々の「勉強」を疎かにして好き勝手に話を書いて読んでくださいと言う方には、少々うんざりさせられますね。
お金を取っているわけではないから別にいいと仰る方もいらっしゃいますが、読み手に時間を取らせていることは、確かなのですからやはり、最善を尽くすべきであると、私は、考えます。

ただ、そのように見える作品の中にも、「ただ単に作者が勉強中なため、文章が未熟」というものがあると思いますので、全てを批判的に見るのはどうかとも感じます。

>レビューした場合
>・厳しくレビューしたら、たいていのひとはしょげてしまうでしょうね。
>・甘くレビューしたら調子にのって、誤ったことをしないだろうかと気になります。

とのことですが、そうとも限らないと思いますよ。
人にはよると思いますが、厳しいレビューから作者さんが成長される可能性も十分にあると思います。
ただ、作者さんが何をどう直せばいいのか分からないようなレビューは、批評ではなくただの批判ですから、レビューの方にも問題在りかと思いますが。
できるだけ良いところも挙げながら、悪いところを分かりやすく指摘すると、作者さんも成長の糧にしやすいのではないかと思います。

そこまでしてそれでも作者さんに指摘を受け入れる気がない場合、そして「他人が読んでどうだとはあまり考えていない」「余計なお世話だ」などと言い出した場合は、黙ってその場を立ち去り、忘れるしか無いでしょうね。ただ、そういった人は少なくとも投稿屋の中では、かなり少ないと私は感じています。

本当にいい作品を書く方が少ないということは、それは書きたい人は誰でもどうぞという投稿屋及びNovel Collectionsというサイトの性質上仕方の無いことだと思います。私もその自由な性質に甘えて未熟な作品を掲載させて頂いています。
ですからどうしても作品のレベルの低さに憤りを覚えるならば、やはり図書館なり本屋なり別の上級者向けサイトなりに行くしか無いのではないでしょうか。

ところで、空想科学者さんの仰る「勉強」とは何を意味しているのか、など、いくつか質問に対する答えをいただいていないように思います。初めに話を持ちかけた以上、きちんと答えるべきではないでしょうか。
あと1つ、
>こういったBBSの書き込みも私の意志の反映です。
とありますが、空想科学者さんのどういった意志(意思?)のどういった反映なのかが分かりません。少し補足説明して頂けるとありがたいです。

投稿者 御前[14]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 20時57分24秒
 まあ、それもやはり人の価値観ですね。僕は作家は勉強が必ずしも必要と考えているわけではないし、他の方々は勉強が必要と言われる。
 そう考えてしまうと、意見を交換するこういった場自体の存在価値が失われてしまうわけですが。
 こう書くと、まるで、僕を戒めようという他の方々の意見から目を背けているように聞こえるかもしれませんので、一応他の方々の意見についての見解を申し上げます。(申し訳ありません。他の方々と表するのは、HNを読めないためです)

 これより先の文は他の方々の神経を逆撫でする可能性がありますので、特に読まなくとも構いません。自分が冷静である、とお考えの方のみお読みください。
 
 まず僕は勉強の意味がよく分からないのです。小説を読むことや筆写が勉強だと言われるのなら、僕も勉強していることになります。しかし僕はこれらの事柄を勉強だとは思いません。恐らくこのことは、僕にとっての勉強が「学校」を連想することに起因していると思います。要するに、勉強とは無理やりやらされるものであって、読書や筆写が僕の趣味の一つである以上、勉強ではありえない、というわけです。 
 冒頭に述べた通り、僕は自らの思惑をここに吐露しただけであり、決して他の方々を批判しているわけではないのです。僕は、ただこう思うだけです。

 さらにこれより先の文は逆撫でどころか、御前追放運動が起きてしまう可能性があるため、どんなことがあろうとも落ち着いていられる方のみお読みください。

 作家という仕事に夢を持つことは賛同できます。ただ、自分が目指しているからといって、その夢を適えるには「どんな人間でさえ」も努力や勉強が必要だと考えるのは一種のエゴではないでしょうか。全ての人間が同じ可能性を持っているわけではない、と僕は考えます。
 ただし僕は、自分がそういった選抜された人間だとは思っているわけでは到底ありません。ただ努力なしにどこまで自分がいけるか、試してみたいだけなのです。もし作家になれれば僕は才能があったわけで、なれなければただの木偶だった。それだけです。

投稿者 御前[15]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 20時58分49秒
↑[7」の方にあてて、です

投稿者 殻鎖希[16]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 22時02分55秒
今晩は♪殻鎖希(こくさのぞみ)です。
御前さんのお返事を読ませていただき…一つ、分かったことがあります。
つまりは「勉強」というものに対する、ものの考え方が全く違うんですね。

勉強という言葉の定義は、そもそも「学校でやらされるもの」でも「無理矢理誰かにやらされるもの」でもありません。
勉強とは、以下のことを示します。

@学問や技芸などを学ぶこと。(ただし、「学校で」とは限らない)
A物事に精を出すこと。努力すること。
B経験を積むこと。

趣味の上で勉強を行うことって、十分あり得ると思いますよ。
私の趣味の一つにTVゲームがありますが…TVゲームをやっている時も勉強の連続です(笑)。
ということになりますので…言葉の定義の上から考えると、御前さんの仰る「小説を読むことや筆写」もまた勉強と思いますよ。
趣味として楽しみながら勉強を行うことができる…良いことじゃないですか♪

自分が目指しているからといって、その夢を適えるには「どんな人間でさえ」も努力や勉強が必要だと考えるのは一種のエゴではないでしょうか。
…と御前さんは仰りますが、前に書いた通り、そのあたりについては人それぞれである、と私は思います。
ただし…人から認められたいとするならば、精進を積んだ方が良いだろうということです。
さしたる努力もしていない作家が「何で皆、俺の小説を読んでくれないんだ?俺の才能の良さを分かってくれないんだ?」と主張しても、「そりゃあ、あんた…才能があるだけでやっていける程、小説家は甘くないからだよ」と答える他はありません。

御前さんは「自らを試してみたい」と仰っていますが、別にそのことをどうこうと否定するつもりはありません。
是非、頑張ってみて下さい♪

投稿者 緑川潤[17]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 22時27分48秒
[14]の御前さんの書き込みを読んで、[13]での私、緑川の書き込みについて少々説明を加えたいと思い、再び書き込ませて頂きます。
繰り返しての書き込み、うざいですよね。すみません。

[13]で私は、「勉強は必要だと思う」と書いていますが、より厳密に私の考えを表すと、「いいものを書こうという謙虚な気持ちは必要だと思う」となります。
「勉強」と言ってしまうと本当に広い意味で捉えられますからね。値引きとか……。
まあ値引きはともかくとして辞書でも勉強を引くと「精を出す」とかそういった頑張っている意味が出てきますし。私の言いたいのはそんな頑張ったものじゃなくてもっと自然に「いい作品が書きたいなぁ」という気持ちのことですので、「勉強」という表現は不適切だったかなぁと、ここで訂正させて頂きます。
言葉の内包する意味って、難しいですね。

さて、もう1つ思ったことを書かせて頂きます。
「努力なしにどこまで自分がいけるか、試してみたい」という御前さんの姿勢、私は割と好感を持てます。少なくとも「自分はこんなに努力したのに何故皆認めてくれないのだ」などと言うような人たちよりは、ずっといいと思います。
「勉強しなければ」「努力しなければ」「向上心を持たなければ」。
何とでもいえますが、結局のところ何もしなくても良い作品を書ければそれでいいのです。

投稿者 殻鎖希[18]
投稿日時 2005年06月08日(Wed) 22時28分51秒
>空想科学者さんへ

新しいご意見を書かれたんですね。読ませていただきました。
前半部については、概ね理解できました。
しかし…後半部については、一体何を仰っているのかよく分かりません。
具体的に申しますと、「怒りを覚える解答例」より下の記述の内容が今一つ理解できないのです。
もう少し補足説明を願いたいところなのですが…とりあえず今は一つだけ質問させていただきますね♪

これらの意見は、皮肉にとれば、「自分は勉強したらもっと書けるけど、時間もなくてこの程度なだけ。それでもここまで書けるのだ。」という自慢にも聞こえてきそうな気がします。

…と仰っていますが、何故そのような自慢に思えたのでしょうか?
先の意見をいかに皮肉にとってみたところで、どこかに矛盾が生じてしまってどうしても空想科学者さんの仰る自慢に繋げることができないんです。
宜しければ、空想科学者さんがそのような考えに到った過程をお聞かせ願いたいのですが。
よろしくお願いします♪

投稿者 白鳥[19]
投稿日時 2005年06月09日(Thu) 03時59分52秒
スレ主様、ご返答ありがとうございます。
読んだ感想として、質問に対する回答の不足は、ここに意見を書き込んだ方々がスレ主様の仰っているような「勉強をしていない人」ではない、ということでしょうか。

>ご意見はいろいろあるでしょう。
>ここには正確な答えはありません。
>個人差がありますので。

個人差は心得ております。僕としてはこういう議論の中で、失礼ながら人間観察をしたいという意味もありますので、宜しければ質問にお答えいただきたいと思います。
僕も皆様の仰るように、なにが勉強と考えておられるのか、それが知りたいです。


それから、気になったことを。

>視覚的にうったえるもの映像でしたら、ひとめ目で分かります。
>音楽ならせいぜい数十秒訊けばわかります。 
とありますが、そうでしょうか?
どちらもそんなに簡単なものではありません。映像にはストーリーが付き物ですし、音楽だって短い曲でも、その中に緩急さまざまな表情を持つものもあります。最初の数十秒で多少とちったといって、なにもかも切り捨てるのでしょうか?それが出来るなら小説の一ページ目で読むのを辞めてもいいのではないですか?
僕は小説ではなく、劇作家を志しています。正直、この発言は侮辱とも受け取れます。
最初の書き込みに反応した僕への返信だったのかも知れませんが、小説について語りたいのなら、なにも他の芸術を例に取らなくてもいいと思うのです。僕の書き込みについては、自尊心から反論させて戴きましたことをご理解下さい。

>こういったBBSの書き込みも私の意志の反映です。
>100%言いたいことをかけているかは自信がないですが、レスがつき、書き込みがあるということで、何かを感じられたと思います。
失礼な言い方になりますが、書かれていることの意味がわからなかったのでそれを知りたいがために反応したまでです。
先にも述べましたとおり、僕はこういう議論の中で人間観察をさせて戴いております。わからなければ知りたくなるのは、僕の欲です。

また今一度書かせていただきますが、スレ主様。書き込みを投稿される前に文章の見直しはされるべきかと思います。僕とて普段はあまり気にしないのですが、今回は内容が内容なだけに、なおさら腑に落ちないのです。

僕は勉強はしていません。けれど、書いた作品は納得するまで読み直し、書き直します。それが最低限の礼儀であると思うから。
この書き込みを書き始めて、かれこれ一時間くらいかかってます‥‥いえ、これは単に自分が心配性の優柔不断なのかも知れませんが。


それからそれから。
少しというか既に全体的に逸れているかもしれませんが(実際逸れてますね、すみません)、作品をウェブに載せることについて。
他人に見られることで快感を覚えるということがあります。例としては極端かも知れませんが、ストリップ嬢の心理です。
他人から見れば稚拙な作品であっても、その方には愛情こめて書いた作品なのです。自分の分身です。それをいろんな人に読んで貰いたいと思ったら、ウェブが手っ取り早い。子供を褒めて欲しい、それだけの可愛い親心なのでしょう。

また多少文章の書き方が規則に反している作品でも、「ああ、こういう視線・考え方があるんだ」と思えることが多々あります。これまた失礼ですが、そのような作品を他山の石として自らを磨くことも出来るのです。

これはあくまで僕の考えです。けれど、心の片隅にでも引っ掛けておいて戴けましたら幸いです。

失礼しました。

投稿者 御前[20]
投稿日時 2005年06月09日(Thu) 08時06分40秒
>趣味の上で勉強を行うことって、十分あり得ると思いますよ。
>私の趣味の一つにTVゲームがありますが…TVゲームをやっている時も勉強の連続です(笑)。
>ということになりますので…言葉の定義の上から考えると、御前さんの仰る「小説を読むことや筆写」もまた勉強と思いますよ。
>趣味として楽しみながら勉強を行うことができる…良いことじゃないですか♪

 「こくさ」って読むんですか、へえ〜、そうなんだ。分かりました、覚えておきます。
 「こくさ」さんの意見を受け、僕自身について気付いたことが一つあります。僕は今まで趣味と勉強とを対として考えていたことです。そりゃあ意見もずれるわな。
 このことを踏まえて考えると、「こくさ」さんを初めとした方々の意見も多少は分かる気もします。すいません、根が負けず嫌いで、さらに一つの議題にあまり集中できる人間でもないので、このスレ?への書き込みはこれで最後にします。
 ただ、僕は「決め付ける意見」が圧倒的に嫌いだったのです。
「作家になるには勉強が必要だ」
「作家になるには勉強が必要だと思う」
 前者のように、さも自らを世界における絶対者の如く振舞う言動を、反骨精神の塊であるような僕は、放っておけなかったんです。今までに色々な方々が仰られたように、一人一人の考え方は違って当たり前。なのに必要だ、なんて言い方されたら黙っちゃいられません。当人が常識だと思っていても、当人以外の方々にとっては常識でない場合も多いのです。従って、決め付ける言い方にはこれからもどんどん喰ってかかりますので、気をつけてくださいね(笑)
 結論としては、努力、勉強が必要かどうかは本人次第、ということでしょうか。どうせ世間が彼の実力を認知すれば、彼が努力をしたかどうか、というのは道徳の教科書に載るか載らないかの差でしかないのですから。
 
 というわけで、この話からは抜けさせてもらいます。

投稿者 ぬん[21]
投稿日時 2005年06月09日(Thu) 23時32分46秒
白鳥さんへ

すみません、関係ない話なんですが、ちょっと気になったんで、つっこみを。

>他人に見られることで快感を覚えるということがあります。例としては極端かも知れませんが、ストリップ嬢の心理です。

え、それ、ほんとですか?彼女らは単に仕事としてじゃないんですか?
見られることで快感を覚えるのは、性的倒錯です。それを露出症者で例えるのではなくストリップ嬢と例えるのは、その女性に対する侮辱です。
聞き捨てならなかったんで、あえて書き込ませてもらいました。

投稿者 白鳥[22]
投稿日時 2005年06月10日(Fri) 00時48分56秒
ぬん様

>え、それ、ほんとですか?彼女らは単に仕事としてじゃないんですか?
>見られることで快感を覚えるのは、性的倒錯です。それを露出症者で例えるのではなくストリップ嬢と例えるのは、その女性に対する侮辱です。
>聞き捨てならなかったんで、あえて書き込ませてもらいました。

大変失礼致しました。
これは以前に何かの本を読んだ際に書かれていたもので(残念ながら数年前の記憶ですのでどの本ものかは覚えていないのですが、小説などの創作作品ではなく雑学・或いは心理に関する書物でした)、今回その旨を明記しなかったことを謝罪いたします。
見られることで快感を覚えるのは俳優・タレント等の芸能人も同じですね。先に自分で書いておきながら、こういった例を挙げてしまったことは自分でも恥ずかしく思います。
申し訳ございませんでした。

ただ、彼女たちも単に仕事、というだけでその仕事を選ぶかといえば違うと思うのです。誇りを持ってその仕事を選ぶ方もいらっしゃると思います。
また、単に露出症者というのもやや語弊があります。この言葉には過度の露出を好む人から、公然わいせつに問われるまでの露出に及ぶ方まで含まれます。特に後者の方には、その行為はプライドではなく自己満足から行われるものと思われます。
区別したいのは、ストリップ嬢は決して自己満足ではないと思うのです。仕事にするからには体に磨きもかけるでしょう。僕はどんな仕事であれ、誇りをもって取り組む方を尊敬しています。

なんにせよ、不快感を与えてしまったこと、今一度深くお詫びいたします。
以後、自分の言動には重々注意を払いたいと思います。


さて、突っ込まれる前に補足させていただきますと、それでは親心から来るウェブでの小説公開も自己満足ではないかと思われるのではと思います。
しかし僕は、それぞれの作者様にも「書き上げた」というプライドが少なからずあると考えます。
作品を生み出すことは、そう容易なことではありません。初心者ならなおのこと、その場合は完成度よりも完成させたという事実が作者にとっては重要なのです。
いかに自己満足と口では言っていても、その実、否定されれば悔しいのです。悔しいから自己満足でいい、と言うことだってきっとある。
僕だって何度そう呟いたか‥‥(笑)

もちろん、全てとは言えないですし、読み手がそれを考慮する義務もないですけどね。

この世の中、過ぎ去った時間以外に絶対はありません。
こんな考え方もある、と思っていただけたら幸いです。

投稿者 ぬん[23]
投稿日時 2005年06月10日(Fri) 01時23分00秒
白鳥さんへ

何度も余計なことすみません!!

>区別したいのは、ストリップ嬢は決して自己満足ではないと思うのです。仕事にするからには体に磨きもかけるでしょう。僕はどんな仕事であれ、誇りをもって取り組む方を尊敬しています。

誇り=自尊感情には自己満足の意味も含まれます。自尊感情というのは、理想自己と深く関係していますので、いかに現実の自己を理想の自己に近づけて満足を得るか、ということになります。

ですから、このスレッドの趣旨に基づいてお話ししますと、自尊感情に付随する自己に対する自己満足も結構、だけど、「人に読ませる作品を書くこと」に対する自己満足も欲しいってとこですね。
というか、是非皆さんにはそういう気持ちで取り組んでもらいたい!!読者としても、読み応えのある作品を読みたいですからね。
皆さん頑張ってください。

投稿者 白鳥[24]
投稿日時 2005年06月10日(Fri) 08時55分20秒
ぬん様
こちらこそ申し訳ないです。とりあえず補足だけさせていただきます。

誇り≒自尊であると僕は考えます。
またどちらも自己満足の意も確かに含みますが、かといってそれと同じ意味でない。自尊には向上意識があるし、誇りには他者意識がある。
ぬん様の仰る理想自己も、単に自己満足というものには含まれない。

そういうことで宜しいのでしょうか。
僕はそう考えます。

>ですから、このスレッドの趣旨に基づいてお話ししますと、自尊感情に付随する自己に対する自己満足も結構、だけど、「人に読ませる作品を書くこと」に対する自己満足も欲しいってとこですね。
>というか、是非皆さんにはそういう気持ちで取り組んでもらいたい!!読者としても、読み応えのある作品を読みたいですからね。

そうですね、僕もそう思います。
なんだかんだ書きましたが、最初にも書いたとおり僕だって読むものは選びます。自分も読者に選別される立場にあるのだから意識もします。批判でなく批評や感想をもらえたら嬉しいし、それが欲しくてよりよいものを書こうと思う。
今後も精進して参りたいと思います。



感想の話で少し。

僕は無駄にプライドが高いので、批判されるととても凹みます。
「感想ください」と書いてあっても、内容が批判だけならば書かないほうがいい、むしろ誰も書かなければそれが批評になる。(そしてこれもこれで結構凹むので、対処としては最適かと)
僕自身、よほど書きたいと思わなければ感想も書きません。

本当に自己満足の方は、感想下さいなんて言わないのです。
言わない方が自己満足という意味では決してないけれど、読むも自由、感想を書くも読者の自由なのですから、書くなら相手を思いやることが大事です。
作家を目指していると宣言しているなら別ですが、そうでないなら三つ褒めて一つ指摘くらいが素直に受け取れます。そんな気がします。だいぶ個人的な基準なので、戯言と思ってくださって結構です。
ちなみに僕は半々くらいで素直です。完全に戯言です。ええ。

スレの主旨とズレてきましたね、申し訳ないです。
失礼しました。

投稿者 空想科学者[25]
投稿日時 2005年06月11日(Sat) 12時58分14秒
自分で改めて読み返してみますと、意味が不明な箇所もなくはなかったので読みとれてない方のために申しておきます。

常日頃、人に読んでもらえる小説を書こうとしている人はこのスレッドの問いかけの対象者ではありません。
ですが、それは別に”凄い”ことでも”偉い”ことでもなく、しごく”あたりまえ”
のことです。

何が当たり前かといえば、多くのアマ小説家はWEBサイトに自分の書いた小説を載せ、人に読んでもらうこと期待しています。
これが私が想定するシュチエーション。
私もその一人だからです。

ですがこれに反する意味不明というか、支離滅裂な意見を持つ方がいるので、非常に理解に苦しんでします。
小説の書き方(お手本はあるようでないのかも)が分からないのはみな同じ。だからプロではない。

けれど、自分のために書いているから人にどう読まれようが知った事ではない(小説を書く理由は人それぞれでしょう。)という意見が意味不明。

意味不明という理由は、本心が見えていない意見だからです。

はい、ここで原点に戻りますよ。WEBサイトに書くということは誰かに読んでもらうことを期待しています。
「いいえ、私はそうではありません。」という方は、この時点で受け答えがおかしいことに自身で気づかないことが”異常”です。

「いいえ」というご意見の方は、なぜ、WEBサイトにご自身の生産物をおいたりしたいのでしょうか?

「自分のためにだけ小説を書いている」という意見の方は、ローカールのPCのHDDに小説を書いたり、原稿用紙に書けばいいだけではないでしょうか?

WEBサイトにものを掲示するというのは、町のビラや張り紙、広告、伝言板、掲示板にそれらを載せると同じ行為なんです。
それってなんでしょうね。他人に目に触れさせるのですよね。
そうしたいあなたの真の目的はなんでしょう。

「人に見せたい(人の反応を得たい)」しかないと思いますよ。

普通、こういう論説で99%の人が納得するでしょう。
でも、きっと「意味が違う」という1%の方がおられるのでしょう。

そこで、胸に手をあてて、もう一度考えても、やはり「人に読ませて感想をもらいたくて、小説をWEBサイトにのせているのではない。」という方は、その真意を教えてください。
あるいは、その真意が分かる方は、ご説明いただけないでしょうか?
と、いうのが、このスレッドを立てた理由です。

あ、もしかして・・・・
ネットでつながっているのも自分のPCのデータ領域だと勘違いしているのでしょうか?お金も払っているし、そこに書いて何が悪いというのかなと。

フィットネスクラブではお金をはらえば会員になれてどんなにぶざまな肉体をさらし続けても、他人はおろかインストラクターも文句はいえない。たとえ、その人が何年通ってもちっとも成果が見受けられなくても誰も文句は言えない。
これと同じ意味なら、私も納得せざるを得ませんね。
この成果が見受けられない人は、別に痩せる努力していなくてもいいのですから・・・
ですが、痩せるためのコース選びなどを意思表明している場合は、文句を言われます。他人にみてもらうという行為を、自ら発した場合は自己責任が発生するのです。クラブはその人に退会を要請することもできます。

つまり、人に作品を読んでもらって、感想を欲しいといわなければ、自分のための小説をWEBサイトに書き続けても何の弊害もない。 という結論がでますね。
「人に作品を読んでもらって、感想を欲しい」という人は、それだけの責任を果たさなければならないって事であると心してください。

投稿者 白鳥[26]
投稿日時 2005年06月12日(Sun) 21時29分41秒
これが議論でも雑談でもなくただの八つ当たりにしか思えなくなったので、僕の書き込みはこれで最後とさせていただきます。
また、正直、このスレにはもう上げる価値もないとも感じておりますので、あえて上げません。戯言と思ってくださっても結構です。ただ、言いたい。
以下、乱雑、また乱暴な文章であることを、前もってお詫びいたします。


スレ主様。あなたはこのスレを、人に読ませようと思っていますか?


読ませようとしない文章に、魅力はありません。あるのは苛立ちと反感だけです。
仰ることも、その気持ちも理解は出来るのです。けれど、この書き方には共感も納得も出来ません。それは偏に、スレ主様に伝えようとする意思が足りないからです。
果たしてこんな文章を、あなたが真に読んで欲しいと願う「稚拙な文章を書くアマ作家」が読むでしょうか?

あなたの意味不明で論点のわからない問いに、僕は考えうる限りの争点を見いだし、答えを書いた。二度や三度ではない、九度十度読んで、この理解だった。
なにを伝えたかったのでしょう?最初の書き込みから十日も経ってそんなことを言われても、誰がその思想に頷けるでしょう?
たとえ同じように考えていたとしても、反感を覚えてしまう。

それから、否定などどうしてするのでしょう?
意味不明?支離滅裂?本当に理解しようとしましたか?
あなたは書いている本人ですから、このスレの本当の主旨を理解していたかもしれない。でも、現実伝わっていない。
誤った解釈だったかもしれない。けれど、それは否定ではなく認められるべき。あなたはスレ主として、それを柔軟に捉えなければならなかった。
考え方は誰しも違います。だから意見が出るのでしょう。ただ叫びたいだけならば、もっと場所と言葉を選ぶべきです。

意味不明。そうですか。
全ての返信を読んでみてください。あなたの問いへのいろんな方々の返答が、既に出ています。それでもお分かりになられないのでしたら、どだいそれまでのことだったのでしょう。


>あ、もしかして・・・・
>ネットでつながっているのも自分のPCのデータ領域だと勘違いしているのでしょうか?お金も払っているし、そこに書いて何が悪いというのかなと。

その通りです。なにも悪くないのですよ。
責任などありません。閲覧者からはお金を取っていないのです。そうでしょう?感想とて強制ではない。
プロになるためのコースを選んでいるわけでもないので、辞める必要はないですよね。
また、この引用一行目。明らかにケンカを売ってますよね。こういう場ではふさわしくない言葉です。あなたの文章には、全体的にこのような姿勢が見て取れます。それが、僕が反感を覚える理由です。
まあ、こんな返信書いてるヤツに言われたくはないでしょうがね。

自分の目ではなく、第三者の目になって作品を読み返す。それも、作家にとって大事な能力ですよ。もちろんこのような書き込みも対象の例外にありません。
とはいえスレ主様が作家を目指していないのだと仰るならば、それはそれで理解いたしましょう。


最後に不本意ではありますが、あなたの言葉を借りて申し上げます。
>「人に意見を聞いてもらって、同意して欲しい」という人は、それだけの責任を果たさなければならないって事であると心してください。


大変失礼致しました。
これだけ書いてしまってはなにを言おうが弁明にもなりませんが、本来この掲示板上であるべき書き込みではないことは重々承知であること、またこれをご覧になった方々には大変不快な思いをさせてしまいましたことを、重ねてお詫び申し上げます。
またどこかでこの名前を目にしました際にも、笑ってやってくださいましたら幸いですm(_ _)m

投稿者 殻鎖希[27]
投稿日時 2005年06月14日(Tue) 08時37分19秒
空想科学者さん

う〜ん…やっぱりおっしゃっていることが少し意味不明なので、お訊ねします。

>小説の書き方(お手本はあるようでないのかも)が分からないのはみな同じ。だからプロではない。

「みな」とは誰を指しているのですか?
文面からすると、「みな=アマチュア作家全員」ととることができますが、そうすると「アマチュア作家は小説の書き方が分からないからプロになれない」という文意になり、書いてあることが支離滅裂になります。
プロとアマとの境界線は、「小説の書き方が分かっているかどうか」ではないでしょうから。

>けれど、自分のために書いているから人にどう読まれようが知った事ではない(小説を書く理由は人それぞれでしょう。)という意見が意味不明。

>意味不明という理由は、本心が見えていない意見だからです。

この発言自体が最初は意味不明でしたが、繰り返し読んでいる内に何とか意味を把握できました。
詳しくは後述しますが、「小説を書く理由は人それぞれでしょう」という意見は別におかしくはないのではないかと思います。
この意見とは別に突っ込みどころがもう一つ。
「本心=人に読んでもらいたい」ということは言えるのでしょうが、「人に読んでもらいたい=感想を欲しい」とは必ずしも言えないでしょう。
空想科学者さんの結論に基づけば、「何の弊害もない」ということになりますが……仰っていること、随分とおかしくありません?

>あ、もしかして・・・・
>ネットでつながっているのも自分のPCのデータ領域だと勘違いしているのでしょうか?お金も払っているし、そこに書いて何が悪いというのかなと。

勘違いしていらっしゃるのは、空想科学者さんの方かと…
そもそもオンライン作家というものは、小説を書く「権利」こそあれ、「義務」はありません。
つまり、オンライン作家には小説を書く上での一種の自由があると思うんです。
勿論、プライバシー侵害や特定個人に対する誹謗中傷、盗作など…犯してはならないタブーはありますがね。
そうしたタブーを犯さない限りは、どのようなものを書いても基本的には「悪くない」ということになります。


空想科学者さんが本当にご自身の抱いている疑問に対して問題意識を感じ、その問題に対して警鐘を鳴らしたいのであれば…このスレッドを立てた意味はほとんどないように思います。
「もっと他の方法を探された方が良いのでは?」と思うのですが…


最後に一つ。別のスレッドの空想科学者さんのご意見を引用させてもらいましょう。

>ただ、ここの人たちは、ほんの少しでも自分の意見に反したものがくるとヒステリックに反応する人が多いようです。カルシュウム不足なんでしょうか?牛乳をもっと飲みましょう。(^^)/

…それって無理ないと思いますよ?
そのスレッドで書いてある意見も、随分と支離滅裂なんですから…(話題がズレるので、そちらのスレッドではあえて取り上げませんがね)。
まぁ、意味不明な主張をされた上でそのように挑発をされても…ヒステリックになる前に「この人は何を言ってるんだ?」と唖然としてしまいますが…
スレッドに意見を書き込まれる際には、まずご自身の意見をしっかりと持った上で書かれた方がよろしいかと(意見を書かれる度に言っていることがコロコロ変わっているのでは、読む方はついていけません…)。

投稿者 sonata[28]
投稿日時 2005年06月17日(Fri) 02時11分20秒
初めまして、sonataと申します。

失礼を承知で書き込ませて頂きますが、
空想科学者さんは少々他人を思いやる気持ちが欠けているのではと思いました。

ここでは、複数の方が空想科学者さんの提起した文章を読んで
時間を割いて、丁寧に自分の意見を書き込んで下さっていますよね。

それに対してあなたが皆さんに返した言葉は
内容がチグハグすぎて私には理解できませんでした。
なんで途中で議論の趣旨が変わるんですか。
結局あなたが何を言いたいのかさっぱりわかりません。
全然皆さんに対する答えになってないんですよ。
これは時間を割いてこのスレッドに書き込んでくれた方々にかなり失礼な事だと思いますよ。

あなたに対して皆さんが怒ったり、呆れたりするのは当然です
変な理屈を突然出されて、自分の意見が無視されたようなものなんですから。

あまり攻撃的にならないで
皆さんとの交流を楽しんでみたらいかがでしょうか。
熱い議論も結構ですが、こんな風にケンカ別れみたいな形で話題が終わってしまうのは悲しい事だと思います。
どうせ議論するなら、
いろんな人の考えを認め合って「勉強になったなぁ」と思いながら終わった方が、気分も良くないですか?

一方的に自分の意見を押しつけてるのではなく、
「自分は今こんな考えだけど、みんなが言ってるような考え方もアリだよな」と、
周りの意見にも柔軟に耳を傾けられるようになれば、
感性も今よりもっと豊かになると思いますよ。

今度、空想科学者さんがスレッドを立てる機会がありましたら
こんな殺伐とした雰囲気じゃなく
純粋に議論を楽しめる場をつくって欲しいなと思います。
ご自身の意見を書き込まれる時は、
初めに「自分は何を言いたいのか」を明確にしてから
投稿するようにすれば、
今回のような事にはならないと思います。


私個人の意見ですので、腹が立ったら無視して下さって結構です。
偉そうな事を書いて申し訳ありませんでした。

投稿者 HANA(花檻)[29]
投稿日時 2005年06月17日(Fri) 23時31分44秒
最初に書き込んで以来傍観を決め込んでいましたHANAです。

空想科学者さんが最初に言っていたいたことは
 「人様に見せる物なのに、なぜ勉強もせずに投稿するんだろう?」
だと思っていたのですが。それが中盤で
 「幼稚な文章しか書けないアマなのに、なぜ感想を欲しがるんだろう?」
となり。ここまでの最後では
 「読んでもらう以上はいい物を出さなくてはならない。それを否定する人は理解できない」
と、かなり趣旨が違ってきているかと思います。
そうならそうと初めにそう書けば問題も少なくて済んだのではないかと…。


ということで、再度書き込ませていただきます。

私は特にプロなりたいと思っているわけではありません。でも、書いたものは読んで欲しいし、できれば感想をもらいたいと思っています。
これは文章を書いたことがある人なら誰しも思うことではないでしょうか?自己満足でしかありませんが、ごく普通の欲求です。
自分のために書いた…というものを私も見かけたことがあります。コレについては「自分の文章を第三者として読みたいのかな」と思っていました。自分のパソコンの中で読むものよりも、人の目に晒されている中で読むほうが他の人の作品として読めるからかなと。
例えそうでなくても、それはその人の趣味であって、私がどうこう言うものではありませんから腹も立ちません。
ここ(web)はそういう場所ですから。
空想科学者さんがたったそれだけのことで腹を立てるのは、ただ文学が好きで、なおかつ杓子定規な考えを持っているからではないでしょうか?

もう少し広い心と目で幼い私たち(アマ作家)を見ていただけないですか?
 

投稿者 ユーリ[30]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 01時28分07秒
初めまして。ユーリと申します。
ずっと傍観者でいるつもりだったのですが、どうも自分が空想科学者さんの仰る1%の人間に当てはまっているような気がして、書き込ませていただきました。

>はい、ここで原点に戻りますよ。WEBサイトに書くということは誰かに読んでもらうことを期待しています。

それについては同感です。実際、その通りだと思います。
私はこちらのサイトは利用しておらず自分のサイトを運営している人間なのですが、実際誰かに読んでもらうために載せておりますし、サーチエンジンにも登録しています。
では、何故1%の人間に当てはまってしまうかというと

>WEBサイトにものを掲示するというのは、町のビラや張り紙、広告、伝言板、掲示板にそれらを載せると同じ行為なんです。
>それってなんでしょうね。他人に目に触れさせるのですよね。
>そうしたいあなたの真の目的はなんでしょう。
>
>「人に見せたい(人の反応を得たい)」しかないと思いますよ。

これなんです。これが、微妙に私の考え方とは違うんです。
私は人に見せたいと思っています。それは事実です。けれども、人の反応を得たいと思ったことはありません。
感想をもらえれば嬉しいですし、有難く受け取ります。ですが、自ら求めたことはありません。初めてオンライン上に作品を掲載してから2年になりますが、本当に一度もないのです。

はっきり言ってこれはとても変ですね。自分でも奇妙だと思います。何のために人に見せているのかという話になります。
が、黙って続きを読んでみてください。

>「自分のためにだけ小説を書いている」という意見の方は、ローカールのPCのHDDに小説を書いたり、原稿用紙に書けばいいだけではないでしょうか?

感想がいらないのであれば、この方法で書いていれば全く問題はありません。私も最初の頃はそうしておりました。
けれども私はどうも優柔不断でして、作品を書いている途中に別の作品が書きたくなるのです。
それで結局、全てが未完成のままに終ってしまう。そんな状況に陥りました。

けれど、一つの事を成し遂げるのはそれなりに意味のある行為だと思うのですよ。そこで私は何としてでも一つの作品を書き上げよう、と決意しました。
けれども決意だけでは途中で挫折してしまいそうだ。そう考えた私が目をつけたのが、HPというものでした。

人に見せると、もう引き返せなくなるという気がしました。
発表して、読ませてしまったからにはそれなりに完結させる義務が生じるのではないか、と思ったのです。
だから私は人に見てもらう事で、後戻り出来ない状況を作り上げ、見事一つの作品を書き上げる事に成功しました。


結局、私は自分が作品を書き上げるために人を利用しているんです。
書き上げるため、緊張感を得るため、それだけの為にHP上に作品を載せています。
決して人に見せたいという事が反応を得たいという事に繋がっているわけではなく、また、こういう変な事を考えているヤツもいるんだ、という事を思ってくださると嬉しいです。

投稿者 空想科学者[31]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 12時36分28秒
このスレッドに書かれておられるみなさんへ

みなさん。勉強とはとても楽しいものです。
「勉強は苦手だ。」とか「勉強は苦しい。」とか「勉強は楽しくない。」なんて考えているあなた。
それは間違ってます。あなた方が言っているのは、「試験のための勉強」です。確かにあれは苦痛です。意味もわからずに暗記するだけ楽しいはずもありません。
みなさんが趣味を行うとき、その手段として、専門書を読んだり、映画を見たり、小説、漫画、雑誌、エッセイ、新聞、ネット記事を読むとき苦痛はさほども感じていないはずです。それは他から強制されない自分の中からの行為だからです。

次に、情報を得たらそれを実践し、習得せねばなりません。しかし、ここで個人差が大きく出てしまいます。習得のための訓練を拒絶する人が出ることです。
スポーツでも練習を嫌がる人はたくさん居ます。ですが練習せずに勝利する人はいません。練習は、怪我をしない体をつくり、体の反射神経を養い、応用力を身につけ、選手の精神をも強靭に鍛え上げる役割をもってます。

「趣味なんだから何もそこまでしなくてもいいじゃないか?」という方も出てまいります。ではお聞きしますが、学校や社会人団体のクラブなどではなく、個人の集まりなどでテニス、野球、サッカーを楽しまれている方々、全く練習やトレーニングもせずに楽しめますか?
あなたはよくても一緒にプレイする人は練習しないあなたを見てとても不快に思うことでしょう。またあなた自身も楽しめてはいないはずです。あなたが他人を思う人であるならば、自分のふがいなさ、他人からの冷たい視線を感じることでしょう。直接、あなたに文句を言われる方もいるでしょうし、あなたに嫌がらせをかける方もいることでしょう。

これは俳句、和歌、生け花、バンド、社交ダンス、ストリートダンス、ストリートパフォーマンス、なんかでも全くに同じです。

WEBではこの他人の「目」や「視線」が感じないのは確かです。でもそれ当たりまえじゃないですか?それを厚顔無恥に言うあなたは一体、何なのでしょう。
「視線」に変わるのがこういった場所での批評なり、意見なのです。
ただ、それは視線のような気のオーラではなく、直接的な「言葉」で与えられるだけです。

でも、その人に「常識」があれば、指摘を受ける前に、自分で見直したり、書き直したりする知恵を持っているはずです。
匿名のWEB文化が「常識」をなくしている訳ではないのです。他人に見えないという環境の理解が、他人へ配慮しなくてはならないという責務感をなくしてもいいと結論してしまっているのです。結局は、自身の傲慢です。

戒めや批評に対し感情的に反応する方は、指摘を受けた事の自分での自覚は当然にあるものの「まあ、いいや」で自分としては常日ごろ、済ませている人が多いと思います。
言葉で指摘されるとまるで、気まずいところをパパラッチにでも激写されたとばかりに感情をむき出してしまうのです。と、いう事は他人の目は気にしているのです。自分を言葉の世界ではクールに見せたいナルシストも多いでしょう。しかし、そこに常識を持ち込む人はたくさんおりまして、そういった自称ナルシストと、ときおり喧嘩になる事はあります。
ナルシストはナルシストでよいのです。自称(似非)がいけないのです。ナルシストはナルシストなるための「見えない努力」をしているものです。似非はそれをやっていないだけです。
結局のところ、いかなる人も他人と趣味を行う場においては、勉強し、練習し、訓練し、実践することは不可欠なのです。

私は今、勉強してます。中途半端な作品をあげる気にはなりません。それが他人から見て駄文であっても、まず自分が学んだことを実践し、十分だと思えてから出します。
そうすれば、あらぬ批評をうけても、さしてうろたえることはありません。
相手の指摘の内容で、その人の知的水準が分かります。あまりにも低いことを言うような場合は、耳を傾ける必要は皆無です。きちんと場所を指摘もできず、ただ、あら捜しをするような指摘をなさる人も知的水準の低い方です。その人の作品は、その時点で読む価値も無いと判断できることでしょう。少なくとも批判をうけたあなたのライバル(好敵手)ではありません。

このように自分でも考えや目標を明確にしていれば、おのずと作品の水準はあがります。

自分の言いたいことが伝わらないこと、相手が理解しないことに腹をたてるのはやめましょう。私もたまにそうなりますが、それは意味がありません。次はより多くの人に伝わる作品をつくればよいのです。

私が言わんとする意味わかっていただけますか?

投稿者 ソウカ[32]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 13時16分32秒
 前にも書き込んだことのあるソウカです。
 空想化学者さん。すみませんが、この書き込みはなんの解決にもなっていないし、誰の返信にもなっていないです。
 しかもあなたの掲げた題材の内容とも外れています。わけがわからないです。
 読んでいる人間としては、ただ、あきれるばかりです。

>このスレッドに書かれておられるみなさんへ
>みなさん。勉強とはとても楽しいものです。
>「勉強は苦手だ。」とか「勉強は苦しい。」とか「勉強は楽しくない。」なんて考えているあなた。
>それは間違ってます。あなた方が言っているのは、「試験のための勉強」です。

 誰に対して言っているのでしょうか?
 まずそこから謎です。
 「このスレッドに書かれておられるみなさんへ」と題していますが、空想科学者さんの言う「このスレッドに書き込んでいるみなさん」は、誰も「勉強は苦手だ」とも「勉強は苦しい」とも「勉強は楽しくない」とも言っていません。あなたは誰のなんの書き込みに対して返信しているのでしょう?

>私が言わんとする意味わかっていただけますか?

 わかってほしいならば、まず、人の意見をあなたがわかってください。
 色々なスレッドにあれだけ書き込む時間が空想科学者さんにはあるのですから、ちゃんと、このスレッドに書き込んだすべての人のすべての意見に、ひとつひとつ丁寧に返信をしてください。
 それがスレッドを立ち上げた者としての、最低限の役割です。
 そしてそれは書き込んだ方への最低限の礼儀です。常識です。
>でも、その人に「常識」があれば、指摘を受ける前に、自分で見直したり、書き直したりする知恵を持っているはずです。
 あなたはまず、普通の人間としての常識をまっとうしてください。
 見直したり書き直したりする知恵をお持ちでしたら、スレッドに書き込む前に、それがスレッドの主旨から外れていないか、常識から外れていないかどうか、ちゃんと自身で確認してください。指摘を受ける前に。

>匿名のWEB文化が「常識」をなくしている訳ではないのです。
>他人に見えないという環境の理解が、他人へ配慮しなくてはならないという責務感をなくしてもいいと結論してしまっているのです。
>結局は、自身の傲慢です。

 それをおっしゃるのでしたら、ご自分を振り返ってくださいね。
 書き込んだ方全員へひとつひとつレスを返すのは、スレッドマスターとして、最低限の、書き込んだ方への配慮ですから。
 他のスレッドに足を運んだり、スレッドの主旨に沿わないことを書き込む前に、ちゃんと返信なさってください。
 立ち上げた者としての責任はちゃんとまっとうしてくださいね。
 今の空想科学者さんを見てると、放棄されてるように見えますので。
 もう少し考えて行動してくださいね。

投稿者 殻鎖希[33]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 13時39分15秒
空想科学者さん

今一つ仰っていることが分からなかったんですが…空想科学者さんご自身に対しての戒めという風に解釈してよろしいんでしょうか?

>WEBではこの他人の「目」や「視線」が感じないのは確かです。でもそれ当たりまえじゃないですか?それを厚顔無恥に言うあなたは一体、何なのでしょう。
>「視線」に変わるのがこういった場所での批評なり、意見なのです。
>ただ、それは視線のような気のオーラではなく、直接的な「言葉」で与えられるだけです。

>でも、その人に「常識」があれば、指摘を受ける前に、自分で見直したり、書き直したりする知恵を持っているはずです。
>匿名のWEB文化が「常識」をなくしている訳ではないのです。他人に見えないという環境の理解が、他人へ配慮しなくてはならないという責務感をなくしてもいいと結論してしまっているのです。結局は、自身の傲慢です。

確認したいのですが…上で仰っている「厚顔無恥に言うあなた」というのも「責務感をなくしてしまっている人(自身への傲慢)」というのも…空想科学者さん自身のことと受け取らせていただいてよろしいのでしょうか?(これまでの発言や今回の文面を見ていると、そのように取れるのですが…)。
他人の視線に替わる「批評や意見」に対して、空想科学者さんはほとんど耳を傾けていませんよね?
指摘を受けているにも関わらず、空想科学者さんがご自身の意見について、自分で見直したり書き直したりなさならないということは…空想科学者さんは「常識」を持ち合わせていないということなのでしょうか。
で、空想科学者さん自身、他人への配慮が足りず、責務感を無くしてしまいがちになると……なるほど、大体分かりました。

>戒めや批評に対し感情的に反応する方は、指摘を受けた事の自分での自覚は当然にあるものの「まあ、いいや」で自分としては常日ごろ、済ませている人が多いと思います。(中略)
>結局のところ、いかなる人も他人と趣味を行う場においては、勉強し、練習し、訓練し、実践することは不可欠なのです。

一つ質問なのですが、空想科学者さん…「話すこと・聞くこと」の勉強はなさってますか?
小説のお勉強…「書くこと」ばかりを勉強していては、本当に良い小説は書けないと思いますよ。
少なくとも…このスレッドや他のスレッドでの様子を拝見させていただいている限りでは…「話すこと・聞くこと」の勉強が随分と疎かになっているように思われます。
空想科学者さん自身…他の人からの戒めや批評に対し、理論をすり替えたり、感情的になって相手をけなしたりして、お茶を濁してしまっていませんか?
私の見たところであれば…もしも空想科学者さんが、このスレッドに書かれている皆さんのご意見を一つ一つ真摯に受け止めた上でご自身の問題を解決しておられれば、きっと素晴らしい勉強をすることができたと思います(私自身、皆様のご意見から色々と学ばせていただきました)。
勿体ないものですね…残念です。

>自分の言いたいことが伝わらないこと、相手が理解しないことに腹をたてるのはやめましょう。私もたまにそうなりますが、それは意味がありません。次はより多くの人に伝わる作品をつくればよいのです。

こうした発言を読みますと、果たして小説のお話をしているのか、議論のお話をしているのか訳が分からなくなります。
議論の話をしているものと受け取らせていただいて、話を進めますが…
おそらく、「自分の言いたいことが伝わらない」「相手が理解しない」といった理由で腹を立てている人はいらっしゃらないと思います。
腹を立てる理由があるとすれば、次の二点でしょうね。

@言い回しが非常に高慢である(喧嘩ごしと言っても良いでしょう…つまりは相手に不快感を与える話し方です)。
A返された意見にほとんど耳を貸そうとせず、自分の理論を打ち立てて支離滅裂な話を進める。

これは…言っていることが伝わるとか理解するとか…そういう以前の問題でしょう。
何しろ、相手の方のご意見をきちんと読んでいないのですから。
空想科学者さんは、冒頭で勉強云々の話を持ち出されていましたが…今になってこの話を持ち出すことが、スレッドの空気を読めていない何よりの証拠になります。
随分前に終わったお話に対しての意見を書くより先に、今目の前にある問題と向き合うべきだと思います。

また…一度、「話すこと・聞くこと」の勉強を真剣になさって下さい。
そうすれば…お互いにとって、もっと価値あるお話をすることができると思いますよ♪

投稿者 殻鎖希[34]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 13時46分36秒
ソウカさん

一応、私から補足させていただきますね♪

勉強云々の話題に関しましては、以前私と御前さんという方とで少しお話をしたことがあります。
このスレッドの[5〜7][14][16][20]に、その辺りの話し合いが書かれていますので、宜しければご覧下さい。
空想科学者さんが仰っているのも、この話し合いを受けてのことだと思うのですが(他に思い当たる書き込みはありませんし)。
まぁ…勉強の是非についても随分前の話題に終了した話題なんですがね。

投稿者 ソウカ[35]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 15時13分28秒
 >殻鎖さん

 補足ありがとうございますv
 空想科学者さんの話の切り出し方があまりにも唐突すぎたので、どこをどう発展させた書き込みなのか良くわかっていませんでした(苦笑)
 ご丁寧にありがとうございます(*^-^*)

投稿者 空想科学者[36]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 17時25分41秒
嗚呼、人とはなんとおろかな生き物なのでしょうか。

他人の言及に対し、自分に心地よいもの「賛美」と「賛成」のみを受け取り、心地やすくないもの「批判」や「反論」に関してはそれに対し冷静に対処する術を知らない。

近年の学校教育ではそういったことも教えられない教師がいるってことなのでしょうか?またはそういう親ってことでしょうか?

でもある程度の知恵がつけば、人は他人にいわれずとも学びはじめるものです。

かつて祖先がそうしてきたからこそ、我々は今、その文化の恩恵を得ている。

他人の発言に引用して、その箇所に関して意見をかかれる方をよく目にいたします。

私もそう書くことはあります。私的にはあまりそれはこのまないのですがここの風習のようなのであわせているとお考えください。
(ちなみに評価を行う場合は、無条件で引用しますよ。)

引用した箇所にのみスポットをあて反論することに一体どんな異議があるのでしょうか?

昔の社会党がいい例です。自民党に反論ばかりしますが、いざ政権をとったら(とらされたのでしょうか)どうなったでしょうか?
自分達のかかげたイデオロギーは具現化するようなことはなく、自民党と対して変わらないことをやりましたね。(卑しくも小説家を目指そうとするあなたは、自分の国の歴史の勉強くらいはしてますよね。)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E5%AF%8C%E5%B8%82
元社会党の女性リーダーはアメリカへ訪問した際、政治記者に政治家としてのビジョンをきかれて答えに窮したそうです。もちろんそれらはジャーナリストからも酷評されました。

つまり、その時点で自民党の反論をすことでしか自分達の存在をアピールできない組織に成り下がったというとです。

アメリカでは共和党と民主党が交互に政権をとりあい、交互に政治をおこなってます。
そんな国のジャーナリストなれば、政治家のビジョンを聞くのはあたりまえ、更にそれに答えられないようなら酷評するのは当たりまえです。

町で反戦をとなえる主婦の方を目にしました。
時間は午後3時をまわってました。主婦の方ならそろそろ夕飯の用意にかかろうかという時間でした。

なのに、この主婦の方は一生懸命、太平洋戦争のことを非難し熱弁をふるっておられるではありませんか?
そこで私は聞きました。
「あなたは日本がなぜ戦争に突入せねばならなかったかその時代背景をご存知ですか?」とその主婦の方はとたんに「ぽかん」としたのです。
次に出た言葉は「いいえ、知りません。学校では習いませんでした。」でした。
私は説明してさしあげると「あなたはお若いのによくそんなことをご存知なんですね。」と感心されました。わたしはその主婦の方に怒りを覚えました。
戦争とは政治を行う手段の一つである事もわかっとらんのかーーー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89

もうお分かりですよね。私が言わんとすること。

そこでみなさんにこれを当てはめたときに、どちらの側にみなさんはいるかを考えてみてください。

小説の創作活動と関係のないジャンルを出しているのは、違った分野に話をおきかえることで、本来の問いかけの真意をわかっていただきたいという意図です。

今日はどうも頭痛がいたしますです。これからおでかけです。
ではみなさんよい夕方を!

投稿者 緑川潤[37]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 17時53分46秒
空想科学者さん

会話を、しましょうよ。

投稿者 殻鎖希[38]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 19時48分02秒
…一つ分かったことがあります。
空想科学者さん、本当に勉強をなさっていませんね?

>引用した箇所にのみスポットをあて反論することに一体どんな異議があるのでしょうか?

引用した箇所のみにスポットをあてているわけではないことくらい、誰でも分かっていることでしょう(今回も一部を引用させてもらっていますが…この一文にのみスポットをあてているのではないことは、お分かりですね?)。
こうした書き方をするのは、「分かりやすいから」に過ぎません。
一般的な勉強会や研究会などで議論を行う際にもこの方式は基本として取られますが…そんな一般的な方式すらご存じないとすれば、空想科学者さんご自身の勉強が不足していることになります。
「意義はあるのか?」ということですが…意義の有無以前の問題です。
細部を疎かにしていて、大きなものを創り出す仕事「創作」ができるはずがありません。
「意義」ではなく「必然」なんですよ。
でも…これでようやく謎が解けましたね。
空想科学者さんの仰ることが何故こうも支離滅裂であるのか。
緑川さんも仰っていますが、まずは会話をしましょう。
こんなに大勢の人がいるところなんですから、一人孤立したって面白くないでしょう(社会では協調性も必要です…)。

あと…創作活動と関係のないジャンルを出されるのは控えた方が良いかと思います。
はっきり言うと…分かりにくいんですね
かえって空想科学者さんの真意が分かりにくくなってしまってるんです(自分の意見を分かりにくくして、お茶を濁しているようにも見えます)。
それに、違った分野の話をなされる時に間違ったことを仰っていることが非常に多いんです。
浅い知識を披露されるのもほどほどに…

では、どこかで耳にしたような言葉でしめさせていただきましょう。

スレッドの問いは果たしてどこへ行ったのか?という疑問も残りますが、ご本人が非論理的に回答されては、つっこみようもありません。以上です。

投稿者 空想科学者[39]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 21時14分10秒
甘いものをとるとどうにか意識がはっきりしてきました。

以前、私は「小説の禁忌」なるスレッドをあげてました。
レスは自分のものをふくめわずかでした。

ここのスレッドも本質は同じ事を言っています。
「小説の禁忌」はかなり遠まわしに言ったので、反応がすくなかったのかなと思ってます。こっちはかなりダイレクトにかきました。
だから反応が多いのでしょう。

で、なぜこんなにも声高に、過激に反応する方々が多いのか?
他のスレッドをみても、返信0のものもあるのにかなり不思議。

私も興味のないテーマは全く見てはいない。よみもしない。

ただ、おわかりのように、歯に絹着せぬ人なので、嫌いという人もおられるだろう。
いつもそうではないのだが・・・・
レベルが違いすぎたのかもしれない。
私がのぞんでいるのはもっと高いレベルのひとたちなのかもしれない・・・・・

以前、レベルという言葉をだしたら、ジャンルと勘違いするほどの人もいたのです。
英語(すでに日本語化している)もろくにわからないだなんて、私はかなりがっかりしたのです。

つまり基本的コミュニケーション要素である。”日本語”の理解度に大きな差があるのだということに気づいたのです。
わたしのとるべき答えはおのずとでてしまいました。

投稿者 緑川潤[40]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 21時31分09秒

>レベルが違いすぎたのかもしれない。
>私がのぞんでいるのはもっと高いレベルのひとたちなのかもしれない・・・・・
>

>わたしのとるべき答えはおのずとでてしまいました。

そうですね。空想科学者さんのおっしゃる「高いレベル」の方々のところで存分にご自分の意見を述べてください。この場では「レベルが違いすぎ」てお互いに深いな思いをするだけのようですから。
それでは。

投稿者 緑川潤[41]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 21時45分19秒
重ねてすみません。
>この場では「レベルが違いすぎ」てお互いに[深い]な思いをするだけのようですから。
[深い]→[不快]です。

自分の書き込みを確認して意味不明な文字列にびっくり。大変失礼しました。

投稿者 殻鎖希[42]
投稿日時 2005年06月18日(Sat) 22時19分09秒
老婆心ながら一つだけ。

きっぱりと断言しますが、空想科学者さん自身がレベルアップなさらないと結果は同じです(むしろ、もっと酷い結果になるかも…)。
「もっと高いレベルのひとたち」を望むならば…少なくとも、ここでまともにお話ができる程度にレベルを上げておきましょう。

私がこのスレッドに返信する理由は、勿論「興味があるから」です。
貴方の発言については以前から目に留めていましたので…前々から気にはなっていたんですよ♪
今回のスレッドも概ね予想していた通りの結果にはなりましたがね…

>で、なぜこんなにも声高に、過激に反応する方々が多いのか?
>他のスレッドをみても、返信0のものもあるのにかなり不思議。

本当にその理由が分からないのだとすれば…確かに「レベルが違いすぎ」ますね。
ご自身の仰っている通り…日本語への理解度をもう少し深め、意思疎通の勉強をなされた上で、改めて書き込みをなさることをお勧めします。

信頼や信用というものはぶち壊すのは簡単ですが、築き上げるのは本当に難しいものです。お忘れなきよう…


という辺りで、この話題に幕を下ろしませんか?
今のレベルでは、話し合いができそうにもありませんから…これ以上に議論を重ねるのも無意味でしょう。
またいつか…レベルアップされた時が楽しみですね♪

投稿者 HANA(花檻)[43]
投稿日時 2005年06月19日(Sun) 01時56分22秒
こんばんは。HANAです。

あまりにもわかりにくい、長い例え話が出てきたのですが、それを簡潔に言うならばこういうことですか?
「自分が言われた事(不快だと感じる意見など)に反応(反論や憤慨)はするが、それは深く考えずに言っているだけで、実は自分の意見を持っていないということ」
あるいは
「上っ面だけを見て、その裏側を見よう(知ろう)としない」
違ってたらごめんなさい。
私はレベル低いので空想科学者さんの言わんとすることがいまいち飲み込めません。

返信の全てにおいてレベルが高い人にありがちな、遠まわしすぎる言いかただな〜と感じます。
レベルの低い人にきちんと伝えようと考えているのであれば、自分からレベルを下げて話すのが普通ではないでしょうか?

幼稚園児に「憤慨」という言葉を理解させるには「怒ってるのよ」と優しく教えるのが普通でしょう?なのに空想科学者さんは「どうしてわからないんだ!」と一人で腹を立てているか、呆れているかのどちらかでしょう。それでは伝わりません。
幼稚園児に教えるには「できるだけわかりやすい言葉でなおかつ短く!」これが鉄則です。

ま、その前にこいつらはレベル低くて話にならんわ。と思ったらその時点で議論をやめるべきです。そのほうがお互いにとって精神的に良いかと。
前にも似たような事を言っていた人がいましたが、まさか同じ人ではないですよね?これは私の素朴な疑問です。

それでは失礼しました。
 

投稿者 空想科学者[44]
投稿日時 2005年06月19日(Sun) 02時19分45秒
よほど日ごろ、ストレスがお溜まりでいらっしゃるのですね。
みなさん。

書けば書くほどにレスがなだれのようにドバドバと。

私には人間模様の観察にはなりますが、皆さんにはここにレスしてどんな得があるのでしょうか?

いろいろかかれる方の心理ですが、これは私の推測ですが、わたしがこれはいけない。精進すべきだと言っている事について、実際、やってらっしゃる人がいるのでしょうね。
そして、自分自身が否定されたとおもってはいないでしょうか。

言っておきますが私は別にただのアマですから、私の意見なぞ本気にして気に病むことなぞありません。

自分に自信があれば今お書きの小説を雑誌社へ持ち込み、売り込んでみてもいいと思うのです。新人作家募集でもいいかもしれません。
そしてみなさんの作品がプロの編集者の目に留まり、賞でも獲得すれば、あるいはみなさんの小説がネットで話題となり、映画化されたり、出版されたりしたら・・・・
私の批評なぞ、ぐにもつかないものだとなることでしょう。

私のカキコに、感情的にレスするパワーがあるのであれば、そのありあまるパワーを、みんさんの作品つくりに注ぎ込んではいかがでしょうか?
熱意あれば、作品つくりを愛しておられるなら、それはきっと人に感動を与えます。

恵まれた環境では”魂のこもった作品”は作れません。恵まれた環境でつくれるのは、”品質の良い作品”なのです。
作家は、クリエーターはその魂の気高さが命、これがない人は残念ながらおひきとりいただきたいです。
もっと注力できる別のことを探した方がよいと思います。どうせやるなら真剣に。あらゆることすべてに精通する真理だというのは大げさでしょうか?

投稿者 緑川潤[45]
投稿日時 2005年06月19日(Sun) 03時34分19秒
空想科学者さんの疑問にいくつかお答えしておきます。
>いろいろ書かれる方の心理
 興味本位です。ただのアマであるにも拘らず妙に高圧的で自分の考えを正しいと信じて疑っていらっしゃらないようにお見受けできましたので、その自信の根拠はどこにあるのかを知りたいと思いました。結果、レベルが違いすぎて理解の糸口も掴めない人間が存在するということが分かり、今後の参考になりました。

ここのレベルの低い人間に貴方の仰ることは理解できないということはもうお分かりなのでしょう?
空想科学者さんは、高いレベルの人たちのところでせいぜい更なるレベルアップをされたらいいです。

レス不要です。

投稿者 殻鎖希[46]
投稿日時 2005年06月19日(Sun) 04時22分51秒
>よほど日ごろ、ストレスがお溜まりでいらっしゃるのですね。
>みなさん。

>書けば書くほどにレスがなだれのようにドバドバと。

>私には人間模様の観察にはなりますが、皆さんにはここにレスしてどんな得があるのでしょうか?

幾度も返信を繰り返している空想科学者さんに「レスしてどんな得があるの?」という質問をされてもアレなんですが…まぁ一応答えましょうか♪
私も含め、皆さんがレスを返すのは、ストレスを溜めている為でもそのストレスを発散する為でもないと思いますよ。
私ですと…先にも書きました通り、興味本位な部分もありますし、その一方で空想科学者さんへのお力添えをしたいという思いもあります。
私にとって得があるというのも勿論ですが、話題の提供者である空想科学者さん自身に得をしていただきたい…とね。
まぁ、今こうして書き込んでいるのは夜なべ仕事の休憩ついでってところです(笑)。

>私のカキコに、感情的にレスするパワーがあるのであれば、そのありあまるパワーを、みなさんの作品つくりに注ぎ込んではいかがでしょうか?
>熱意あれば、作品つくりを愛しておられるなら、それはきっと人に感動を与えます。

言われなくとも、やってます。
私も小説を書いて十年以上になりますが…熱意を持たずして執筆に取り組んだことはこれまで一度としてありません。
これだけは自信を持って言えますね。

空想科学者さんの書き込みを読ませていただいていると、「プロ=小説を書くのが上手く、アマ=下手である」といった思いこみをなされているように思える箇所があるのですが…(勘違いでしたらすみません)。
プロとアマとを分ける基準って、「小説が上手く書けるかどうか」だけではありませんよね。
小説の上手下手よりも、もっと本質的な基準があるでしょう。
意見についてもまた然り。
アマチュアの作家さんのご意見も、決して捨て置くことはできないと思います。


ところで…私からも一つ空想科学者さんに伺いたいことがあります。
空想科学者さんは一体このスレッドの中で何をなさりたいのですか?
空想科学者さんのご意見の中に「ストレスが溜まっていて、大勢の皆さんがレスをなだれのように返してくる」という書き込みがありましたが…
よくよく考えてみると、この発言って「レスを返すこと=一種のストレス発散」という認識がなければ出てきませんよね?
もしも空想科学者さんが、ただのストレス発散の為にこのスレッドに書き込みをしているのであれば…私も少しばかり態度を変えさせていただくことにします。
ストレス発散を目的に高慢な書き込みを繰り返すのであれば…非常に残念なことなのですが、それは荒らしと大差ありません。
荒らしとして無視するなり、管理人さんに対策をしていただくなりと、何らかの方法を講じる必要があります。
空想科学者さんがこうして他の方々と揉めるのも、一度目や二度目ではありませんからね(私も、自分自身を含めてある程度の人間観察は行っておりますので、大体の事情については呑み込めています)。
発言の中には他人を誹謗中傷するものも多く見受けられましたし…
おそらく今は頭に血が上っている状態だと思いますので、また一度ぐっすり休んで今一度お考え下さい。
そして改めて質問します。
空想科学者さんは一体このスレッドの中で…あるいはこの掲示板において、一体何をなさりたいのですか?

良い返事を聞かせていただくことを期待していますよ♪

投稿者 HANA(花檻)[47]
投稿日時 2005年06月19日(Sun) 22時02分44秒
こんばんは。HANAです。

むぅ。私の質問にはお答えくださらないのでしょうか?
それとも私の書き込みの後のコメントを答えと取ってよいのでしょうか?

その場合。どうやら私は「ストレスを溜めまくって冷静さを欠いている奴」と言うことになるようです(沈
私はプロ志望でもないただのアマですから、プロでもない人の発言に怒りを覚えることはないです。そういう考え方、見かたの人もいるんだな〜くらいなものです。はい。

ここに書き込む理由ですか?私の場合は、確かな返事がもらえていないからどうなっているのかしらん?というのが一番です。

「感情的な返信」と受け取られていようですから、まともに返事はしたくないのでしょうが、名指しで返事がもらいたい今日この頃(笑
その際はどうぞ、簡潔に!ストレートでお願いします。
 

投稿者 長月 夕真[48]
投稿日時 2005年06月20日(Mon) 00時15分56秒
初めまして。恐縮ですが一つ書き込ませて頂きます。

まず、空想科学者様御自身も落ち着くべきかと思います。
少なくとも僕には貴方が、自己陶酔・感情的、いずれか、もしくは両方ともの状態であるように見えます。
広げっぱなし、一方的に伝えるだけでは、他人に意見を理解させるのは難しいですよ。

それにしても色々なところでこういった言い合い(意見の交換では無い)を見ますが、傍から見てると面白いですね。

意見に対して批判を頂いたら、まず深呼吸、そしてもう一度批判された意見を読み、また批判を読む。読むと見るは違います。読み、考える。
少し遠回りしてみてください。
それで何がどう変わるか――人間はそれぞれ別の存在なので――他人がどうなるかはわかりませんけど。

書きなぐり失礼。

投稿者 空想科学者[49]
投稿日時 2005年06月20日(Mon) 00時42分55秒
この話題はじめたの2005年05月31日(Tue) 01時29分23秒からだったんですね。
まだ1ヶ月たってない。

ようやくレスもとまったようなので、これで終わりにします。

ですが、私の意見は変わりません。

醜い作品を早く出そうなどとはせず、塾考し、何度も手直しした上で出すべきです。
アマなんですから納期など無いはずです。
早く出さなければならない義務すらないんですから・・・
いっぱしのプロまがいの真似なぞ何の意味もありません。
自分という作家の本物を作るほうが何倍も価値があると思います。

私はお客の立場でものを考えます。
小説は時間が多くかかるのです。読むにはね。それが作者もいい加減さを認めるようなしろものを出されて、喜ぶはずがありません、

一生懸命作りました。確かにそうかもしれませんがお客は作った人の努力など見ません。
結果しか見ないのです。
あなた方もそうしているはずです。

私が批評した作品のほとんどは作者も認める塾考の無いものばかりです。
「少しはみました。」それは言い訳にもなりません。
「あらすじに説明してあります。」あらすじを読まないと本質が読めない作品は未完成品もいいところです。
「読者の想像にまかせています。」イマジェネーションが固定していない作品も完成品ではありません。作者は若いみてくれのいい男女で描き、読者は老人を想像してもいいなんて作品のテーマすら見えなくなりますよ。
そういう人に限って、他人の作品はあれこれ言うわけですから不思議です。
自分の作品に同じくらいの目がむけられればもっといい作品になるのですから、もっと腕をみがくことに努力しましょうよ。

人の感想は100%真にうけてはだめですよ。
感性が違う人もいますので、だけど、基本はしっかりしないと。日本語がまともに文章で書けるようにならなくては。

■伝えたいことを書く練習■
例えば、15Pの漫画を描写からセリフを入れて書いてみる。友達に文章をよんでもらって想像してもらったあと、オリジナルの漫画を読んでもらう。
印象がどう違ったかを聞いてみるといいかもです。

私は、以前、そういうことやってみてました。
自分で人の動きを描くのはかなり難しいので、最初は漫画をつかって視覚的にそれをみて
やればこつは掴みやすいと思います。
さらに第三者によませれば、言葉のつたなさなどを指摘してもらえるので勉強になります。
ただしこのとき注意しなくては。
伝わらなかったと第三者が言った事に対し、反論してはだめです。
これをやめられない限りにおいてその人は上達することはありません。
常に修行僧の気持ちで望まねば、精進しているとはいえません。

そんなところです。

投稿者 殻鎖希[50]
投稿日時 2005年06月20日(Mon) 01時54分15秒
この話題にはいい加減にピリオドを打つべきでしょうね。
このスレッドにおける私の書き込みも、おそらく最後かと思われます(相手方の反応等あれば別ですが…)。
空想科学者さんの一番仰りたかったことは要するに以下の事柄なんでしょう。

>私が批評した作品のほとんどは作者も認める塾考の無いものばかりです。
>「少しはみました。」それは言い訳にもなりません。
>「あらすじに説明してあります。」あらすじを読まないと本質が読めない作品は未完成品もいいところです。
>「読者の想像にまかせています。」イマジェネーションが固定していない作品も完成品ではありません。作者は若いみてくれのいい男女で描き、読者は老人を想像してもいいなんて作品のテーマすら見えなくなりますよ。
>そういう人に限って、他人の作品はあれこれ言うわけですから不思議です。
>自分の作品に同じくらいの目がむけられればもっといい作品になるのですから、もっと腕をみがくことに努力しましょうよ。

「熟考を重ねることをされていない作家さん」に対して警鐘を鳴らす…そうした結論に戻ってくるまでに随分と遠回りをしたものですね。
他の方法を用いればもっとすんなりと目的を果たすこともできたでしょうに…残念です。
公の掲示板に書き込むのではなく、問題視されている作家さん本人に対して感想を送る…等ね。
ただ熟考が足りない点を指摘するばかりではなく、「もしも自分だったらこうする」という代案を出してあげるのもいいと思いますよ。
今回の空想科学者さんのやり方がいささか拙かったということは火を見るよりも明らかでしょう…

空想科学者さんが荒らしの類なのかどうかについては、今しばらく様子を見ることに致します。
今後も今回と同じようなことが続くようであれば、管理人さんに連絡を取り、対策を講じてもらう必要もあるでしょう。
最近色々なところで起こっている言い合いのほとんどが空想科学者さんを中心として起こっていますし…見たところ、言い合いが生じる原因もほとんど同じようです。
どうかお気を付け下さい。
まぁ…「意味もない言い合いをするのも読むのも鬱陶しいだけですから、楽しくやりましょう」ということでしょうかね♪

投稿者 HANA(花檻)[51]
投稿日時 2005年06月20日(Mon) 22時14分11秒
ふぅ。結局無視かぁ。

こんばんは。HANAです。
空想科学者さんがとりあえず自己完結できたようですので、このへんでこのスレには触れないことにします。
それにしても結論に至るまで多くの人を巻き込み、限りな〜い遠回りをなされたようで。
まぁ、人生近道ばかりでは成長しません。遠回りしたからこそ得られるものもあるでしょう。そう願うばかりです。はい。

それでは、どこかのスレッドでお会いするかもしれませんが、ここで失礼します。

投稿者 空想科学者[52]
投稿日時 2005年06月23日(Thu) 00時03分33秒
なぜ日本語を読めない人がいるのか?

もうこれで最後にしますよ。と、スレッドマスターが言っているのに、書く人が居て困ります。

私の文章は、真面目に精進している人は誰一人傷つけてはおりませぬ。
そうでなく、ちゃらんぽらんにやって、なおかつ横柄な態度で臨んでいる人に活をいれているだけなんです。

ま、私のもの書きで、将来を嘱望される小説家の金の卵が生まれなくなったらどうするのだ!
と、まるで、アメリカの肥満問題をマクドナルドハンバーガーのせいだといわんばかりの強引な言いがかりをする方もいるのかもしれないです。

でも、考えてみてください。
そんなことで、自分の夢を捨てるような意志薄弱な人間は、小説家以外のものにだってなれやしません。

例えは悪いですが、男が女になるのだって難しいのですよ。外見をかえるだけでなく、生活も家族も、自分自身も変えていくのです。何年もかけて。意志の弱い人間には無理です。

私としてはもう少し、知的水準の高い話をしたいのです。
話題が、下向きなものが多く、それにあわせるだけで疲れてきました。
そのうちかかかなくなるかもしれません。

そしたら皆さんのパラダイスの到来かもしれませんね。
その日はそう遠くない未来だと確信されて結構です。

投稿者 妄想凌駕[53]
投稿日時 2005年06月23日(Thu) 03時07分00秒
どうも。妄想凌駕と言います。

>なぜ日本語を読めない人がいるのか?

これは荒らしに該当しますよ。
>もうこれで最後にしますよ。と、スレッドマスターが言っているのに、書く人が居て困ります。

 それは皆さんが空想科学者さんの発言に納得が出来ないというか、あなたの唯我独尊ぶりに興味があるのでレスしているのではないでしょうか。(そうじゃなかったら個人的にかもしれません)
 そこまで自分に自信があるのなら、私達にあなたの執筆した小説を読ませて下さい。ここまでの空想科学者さんの発言は自分には素晴らしい小説が書けるとのだと言っているようにしか思えません。

>私の文章は、真面目に精進している人は誰一人傷つけてはおりませぬ。
>そうでなく、ちゃらんぽらんにやって、なおかつ横柄な態度で臨んでいる人に活をいれているだけなんです。
>ま、私のもの書きで、将来を嘱望される小説家の金の卵が生まれなくなったらどうするのだ!
>と、まるで、アメリカの肥満問題をマクドナルドハンバーガーのせいだといわんばかりの強引な言いがかりをする方もいるのかもしれないです。
>でも、考えてみてください。
>そんなことで、自分の夢を捨てるような意志薄弱な人間は、小説家以外のものにだってなれやしません。
 
 それはあなたが思っているだけで、これしきの事で夢を捨てる人間はいません。自分勝手に世界を広げすぎです。
 そして「そんなことで、自分の夢を捨てるような意志薄弱な人間は、小説家以外のものにだってなれやしません。」いえ、なろうと思えばなれるのでは?時間がかかろうがなれるのでは?例えなれづとも、夢は諦めないでしょう。
 自分以外小説家にはなれない。そう思っているんじゃないのかと解釈するする人、大勢いますよ?偏見・差別です。私はそう受け取ります。


>私としてはもう少し、知的水準の高い話をしたいのです。
>話題が、下向きなものが多く、それにあわせるだけで疲れてきました。

 知的水準。高いのかもしれませんね。
 しかし、かが一つ多いですよ。
 そして〜〜、知的水準が高いかわかるのは、あなたの小説を読んでもらってからわかるかもしれませんよ。
 殆ど皮肉しか言ってませんけど、結論としてあなたの小説を読みたいがためです。
 このスレは自分が小説家になりたいと思っているからこそ、見逃せませんでした。あ〜だこうだ言う前に小説をみせて実力を見せてくださいということでした。

 

投稿者 ちゃいむ[54]
投稿日時 2005年06月24日(Fri) 00時09分46秒
初めまして、ちゃいむと言います。

あの〜済みませんが自分は空想科学者さんが知的水準が高いとは
到底思えないのですが・・・A^^;)

空想科学者さん、常用漢字を平仮名で書いてますよね。

例えば、「書く」や「使う」等。
(挙げるとキリが無いです)

読み辛い所が多いですよ。


スレ外れ(?)済みません。m(_ _)m

投稿者 空想科学者[55]
投稿日時 2005年06月24日(Fri) 04時21分37秒
いつになったら書き込みが終わるのか?

根競べでもされたいのでしょうか?
スレッドを立てた人がもうよいともうしているのに、何かいいたげな方がおられますが・・・・

もっと、知的創作意欲をかきたてられるようなスレッドをたてて、語り合うほうがよいと思いますね。

なんというか皆さんの会話は、同じところを何度も行き来していて、一行に先に進んでいない。そんな感じです。

少しまともな事を行っているかなと思いきや、ものの本で読み知ったような知識のひけらかしともとれる会話もありますね。
自らが苦労した経験によって導き出された論議でないのが哀しいです。
そういう論議は、あたりまえの法則にのっているので、ある程度の知識や経験を持っている人ならば、納得できる事がいえるのですが・・・・

ただ、日本語の表現力がつたなく、これが表現できていなかったとなれば、これは由々しき事態です。
なぜか?
だって、ここに集う各々方は、”小説”を書くことを趣味にしたり、将来は作家を夢見る方々なのですから・・・・
それができないとなったら、その夢も、楽しみも行えない事になってしまいます。

なんで私がこういう事ばかり言うのか?

それは皆さん方の主な話が”他人の事”が多いからです。
なんでなんでしょうね。
趣味や好き、嫌いの話ぐらいですよ。”自分の事”が語られているのは。

”自分のいない”会話をするのだけはやめましょう。

「え、主語は私になってますよ。」
「私が言っているのは、そういうくだらない観点ではありません。」

多くの人は、”個”というと”利己”が多い気がします。
日本がきちんと個人主義を教えきれてないことにも原因はありますが、そんなもんてめーで勉強できるじゃないか?

勉強しない人は、何かにつけて他人に責任をとらせようとする卑劣な心を持っているからです。

こういうスレッドを立てても、その意見そのものを否定するだけしか能の無い人は、まさにソレです。

個が確立していれば、そんな頭の悪い事はしたがりません。
だいいち、それって全然スマートじゃないからです。

個が確立していれば、作家になれる資質があるといえます。作家に限らず芸術センスがあるといえます。(理由は自分で考えてください。)

後で、このスレッドメモって人物分析でもしてみますよ。
どのくらいの人が感情をおさえ、”自分の意見”を率直に述べ切れているか。
もし、そこまで冷静なら、大したものですよ。

私もなかなかできないことあるからね。

投稿者 長月 夕真[56]
投稿日時 2005年06月25日(Sat) 14時21分40秒
これまでの貴方の意見で、貴方自身にも当て嵌まることが多々あるのがほんと笑えますわ。

投稿者 ちゃいむ[57]
投稿日時 2005年06月26日(Sun) 00時25分22秒
>なんというか皆さんの会話は同じところを何度も行き来
>していて一行に先に進んでいない。

その答えを教えますよ。
それは空想科学者さんが皆さんの質問等、個別に一切答えて
いないからです。
あれやこれやと屁理屈並べて逃げてるだけでしょ!!
スレ主=議長ですからね、議長が逃げ回っていたら議題の内容が
ループするのは当たり前じゃないですか。
主なら会話を一方通行にしないで皆さんと同じ目線で議論する
ようにお願いしますよ。
それに、レスの書き込みが無くなったから終了と言うのは逃げ口上
の何物でもないでしょ、挑発的なスレを立てた以上議題に結論が出
るまで責務を負って下さい。

それから駄目出しさせて頂きます。
>なんというか皆さんの会話は同じところを何度も行き来
>していて[1:一行]に先[2:に]進んでいない。
[1:一向]
[2:へ]

空想科学者さんが小説を書いたら訳が解らないけどある意味面白い
小説書くんでしょうね。

投稿者 空想科学者[58]
投稿日時 2005年06月26日(Sun) 10時39分54秒
閲覧数  返信
1066  56

何ゆえにこれだけカキコが多いのか?
こいったダメダメ作家くんたちへの系譜なスレッドになにゆえこんなにものアクセス数と返信数があるのですか?
私の返信は10未満。仮に10としても46もある。

かたや、1000近い閲覧があっても返信が4しかないスレッドもある。
かなり不思議な数値ですね。
これはなぜでしょうね。理由を想像してみましょう。

・開いてはみたが、返信が書きにくかった。
・スレッドマスターが閲覧数をカウントアップして他者の関心をひかせようとした。(まあ、これは、ある種の宣伝行為でして、いいことですね。)

では、なぜここのスレッドはなぜカキコがおおいのか?
・数名の反論者に乗じて、質の悪い便乗者が心の開放のままに好き勝手に支離滅裂な意見を書いているから。
(支離滅裂とは、あくまでも私の視点からそのカキコを見た場合を申しており、書いた本人は、理屈があると思い込んでいる。しかし、私がリアルに尋問、おっと、質問するなら戦意喪失させる事が可能であろうと思える。これはいわゆる理屈ずめでの質問をあびせることに相当します・・・・)
なんせ、当たり前の事に反論するにはかなり壊れた意見でないと出せないからですね。

現実主義者と似非人道主義者(大体は、洗脳されて活動している行為の裏にある仕掛けに気づいていない)の対峙と同じな縮図がここにあるのでしょう。

例えば、捕鯨を規制する自然保護団体の主張。
哺乳類だからとか、賢いから、かわいいから、とくだらぬ理由。
乱獲もでっちあげ。
じゃあ、同じ哺乳類の牛や豚は、野菜なみの扱いでいいのか?
狩り、狩られるのは自然界の法則。道具を使える人間は多少有利にしても海で命を落した人はごまんといる。
でも、牧畜や養豚で人は死なない。野菜の栽培と同じだから・・・・あんなの自然界ではありえない。
アメリカさんはそれを理由に日本をおさえられればということで何も言わずに団体の好きなようにさせる。
日本に開国を迫った理由が、捕鯨の基地をつくりたかったことだった国なのに・・・・

みなさん、鯨はとーてもおいしい食材です。
大昔は、もっとも安いお肉だったそうです。
鯨は捨てるところが全くなくすみずみまでつかっていたというのに、欧米人は油のためだけに殺していた。油をとるためらなその数は肉をとる以上にとっていたと考えられますな。
時に”無知”は何者も恐れない強力な”勇気”となります。(お、みなさんの小説のネタに使いますかな)が、いつかは気づいていただかないと、その人々にはやがて、その”代償”がきます。
逆に”知性”が増えれば行動しにくくなるという返してでもあります。
でも、知性が高い人がとる行動は、ない人のそれよりも深く、効果のたかいものが多いです。
低い人は目先の損得感情(<-あっ、わざとですよ。この当て字は)しか見えないのです。

スレッドはスレッドたてた人が、CLOSEできるようにしないといいたい放題無責任に書きまわる人がいるので・・・・こまります。

「僕は自分の意見には責任を持ってます。」と、言うだけはダメですよ。
誰でもできますから、言うだけは。
行動で証明せねばなりませんよね。

それと、あくまでも前向きの意見でね。
ヒステリックな反論。やめてくださいな。
あっ「答えを出せ」と申してますが、「ここにレスを書きなさい」と言っていないと読めるだけの知性はみなさんお持ちですよね。
もし、読み取れないという方々は、残念ながら「小説を書くにはまだ早い」といわざるを得ないでしょう。

結局、最後は、知性がものを言うのが小説ではないかと思います。
ちなみに”本物の知性”とは勉強だけでは得られません。”多くの経験(成功、失敗、挫折)”を学習しないと形成されないものです。
この中に時間がかかれていないのは、何もせずに時間をつぶしても意味が無いからです。
「何もしないとは」どういう事か、やったことに反応を出さない事です。受身で時間を潰しても”経験”した事にはならないんですよ。
分かりやすく言えば、本を読んだだけで、漢字がかけるようになりますかってことです。
漢字はみなさん書き取りしないと覚えられなかったでしょう。文章表現だって、文語と口語は違うから、文語でまなんだことを口語で言ったらヘンだったでしょう。
まあ、みなさんの多くの方はその逆で、口語を文章にしているからヘンなんですけどね。
皆さん方の中には、こういう一般的な常識を知らずに会話する方が多いので、私が困るわけですよ。

投稿者 大森貝塚[59]
投稿日時 2005年06月26日(Sun) 15時45分49秒

 反捕鯨を訴える団体は、動物愛護を理由にしているとは限りません。主な理由として、牛や豚などの家畜と違って、養殖などでの商業生産ができないため、商業捕鯨を行った際の資源量の減少が懸念されるからでしょう。
 欧米諸国では、確かに鯨油の獲得のために捕鯨を行ってきましたし、開国を迫った理由に捕鯨を上げたのも事実ですが、鯨の個体数の減少のため1946年あたりから、IWCという国際組織を立ち上げ、規制に向けて動き出しました。今では種類によっては鯨の数も増えてきたようですが、商業捕鯨を行うとすぐにでもまた減少に向かいかねないということで、現在でも捕鯨に関する議論は続けられております。

スレッドとは関係ないことかもしれませんが、僕はこの方面を専門に学んでいる学生なので、思わず書き込んでしまいました。

投稿者 ちゃいむ[60]
投稿日時 2005年06月26日(Sun) 18時54分01秒
>なんというか皆さんの会話は、同じところを何度も行き気
>していて一行に先に進んでいない。

他の人達があなたに呆れて書き込まないと思ったからこの疑問
に答えただけなのに質の悪い便乗者と言われたら立つ瀬ないね。
[支離滅裂]の使い方も違ってるし。
自分もこれ最後にこのスレへの書き込みは止めるよ。

最後に捕鯨の事に限らず、多少聞き噛った読み噛った程度の
知識で意見をカキコしない方が良いですよ。
それが例え話しでも・・・・。



投稿者 妄想凌駕[61]
投稿日時 2005年06月26日(Sun) 23時35分06秒
>閲覧数  返信
>1066  56
>何ゆえにこれだけカキコが多いのか?
>こいったダメダメ作家くんたちへの系譜なスレッドになにゆえこんなにものアクセス数と返信数があるのですか?
 
 なんだか笑えてきますね。自分の小説さえ表に出さない人間が私達小説家を「ダメダメ作家くん」呼ばわりとは…。空想科学者さん、誰にも小説を見せていないあなたに、ただ単に構想練ってるだけのあなたに、掲示板で自分があたかも優秀な小説家のように書き込んでいるあなたに、「ダメダメ作家くん」と私達の事を呼ぶ権利は皆無です。正直短期と言われても仕方ないですが、今まであなたが書き込んだレス、胸糞悪くなりますね。自分勝手に述べて…、書き込んだ人達の問いには全く答えない。そこのところどうなんです?ま〜この問いにも戯言と済ませれてしまうんでしょうが。
 そんな自己中心的なことを事を話しているあなたこそ「ダメダメ作家くん」ですよ。閲覧者の何%は「いいから空想科学者の小説を読んでみたい」が本音ですよ。なんだか支離滅裂だとか言いますけど、しょうもない例えだして話を捻じ曲げたのあなたですよ。あなたの例えはつまらないですよ。
 
>では、なぜここのスレッドはなぜカキコがおおいのか?
>・数名の反論者に乗じて、質の悪い便乗者が心の開放のままに好き勝手に支離滅裂な意見を書いているから。

 反感をかうようなレスしてるからですよ。悪質なあべこべ論を論ずる独りよがりの荒らしがいるから。反論されないようにするには、あなたの小説出すしかありません。と思われ。

(支離滅裂とは、あくまでも私の視点からそのカキコを見た場合を申しており、書いた本人は、理屈があると思い込んでいる。しかし、私がリアルに尋問、おっと、質問するなら戦意喪失させる事が可能であろうと思える。これはいわゆる理屈ずめでの質問をあびせることに相当します・・・・)
 挑発ですね。スレ主ならちゃんと答えましょう。

>現実主義者と似非人道主義者(大体は、洗脳されて活動している行為の裏にある仕掛けに気づいていない)の対峙と同じな縮図がここにあるのでしょう。
 現実主義者と似非人道主義者の二つ?そうなんですか。どこかで人間観察するといっていた結果がこの二つなのですか?簡潔にまとめられるほどここの住人は簡潔ではないと断言できますよ。だって1000もの観覧があったんですから。
 
>あっ「答えを出せ」と申してますが、「ここにレスを書きなさい」と言っていないと読めるだけの知性はみなさんお持ちですよね。
>もし、読み取れないという方々は、残念ながら「小説を書くにはまだ早い」といわざるを得ないでしょう。

 そんなことを言う人が小説家になりたいなんて…。隣の独裁者なみですね…


 一般常識としては、レスには答えるも入るんじゃないですか?
 実際どうでもいい気もしますけどね。
 勉強して小説書いている人は素晴らしいですけど、構想練りまくって書くと完結まで練ったってことでしょ。つまらないですよ。練るのは最初の数話で後は感覚や妄想や気まぐれで書くことをやってみません?恐ろしく悩みながら書くから時間かかるけど、楽しいですよ。
 私は書きたくなったから書き始めた小説は8はありますよ。どれを進めるか悩むほどにね。
 うわ!これこそどうでもいいじゃん!
 でも、あなたには小説をみんなに公表する事が救いになるやもしれませんよ。

投稿者 空想科学者[62]
投稿日時 2005年06月27日(Mon) 00時27分01秒
もう、またまたレスか書いてますね。
鼬ごっこがお好きですか皆さん。
普通、自らやめるんですけどね。

はい、ボヤッキーです。

私は以前、HPにBBSをおいてまして、私のCG作品がきにいらんかったらしく、私が出むくサイトに網張って私のカキコがあるたびにいちゃもんつけ5るバカが居ました。
最初は戯言に対応してあげてましたが。
アホらしくなって、対応するのをやめました。
その人もクリエーターだったのでしょうか?その方は自分の作品を見せることがなかったのですね。
当たり前の理屈に二の句が告げず、カチンときたんでしょう。でも、当たり前なんだからカチンとこうようがこまいが事実はなくならないのです。
他のCG仲間もあきれてました。
当たり前の事に反論する様は、他人がみても見苦しいものです。
結局、個人意識を訴えるという方法しかできなくなるのですね。そうなればもはや第3者には理解できなくなる。
同じ思いの人もやがては離れてしまう。

で、思うのです。
その方は、というかそういうしつこい方は、例えば、腹をたてさせるにいたった人が謝るまで続けるつもりなのでしょうか?
そうだとすると、すごいパワーの持ち主だといえますが・・・・
そこまでパワーあるんだったら、別の事につかった方がいいような気がいたします。
だって、それって結局、自己満足でしょ。
謝ったらその方は一体何を得るのでしょう。似非正義感を貫いた達成感でしょうか?
無駄な体力を使い果たして疲れたからだが残るような気がします。

人の事は親、兄弟、恋人だって100%わかることはできない。常に自分以外の人間とは意見の相違がありますね。
それでいて、なぜ世の中は機能しているかといえば、標準言語なりルールを守る意志がはたらいているからです。
聡明な諸君ならもうおわかりですよね。
私のいつもの結論にいきます。

で、以前、悪い作品は淘汰されるべきだと申しました。なぜ淘汰されねばならないか。
それは、良い作品を生み出すしくみだと考えればご納得いただけると思います。
このしくみがなかったら、みなさんは本屋さんで、90%強の駄作から、数パーセントの良作を発掘しなくてはならないことでしょう。
そうなったらどうなりますかね。出版業界は破綻するでしょう。

淘汰を受け入れろとは言ってません。淘汰されたくないために頑張ることでいい作品が生まれます。
力の無い人は、可愛そうですがほったらかしにして、自力で、努力の壁に這い上がってきていただくしかないと思うのです。

私は、今、作品をかきはじめました。
HPも立ち上げる準備にはいってます。
何が楽しいか、お話をいかにつみあげるかを考えに考え、言葉をつむいでいることが楽しいようです。
みなさんももっと作る方に楽しみを感じれば、中途半端なものを出さずにすむと思うのです。
たとえば、ミステリーを描くなら、描くのはトリックではないはずです。複雑怪奇な人間模様がメインですよね。これを描くには、相当な情報収集が必要です。にも関わらず、「ミステリーは簡単です」などとうそぶいてしまう人は、小説創作をバカにしているとしか私には写らないわけです。
得てしてそういう人の作品は、文章が稚拙な上に、勉強不足のオンパレード。そうなるとそのサイト自体がそういうレベルなのかと思え、がっかりするわけです。
多くのサイトでそういう傾向があるのは、真面目に創作活動している人は、自らの勉強方法がわかっているから人に聞いたりせんのでしょう。
結論はそういうことかもしれないですね。

投稿者 緑川潤[63]
投稿日時 2005年06月27日(Mon) 00時46分08秒
このスレッド、いい加減下げませんか?
スレッドマスターさんも終わりにしたいようですし、話も進みそうにもない。
それにこのスレッドがいつまでも上の方にあると始めて来られた方がここをこういう掲示板だと思ってしまいますしね。
書き込む時は名前の欄の下のスレッドというところをポチッとやって「上げない」と。
いかがでしょうか。

投稿者 殻鎖希[64]
投稿日時 2005年06月27日(Mon) 01時17分50秒
非常に残念ですが…これ以上続けても意味がありませんね。
と言うよりも、すでに結論は出されているでしょう。

空想科学者さんのことですが、荒らしの疑いがあるものとして管理人さんにメールを送ってあります。
このような形を取らざるを得ないことは残念ですが…改善の余地も全くと言っていいほど見られませんし、話し合いにも応じていただけないようですのでどうしようもありません。
今後私も、空想科学者さんの意見の中で内容の読解が困難であったり、支離滅裂であったりするもの、あるいは議論や話し合いを行う上での本質や倫理観を欠くものについてはスルーしていくようにしていきます。

投稿者 空想科学者[65]
投稿日時 2005年06月27日(Mon) 21時47分48秒
どうも、性格的にあわない人が、意固地になって書き続けているようですね。

大した技量もない人が、自慢することさえやめていただければ、かなり均衡が保たれると思うのです。私も気分を害さずにすみます。

で、言っておきますが、私は「自分が偉い」とか「自分正しい」なんて言ってませんよ。
言っているのは理屈と、事実だけ。

「言っているように見える」じゃダメです。
それじゃ小学生のものいいです。

自己満足の傾向が大きいとその自己満足の気持ちが前面に出るのか鼻持ちならない作品にしあがるようです。つまり、自己陶酔というやつです。
僕は、この手の作品が大嫌いです。

プロスポーツ選手で、有能な人ほど人の倍も練習する理由は、練習しないと負ける恐怖があるからだとか・・・
これって、何かに打ち込んでいる人に共通のことですよね。

とある方の作品の批評にこんなことがあったですね。
(私の批評ではないですが・・・)

主人公の性格について、こんな性格嫌いだと。
 作品の内容からして、死を厭う気持ちを描いてあるのに・・・・なんて無作法なと
 感じました。
 そういう性格の主人公なんだから、それをうけとめて作品全体のテーマを掘り下げる
 ことが批評だと思うのですが、好き嫌いという一番単純で頭の悪い事いうようじゃ
 批評した人のレベルがしれようってもんです。
 その方は批評の意味が理解できていないのではないかと思いました。
 「批評した人を批評してすみません。でも、注意しないと気づかないから・・・」

まあ、感情に走る人の意見なぞ、百害あって一利なしです。

それそろ、作品つくりに専念いたしますわい。
もう、レスつけないでくださいよ。
M K さんたち