投稿者
| 空想科学者 | [2] |
投稿日時
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2005年05月15日(Sun) 20時27分47秒
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トリックですか・・・・
時刻表トリックは、現実には失敗の可能性がきわめて高いので現実味にかけてすきではないですね。
ある意味手品に近い・・・・
殺人未遂トリックなんつーのは痛そうですね。 最初は仲間に床を撃たせておいて、自分はあたかも足をうたれたかのように赤いインクのついたハンカチでおさえうめく・・・ その間に殺人が起こり、足に撃たれたふりをした男は枕なんかで消音して足をみずから撃ち銃は川へ捨てる。 そのトリックを探偵(灰色の脳細胞にこだわるベルギー人)にみやぶられるすんぜんまでいきますが、それをやった証拠がない。 銃は川といっても大河なんdね見つけることは困難。 そこで、銃を撃つと手や体に硝煙反応が残るので分かると脅します。 で、犯人はあえなく自供しますが・・・・・ 実は、道具がないのでできなかったんですが、そこは探偵の気迫が犯人に勝り事件解決となります。
こういうのがいいですね。 心理戦、かけひきといいますか・・・・
私は机上のパズルはあまり好きではありません。
そういう意味では刑事コロンボなんか好きですね。 最初から犯人がわかっているんだけど、どうやってコロンボが犯人のアリバイを崩していくかが非常に面白いです。 この話の展開を考えた人は天才です。
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