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| 投稿者 | 流迅 鳴門 | [1] |  
| 投稿日時 | 2005年02月01日(Tue) 22時28分31秒 |  
| こんにちは、はじめまして。 
 今日は作りかけの小説の一部に対して意見を頂きたいと思います。
 
 
 起きた時には魔法がかかっている訳でもなくて、そう、新しい世界が開けてるわけでもない。
 ただ、迫ってくる、人の臭い。
 「臭い・・・。ちょっと見てくる」
 暗い洞窟の中から微かに聞こえてくる声。声の主は苛立ったような顔つきで外へと出た。
 日の光を浴びるとわかるのだが、彼の髪の毛は白銀で瞳は紅色。
 彼が人と人の間に生まれていないことは見た目ですぐわかる。
 歩き方からもそれは理解できた。彼は四つの足(手足)で歩き、犬のように臭いをかいだ。
 日が更に昇ってきて洞窟の中まで光が入る。奥からは獣の臭いが漂った。
 彼は洞窟から飛び降り台のような岩から昨日の雨で濡れた草原へと飛び降りた。
 
 
 ぜんぜん話になっていないと思うのですが、どこを直せば良いのかよくわからないんです。
 続きが知りたいという方は言ってください。
 
 お願いします。
 
 それでは。
 
 
 
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