小説・まんがコミュニティ トップへ
 ようこそゲストさん コミュニティトップへ スレッド一覧へ カテゴリ一覧へ ログイン ユーザー登録

作家さんたちに答えて欲しい質問です。



投稿者 ウィザップ[1]
投稿日時 2004年11月21日(Sun) 01時55分15秒
突然ですけど質問させてください。
皆さんはファンタジーを書いたり読んだりしているわけですけど

書く時はどのような事に最も力を入れて書いてますか?

そして読む時は、
第一印象がどんな感じの作品なら腰すえて読もうと思えますか?

今後の参考のため教えてください。

ちなみに・・・
私は書くとき、とにかく矛盾をなくすこと、
(背後における設定を書かない部分まで決めてます)
難解なタイトルにしないで、できるだけ日本語を使い、
読み手が理解しやすい「読み手本位」になる文章を志しています。
登場人物は二の次にし、なるだけ少なめにして、
これは短編書きのさだめか、話のオチに重点を置いています。
全ては読む人のため、それが目標です。

読むときはまずタイトルを見て
内容がわかりそうなものならあらすじを読みます。
(ここでアルファベットタイトルなら読み手本位ではないとみなし
見向きもしません)
そしてあらすじが簡潔に書かれているものを選んで読み始めます。
大昔の世界史とか、神がなんたらと書かれているのは
話が長くなりそうなのでパスしてます。(長編苦手なので)
登場人物がやけに多い、もしくは人物説明がやたら長いのもパス。
これも書き手世界中心で読み手本位ではないと勝手にみなしてます。

と、こんな感じでかなりの偏食者だったりしますけど
みなさんはどうですか?

投稿者 nese[2]
投稿日時 2004年11月21日(Sun) 02時34分05秒
初めまして、neseと言います。
私は小説&まんが投稿屋でファンタジーを昔投稿しておりました。

私もファンタジー小説を読んで1番嫌なパターンは読み手を置いて作者の自己中心的に進んでいく話です。説明や設定などが十分に分かっていたのに話が展開されていくと面白くないですからね。
また私も英語はできれば勘弁。(と言っていて作ったandateは矛盾していますが。でも、日本語だとストレートすぎて意味がすぐ分かって面白くないと言う意図から音楽記号のandateを使ったのですが。)でも、私的にもっと嫌なのはその小説だけの特有の作られた言葉のオンパレードですね。結構これが苦痛な時が多いです。全て覚えておけるほど私には記憶力がないもので。
なので、分かりやすく現実味のあるファンタジー…つまり現代風のファンタジーを読む事が多いですね。やっぱり、ある程度通じると言うか分かっている範囲がある分読みやすいですからね。

完全なファンタジーを作るのってかなり難しいですよね。全くの無から世界を生まなくてはいけないのですから。また、その世界に取り込ませるような魅せ方や面白いシナリオやキャラクターがいないと難しいと思います。特に文章と言う面においては。だから、本当に力がないと書けない一つであると私は思っています。
私も上記に述べた事を気にしつつ書いているつもりですが、なかなか上手くいかないものです。


投稿者 蒼穹の旅人[3]
投稿日時 2004年11月21日(Sun) 03時36分15秒
ウィザップさん、neseさん、こんばんわw蒼穹です。

力を入れる・・・・ずばりキャラ一人一人の信念(想い)を細かく下書きすることです。時には、一人に1ヶ月かけたり・・・(汗)
後は、あらすじを詩的に書くことですねw何度も書いてみて真相は、話を読めば分かる!!って風に振ってみるw

読みたくなる文章ですか・・・・やっぱりワンパターンは嫌いです。ド〇クエ系とか某少年誌とかに似たり寄ったりの話が嫌いですね。後は、これは個人的意見ですが、文章中の会話の場合四人以上の会話は、避けたほうがいいと思います。何より書いてる本人が混乱するのと説明文が減ってしまうかとです。でも会議(設定)のときとかは、匿名レベルでキャラをだす。

「このままでは〜〜〜ではないか!!」
小太りの男が急に立ち上がり叫んだ。男は、顔を真っ赤にして周りを睨み付けた。
 
「まぁまぁ、おちついてください」
向かい側の席の白髪の老人が男をねめつけた。


このように短期間内に出てくる重要ではない人物の場合は、複数でもOKだと思いますが、それが主要のキャラだと必ず矛盾が出てきます。その場合まずキャラの人数を減らすことを優先すべきでしょう。
 それと最低限多くて会話分は、全体の4分の1がいいと思います。会話分が多いと、背景描写が脳内で再現できないからです。

後は、その人の文章力の問題です。これは、本をよく読み文を書くことで培われる物だと思います。天才なんていません。想像力とそれの文章化が出来ている人が人気作家なのだと思います。一番の重要は、「継続」すること、話しの内容がよくても書ききらなくては、名作も闇の中です。少しずつこつこつとでも書くのが大切ではないでしょうか。

偉そうな長文と駄文で申し訳ありませんでした。

投稿者 流迅 鳴門[4]
投稿日時 2004年11月21日(Sun) 15時05分07秒
ウィザップさん、neseさん、蒼穹さん。

初めまして、流迅 鳴門と言います。

とても興味深かったので参加させてください。

私が小説を書くときにもっとも力を入れるのは感情ですね。
私は主人公やその他の重要人物の考えはもちろんのこと、その場の状況で感じる心境をもっとはっきりさせようといつも考えています。
ウィザップさんが言うように、「読み手本位」になるように現代のファンタジーでは今ならではの考えを。
古代ファンタジーでは誰もが思いもつかない、けれど納得できる一言を。
そういう風に私は感情を選んで小説を書いています。
時に失敗に気がつき自分の言葉で書き換えてしまうこともありますが、
基本的にキャラクターは他人なのでそういう時は初めからやり直したりもします。
あまりお勧めできない、小説作成です・・・(汗;

次に第一印象がどの本だったら読むかと言う話題ですが・・・。
私の小説は粗筋が基本的に大雑把なので
(印象に残りそうな言葉とか、主人公の気持ちなどしか無いです。)
時代の風景などがちょっと書いてある位の小説に注目します。
あと、タイトルやサブタイトルはウィザップさんの言うとおり、アルファベットでは読みたくありません。
それでも「out」とか「stop」とかならまだ読みますけど。
あと、粗筋ではないんですが、一番初めの言葉が長かったら読みたくないですね。
ここで引き付けられるのが作家としての実力だと思います。

長々とお邪魔して申し訳ありませんでした(土下座

それでは。


投稿者 ウィザップ[5]
投稿日時 2004年11月22日(Mon) 20時22分26秒
皆様、はじめまして。そしてレスありがとうございます。

>neseさん
自己的な作品が嫌だというのは同意見ですね。
オリジナル固有名詞が次々とかいてあるのが嫌というのもよくわかります。
(ちなみに私も記憶力低いです、はい。)
読み手がどの程度まで「ファンタジー」というモノを解しているか・・・
それはなかなかもって難しいと思います。
現代物にはない課題だと。
neseさん、ありがとうございました。
やはり読む人あってこその文章、ですよね。


>蒼穹の旅人さん
一人に一ヶ月・・・熱が入っている以上に愛さえ感じられます。やりますね。
読めばわかる、というあらすじの書き方も魅力的で。
やはり最初が肝心ですよね。最初に見向かれなかったら作品全部が生きてきませんし。

私もワンパターンな話は嫌いです。
細部はどうであれラストが容易に想像できる作品は・・・ですね。
大人数の会話もシナリオみたいにして書いている人いますけど
それも文章力がないとみなしてます。
(「どかーん」なんて擬音をギャグ以外で使用しているときとかもそう思います)
蒼穹さんのような表現が私にも上手くできたらいいのですが・・・



>流迅 鳴門さん
感情・・・私も大切な事だと思います。
(苦手なだけで・・あはは)
こんな場面、こんな性格のキャラクターなら何を考えているのだろう?
なりきって、かつ文章に表すのって難しいです。
(ついつい話の流れに少々性格変えちゃったりして・・・)
でも感情表現やそれに伴う話の流し方が上手な作品って
矛盾がすくなくていいモノになると思います。

第一印象はどんな作品でも大切なんですね。同意見です。
最初でいかに読み手をひきつけるか、とても重要だと思います。



みなさん真面目に答えてくれているのに
言葉が足りなくてこんな中途半端レスしかできなくてすみませんでした。
お3人とも読み手を考えた作品がよい、そのような作品を目指している、
という意見があり、私としても自分の考えが通じたとうれしいかったです。
今回はどうもありがとうございました。

投稿者 馬駆 春[6]
投稿日時 2004年11月23日(Tue) 09時26分33秒
皆様はじめまして。
馬駆 春と申します。オンラインだとファンタジーを中心に書いてます。
さらには申し訳ないことに自分は長編で異世界ものばかり書いています。
嫌われ者です。
神だの何だの書き綴ってます。
一応ショートショートも書くのですが。

力を入れてるところですか。ん〜
自分は心理描写に熱を入れてます。
やっぱりキャラクターというのは人ですから、その人の感情や機微がそれぞれにあると思うのですよ。
ですから、やっぱり全員が同じような反応をしちゃ面白味がないですし。
だから、心理描写は自分の中では小説にとって情景描写より重要視しています。

え〜っと、さらに申し訳ないことに自分は書き手主体、という読者に完全な理解を与える気なんて毛頭ない小説が大好きです。
理由というか言い訳というか、書き手が読者に答えを提供し理解させてあげる小説っていうのは何だかどうにも縮こまっちゃう感じがするというか、枠の中でしか話が進んでる気がしないのです。
でも理解させるつもりなんかねぇってスタイルの小説は、答えは用意されてませんし、理解できない分、悪あがきをしようと(自分の性格上)躍起になって色々と考えたりできて、自分はそういうのが大好きなので。

とまぁなにやら独りでひねくれたこと言ってました。
それでぁ、失礼いたします。

投稿者 雪瀬みかん[7]
投稿日時 2004年11月25日(Thu) 14時14分30秒
私は中学3年から書いていますが、書くのは絶対ファンタジーだってこだわりがあります。
童話っぽいのも書くけれど、とにかく不思議なことが入っているものです。
そのファンタジーを読むうえでも書くうえでもこだわりがあるっていうと、私の趣味で、とりあえずは平和な話。読んでて幸せな気分になる話。
ファンタジーだからって、簡単に人が死んだりするのは、小さい頃から好きになれないんですね。
だからファンタジーの作品って、読んでいる方が少ない。
ファンタジーにこだわるわりに。
昔は読むのも書くのもシリアス路線だったのですが、いつのまにか平和な方に流れてきました。

1番好きなパターンは、現実の世界に妖精とか不思議な生き物も住んでいるというようなものです。
なぜかというと、私達の周りにもいるようで楽しくなるから。

ファンタジーの専門用語は知っている方だと思うけど、確かにそれが連発されていると読みにくいかな。
私はタイトルが英語とかは気にしないけど、外国名のキャラクターの名前って覚えられない方なので、ばらけた名前にしてもらえるといいです。
一文字違いとかだと間違えるので。
登場人物が多いとやっぱり読みにくいですかね。
私は1作すごくキャラクターがいるのを書いているなあ。
まあでも中学生の時そう設定しちゃったからしょうがないか。
とりあえずこの話を聞いて、わかりやすいお話を書こうと思いました。

投稿者 ふくろう[8]
投稿日時 2004年11月25日(Thu) 16時47分48秒
ここのスレッドには初めて書かせてもらう、ふくろうです。

力を入れている場面と言えば、やはり私の場合、戦闘シーンでしょうか。
一人のキャラがもう一人のキャラに殴りかかる描写。戦闘描写というのはその人間が培ってきた全てを出せる、言ってしまえば、一番分かりやすく荒っぽい自己紹介です。そしてその自己紹介には、無限とは言いすぎかも知れませんがそれに近い文章の組み立てがあります。
例えば、筋骨隆々の若者と六十を過ぎた老人。どちらかが勝つか……と言えば、普通なら前者でしょう。ですが、戦闘には力を補い、そして凌駕するものがあります。
経験です。その老人が、いくつもの死線を越えてきた歴戦の兵士ならば話しは別。戦闘においては、気合とか根性とかはまったくの無意味です。培ってきた経験と研ぎ澄まされた感覚が、勝利を呼び込む。

まあ、ファンタジーとは言っても設定しだいでいくらでも作れます。例えば、電撃文庫で活躍中の成田良悟さん。あの人は、「デュラララ!」という作品で普通の街の風景を、個性溢れるキャラクターで作り変え、見事にファンタジーのような世界を組み立てました。他にも、「バウワウ!」では新潟と佐渡の間にある巨大な橋の真ん中にある島を舞台にして、これも見事な作品に仕上げてあります。私たちの世界を基盤にして設定を作るのも、面白いかもしれませんね。

読みにくい文章、失礼。

投稿者 tuitui[9]
投稿日時 2004年11月25日(Thu) 18時27分13秒
暇人でないはずなのに、あちこち書き込んでますね。

書く時
 説得力。なぜ、キャラがそのように行動するのか、考えるのか。なぜ、強いのか、なぜ、その場所にいるのか、など。読者が感情移入しやすいと思います。
 異世界物を理解してもらうのには、身近なものに、空想世界の出来事を対応させればよいかと。子供心に感動したのは、ドラえもんのビデオで自動車が空飛ぶじゅうたんになってたことですかね。十二国記では麒麟は選挙に対応してます。

読むとき
 あらすじと最初の数行です。あらすじでジャンルや書き手の嗜好などを印象で判断します。独りよがりなものはここではねます。最初の数行で作中にのめりこめるようでしたら時間次第で長編でも読みます。題名はあらすじをパッと見れば傾向はつかめるので、気にしません。
 個人的にファンタジーではhit2000を超えるものは名作の可能性が高いと思います。

レス不要です。

投稿者 トウコ[10]
投稿日時 2004年11月25日(Thu) 23時32分18秒
初めまして、みなさんの論議が面白かったので書き込ませて頂きました!

話を書く上で重点的においているものは人物、話のオチ、いかに余分な物を削り落とすか、です。

変な話になっちゃいますが、基本的に小説を含む作品を作ることは『造るにはじまり作るに終わる』らしいです。つまり散々肉付けして最後には削る、という作業をするって事なんですけど。

気に入ったエピソードもばっさり削ります。気に入った人物もばっさり斬ります。(で、次の話の主人公になってたり)
じゃないとだらだらしちゃって読んでる方も疲れちゃいますもんね。

オチはオチがない話が個人的に苦手だからです。

そして最後に。夢と理想。私、ロマンチストなんでこれだけは捨てられません。リアルじゃなさ過ぎる話は苦手ですが、リアルすぎる話も苦手。強いていうなら水戸黄門が好きな人。

……よくわからない話ですいません。読解してもらえたら嬉しいです。
それでは。トウコでした。

投稿者 蒼穹の旅人[11]
投稿日時 2004年11月26日(Fri) 18時57分48秒
試験終了w人生も終了w(え)

まぁこれで本来の絵描き、物書きに戻れて幸せw

自分には、もう一つ決めていることがw
それはずばり・・・・・


         重要人物に死ぬ奴を1〜2人入れる


 ということ、これ結構いけます(お勧めw(ぉぃ)
このキャラで結構利が適ったりします。重要人物である以上主人公の行動原理に入れることが出来ます。まぁ窮地に陥ったときとかに使えますし、何よりラストのほうで走馬燈の材料に使いますねw

投稿者 ryo-rand[12]
投稿日時 2004年11月27日(Sat) 21時50分41秒
 皆さん初めまして。リョーランドです。
 初めて掲示板投稿なるものをするのですが、頑張ります。

 さて、まず書く時にどのような事に最も力を入れて書くか……
 まずはシリアス、笑い、それと恋愛です。

 シリアスといっても、少し暗いかな、位で。でも最後は皆で笑ってるっていう作りにしたいと思っています。
 笑いはボケと突っ込みですか。むしろ無いと書く気にも後で自分で読む気にもなれないので。
 恋愛は絶対必要です。むしろ自然に書いてます。


 第一印象がどんな感じの作品なら腰すえて読もうと思えますか?
 ですが……

 シリアスとコメディがごっちゃになってると読みます。
 でも絶望的に暗かったり、ハッピーエンドじゃなかったり、あんまり馬鹿そうだったりすると、もう一話で見る気無くします。
 特にハッピーエンドじゃない作品は苦手です。
 後はキャラが個性的な作品は興味をそそります。基本的に作品全般よりもキャラをまず好きになって、後から作品を好きになる傾向にあるので。

 こんな感じでどうでしょうか。

投稿者 [13]
投稿日時 2005年01月21日(Fri) 22時45分59秒
はじめまして、儚(はかな)といいます。

私が書くときに重視しているのは、話に矛盾が生まれないようにしているのと、
作品を読んだ時の読みやすさです。
いきなり話が飛んでいたり、話に矛盾が生まれてしまうと、なかなか読んでもらえず、
ただ置いているだけの作品になってしまうので。
なので、自分の作品をたまに読み返して、話内容の再確認なんかもやっています。



読むときに重視するのは、やはりストーリー性です。
私自身、壮大なファンタジーが大好きなので、あらすじを一通り読んで、
面白そうだと判断した作品に手をつけます。
ですが、あらすじがしっかりしているのに、
肝心の本編がまったくめちゃくちゃだったりすると、すぐあきらめます。

重要視する事は、人それぞれなので、こんな事しかいえませんけど、
これが私なりの意見です。




投稿者 レッド[14]
投稿日時 2005年01月21日(Fri) 23時11分44秒
レッドといいます。

作家名は違います。

ファンタジーをどうとらえるか・・・

ファンタジーとよばれるものから考えそれとにてたらよいかとおもってます。


スター・ウォーズ
 SFだとかスペースオペラだとか言われてますが、作者に言わせればファンタジーだそうです。確かにSFのように科学解説はあまりないです。
 しいていえば、エピソード1で、フォースの源たるマイクロ**なるものが血液中に含有している量でその強さがわかるというくらい。

ネーバーエンディングストリー
 不思議な本のとそれを手にした少年の成長を描いたお話。

オズの魔法使い
 アメリカは、カンサス州の田舎にすむ少女が竜巻にまここまれ不思議な魔法の世界へ行くのですが、実際は、ケガをして夢にうなされていただkで、節後な世界の話は、夢だったというもの。

でも不思議な、科学では証明できないような精神的な何かとかそういうことが含まれているような話なのかな。

私がいまかいているのは、スペース・オペラ風で、ファンタジー要素としては伝説の民の、言い伝えを話の核にいれることでファンタジーにしてます。

話のつじつまはこれはどれでもあたりまえ

私は、回想とかを交互につかって、結末にもっていくつくりがすきで、今もそうやってます。
同時進行で2つ以上の場所で話がすすむとか・・・

映画やアニメのようなものがイメージとして、まず頭の中で映像化され、それが文字となってかかれます。
そういうつくりですね。
このためには、人の作品をみてそれらの映像部品をとりいれたりします。

そして、セリフまわし。

映画のように、ある言葉が繰り返しつかわれる。やがてそれがさすのが何であるかがわかってくる。

こういう意味ありな展開は昔からすきです。

風の谷の●●●● でも、伝説のいいつたえが最後におおお、でしたしね。

そして更には、キャラクターを成長させる。
精神的な成長と肉体的名成長。
肉体的名成長は、年をとり老化する。
若い命が誕生し、あらたな物語をひらく。

こんなところでしょうか?