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少女調教 作者:柚良あず

第7回   欲望
僕の中に芽生えた悪魔。
雛を汚すのを楽しみとしている悪魔。
今から、雛を調教しようとしている悪魔。
 僕は今から、この12歳の少女の、【処女】を奪うつもりだ。

「雛は、痛いの我慢できる?」
「んー・・・歯医者さんは苦手かな。痛いのは、嫌だよ?」
「じゃあ、気持ち良いことは大丈夫?」

ふたりで話をする。

「え?気持ち良いことって、どんなこと」
「さっきお風呂でしたこと。」

とたんに、雛は顔を赤らめた。

「うん…だったら、大丈夫だよ」

さっき、雛にとっては気持ちよかったらしい。

「あのね、よくきいてくれる?」
「なぁに」
「今からするのはね、もっと気持ちよくて、ちょっと痛いこと」
「わかんないや」
「じゃあ…一緒にしてみようね」


僕は雛を押し倒した。
というより、ぽす、とベッドの上に寝かせ、自分が上に来るようにした。

「お兄ちゃん、何するの?」

雛の顔には怯える表情が見えた。

「大丈夫だよ。雛は、お兄ちゃんに任せてればいいからね」

僕は女の人に免疫がないわけじゃない。けど処女を抱くのは、初めてだ。ましてや、一ヶ月前に拾った少女と。
 奪いたい。雛が、僕の欲望を掻き立てる。

「ん…?っはぁ、クチュ」

雛の柔らかい唇に、キスをした。
 クチュ、クチュ、最初から舌を絡め、嫌らしいキスをする。

「ぁ、お兄ちゃ…っ!」

浴室ののぼせた顔と同じように、雛が顔を赤くする。僕は唇を離さない。柔らかくて、気持ちいい。

「雛、僕のこと、好き?」
「うん・・?すき」

最終確認は終わった。
 僕はダメな男です。禁断に足を踏み入れました。僕が抱くのは12歳の女の子。僕は、22歳です。


もし神様が許してくれないのなら、今なら僕は喜んで罰を受けるでしょう。



 ぷち、ぷち、と雛のパジャマのボタンをはずす。さきほど浴室で見た、ふくらみのない胸があらわになる。やばい。もう下のほうは、勃ち始めている。

「ゃあ…」
「見られて恥ずかしい所なんかないよ」

そう言って、雛の胸に吸い付いた。
軽く吸ったり、噛んでみたり。

「あ  やぁっ    ん…んん」
「今は我慢しなくて良いよ」

細い腰、細いカラダ。ミサキさんとは違った雰囲気。
ああ、僕はこれを夢見てたんだ。

「感じてる…?」

雛はそれが何かわからないらしくて。僕は雛の下半身に手を伸ばした。

「やっ!」

ビク、と怖がって身を硬くする。

「大丈夫」

僕が雛の下着の中に手を入れるとソコは、幼いながらも湿っていた。
 それを指で確かめ、切れ目の中に指をのばした。

「痛い…っ!!」

初めてだから当然だ。
 そんな雛を僕は包み、大丈夫だとささやく。
 そして、雛の下に着ているものをすべて脱がせた。はじめて見る雛のあそこ。
うっすら毛が生え、きゅっとしまったあそこからは、少しずつ蜜が出始めていた。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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