僕の中に芽生えた悪魔。 雛を汚すのを楽しみとしている悪魔。 今から、雛を調教しようとしている悪魔。 僕は今から、この12歳の少女の、【処女】を奪うつもりだ。
「雛は、痛いの我慢できる?」 「んー・・・歯医者さんは苦手かな。痛いのは、嫌だよ?」 「じゃあ、気持ち良いことは大丈夫?」
ふたりで話をする。
「え?気持ち良いことって、どんなこと」 「さっきお風呂でしたこと。」
とたんに、雛は顔を赤らめた。
「うん…だったら、大丈夫だよ」
さっき、雛にとっては気持ちよかったらしい。
「あのね、よくきいてくれる?」 「なぁに」 「今からするのはね、もっと気持ちよくて、ちょっと痛いこと」 「わかんないや」 「じゃあ…一緒にしてみようね」
僕は雛を押し倒した。 というより、ぽす、とベッドの上に寝かせ、自分が上に来るようにした。
「お兄ちゃん、何するの?」
雛の顔には怯える表情が見えた。
「大丈夫だよ。雛は、お兄ちゃんに任せてればいいからね」
僕は女の人に免疫がないわけじゃない。けど処女を抱くのは、初めてだ。ましてや、一ヶ月前に拾った少女と。 奪いたい。雛が、僕の欲望を掻き立てる。
「ん…?っはぁ、クチュ」
雛の柔らかい唇に、キスをした。 クチュ、クチュ、最初から舌を絡め、嫌らしいキスをする。
「ぁ、お兄ちゃ…っ!」
浴室ののぼせた顔と同じように、雛が顔を赤くする。僕は唇を離さない。柔らかくて、気持ちいい。
「雛、僕のこと、好き?」 「うん・・?すき」
最終確認は終わった。 僕はダメな男です。禁断に足を踏み入れました。僕が抱くのは12歳の女の子。僕は、22歳です。
もし神様が許してくれないのなら、今なら僕は喜んで罰を受けるでしょう。
ぷち、ぷち、と雛のパジャマのボタンをはずす。さきほど浴室で見た、ふくらみのない胸があらわになる。やばい。もう下のほうは、勃ち始めている。
「ゃあ…」 「見られて恥ずかしい所なんかないよ」
そう言って、雛の胸に吸い付いた。 軽く吸ったり、噛んでみたり。
「あ やぁっ ん…んん」 「今は我慢しなくて良いよ」
細い腰、細いカラダ。ミサキさんとは違った雰囲気。 ああ、僕はこれを夢見てたんだ。
「感じてる…?」
雛はそれが何かわからないらしくて。僕は雛の下半身に手を伸ばした。
「やっ!」
ビク、と怖がって身を硬くする。
「大丈夫」
僕が雛の下着の中に手を入れるとソコは、幼いながらも湿っていた。 それを指で確かめ、切れ目の中に指をのばした。
「痛い…っ!!」
初めてだから当然だ。 そんな雛を僕は包み、大丈夫だとささやく。 そして、雛の下に着ているものをすべて脱がせた。はじめて見る雛のあそこ。 うっすら毛が生え、きゅっとしまったあそこからは、少しずつ蜜が出始めていた。
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