「あ…お兄ちゃん・・?」
何をするの、と雛が疑問の顔で僕を見つめる。 普通小学6年生くらいの年なら、胸を触られるというのがどんなものか知っててもいいんじゃないか。 返事をする代わりに、僕は雛の乳首をきゅっとつねった。
「きゃ…っ!!」
小さな声で、僕に抵抗する。 浴室と湯船のあたたかさ、それがさらに僕を刺激させる。 柔らかい雛の肌。柔らかい乳首。 それを口に含む。
「あ…ゃあ・・お兄ちゃんっ」
それから僕は雛の突起を弄って、反応を楽しんだ。声を出したらいけない。 そんなつらいルールに耐えながら雛は気持ち良いのを我慢している。
「気持ちいい?」 「うん…」
恥ずかしそうに頷いた。 僕は弄るのをやめ、
「カラダ洗おうか?」
と言った。 始めに雛のカラダをていねいに泡で洗っていった。首筋、乳首、腹、背中、脚。 そして・・・秘部。
「ゃ」
手を伸ばしかけて、楽しみはあとで取っておこうと思ってやめた。 次に、雛に僕の体を洗わせる。
「お兄ちゃん、背中おっきいね!」
ゴシゴシ、を洗ってくれる雛は本当に可愛い。 そんな雛に、僕自身は、痛いほど上を向いて硬くなっている…
「じゃあ雛、ココも洗って?」
そう言って僕は、雛の手を自分のあれに押し当てた。 雛は掴んでしまったそれを、初めて見たようで、びっくりしている。
「なぁに、これ」
普段より格段に大きくなったペニスを握らせて僕は言った。
「これは、雛の手に泡をつけて、ていねいに洗うんだよ」 「わかった!」
雛は言われたとおり、手に泡をつけ、僕のものを優しく擦った。
「ぅあ…」
小さな手で、ペニスを扱き、亀頭の部分に爪が当った。
「もっと、根元から洗ってごらん・・・」
雛は何でも言われたとおりにした。 このときが、初めてだった。 僕のペニスを雛に扱かせるという、調教の始まりは。 きゅっと掴んだり、ぬめる泡の感覚が気持ちいい。 雛の手の中で、僕は果てた。
ふたりでお風呂に入って上がって、雛はとろんとした目でテレビを見ていた。 この子は自分が先ほどどんな行為をしたか、わかってない。そう思うと、僕はなぜか快感だった。 何も知らない、純な少女を知らず知らずのうちに汚す。これほどの快感はなかった。
「おいで」
雛をベッドに招き入れる。 いつもふたりで寝ているのだから、雛は何も思わずにやってきた。 ちょっと大きめのベッドには、小さな雛と僕がすっぽり入る。 さて、何をしようか・・・?
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