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少女調教 作者:柚良あず

第10回   自慰.2
「それでいいんだよ。」

雛の胸はぷっくり尖って、昨日の僕がしたようにピンク色になっている。ローションで濡れたのがいやらしい。

「下を見て。びちゃびちゃになってる」

雛は自分のマンコを見て、恥ずかしそうな顔をした。

「見ないで」
「なんで?こんなに、感じてる。綺麗だよ」

いじわるな言葉で雛を攻め立てる。
 12歳のこの子のカラダは、たった1回のセックスによって変わった。

「次は、そこに指を入れて」
とろ、とマンコの周辺で濡れ始めた愛液を、雛はぎこちなく指で触れた。

「くって。もう痛くないから」

思い切った感じで雛は指を挿入した。

「は…!やぁ」
「そのまま、ゆっくりいれて…胸は刺激したままで。入れたら、動かしてごらん」

雛は指を動かし始めた。自分のあそこの中で。
 くちゅり、くちゅ・・・蜜があふれてくる。

「んあっ、あぁっお兄ちゃ、わたし、何してるの…?ああ!」
「雛は僕のいうとおりにしてればいいよ」

僕の調教は始まったばかりだ。
 雛の喘ぐ姿に、僕のペニスはズボンの中で勃起を始めた。
 さらに雛に命令してみる。

「いっぱい雛の液出てきたね。それを、そう、ソコ。その硬いのに塗って、弄ってみて」

雛のあそこの、クリトリスを僕は指でつまみ、雛に命じた。

「やぁんっ」

雛は反応した後、自分でクリトリスを弄り始めた。
 自分のいやらしいマンコから出た蜜を塗りつけて。

「お兄ちゃん、これ、大きくなるの…?」

雛のクリは少し大きくなった。
 そこを刺激することによって、さらにマンコから蜜が溢れ出す。

「よくできたね。じゃあそれを自分で、週に3回はするんだよ」
「え?なんで…?」
「気持ちいいだろ?約束ね」
「う、うん…」

雛に、オナニーの仕方を教えた。


雛にオナニーを教えてから、約一ヶ月。
 雛は従順に、僕にいわれたとおり1人で週に2,3回オナニーをしているようだった。

「ぁあ  ゃ  はぁっ  んん…」

ときどき、家のどこかから漏れてくる雛の喘ぎ声に、僕は満足していた。
 自分のペニスを弄って、僕もオナニーをした。
 けれど雛の処女を奪ってから、雛と体を交えたことは一度もなかった。




そして今日、Lesson.2     

「雛、おいで」

僕は雛をまたベッドの上に呼び、たずねた。

「僕に前言われたこと、ちゃんと実行してる?」
「うん、してるよ。なんだか最近、たくさん液が出てくるの」

穢れを知らない少女から、穢れた言葉が出てくる。

「そう。じゃあ、今日はお兄ちゃんを気持ちよくさせてくれる?」
「何するの?」

僕は答える代わりに、自分の履いていたズボンのチャックを開けた。パンツの中から、すでに少し勃った自身を取り出した。

「今日はお兄ちゃんのこれをどうするか教えるからね」
「うん…」

雛にとって、これは自分を痛くした「怖いモノ」だ。

「根元を手で持って。口の中に入れてみて」

雛は大きくなった僕のペニスを、口にくわえた。
 大きく太くなったものは、小さな雛の口に入りきらない。根元まで飲み込めない。

「そう、そのまま、舌で舐めてみて」

初めてフェラを体験する雛に、舌を使うよう促す。

「先の尖ったトコ、根元のトコ、動かして」

雛は勃ちあがったものを手で持ち、舌を動かした。亀頭、裏スジ、僕の感じるトコロが刺激されていく。

「うまいよ…」

雛は一生懸命、

「んぐ    」

と舌を動かしていく。モノから垂れる液が、雛の口周りを汚す。

「もっと、舌使って」

ピチャ ピチャ

響く音と雛の顔。
気持ちよさに僕は目を閉じた。


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Novel Editor by BS CGI Rental
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