■ トップページ  ■ 目次  ■ 一覧 

この作品に対する感想・要望


2005年02月26日(Sat) 13時36分 投稿者:義文
はじめまして関口 伝さん。そして感想をありがとうございます。
恋愛のカテゴリーに入れた経緯としては「恋愛のような気がするんだ、これは」という、根拠のない作者の思い込みが原因であります。
でも、ふと考えて見ますと『恋愛』って「相手のことを思うと切ない」、そんな感情を覚えることが前提になっているのでは、と思ったのもあります。もちろん「楽しい」「嬉しい」「哀しい」もある、だけどそればかりではないんじゃないか、と。だったら死者を想うことも『恋愛』であってもいいのではないか、と思ったのです(現に恋人だったようであるから)。
2005年02月20日(Sun) 23時46分 投稿者:関口 伝
こんばんは、義文さん。
「黒猫」良かったです。作者の冷静な目を感じました。
いろいろと解釈して楽しかったです。
この作品が恋愛カテゴリーにあるということも、またいろいろと興味深いです。
次回作を楽しみにしています。
2005年02月13日(Sun) 11時56分 投稿者:義文
はじめまして鳴海さま。
適切なご批判ありがとうございます。
初投稿故に、というかそんなことにかかわらず未熟な本作に感想をくださるなんて!感激でいっぱいです。後から考えるたびにもうちょっと黒猫と彼女を絡ませればよかった、取材不足すぎる、と自分でも恥ずかしくなる点が多々あります。
テーマは特にないといえばないことがお恥ずかしいのですが、ただ黒猫の行動が彼女にとってプラスとマイナスのどちらに感じたのかを曖昧にしておきたい、という思いがあり、あのような尻切れトンボにしてしまいました(力不足という点もあります)。
2005年02月12日(Sat) 18時06分 投稿者:鳴海
はじめまして、鳴海と申します。
作品、拝読させていただきましたのでご感想を。

物語の始まりとして、とても惹き込まれる滑り出しだっと思います。
ただ、残念に思ったのが、義文さんがこの作品で訴えたいと思ったことが伝わってこなかったことです。長編の序章、ということなら理解できるのですが、わたしにはこの作品には内容がなかったように思えます。(まあ、わたしの読解力不足かもしれませんが)
とても文章もお上手ですし、できればこの先、取り残された彼女と黒猫が今後どのような人生を送っていくのか、それが読みたいと強く思いました。(本当に、とても気になります!)

生意気なことを書いて申しわけありません。
それでは。


Novel Editor by BS CGI Rental
このシステムを無料でレンタル