この作品に対する感想・要望
2006年06月23日(Fri) 18時18分 投稿者:甲斐 京
(続きです)
そして、特にマイナスの理由がなくても、苦しいときは苦しいものです。「何一つ不自由してないはずなのに、なんで?」なんて、どうか自分を追い詰めないでください。
辛いときには泣いてください。新聞を音を立てて破るなり、壁を殴りつけるなり、好きなだけ辛さを吐き出してください。
でも、どうか、自分を傷つけることだけは、なさいませんように……
このサイトを見つけたときから、快新平さんの存在に、わたしはずっと励まされてきたのです。
長文失礼しました。お気に触った部分もあるかと思います。すいませんでした。
2006年06月23日(Fri) 17時57分 投稿者:甲斐 京
こんにちは。
携帯を使って、何度も読ませて頂きました。
何か反応を返さなくちゃ、と一日考えていましたが、結局、何を書けばいいのかわからず……
どうにか書き込む勇気だけは出たので、お邪魔させていただきました。
何だか、わかるような気がしました。
ひとりの夜に自分が抱えていた気持ちを、文字にしてもらったようでした。
快新平さんの病気と、わたしのとでは、病気の種類にも程度にも、違いはあると思います。
でも、心の病気というのは、きっと、波があるものです。
辛いときをじっと耐えれば、必ずまた、「大好き…」で書いてらっしゃったような、明るい気持ちになれると思います。
辛いときに、ムリに前向きに考える必要はありません。体に鞭打つ必要もありません。
じっと、嵐がすぎるのを待つのが一番だと、わたしは思っています。
(続きます)