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最強馬物語 作者:鳥の唐揚げ

第7回   息もつかせぬ速さ
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タイキシャトルは日本に敵はいないといっております!!

この結果はどうなるか?

さぁ、全頭スタート!

最初に出るのはサイレンススズカ!そして、6馬身ほど離れたあとにシーバード

そして、その内側にドリームチキンとキングカメハメハがきております。

さらに、タイキシャトル、後ろを付くかのようにテイエムオオアラシ。

1馬身ほど離れビッグサンデー、そしてハーツクライときております!

第2コーナーをまわった!シーキングザパールが徐々に上る!

そして、残り500mをきった!サイレンススズカはまだ逃げる!しかし、ハーツクライも徐々に来ております。

キングカメハメハもはやい!サイレンススズカとの距離はまだある!逃げ切るか?しかし、ハーツクライもきております!

残り50m!シーキングザパールがはやい!はやい!しかし、タイキシャトルだ!一気に上り、サイレンススズカを襲う!

そして、タイキシャトルは1着でゴールイン!
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あれ?ドリームチキンは?

僕は、とまどいを見せはじめた。
***********************実況********************
5着 キングカメハメハ

4着 シーキングザパール

3着 サイレンスズカ

2着 ハーツクライ

1着 タイキシャトル
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なんと、ドリームチキンは7着、かなりの大敗だった・・・・

GTの壁はやはりスゴい。

強すぎる・・・・

これは、普通の調教では勝てそうに無い。

心肺機能・・・・?

心肺機能を使った馬が、強い埋まって事に僕は気が付いた。

よし、今度から心肺機能を調教させる!!

僕は、精一杯ドリームチキンのために頑張ることを誓った。

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Novel Editor by BS CGI Rental
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