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銀河系王者 作者:ソロ

第9回   銀河系王者第八話後編 黒き翼 新たなる敵
ラルス「あいつがやったのか!」
その男は左腕が怪物のようだ
???「ハハッこんなものか・・・・まあこれもやつをおびき出すことが目的なんだ・・・・」
ラルス「誰だっお前は」
男はラルスを見ると驚いたようだ
???「おお・・・・・クルスか・・・・・・神の力いや・・・お前が神か・・・」
ラルス「なにがいいたい・・・・」
シャグラディブドゥ「いや何でもないさ・・・・・・・俺はシャグラディブドゥ・・・・・デーモンの最高の位を持つもの・・・・・・」
ラルス「シャグラディブドゥ・・・・・・」
そのときシャグラディブドゥはラルスから目を離した
シャグラディブドゥ「ようやく来たか・・・天使さんよぉ・・・・・」
レイス「見つけたぞ・・・・シャグラディブドゥ!!!」
シャグラディブドゥ「レイス・・・・お前も偉くなったようだな・・・」
レイス「お前もなぁ・・・・・」
シャグラディブドゥ「だがな・・・・・あの時は俺が正しかった・・・天使と悪魔は一緒にいてはいけないのさ・・・・・」
レイス「ああ・・・お前に裏切られたからわかったぜ・・・・悪魔はやっぱり裏切り者なんだよ」
シャグラディブドゥ「だが・・・・お前たちは俺たちを追い出しただけじゃないのか・・・・裏切り者はそっちだよ・・・・・」
レイス「うるさいっ!」
レイス「俺にはクルスがある!もうお前には負けない!」
シャグラディブドゥ「そのクルスは作り物さ・・・オリジナルにはかなわない・・・・・」
レイス「本当にそうか試してみるか・・・・・」
シャグラディブドゥ「俺にはデーモンクルスがある・・・・作り物ではないものがな・・・・」
レイス「・・・・・・・いくぞ!」
レイスが指を鳴らすとどこからか大剣が現れた
シャグラディブドゥ「まったく昔と同じで気の早い奴だな・・・・」
シャグラディブドゥ「妖刀降臨!!!!!」
シャグラディブドゥが叫ぶと妖刀大蛇夜叉が時空の穴から出てきた
シャグラディブドゥ「いくぞ・・・・」
二人の刀と剣が現れた
シャグラディブドゥ「やああああああ!奥義!裂破暁翔撃!」
ジャグラディブドゥはレイスに近づき炎水雷闇を刀に纏いレイスに連続できりつけた
シャグラディブドゥ「やああああああああああああああああ」
ザッシュザッシュザッシュザッシュ
レイス「ぎゃああああああ」
レイスを連続できり続ける
レイス「まだだっ!ガンダガルバク千剣五亡星切りりぃぃぃぃぃぃぃ」
レイスは大剣でシャグラディブドゥを五亡星の形で切り刻んだ
シャグラディブドゥ「くっ・・・・・・・」
シャグラディブドゥ「ちっ・・・・・このままでは・・・」
レイス「へへ・・・やったぞ・・・」
そのときシャグラディブドゥのデーモンクルスが輝き始めた
レイス「なにっ!」
言ったが同時にレイスはシャグラディブドゥの左手で貫かれていた
レイス「・・・・・・ぐはぁ・・・・・ガハッ・・・・・」
シャグラディブドゥ「ハハハハハハハハハハ・・・・・!!!!」
そしてシャグラディブドゥは笑いながら消えた
ラルス「・・・・・・・」
ラルスは唖然としていた
ラルス「なん・・・・だったんだ・・・・・」
そのとき通信が入ってきた
ジャンビ「思わぬアクシデントがあったが成功だ ラルス帰って来い・・・」
ラルス「ああ・・・わかった・・・・・・」

第九話に続く

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Novel Editor