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銀河系王者 作者:ソロ

第10回   銀河系王者第九話 竜の伝説前編
ラルスはレイスとシャグラディブドゥの戦いをみて驚いていた

なにせあのレイスが負けたのだ驚くのもむりはないだろう

ラルスはシャトルのなかでぐっすり眠っていた

そのとき警報がなった

ビューーンビューン

ラルス「なんだなんだ!」

ラルスは大慌てでブリッチに向かった

ジャンビ「見てみろ・・・・アレ・・・・・」

そこに映っていたのは昔の伝説とかによくでている竜だった

ラルス「こうなりゃなんでありだな・・・・・クルスもエンジェルも・・・・」

ラルスは苦笑しながら言った

ジャンビ「あれは敵なのか・・・・」

ラルス「てかここ宇宙だろ・・・・竜って宇宙でも生きてけるのか?」

そのとき竜が吼えた

竜「ガアアアアアアアアアアアオオオオオオオオオオオオオン」

その鳴き声は耳をつんざくような鋭い声だった

ラルス「ッ・・・・・・なんなんだ・・・・・」

そのとき竜の額にラルスとおなじクルスが

ラルス「クルス?」

そのときとても熱いものを感じた

そのあとラルスは気を失った




???「あのー?大丈夫ですかぁ?」

ラルス「う・・・うーん・・・・」

ラルスは目を覚ました

ラルス「え?ああ?わぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!」

???「あのー?大丈夫ですかぁ?」

どうやらどこかの星に不時着したようだ

ラルス「・・・・そうか・・・・あのあと気を失ってここに・・・・」

???「あなたは?」

ラルス「俺はラルスだ お前は?」

ミク「私はミク 旅人よ!」

ラルス「そうだミク!ここら辺にシャトルが墜落してなかったか?」

ミク「え?シャトルってなに?」

ラルス「(まさかこの子宇宙をしらないのか?)」

ミク「あなたどこから来たの?」

ラルス「ええ?ああ・・・・・その・・・・・・ルヤンバサス・・・・・」

ミク「ルヤンバサスぅ?どこよそれ聞いたこともないわ」

ラルス「(しかたがない・・・・自力で探すか・・・・・)」

ラルス「そうだ!ミク!俺も旅につれてってくれないかい?」

ミク「いいけど・・・・どうして」

ラルス「かなり田舎から来たんだここにくるのは初めてなのさ」

ミク「じゃあついて来なさい!まぁ男が一人いれば変なやつが出てきても大丈夫だろうしね」

ラルス「よし・・・・ありがとう・・・・・」

ミク「これから首都ガバラゴロスにいくの 竜の伝説を確かめにね」

ラルス「竜の伝説?」

ミク「竜の伝説はね・・・・なんか最近 空で竜をみたって言う人がたくさんいるの首都にいったらわかるって言われてきたの・・・・なにか竜の額には十字架があるんだって」

ラルス「(十字架!まさか!」

ミク「じゃあいくわよ」

ラルス「おう!」

竜の伝説後編につづく



あとがき
スペースいれてみました
どうですかよくなりましたか?

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Novel Editor