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この作品に対する感想・要望


2016年04月15日(Fri) 03時42分 投稿者:sivesjb
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2006年06月04日(Sun) 11時41分 投稿者:砂
こっちは暫くNOチェックでしたので感想を頂いた方々には失礼いたしました。
そしてありがとうございます。拙い作品を読んで頂いた上に、ご意見ご感想を頂けたのは私にはもったいなく。そしてたいへんに貴重なもので御座います。
重ねて御礼申し上げます。ご意見ご感想を参考に作品に反映するよう今後も精進してまいります。本当にありがとう御座いました。
2006年05月31日(Wed) 12時58分 投稿者:あわちま
次回作にハッピーエンドを検討している件、理解できました。
ぶっちゃけ、プロ作家のものでも好き嫌いで読めない文章があるのだから、ましてや野の人のものは辛いだろうと覚悟して読み始めました。
予想外にスラスラと入れました。
前半では、Barの話が交互に入る意味が今ひとつ掴みかねたのですが、読後感としては、むしろ綺麗にまとまっていると感じました。
中身の話になりますが、辛そうな相手を1ヶ月放っておいたらフラれたというのは、私個人も経験があり、身につまされる思いです。

何か指摘の一つもなければ、感想文としてお役に立てないだろうと思います。
文章を書く人間ではないですが、読者の意見として。
素人目に感じたことですが、セリフの文字数が多いような気がします。
砂さんの文体から想像するに、2/3くらいまでセリフを濃圧縮できるのではないかと感じました。
2005年05月04日(Wed) 18時59分 投稿者:有妃子
彼女に謝って何が変わると言うのだ。お互いにだ。何も変わらない。それでもどうしても謝りたい。この気持ちはいったいなんだ?

――愛か?

確かに僕はあの頃、彼女を愛し始めていた。しかし本当に愛している自覚は無かった。
実際、僕と彼女が一緒に過ごしたのは わずか2ヶ月足らずの時間だった。
愛している自覚など生まれる時間も無かったのだ。
それでもこの気持ちは嘘ではない。
彼女に謝って許しを請おうと言うのではない。幸せになって欲しい。そう願っているのだ。

今頃になって、彼女が消えて半年あまりたって 僕は知ったのだ、彼女を本当に愛していたと。

遅過ぎた。全てが遅過ぎた。

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ここが一番印象的でした。
2005年05月02日(Mon) 22時08分 投稿者:ナオト
一話しか見てないですがなんとなく興味が出ました 
2004年12月12日(Sun) 23時52分 投稿者:HAL
こんばんわ。遅まきながら読ませて頂きました。
哀しいけれど、ある意味幸福な話だな…と思いました。
哀しい事情、哀しい愛情、哀しいお互いへの思いやり…。
そこまで愛しく、結ばれない定めを感じて憎みあうかのような二人は
年齢差も環境の違いも乗り越え、歯車がひとつ違えば幸福さえ選べたと。
それが別れという選択であっても。
優しいということはある意味残酷だと、考えさせられました。
あらゆる意味での罪はどんな形であっても誰にでも存在するし、
どんな結末でも必ず救いはあると思います。

各々の描写が次々無理なく流れて、つながっていく様はさすが砂さんだと
感心した次第です。
素敵な作品を読ませてくれてありがとう。
続きがあるとしても、別の作品を書かれるとしても、出会えるのをとても楽しみにしていますね。では、また。
2004年11月30日(Tue) 19時20分 投稿者:翠
私は読むのは好きですが、書くのは苦手です。
私もこんな風に書けたらいいのにな、と思いながら、
皆さんの作品を読ませて頂いています。
そして、読んで何かしら心に残るものがあったときは、
「読みましたよ」と必ず何らかの感想を書くことにしています。
感謝の気持ちを込めて。
心に残る作品だったことをお伝えしたくて
つたない文章ですが、感想を書いています。
残念ながら、私自身の器に限界があるために、
作者の意図するところへと辿り着かない場合も多々あるようですが、
それは、作者の力量とは関係のないことですので・・・。
もしも続編があるのなら、楽しみにしています。
期待して待っています。
2004年11月30日(Tue) 00時00分 投稿者:砂さらら
感想有り難う御座います。本来ならもっと深く広がるはずなのですが、今現在私の力量では寂しさを書く事で精一杯でした。続きも書くかもしれませんので宜しくお願いします。
2004年11月29日(Mon) 19時02分 投稿者:翠
初めまして。
作品を読ませて頂きました。なんなんでしょう、この、全体に漂う「寂しさ」は。何度も登場するラスティネールと、淡々と流れていく時間と、17歳の彼女。彼女がこの世の人でなくなったから寂しいのではなく、理解しあうことを最初から諦めてしまっいた二人、という感じがします。
そしてそれは、17歳と32歳という年齢差が原因なのではなくて、
最初から、結ばれない事を前提として出会った男女の定めで、
誰も逆らう事のできない運命という大きな流れのなかで
どうすることもできずにはぐれてしまった二人の、
悲しい物語だという印象を受けました。
最後に結ばれた事さえもが、後に残される寂しさを一層強くしているような気がします。

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